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ブックマーク / small-things.hatenablog.com (78)

  • 金曜日は居酒屋でひとりボーッとする - Small Things

    金曜日は会社帰りに、居酒屋でひとり飲んだ。 1軒目は馴染みの店で、新年の挨拶を兼ねて1時間半。2軒目は馴染みではない店で1時間半。 どちらも1時間ぐらいかと思ったら、家に着いたら22時半を過ぎていた。 「1人飲み、1時間で、お会計」という目標は達成できず、どちらも30分くらいはオーバーしたようだ。 この日もべたいものを独り占めでつまんだ。 1軒目では、マグロの中トロ、そして車海老のフライ。酒はビールと日酒。 2軒目ではタラ豆腐。酒は酎ハイと日酒。 いつも注文するメニューだけど飽きる事がない。 ずっと中トロだし、海老フライがあれば注文し、タラ豆腐があれば注文する。 変化を求めず、ずっと変わらないものを求める。同じ店で同じ料理を頂く。 週末金曜日の一人飲みは、1週間の仕事に対する自分自身へのねぎらいと、土曜・日曜への入り口として、まさに至福の時。 とは言っても、一人飲みは孤独である。知り

    金曜日は居酒屋でひとりボーッとする - Small Things
  • 鶏の唐揚げがどうにもとまらない - Small Things

    毎日唐揚げがべたい。 唐揚げと言えば鶏の唐揚げである。その鶏の唐揚げを毎日べたくなるのだ。 きっかけは唐揚げ専門店が出来たことだった。 開店当初は少し安かったこともあり、毎日もの凄い行列だった。そして開店セールが終わっても、店の前には常に行列が出来ていた。 唐揚げ専門店である。つまり鶏の唐揚げしか売っていない。でも毎日行列なのである。その行列がスッと無くなった雨の日のタイミングを見はからって突入してみた。 もちろん唐揚げしかなかった。醤油の唐揚げか塩の唐揚げである。それをそれぞれ何個づつ注文するか、それだけである。そういう世界があるのかと感動した。 どちらかと言うと圧倒的に醤油味の唐揚げの方が好みである。ローソンで売っているパック入り200円の唐揚げも大好きで、ほぼ「鶏からしょうゆ 4個入り 200円」を買っていた。晩酌にも丁度良く今までの定番だった。 そこに唐揚げ専門店が登場した。2

    鶏の唐揚げがどうにもとまらない - Small Things
  • 誰に向かって文章を書けばいいのか - Small Things

    文章は誰か特定の人物に向けて書くものである。 誰に向かって文章を書いているのか。それがとても大切だと感じている。この「誰に」が明確であればあるほど文章、つまりブログは走り出していく。 「誰に」向かって書いているのかが明確でないと、なんとなく書いている文章になってしまう。そうなってしまうと誰にも届かない。 堀井憲一郎氏の「いますぐ書け、の文章法」の影響を強く受けているので、まず誰に向かって書くのかを意識するよう常に心掛けている。 いますぐ書け、の文章法 (ちくま新書) たとえばそれはリアルな仲のいい友人をイメージする。 お酒が好きで、でも外で飲むのは苦手で、よくべて、ケラケラと笑う友人を思い浮かべる。その友人の中では異性の友人)に向けて書いていく。 それはリアルな友人Aさんである。Aさんがうんうんとうなずいてくれる文章、Aさんが笑ってくれるような文章、Aさんがえっそうなんだと少し驚いて

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  • 雨と刺身定食とおかみさん - Small Things

    刺身定ばかりべている。 ただこの日は雨が降っていたので、刺身定がある店まで行かずに、近場で昼を済ませてしまった。よって深い後悔の念に襲われている。 お昼になると毎日その刺身定のある店に通い、「お刺身で」と「お」を付けて注文していた。とても美味しい刺身であり、充実した昼だった。 それなのに今日は牛カツ定というものをべてしまった。何なのだ。トンカツではなく牛カツとは一体なんなのだ。確かに以前は昼にもフライをべていた。でも今は刺身定だ。毎日刺身定なのだ。 カラダもお昼前からすでに刺身がくる体制で待ち構えているはずだ。その状態でまさか牛カツが胃の中に入ってくるとは、想像だにできなかったであろう。案の定、胃の調子がおかしくなっている。 やっぱり雨が降っていても行くべきだった。刺身定べに行かなかったことを後悔している。毎日決めていたことを「雨」だからという理由で回避してしま

