ウィスキーに関するreason86のブックマーク (2)

  • 【ウイスキー】品質に誇りを!I.W.ハーパー【バーボン】 - BAR こてっちゃん

    2020年 6月20日 改定 今回紹介するのはI.W.ハーパーです。 このバーボンの歴史は、ドイツの移民であるアイザック・ウォルフ・バーンハイム氏が19歳で1867年に渡米して、弟と一緒にバーンハイム蒸留所を創設し、1877年にこのボトルの原型となった商品を販売したことから始まります。 <I.W.ハーパーの名前の由来> <I.W.ハーパーの品質に関するエピソード> <I.W.ハーパーの読み方> <I.W.ハーパーの名前の由来> I.W.ハーパーの由来は、I.W.は創業者の名前であるアイザック・ウォルフのイニシャルからとられていますが、ハーパーに関しては諸説あります。 1つ目は親友であり、アイザック自慢のダービー馬を作出したフランク・ハーパーというブリーダーから取ったという説です。 2つ目は創業者の片腕として活躍したスタッフである、トーマス・ハーパー氏からとった説。 3つ目は、ユダや系ドイツ

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  • 【ウイスキー】害虫駆除のための洗羊液!?シープディップ【ブレンデッド】 - BAR こてっちゃん

    2020年 4月4日 改定 今回紹介するウイスキーはシープディップです シープディップとは羊の皮膚につく害虫を駆除するための洗羊液のことです。イギリスの農家には欠くことのできない常備薬の一つで、かつての農家ではどこでも大量に保有していたものなのです。 ではなぜそのような名前がこのウイスキーに付けられたのでしょうか? <シープディップと名付けられたエピソード> 18世紀~19世紀をピークに、ウイスキーの蒸留技術が民間にも流布されるようになりました。すると、農家の人たちは有り余った大麦を使って自家製ウイスキーを造るようになったのです。 当時のイギリスでは自家消費用のウイスキーは無税だったのですが、密造酒が横行したことから、農家の自家製ウイスキーにも高い税金がかけられるようになるのです。 そこで、農家さんが考えたことは、税吏から逃れるために、ウイスキーの入った樽にシープディップとペイントしたので

    【ウイスキー】害虫駆除のための洗羊液!?シープディップ【ブレンデッド】 - BAR こてっちゃん
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