小沢健二ツイートに共感の声 他人の弱点執拗に攻撃する「ずぶとい奴は…」
Snow Man 紅白断念、宮舘がコロナ感染でメンバー全員濃厚接触者に 年末年始の仕事全キャンセル
朝日新聞が結城さんに謝罪「重く受け止め、おわび」 朝日新聞社は22日、チュニジア博物館襲撃テロで負傷し現地で入院中の結城法子さんが寄せた手記で、同社記者と日本大使館員の取材をめぐるやりとりについて「ショックでした」と述べたことを受け、「重く受け止め、おわびします」とする石合力・国際報道部長の見解を出した。 朝日新聞社によると、同社記者は事件翌日の19日午後、結城さんが入院中の病院を訪問。救急部門責任者の医師の了解を得た上で、病棟の警備担当者の先導で病室前に移動した。病室前にいた大使館関係者に、結城さんへの取材を認めるよう繰り返し求めた後、諦めて病棟を退出したという。 このやりとりについて結城さんは手記で「怒鳴っている声が聞こえ、ショックでした」と指摘。石合部長は「記者には大声を出したつもりはありませんでした」とした上で「手記で記されていることを重く受け止め、結城さんにおわびします」と
チュニスで負傷の結城さん「死ぬと思った」 倒れた母の頭に血だまり チュニジアの博物館襲撃テロで負傷し、入院中の結城法子さんが一部日本メディアに寄せた手記 Photo By 共同 チュニジアの博物館襲撃テロで負傷し、首都チュニスのシャルル・ニコル病院に入院中の結城法子さん(35)=東京都豊島区=は20日、共同通信など一部日本メディアに手記を寄せ、「かなり長い間銃が乱射」され「私は死ぬのだと思いました」などと銃撃当時の現場の様子を生々しく振り返った。 結城さんは15日、母親の叙子さん(68)と一緒にイタリア・ジェノバから7泊8日のクルーズに出発。18日朝にチュニジアに到着後、ツアーに参加し、午前11時半ごろ博物館に到着した。 「窓の外に銃を持った人がいる」。ツアー参加者が気付いたが、ガイドは「チュニジアではよくあること」と説明。緊迫感はなかったという。 その後、銃声が聞こえ、観光客ら
【野球のツボ】花巻東のカット打法 その場で指摘してほしかった 準々決勝の鳴門戦、カット打法で粘りをみせた花巻東の千葉 Photo By スポニチ 花巻東の千葉選手の「カット打法」の是非が、野球ファンの間で話題になっている。私もいくつか取材を受けた。論議のポイントになっているのは、高校野球特別規則17にある「自分の好む投球を待つために、打者が意識的にファウルするような、いわゆるカット打法は、そのときの打者の動作(バットをスイングしたか否か)により、審判員がバントと判断する場合がある」という項目の解釈だ。 スポーツニッポンによると、この規則ができたきっかけは、72年の夏の大会。東洋大姫路の前原選手のカット打法だったという。1回戦の習志野戦で初回に前原選手がカットをしたときに、相手の阿部捕手(巨人・阿部の父)が「バントだ」とアピール。2度目のカットのときに、郷司球審が「フォロースルーをするよ
韓国サッカー協会が言い訳連発…竹島メッセージは「偶発」 竹島領有メッセージ問題 サッカー男子3位決定戦の日本戦後に、「独島はわれわれの領土」とのメッセージを掲げる韓国のパク・チョンウ選手 Photo By スポニチ ロンドン五輪サッカー男子の3位決定戦、日本―韓国の試合後に韓国の朴鍾佑が竹島(韓国名・独島)領有を主張するメッセージを掲げた問題で12日、国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長は朴への銅メダル授与を保留していることを明らかにした。また、国際サッカー連盟(FIFA)が関係者への事情聴取を開始し、9月中旬に対応を決めるとし、IOCはFIFAの決定後にメダルの扱いを決めるという。 一方、韓国紙中央日報の電子版は同日、韓国サッカー協会が上級機関の大韓委員会に「セレモニーは意図的でなかった。サポーターが渡した紙を手にして広げただけ」と報告していたと報じた。 韓国の聯合ニュースは
