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technologyに関するruiccのブックマーク (34)

  • 量子コンピュータ実現に向け大きな前進――超大規模量子もつれの作成に成功

    東京大学大学院工学系研究科の古澤明教授らは、光での量子もつれ生成を時間的に多重化する新手法を用いて、従来に比べ1000倍以上となる1万6000個以上の量子がもつれ合った超大規模量子もつれの生成に成功したと発表した。古澤氏は「量子コンピュータ実現に向け、大きな課題の1つだった『量子もつれの大規模化』に関しては、解決された」とする。 東京大学大学院工学系研究科の古澤明教授らは2013年11月18日、光での量子もつれ生成を時間的に多重化する新手法を用いて、従来に比べ1000倍以上となる1万6000個以上の量子がもつれ合った超大規模量子もつれの生成に成功したと発表した。量子コンピュータの実現に向け超大規模量子もつれが不可欠とされ、古澤氏は「今回の成果により、量子コンピュータ研究は新たな時代に突入した」という。 これまで最高14量子間だったところ、一気に1万6000量子間の量子もつれの生成を実現 実

    量子コンピュータ実現に向け大きな前進――超大規模量子もつれの作成に成功
    ruicc
    ruicc 2013/11/19
    「従来考えられていた光を用いた量子コンピュータ」を想像していたらなんか相当形変わってた
  • 「逆転プロセス」で砂糖減らさずエタノール生産 海外からも問い合わせ殺到 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    サトウキビから砂糖とバイオエタノールをつくる際、特殊な酵母を使い、従来とは逆の順番で生産すると、どちらの生産量も約2倍になる−。こんな新手法が開発され、注目されている。「逆転生産プロセス」と呼ばれるもので、今年の「地球環境大賞」の大賞にも輝いた。アサヒグループホールディングスの豊かさ創造研究所(茨城県守谷市)、小原聡バイオエタノール技術開発部長(40)に、開発秘話や新手法で実現したい夢などを聞いた。(月刊ビジネスアイENECO編集長 田賢一) 【フォト】 砂糖とエタノールを同時増産 「逆転生産プロセス」ヒントはパチンコだった  −−逆転生産プロセスとは 「サトウキビには、砂糖の原料になるショ糖と、原料にならない還元糖(果糖・ブドウ糖)の2種類の糖分があります。従来の工程では、サトウキビの搾り汁からまずショ糖を結晶化させて砂糖を生産し、残った糖蜜(ショ糖の残りと還元糖)に酵母を加えて発酵

  • 紙の太陽電池:製造コスト10万分の1 阪大グループ開発- 毎日jp(毎日新聞)

  • 産総研:二酸化炭素とギ酸を相互変換するエネルギー効率の高い触媒を開発

    二酸化炭素と水素からギ酸、ギ酸から二酸化炭素と水素への変換をpHで制御できる触媒 常温常圧の水中で二酸化炭素をギ酸に変換することが可能に ギ酸を分解させて燃料電池に適した高圧水素の供給が可能に 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)エネルギー技術研究部門【研究部門長 長谷川 裕夫】太陽光エネルギー変換グループ 姫田 雄一郎 主任研究員らは、アメリカ合衆国 ブルックヘブン国立研究所(以下「BNL」という)藤田 恵津子 シニアケミストらと共同で、常温常圧の水中で水素ガスを二酸化炭素(CO2)と反応させてギ酸(HCO2H)を生成するとともに、ギ酸を分解して固体高分子形燃料電池などに適した一酸化炭素(CO)を含まない高圧水素を供給できる高効率二酸化炭素/ギ酸の相互変換触媒を開発した。 今回開発した技術は、日米クリーン・エネルギー技術協力に基づく産総研とBNL

    ruicc
    ruicc 2012/04/06
    おおすごい気がする。
  • asahi.com(朝日新聞社):京大のiPS細胞作製技術、欧州で特許 米国審査も終盤 - サイエンス

    印刷 欧州で成立した京都大の特許  京都大学は11日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)をつくる技術の特許が欧州で成立したと発表した。国内での特許はすでに成立し、国外では4番目。iPS細胞作製に使う遺伝子の種類が、国内特許よりも広い範囲で認められた。  山中伸弥・京都大教授が開発したiPS細胞の特許をめぐり、激しい国際競争になっている。最大の市場である米国では1月、特許争いをしていた企業から京都大が譲渡を受けた。審査は終盤に入り、年内にも成立の見通しという。「家」の京都大が国際的な主導権を確保しつつある。  権利期間は国際出願した2006年12月6日から20年間。今年5月30日に認められ、8月に欧州特許庁に登録され、英独仏など主要17カ国で登録する予定。 関連記事iPS、効率よく作製 「魔法の遺伝子」山中教授ら発見(6/9)iPS抜きで神経細胞 米チームが人の皮膚細胞使い(5/27)京大VS

    ruicc
    ruicc 2011/07/12
    おおやったじゃん
  • レアメタルそっくり、京大が新合金精製に成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    超微細(ナノ)技術を駆使して、レアメタルのパラジウムそっくりの性質を持つ新合金を作り出すことに、京都大の北川宏教授らが成功した。元素の周期表で両隣のロジウムと銀を材料に、いわば「足して2で割って」、中間のパラジウムを作り出す世界初の手法で、複数のレアメタルの代用品の合成にも成功、資源不足の日を救う“現代の錬金術”として注目されそうだ。 ロジウムと銀は通常、高温で溶かしても水と油のように分離する。北川教授は、金属の超微細な粒子を作る技術に着目。同量のロジウムと銀を溶かした水溶液を、熱したアルコールに少しずつ霧状にして加えることで、両金属が原子レベルで均一に混ざった直径10ナノ・メートル(10万分の1ミリ)の新合金粒子を作り出した。新合金は、パラジウムが持つ排ガスを浄化する触媒の機能や水素を大量に蓄える性質を備えていた。

