rubyに関するrjgeのブックマーク (11)

  • プロと読み解くRuby 2.7 NEWS - クックパッド開発者ブログ

    技術部の笹田(ko1)と遠藤(mame)です。クックパッドRuby (MRI: Matz Ruby Implementation、いわゆる ruby コマンド) の開発をしています。お金をもらって Ruby を開発しているのでプロの Ruby コミッタです。 去年の記事「プロと読み解く Ruby 2.6 NEWS ファイル」に続き、今年も日 12/25 リリース予定の Ruby 2.7 の NEWS ファイルの解説をしてみようと思います。NEWS ファイルとは何か、というのは去年の記事を見て下さい。 実は最近、NEWS ファイルを読みやすくしよう、と例を入れたりしていて、以前のものに比べて読みやすくはなっています(英語だけど)。記事中のコードも、NEWS ファイルから引用しているものがあります。記事では、変更の解説に加え、執筆者らが開発に携わっているということを活かして、「なぜ変更

    プロと読み解くRuby 2.7 NEWS - クックパッド開発者ブログ
    rjge
    rjge 2019/12/27
  • Ruby 2.7 で導入される予定の Pattern Matching を触ってみる - Tech Blog by Akanuma Hiroaki

    先日福岡で開催された RubyKaigi 2019 に参加してきました。下記の辻さんのセッションの中で Ruby 2.7 で導入される予定のパターンマッチングについての紹介があったので、セッションの資料に沿って触ってみました。 Pattern matching - New feature in Ruby 2.7 - RubyKaigi 2019 セッションの資料は SpeakerDeck にアップロードされているのでそちらを参照させていただきました。 speakerdeck.com 今回使用しているサンプルコードは基的には上記の資料内のサンプルをそのまま実行しているか、若干変更したものを使用しています。 パターンマッチングとは パターンマッチングについてのRubyist向けの説明としては、 case/when + multiple assignment という感じになり、正規表現とかで

    Ruby 2.7 で導入される予定の Pattern Matching を触ってみる - Tech Blog by Akanuma Hiroaki
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    rjge 2019/05/07
    楽しみー!一致するパターンがないと例外(NoMatchingPatternError)になってくれるからelseで例外分岐させなくて良さそうなの嬉しい
  • 令和時代のRubyコア開発 - k0kubun's blog

    Ruby Core Development 2019というタイトルでRubyKaigiのCFPにプロポーザルを書いたのだが、 もう一つ書いた方の話が採択されたのでその話はしなかった。 さて、今日はRubyコア*1の開発がSubversionからGitに移った節目でもあったので、そっちのトークで言いたかったことの一部を記事にしておこうと思う。 Subversion → Git 移行 [Misc #14632] 去年くらいから @hsbt さんが cgit というGitフロントエンドを使ってGitリポジトリの準備を始め Misc #14632、ついに今日正式にcgitの方がupstreamになった。平成の時代でSubversionでのtrunkのRubyコア開発は幕を閉じた。 この辺を進めているのは主に @hsbt さんな中、僕がこれを偉そうに書いたり今回のRubyKaigiで壇上でアナウンス

    令和時代のRubyコア開発 - k0kubun's blog
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    rjge 2019/04/23
  • なぜrubyは他の言語と比べて遅いのでしょうか?

    回答 (3件中の1件目) Rubyの実行速度に興味があって、15年くらいMRIの開発をしています。興味があるので長い記事になっちゃったことをお詫びします。 遅いと言ったとき、多分「実行速度」の話をしているんだと思いますが、それ以外にも結構いろんな「はやさ」があります。思いつくところで少しご紹介します。 (1) プログラムを作るはやさ Ruby は生産性が高い言語と言われることが多いので、プログラムを作る早さは早い、という評価が一般的です。 Cで書くと2日かかる。実行時間は0.1秒 Rubyで書くと1日かかる。実行時間は10秒(Cの100倍) と、すこし極端な仮定を置いてみると...

    なぜrubyは他の言語と比べて遅いのでしょうか?
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    rjge 2019/03/28
  • Ruby 2.6 新機能:本番環境での利用を目指したコードカバレッジ計測機能 - クックパッド開発者ブログ

    技術部の遠藤(mame)です。1 ヶ月くらい風邪が直らず、苦しみながらこれを書いています。 昨日は Ruby 2.6 の NEWS を裏話付きで解説する記事を書きました(プロと読み解く Ruby 2.6 NEWS ファイル)。今日と明日は、その中でクックパッドのフルタイムRubyコミッタが主に担当したところを少し詳しく紹介します。 今日は、遠藤が作った "oneshot coverage" と言う 2.6 の新機能を紹介します。 背景:Ruby では不要コードの発見・削除が難しい クックパッドのサービスの多くは、cookpad_all という 1 リポジトリからなる、巨大な Rails アプリケーションとして実現されていました。しかし、このやり方ではメンテナンスが限界になってきたので、「お台場プロジェクト」という大整理プロジェクトが行われてきました。この辺の詳細は次の 2 つの記事が詳しい