    雨と刺身定食とおかみさん - Small Things
  • 暑い夏、ホットコーヒー、バグダッド・カフェ - Small Things

    暑い。でも熱いコーヒーを飲む。 暑い夏にホットコーヒー コーヒーを毎日3~4杯飲む。5~6杯の時もある。まず朝出勤する前に家で飲み、そして会社に着いてからもコーヒー飲む。昼休みにも飲む。基的に一年中ホットコーヒーを飲んでいる。 会社にドリップコーヒーを持参して自分で作っている人も見かけるが、セブンのコーヒーで満足している。もっと美味しいコーヒーがあるのは分かるのだけど、毎日数杯飲むものだし、今はキリマンジャロ風もあるので、セブンのコーヒーを飲む日々となっている。 アイスコーヒーもたまに飲む。会社にいる時はホットを数杯飲んだあと、夕方ぐらいにアイスコーヒーを飲む時がある。理由はなくなんとなくアイスな気分であって他意はない。 一方コメダ珈琲で作業をする時は、たっぷりサイズのアイスコーヒー、これがデフォである。これもなんとなくである。 ホット以外あり得ない時代 90年代の初め頃、ニューヨークに

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  • 懐中日記における耐えられる裏抜けの魅力 - Small Things

    「No.50 懐中日記」を使っている。 特に毎年同じ日記帳にするというこだわりもないのだけど、なんとなく懐中日記を使っている。懐中というくらいなので、ポケットに入るくらい小さい手帳みたいな日記帳である。 大きいハードカバーの日記帳も魅力なのだけど、やっぱり日記はかしこまってつけるものでもないし、気軽に扱える日記帳がいい。 日記をつける時間は夜。寝る前。そこからハードカバーの大きめの日記帳を出し、書斎で精神を統一して日記をつける.....でもいいのだけど、書斎はないし、実際はまったく異なる。 夜はほぼ晩酌をするので、だんだん眠くなってくる。すると「あ、寝る前に日記つけなきゃ」と思う。そこからこの「懐中日記」を取り出して、万年筆を用意して、今日の日付のページを開く。 懐中日記は、1ページに2日分のスペースがあり無罫なので、自由に書くことができる。でも色鉛筆や派手な装飾とは無縁である。ただ普通に

    懐中日記における耐えられる裏抜けの魅力 - Small Things
  • 漢字を減らして書く文章法ー読めない可能性のある漢字は使わないー - Small Things

    読みやすい文章を書くことはとても難しい。 書いた文章を何度も何度も読み直し、余計な言葉を削っていく。回りくどい言い回しかどうかを確認し、接続詞や副詞が重ならないよう、自分なりに文章の形を整えていく。それでも、テンポよく読むことができる文章になっていかない。 漢字を減らす 堀井憲一郎氏の「いますぐ書け、の文章法」の影響を強く受けているので、まずは漢字を減らすことを心掛けている。 いますぐ書け、の文章法 (ちくま新書) たとえば、あく(空く)、すく(空く)はもう絶対ひらがなで書く。読む人に複数の読み方で迷わせることはしない、ということが上記にも書かれている。 副詞に関しても、ほぼひらがなで書く。まったく(全く)、ほとんど(殆ど)、しばらく(暫く)、はなはだ(甚だ)と、できる限り漢字では書かないよう心がけている。 いまなんとなく「ひらがな」と漢字で書かなかったけれど、これはもう自分の感覚でしか

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  • 週末の午前中の出来事を日記につける爽快感 - Small Things

    金曜日がやって来た。 週末を過ごす 金曜日が来ると、週末は何しようかな、どうしようかな、晴れかな、雨かな、どこか行こうかなと、もういろいろな思いが交錯する。 この考えている時間はとても楽しいのだけど、まず金曜日が終わり、土曜日が終わる。そしていつの間にか日曜日となり、ちびまる子ちゃんが始まり、サザエさんのジャンケンへと時間が進んでいく。そのあと将棋のAbema TVトーナメントを観ていると週末が終わっていく。 結局何もしなかった。いや、何かしたはずだ。でも思い出せない。それであれば、何もやらなかったのと同じだ。まただ。また何もせずに、何も出来なかった週末だったのか。 そしておもむろにブロック塀に頭を数十回叩きつけ、おでこを血だらけにさせながらシャワーを浴びる。そんな日曜の夜。そんなイメージ。 日記をつける 一日の終わりに日記をつけている。日記を書く、というかつけている。日記は「つける」もの

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  • 万年筆のある人生の悦楽 - Small Things

