マンガに関するrinrontaのブックマーク (1)

  • お姉様の映画話を聞き通せたらご褒美→説明下手すぎて寝落ち 『おやすみシェヘラザード』が映画レビュー漫画なのに百合だし対決モノで目が離せない

    大抵の乙女にとって夜が短いことは周知の事実である。趣味に打ち込むにも、友人と昼間はできないナイショ話に花を咲かせるにも、どんなに長く夜を使おうとしたって最後は睡魔にさらわれてあっという間に日の出だ。 篠房六郎『おやすみシェヘラザード』(やわらかスピリッツ)で描かれるヒロインも、夜を楽しもうと睡魔にあらがう乙女である。 作の舞台は由緒ある女子校・千夜学園。一年生の二都麻鳥(にと・あさと)は、付属の女子寮に関するとあるうわさを耳にした。いわく、「13号室には魔女が住んでいて、彼女の誘惑に乗ると、あれよあれよという間に失神させられてしまう」というのだ。乙女たちは想像する。それって具体的には何をされるの? もしかして、「怖い話」ではなく「エロい話」なんじゃないの? 部屋にいるのは当はセクシーなお姉さまで、部屋にやってきた下級生との甘い夜を望んでいるのではないのか……。 今作のヒロインであり語り

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