湯元健 3位決定戦進出!敗者復活戦勝ち上がる ロンドン五輪レスリング 男子フリースタイル60キロ級敗者復活戦に回った湯元健一(27=ALSOK)はティム・シュライハー(ドイツ)を2―0で下した。湯元健は3位決定戦でコールマン・スコット(米国)と対戦する。 第1ピリオド、湯元健は背後を取り先制すると余裕の試合運びでテクニカルフォールを奪い、このピリオドを先取した。 第2ピリオド、湯元健は相手の実力を見切り積極的に仕掛ける。ローリングで勝ち越し勝利を決めた。 3位決定戦に進んだ湯元健は08年北京五輪に続く2大会連続の銅メダル獲得を目指す。
大胆なスカイマーク「苦情受け付けない」「丁寧な言葉遣い義務付けなし」 「苦情は受け付けません」などと書かれた文書を機内に備え付けたスカイマークの旅客機 Photo By 共同 「機内での苦情は一切受け付けません」「客室乗務員に丁寧な言葉遣いを義務付けておりません」―。航空会社のスカイマークが搭乗客に対して、サービスの簡略化などへの理解を求める内容の文書を、5月中旬から機内に備え付け始めた。 1998年に運航を始めたスカイマークは、低価格を武器に事業を展開。最近参入が相次ぐ格安航空会社(LCC)に対抗するため、経費削減を進めているとされる。 コストカットによるサービス簡素化に伴い増加も予想される顧客の苦情に、先手を打つような同社の措置は論議を呼びそうだ。 スカイマークは、機内の座席ポケットに備え付けた「サービスコンセプト」と題した文書で「従来の航空会社とは異なるスタイルで機内のサー
英国人男性、帰国“拒否”「もう一度サンマを」 東日本大震災 宮城県石巻市で被災者支援を続けるリチャード・ハルバーシュタットさん(左) Photo By 共同 福島第1原発の放射性物質漏れで外国人の帰国が相次ぐ中、帰国を思いとどまり、被災地の宮城県石巻市内に引き返した英国人男性がいる。石巻専修大准教授のリチャード・ハルバーシュタットさん(45)で、「仲間とサンマのぬたをもう一度食べたい」と話し、被災者支援を行っている。 93年に来日し、学生に英会話を教えてきた。震度6弱の地震が襲った11日は大学の研究室にいたがケガはなかった。 「この街の魅力は人に尽きる」。18年暮らした港町は第二の故郷。新鮮な海の幸をさかなに人々と酒をくみかわした。石巻のサンマは「トロサンマ」と呼ばれ、脂が乗っている。地元の食材に舌鼓を打つ姿に人々は親近感を覚えてくれた。 しかし、5メートルもの津波が街を襲い、2
がれき除去に74式戦車2両投入 原発への放水作業支援 防衛省は20日、福島第1原発で放水作業の障害になっている建屋のがれきを除去するため、陸上自衛隊の74式戦車2両を投入する方針を明らかにした。 戦車は1991年に大規模な火砕流が発生した長崎県の雲仙・普賢岳の噴火災害で派遣されたことがあるが、訓練以外の実際の任務で使うのは極めて異例。 同省は「気密性が高く、放射線の防護能力が高いため」と説明。北沢俊美防衛相は19日の会見で「がれきに放射性物質が付着している可能性もあり、どう処理するか作戦を練っている」と述べていた。 同省によると、戦車の前部にブルドーザーのような排土板(ドーザーブレード)を装着。気密性を保つため砲身は外さず、がれきの除去作業中は砲身を後方などに向けるという。 東京消防庁や自衛隊が放水を続けている現場周辺は、爆発で損壊した建屋のがれきが散乱し、作業の邪魔になっている
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