    万年筆のインクを交換した。 万年筆の魅力 万年筆と言っても安い千円で買うことのできるパイロットのカクノと三千円ぐらいのラミーのサファリなのだけど、結構気に入っていて満足度も高い。 万年筆というのは毎日使った方がいいとよく言われる。ただちょっと使わなくなったりするとインクが固着したり、ペン芯のインク溝にゴミが入ったり乾燥したりするので、あー洗わなきゃ、インクカートリッジあったかなーとなる。 インクは交換が簡単なカートリッジインクとボトルインクがあって、万年筆の醍醐味はやっぱりボトルインクなのだろうと思う。ただボトルはボトルで3年で使い切るのが基と言われており、なかなかその領域にまで踏み出せていない。 インクの洗浄と交換 ただ書けなくなった万年筆をずっとそのままという訳にもいかず、よし、洗うか、と意を決すると洗浄も結構楽しかったりする。万年筆には洗浄するという、面倒だけど楽しいメンテナンスが

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  • 宴会・飲み会が無い日常へ - Small Things

    もう宴会とか飲み会は無くなっていくのだろうか。 宴会・飲み会があった日常 コロナ危機以前は、歓迎会、送別会、忘年会、新年会、暑気払い等、会社において、いろいろな名前の付いた宴会や飲み会が行われていた。 その中でも歓迎会や送別会を開催しない、欠席するということはなく、自分に対してもやって頂いたのだから、年数回参加することはある意味当たり前だと思っていた。 忘年会も暑気払いも年一回だし、初めての店だったりすると興味もある。元々お酒は好きな方なので、実はコースメニューや飲み放題メニューに一喜一憂していた感じである。 楽しい飲み会と憂な宴会 自分はどちらかというと一番上になる世代であり、歓迎会、送別会、忘年会を企画する立場でもあった。 せっかくやるのであれば、来てよかった、楽しかったと思ってもらえるような店を選んでアテンドをしたり、出欠も自由にして、会費もなんとかする立場だった。 そんな中でも、

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  • たまに少しだけ贅沢をする、唐揚げとウイスキー陸と濃口醤油 - Small Things

    たまに少しだけ贅沢をする。 それも100円とか200円のレベルで。 そうなるとパッと思いつくのはべ物になる。べるもの、晩酌の時につまむものを、たまに少しだけ贅沢にすることで満足度が高くなっていく。500円プラスするとか1000円プラスするとかではなく、少しだけ、100円だけ、奮発して200円、いつもよりちょっとだけ贅沢をする。 チーズや生ハムだと100円プラスのもの自体があまりない。1000円プラスとか2000円プラスとなって、もう特別の日仕様になってしまう。チーズや生ハムやサラミでちょっとした贅沢が出来ないのが少しもどかしい。 少しだけ贅沢な唐揚げ たとえば鶏の唐揚げ。 よく買うスーパーやコンビニの唐揚げでもいいのだけど、基的に「無(む)」である。べてるときは「無」。スーパーの揚げ物って美味しいとも美味しくないとも思わなく、ただ口に運んでべて、感想は「無」になることが多い。 一

    たまに少しだけ贅沢をする、唐揚げとウイスキー陸と濃口醤油 - Small Things
  • 朝の散歩とのり弁と電気グルーヴ - Small Things

    散歩の魅力 休みの日の朝は散歩をする。散歩なのかウォーキングなのか、自分でもよく分からないのだけど、とにかく朝のうちに歩くことにしている。 せっかく休みなのだからもう少し寝たい、という気持ちもあるのだけど、いつものように早起きをして歩く。 Apple Watchのワークアウトをスタートさせ、早歩きを交えて歩く。早歩きをしないとアクティビティというアプリがエクササイズとして認識しないので、早歩きをせざるを得ない。 歩き始めるとすぐに音楽を聴こうか、しばらくはこのまま朝の自然音を聞きながら歩こうかを考える。朝は朝ならではの自然音が聞こえてくるので、なんとなくそのまま歩き始める。 ただ実際外を歩いているときに、イヤホンをつけて歩く事に少し抵抗がある。外の音を遮断してしまうことが、ちょっとした事故につながりそうで少し怖い。 朝の自然音といっても朝チュンが聞こえるわけもなく、普通の住宅街なので、そこ

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  • マスクの夏、ハードコアの夏、パンクの夏 - Small Things