    Ruby 2.6 新機能:本番環境での利用を目指したコードカバレッジ計測機能 - クックパッド開発者ブログ
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    rjge 2018/12/26
    “oneshot coverage とは、各行の実行回数ではなく、各行が 1 回でも実行されたかどうかを計測するコードカバレッジ” めっちゃ良さげ
  • 簡潔ビットベクトルでRubyをlog N倍速くした - クックパッド開発者ブログ

    技術部のフルタイムRubyコミッタの遠藤(@mametter)です。昨日の Hackarade #04 の開催報告に続き、2日連続で記事を投稿します。 今回は、ある条件下でのRubyの実行速度を高速化した話を紹介します。この改善はすでにMRIの先端にコミットされていて*1、年末リリース予定のRuby 2.6に含まれる予定です。 ひとことで言うと、「簡潔ビットベクトルを索引に使うことで、プログラムカウンタから行番号を計算するアルゴリズムをO(log N)からO(1)に改善した。これにより、TracePoint有効時やコードカバレッジ測定下で、長さ N のメソッドの実行が O(N log N) から O(N) に高速化される」ということです。順に説明します。 背景:Rubyのバイトコードの構造 この最適化を理解するにはまず、Rubyのバイトコードのある特徴を知る必要があります。 たとえば x

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    rjge 2018/10/17
  • Ruby関西 勉強会で「プロを目指す人のための例外処理(再)入門」という発表をしてきました #rubykansai - give IT a try

    はじめに 2017年1月13日(土)に開催された第80回 Ruby関西勉強会で「プロを目指す人のための例外処理(再)入門」という発表をしてきました。 会場はすごくきれいで快適な、大阪梅田のグランフロントにあるAimingさんでした。 (どうもありがとうございました!) このエントリでは僕の発表内容と、勉強会中のエピソードを書いていきます。 発表スライド 当日使用した僕の発表スライドはこちらです。 例外処理については過去にいろいろ痛い目に遭わされているのと、間違った使い方をしている初心者さんをよく見かけるので、「お願いだから正しく使って!!」という気持ちでこのスライドを作りました😅 例外処理にまつわる僕の体験談については「当にあった怖い話」としてスライド内で紹介していますw その他にも例外処理のバッドプラクティスやベストプラクティスなど、例外処理を書くときは絶対に押さえておきたいポイント

    Ruby関西 勉強会で「プロを目指す人のための例外処理(再)入門」という発表をしてきました #rubykansai - give IT a try
    rjge
    rjge 2018/01/16
    ”例外処理の基本的な考え方” ”エラーが出たらそこで◯ね!!” 声に出して読みたい日本語
  • [初心者向け] RubyやRailsでリファクタリングに使えそうなイディオムとか便利メソッドとか - Qiita

    はじめに: 遠回りせずに「近道」を探す RubyRailsを始めたばかりの人は、もっと短く書く方法や便利な標準ライブラリの存在を知らずに遠回りした書き方をしてしまいがちです。 そこで、RubyRails初心者の人によく見かける「遠回り(または車輪の再発明)」と、それを回避する「近道」をいろいろ集めてみました。 2013.11.06 追記 この投稿を書くに至った経緯などを自分のブログに書きました。 こちらも合わせてどうぞ! 昨日Qiitaに投稿した記事は普段のコードレビューの副産物 - give IT a try Ruby編 以下はRubyの標準機能を使ったイディオムやメソッドです。 Railsプロジェクトでもそれ以外でも使えます。(Ruby 1.9以上を想定) 後置ifで行数を減らす

    [初心者向け] RubyやRailsでリファクタリングに使えそうなイディオムとか便利メソッドとか - Qiita
  • 私的アンリーダブルコード―他人を発狂させるための 9 のテクニック

    コードはたいてい一度しか書かれませんが、何度も何人も読むことになります。 普段何気なく書いているコードが他人の時間と精神を削っているかもしれません。 そんなわけで、個人的に辛いなと思うことを 9 つ挙げてみました。共感してもらえるものもいくつかあるんじゃないかと思います。 実体にそぐわない変数名 見分けの付かない配列とハッシュの変数名 呼び出し元で true/false を指定するだけの引数 暗黙の実行順序 [] メソッドの定義・Array の継承 ハッシュの乱用 密結合した mixin 過剰な nil guard 条件によって異なる返り値の型 推薦図書 静的型付き言語を使うことで解消される問題もありますが、その選択肢はひとまずなしということで。 Ruby 前提になっていますが、他の言語にも言えることも多いと思います。 実体にそぐわない変数名 例えば Vehicle というクラスが定義され

    私的アンリーダブルコード―他人を発狂させるための 9 のテクニック
  • Better Specs { rspec guidelines with ruby }

    translations Documentation RSpec is a great tool in the behavior-driven development (BDD) process of writing human readable specifications that direct and validate the development of your application. On the web there are many resources that give complete overview of _what_ you can do with RSpec. But there are fewer resources devoted to how to create a great RSpec test suite. Better Specs tries to

  • http://kwatch.houkagoteatime.net/blog/2015/10/28/keight_rb_released/

    http://kwatch.houkagoteatime.net/blog/2015/10/28/keight_rb_released/
    rjge
    rjge 2015/10/28
    中盤からクライマックスに向けて走り抜けた感、キモチイイ
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