フロリダ州タラハシーの集会で展示された禁書処分対象の本。性的少数者(LGBTQ)や性的暴力に関する本、セックスを描写する本などが米国各地の公立学校図書館から撤去されている=2023年3月21日、Agnes Lopez/©The New York Times
ゾーニングは英語でZoningと書く。 この意味は「区分すること」であって「隠すこと」ではない。 エロ本であれば、書店にエロ本コーナーを作って、「エロ本コーナー」と明示すればよい。 それだけでゾーニングになる。 本来のゾーニングは「そこにあることを知らせる」ために行われるのである。 ところがいま「ゾーニング」を推進するフェミニストが望んでいるのはむしろ逆である。 彼らはゾーニングのことを「そこにあることを気づかせない」ための手段だと思っている。 「自分にとって不快なものを視界に入れたくない」と訴えている。 だから書店からエロ本を撤去させようとする。 便宜上、こちらを「フェミ・ゾーニング」と呼ぼう。 つまり、これは「ゾーニング反対派」と「ゾーニング推進派」の対立ではなく、 「本来のゾーニング」派と「フェミ・ゾーニング」派の対立なのだ。 「本来のゾーニング」と「フェミ・ゾーニング」は正反対と言
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ポリコレ支持者がオタクを醜く描くのを肯定したぞって話にすり替えて自分たちの立ち位置を曖昧なままで済まそうとしてる卑怯な表現の自由戦士のブクマカのみんなは、結局人の特徴を誇張して描くってことに対してはどういう立ち位置を取るの? 乳がでかい女が実在するように汗だくデブのオタクもいるから描くのは表現の自由なのか、女の特徴もオタクの特徴を誇張するのも良くないのか、女を誇張するのはいいけどオタクはダメなのかはっきりしてよ オタクは一人一派なんだろうけどそれぞれのブクマカがどういう立ち位置なのかはっきり確認しときたいわ。今後矛盾したこと言ってないか見ていきたいし。 ※追記 なんかブクマでホットエントリーに入っててワロタ。 お前は分かってないみたいなコメントしてる奴がいるけどそうやって人のどうこうにすり替えて逃げるなって。 ひたすら人の立ち位置を批判してりゃ自分が矛盾したブコメせずに済むから楽なんだろう
コンビニから「エロ本」が排除されてそろそろ二月が経とうとしている。 いったい今コンビニの雑誌棚はどうなっているのだろうか。 確かに18禁棚のAVサンプル付きの雑誌と「エロ漫画」は完全に消えている。 筆者の観測範囲が狭いせいなのだが、エロ漫画はコンビニ売りを完全に止め、コンビニ向けの自主規制を解除して内容が過激になった(エロ本屋で売ってるエロ漫画と同等)。その一方でコンビニ売りと書店売りの間にあったプレイ内容による棲み分け基準が崩壊し、読者達は誌面の違いによる買う買わないの判断ができなくなりつつあるようだ。 筆者は以前よりニッチな嗜好に特化した雑誌やアンソロしか買っていないので、その辺の実感は無い。でもピザッツがDXと統合リニューアルされても、チアーズが局部を描かない青年誌レベルのエロなことは読まずとも予想できる。 AVサンプル誌の行方は分からないが、以前より取り扱いのある「AV販売がメイン
本書、表紙が素敵なのだ。 裸の成人女性からうまい具合に乳首を隠したイラスト、線画の描写ゆえ生々しさはなく90年代に流行ったオシャレ系マンガの表紙のようである。 とは言えハダカはハダカ、サラリーマンばかりの通勤電車で読むのは平気だった私もさすがに目の前に小学生男子が立っている中では本書の続きを読むのをためらった。 こんな風に感じるのは何も私だけではないだろう。そもそもたとえ乳首が隠されていたとしても裸の成人女性が描かれた表紙を人前で出すこと自体やりたくないという人も多いはずだ。(うん、本屋さんでカバーかけて貰えるのってとっても大事かも)。 この「通勤電車ならいいや」と「でも小学生男子には刺激が…」の線引きをしている私の気持ちは一体どこから生じているのだろうか。 えっちなのは、いけません! 我々(少なくとも私は)はそう刷り込まれている。だから、公共の場でえっちなイラストの表紙の本を出すのがため
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