ABC記譜法とは? 「ABC記譜法」という言葉は音楽に詳しい方でも初めて耳にする方も多いかと思いますが、イギリスのChris Walshawという人によって1991年に考案されたテキストによる楽譜の表現方法のことです。たとえば”CDEF GABc”のような文字列として楽譜を記述することから、この名前があるわけです。文字列として記述するため特別なソフトを必要とせず、メールでも簡単にやりとりできる特徴があります。この記譜法は非常に完成度が高く、主に欧米で成功を収めており、民族音楽のABC譜を集めた膨大なライブラリーなどが存在しています。 非常に古い話で恐縮ですが(笑)、1980年代に一世を風靡したPC-8801やMSXのような「マイコンブーム」を知っている方にはMML(Music Macro Language)といえばピンと来るはずです(来ない人の方が多いでしょうけど)。あれもBASICプログ
コンクール音源審査に通りやすい音源とは、ズバリ『音のでかい音源』です。 上の動画は、実際にコンクールの音源審査に通った音源の動画です。 「音がでかい」とは、「うるさい」という意味ではありません。 クラシックのコンクールには、音源審査があるものがあります。 音源審査に通らないと、予選に進めません。 ちゃんと練習している素晴らしいプレイヤーなのに、音源がちゃんとしていないがために音源審査で落ちてしまう、なんて事が起こらない様この記事を書きました。 レコーディングエンジニアの視点から、コンクールに通りやすい「いい音源」とはどんな音源なのかを解説していきます。 ※演奏の上手い下手には関与できません!あくまで音源に関する部分のみ説明していきます! コンクールに通りやすい音源の特徴まとめ コンクールに通りやすい音源の特徴をまとめてみました。 ・音がでかい ・音質が良い(ノイズが少ない) ・ある程度の難
歌ってみたのケロケロボイスのやり方とコツ! 歌い手~中級編・フリーエフェクト ニコニコ動画やYoutubeの歌ってみた動画の中に、歌声がケロケロボイスになっているものを見かけます。 「どうやったらケロケロボイスに出来るのだろう?」「ケロケロのやり方は知っているけど、上手にケロケロ出来ない!」 そんなあなたに、今回はフリーソフトである「KeroVee」を使ったケロケロボイスのやり方と、上手にケロケロする方法について紹介します。 そんなに難しくないので、みなさんもケロケロしちゃいませんか? 歌い手~中級編 フリーエフェクト ページトップ ホーム RSS タグ :歌ってみた歌い手DTMエフェクトフリーソフトDAW |コメント:1|トラックバック:0|Edit Tweet
私がコピーした楽譜です。 私が販売していた楽譜とは別の楽譜です。 これ以外の曲はこちらのページや曲のアドリブ練習ページなどに掲載しています。 ★ 曲のテーマメロディは掲載していません。アドリブ練習用です 1、Bye Bye Blackbird (バイバイ・ブラックバード) アルトサックス用、テナーサックス用、ギター用 マイルス・デイビス、チェット・ベイカー他のコピー譜 2、It Could Happen To You (イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー) アルトサックス・テナーサックス・トランペット用の楽譜 マイルス・デイビスのコピー譜 3、Gのブルース Youtube「藤陵雅裕 ジャズサックス・レッスン」4小節コピー 4、I'll remember april (四月の思い出) 5、It's you or no one (イッツ・ユー・オア・ノー・ワン) 6
オーケストラやポップスの演奏などで使用される一般的な楽器や人間の声(コーラス)など、GMで使用できる音色の音域です。 オーケストラの珍しい楽器や民族楽器など、GM音色以外の楽器については、GM以外楽器の音域 のページを参照してください。 midiファイルの中の各音色が音域内に収まっているかどうか確認したい人は、音域チェッカーを利用してください。 音名は国際表示式で記述しています。ヤマハ式の場合は、音名の横についている数字から1を引いてください。(例 国際式 C4 → ヤマハ式 C3となります。) オーケストラの楽器と音域やジャズの楽器と音域、ポップスの楽器と音域もご覧ください。
DTM教室なら東京 プロの作曲/DTM講座 DTM・作編曲レッスンで評判の東京・杉並区のDTM教室です。 プロの作編曲家・高岡兼時による、音楽制作に役立つコラムを多数掲載。 『無料体験レッスン』 受付中です。 こんにちは、作編曲・DTM講師の高岡です。 MS処理は日本では 『Perfume』に代表される 中田ヤスタカさんのマスタリング で一躍有名になった手法です。 MS自体は昔からあった手法なのですが、中田さんのマスタリングは大胆で 『音圧があり聴き心地がいい』 サウンドが音楽制作サイドの心をつかみました。 そこから一般の炊く録ユーザーにも大きく話題になり、 MS処理専用のプラグイン等も今ではたくさん登場しています。 今回は 『マスタリング処理におけるMS処理のありかた』 につい
2024/03/18 (2024年03月 のアーカイブ) PCB製造業者 PCBWay のご紹介 基板作ってますか? 今回中国の基板製造業者である PCBWay 様よりお話があり、クーポンを頂いたりしたのでご紹介します。 最近だと小規模なハードウェアの試作でも基板製造業者に依頼するケースが多くなりましたよね。個人でもハードウェア DIY をやっている人ならば、基板 CAD を使って自分で基板のガーバーデータを作り、業者に基板を発注して試作するなんていうのも普通に行われています。 中国深圳あたりには多くの基板製造を行う業者があり、それぞれ特長もありますので、試作を何度も経験している人なら既にお気に入りの業者があるかも知れません。今回は PCBWay 様に試作基板の製造と部品の調達/実装をお願いしてみました。 サイトは↓の通りです。 PCBWay のページ : https://www.pcbw
※注意※ このページの情報は古くなっています。 はじめに このページは? ここはクリプトンフューチャーメディアから発売されている ヴァーチャルシンガー(音声合成+歌唱)ソフト VOCALOID2 上にて、 いかにして自然な歌声で歌わせるかを追求する人のためのページ…のつもりで開設しましたが、 「追求する」というほど私自身が技術的に他の著名な調教師に追いついていないので、 「私ならこうする」というような個人的なメモとして書いていきます。 VOCALOIDをはじめて触る人のとっかかりになれば良いと考えています。 併せて読みたい VOCALOID2のパラメータに関する研究はこちらの方の記事(Doku's Open Hobby Base) のほうが詳しいです。最後に実際の歌の打ち込みについてもまとめてらっしゃるので、参考になると思います。 「初音ミク」「鏡音リン」「鏡音レン」の違いについて このペ
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