    マスクを着ける夏 マスクを着用する初めての夏が始まった。 今までマスクと言えば風邪で咳が出る時に着けるぐらいで、普段からマスクを着用するという習慣など無かった。それがもう外に出れば必ずマスクである。 外を歩いてる時、周りに人がいなければ、できる限りマスクは外したい。ただ前を見て向こうから歩いてくる人の姿が見えたり、犬の散歩をしている人、走ってくる人が見えると、もうマスクを着けるしかない。 ただ外は暑い。ものすごく暑い。それでもマスクを着ける夏がついに始まった。 熱いコーヒーの夏 夏が来て暑くなっても普段は熱いコーヒーを飲む。アイスコーヒーはあまりに飲むことがない。暑い中歩いてきて、冷房が効いている部屋に入って熱いホットを飲む。 暑いときに涼しい部屋で熱いコーヒーを飲むという行為は、冬に温かい部屋で冷たいアイスクリームをべるのと似ている。似ていないようで似ている感じがする。 だからあまり違

    マスクの夏、ハードコアの夏、パンクの夏 - Small Things
  • 晩酌しながら観る映画は自分では選ばない - Small Things

    平日出勤した時、帰りは家に直帰する。 これはコロナ危機が始まってからのことである。毎日、それも一週間ずっと家に直帰するなんて事は今までなかったなぁと改めて思う。 コロナ以前は会社帰りに居酒屋で一人飲んだり、会社の同僚と飲んだり、飲み会があったりと、そんな感じが普通だった。それが今は夜の街を完全スルーして帰宅するのである。なんという新しい日常なのだろうか。 湯船に浸かる 近頃かなり暑くなってきたが、家に帰るとシャワーだけでなく、なんとなく湯船に浸かりたくなる。暑いんだけど何故か肩まで浸かりたくなる。 沖縄では湯船に浸かることは一年を通してまったく無いらしいが、何故か寒くても暑くても浸かりたくなる。たった数分間、おそらくほんの一瞬なのだけど、そこで風呂専用の文庫を読むことが好きなのだ。 風呂専用文庫 なぜ敢えて風呂に浸かりながら風呂専用の文庫を読むのかに対して明確な答えはないのだけど、風

    晩酌しながら観る映画は自分では選ばない - Small Things
  • 東京以外の人にどんどん観光に来て欲しいという感情の有無 - Small Things

    県などをまたぐ観光が徐々に緩和される。 6月19日以降のステップ2以降においては「県をまたぐものも含めて徐々に」観光振興を図ってもいいとされており、いよいよ観光業の再興が始まっていく。 そして7月下旬には「Go To キャンペーン」による支援が開始され、8月からは国内旅行が全面的に解禁されるようだ。 第36回新型コロナウイルス感染症対策部(配布資料)より 国内旅行の全面解禁に向けて もちろん手指消毒やマスクの着用といった新しい日常に基づいた行動様式は求められるが「国内旅行が全面的に解禁」というインパクトはなかなか大きいと感じている。 東京都の感染者数は1日あたり10人から40人ぐらいで推移しており、夕方のニュースとして毎日報道されている。 今後もこの感染者数で推移していくのであっても、政府はおそらく後戻りせずに、7月下旬から「Go To キャンペーン」の実施、8月からの国内旅行の全面解禁

    東京以外の人にどんどん観光に来て欲しいという感情の有無 - Small Things
    rocketboy_miya
    rocketboy_miya 2020/06/19
    書きました。
  • 手指消毒をして古本を眺めてたまに買う - Small Things

    久しぶりにブックオフへ行った。 緊急事態宣言が発出されて以来、臨時休業中だったブックオフ。そろそろ再開しているかなと思い、特に確認もせずにフラっと行ってみたらリニューアルして営業中だった。 店内には人もそれなりにいて、密ではないのだけど、棚と棚との間が狭いため、人と急接近してすれ違うことになる。少し怖い。そしてスリル。 改めてコロナの影響を感じながら、まずは入り口にあった消毒液で手指消毒をしてから店内を歩き始めた。 SLAM DUNKを探す そう言えばスラムダンクを読もうと思っていたんだった。90年代の漫画なので、ちょうどジャンプから遠ざかっていた時期の漫画・コミックスであり、噂には聞いてはいたけど特に読もうとも思わなかった。 「あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・?」という有名なセリフに関しても、どこで知ったのかは覚えていない。そんな距離感のある漫画がSLAM DUNKだった。 今回た

    手指消毒をして古本を眺めてたまに買う - Small Things
  • 鶏の唐揚げ定食のキャベツとレモンとマヨネーズ - Small Things

    数か月ぶりに外でお昼をべた。 新型コロナウイルス感染拡大の中、出勤した時の昼はコンビニでずっと買ってた。コンビニ飯だと意外とたんぱく質を摂りやすいメニューがあるため、悩むことなく淡々と毎日コンビニで買っていた。 お昼に「何かをべる」ということは、毎日のことなのであまり悩みたくない。外だと、何をべようか、どこに行こうか、と少なからず悩んでしまう。ただ毎日決まったコンビニであれば、まずはコンビニまで行って、ソレとアレとコレ、みたいに買うものはだいたい決まってくるのでとても楽だ。 毎日、今日はお弁当、明日はパスタ、次は蕎麦とかではなくて、毎日決まったものを買うので悩んでいる時間がそもそも無い。淡々と手に取ってお会計をして、会社の席でべるだけである。 ただこの日は珍しくあの店の「鶏の唐揚げ定」がべたいとふと思った。あの店というのは魚が旨い少しきれいめな居酒屋のことであり、昼はランチ

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  • ポメラDM30で日記のような雑文を書く - Small Things

    そう言えばポメラDM30を買ったんだった。 今DM30を買う意味 ポメラとは「メモをとる」ことに特化した、いや「メモをとる」ことしかできないメモ・文章作成専用機である。ようはテキスト入力しかできない。 TVアニメ「SHIROBAKO」でシナリオライターである舞茸しめじさんがポメラのDM20を使用しており、その後継がDM25、DM30と続いていく。 ただ今となってはこのDM30も終売である。それにしてもキングジムのDM30商品紹介ページは素晴らしい出来だと思う。文章を書く人だったら何かしらグッとくるのではないだろうか。 www.kingjim.co.jp テキストしか打てないのに 機能的にはテキストしか打てないのだけど、キーボード折りたたみタイプであること、液晶ではなくE Ink電子ペーパーを搭載していること、乾電池駆動であること、そして終売宣言が出たこと、それらの理由に後押しされ、3月上旬

    ポメラDM30で日記のような雑文を書く - Small Things
    rocketboy_miya
    rocketboy_miya 2020/06/16
    DM200があるのにDM30で何を書くか問題
  • 新しい週末の過ごし方はより緻密に計画を立てることから始まる - Small Things

    コロナの時代の週末の過ごし方は当に難しい。 政府は6月19日に夜の街における営業自粛要請を完全に解除し、いよいよ県をまたぐ移動も全国で解禁となる。ウイルス感染の第2波に備えつつ、格的に社会・経済活動が再開されていく。 当たり前のように満員電車に揺られ、人で溢れる街を歩き、列に並んで買い物をして、これが当に新しい日常なのだろうか、と思いながら過ごしている。 ただ、明らかにもう以前のような暮らしは戻ってこない。もう元の日常に戻ることはないのだから、週末の過ごし方も、以前とは異なった新しい様式になっていくのだと思う。 平日はテレワークにしろ出勤にしろ働く必要がある。こればかりは変えようがない。そして仕事終わりの過ごし方は、基的に出勤した場合は寄り道をせずに家に直帰し、テレワークであればそのまま夕飯に突入する。 ただテレビは再放送のバラエティだらけであり、結局YouTubeやNetflix

    新しい週末の過ごし方はより緻密に計画を立てることから始まる - Small Things
  • 「今は来ないで」から「どうぞ来て」になることはない - Small Things

    旅行にはいつ頃から行くことができるのだろうか。 「今は来ないで」「観光に来ないで」と自治体や観光地が訴えたのは5月の連休前ぐらいだっただろうか。特に静岡、山梨、そして岡山や沖縄におけるニュースがとても印象に残っている。「来たら後悔させてやる」と言わんばかりの発言も話題になった。 徹底したステイホームの結果 新型コロナウイルスに感染した人の8割以上は無発症か軽症であり、無発症者に関しては感染した自覚さえもなく、軽症者においても数日程度で症状がなくなるといわれている。ただGWの前後は日中が新型コロナはとても恐ろしい病気だという報道を重く受け止め、徹底したステイホームが行われた。 自治体や観光地も「今は来ないで」「観光に来ないで」と強く訴えかけた。それにより観光業界は大打撃を受けることになる。 ただ、この自粛による対策が功を奏したという政府や都道府県の判断から、次のステップである緊急事態宣言の

    「今は来ないで」から「どうぞ来て」になることはない - Small Things