    ruicc
    ruicc 2010/12/31
    すごいけどこれは一体どんな仕組みだ。価電子的には足して2で割れば同じになるけども。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    コロナ後遺症は「最大500万人」リスクを訴え続けてきた医師「新たな国民病」と危機感 理解不足で孤立する患者も多く、支援態勢の整備が急務 トランプ氏が共和党内で「敵なし」になったきっかけは、自身への「刑事訴追」だった 被告人の立場を最大限に有効活用 一方で「ボディーブロー」になるかも…【混沌の超大国 2024年アメリカ大統領選(4)】

    47NEWS(よんななニュース)
    ruicc
    ruicc 2010/12/06
    おおこれは結構すごいんじゃないだろうか
  • コレは...! 「柔らかいタッチパネル」を用いた「揉めるディスプレイ」(動画)

    コレは...! 「柔らかいタッチパネル」を用いた「揉めるディスプレイ」(動画)2010.09.09 11:008,043 立体的で柔らかなタッチパネル技術「PhotoelasticTouch」の開発を電気通信大学が進めています。 従来の平面的なタッチパネルディスプレイは、表示されたコンテンツに指先で軽く触る程度のことしか出来ず、さらに触れた際の触覚フィードバックも乏しいものでした... が、いよいよこの技術によって、映像を実際につねったり揉めるようになるんです! さぁ!ワクワクしてきましたよ! 「PhotoelasticTouch」の特性については次のように解説されています。 PhotoelasticTouch は、透明弾性体の持つ光学的特性を応用して、液晶ディスプレイと組み合わせることにより圧力のかかっている部位を認識しています。 これまでに知られている弾力性のある応力計測デバイスでは、

    コレは...! 「柔らかいタッチパネル」を用いた「揉めるディスプレイ」(動画)
    ruicc
    ruicc 2010/09/10
    タッチパネルじゃなくてカメラなのか。うまいな。しかしこれ映像から元の力の再現は出来るんかな。
  • ソニー、ペンに巻けるほど柔軟性の高い超極薄な有機ELディスプレイを開発

    ソニーが日、ペンに巻き取れるほどの高い柔軟性を備えた有機ELディスプレイを発表しました。 フレキシブルな形状の薄型ディスプレイや電子ペーパーなどの用途が期待される製品となっていますが、大画面モデルについても研究が盛んに行われているとされており、同社が昨年開催された「CEATEC JAPAN 2009」で展示していた、キーボード部分までフル有機ELディスプレイのVAIOなどの製品化が期待されそうです。また、実際に巻いたり伸ばしたりを繰り返しながら動画を再生している様子のムービーも公開されています。 詳細は以下から。 Sony Japan | ニュースリリース | ペンほどの太さに巻き取れる有機TFT駆動有機ELディスプレイを開発 このリリースによると、ソニーは細い棒状に巻き取ることが可能な極めて高い柔軟性を持つ、厚さ80μmで432×240の4.1インチフルカラー有機ELディスプレイを開発

    ソニー、ペンに巻けるほど柔軟性の高い超極薄な有機ELディスプレイを開発
  • HPが「memristor」で新発見 CPUとメモリを一体化可能に

    米Hewlett-Packard(HP)の研究部門HP Labsは4月8日、第4の回路素子「memristor」を使って、データ記憶機能を持つプロセッサを開発できることが分かったと発表した。 memristorは情報を記憶できる抵抗素子で、コンデンサー、抵抗器、インダクターに次ぐ電気回路の第4の素子とされる。電気の供給がなくても記憶した情報を失わず、現行のメモリ技術と比べ記録密度が高く、高速で、消費電力が少ないという。こうした特性から、memristorはメモリチップに利用できるとされてきたが、このほど、論理演算も可能であり、プロセッサにも応用できることが分かったとHPは述べている。 HPは、memristorによって、1つのチップで演算もデータの記憶もできるようになるとし、いつかmemristorを使ったプロセッサが現行のシリコンベースのプロセッサに取って代わるかもしれないと述べている。

    HPが「memristor」で新発見 CPUとメモリを一体化可能に
  • 47NEWS(よんななニュース)

    沖縄の観光収入、コロナ前より47%増の1855億円に 1人当たり消費額は10万超える 2023年10~12月期

    47NEWS(よんななニュース)
  • 磁界共鳴型を使った高効率な「ワイヤレス給電システム」を開発

    報道資料 ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。 2009年10月2日 磁界共鳴型を使った高効率な「ワイヤレス給電システム」を開発 〜60Wの電力を伝送し、50cm離れた電子機器を駆動〜 ソニー株式会社(以下、ソニー)は、電源コードを接続することなく、テレビなどの電子機器へ、離れた場所から高効率で電力を供給できる「ワイヤレス給電システム」を開発しました。このシステムにより、60Wの電力を50cm離れた電子機器に高効率(送電・受電デバイス間約80%、整流回路含み約60%)で給電することが可能となりました。 今回開発した「ワイヤレス給電システム」には、磁界共鳴型の非接触給電技術を採用しています。磁界共鳴型とは、送電デバイスから供給された電力エネルギーが空間を介し同じ周波数で共鳴している受電デバイスのみに伝播す

  • 新素材:98%水…医療などで利用期待 東大チームが開発 - 毎日jp(毎日新聞)

    強い力で伸縮しても元に戻り、大半が水でできたゲル状の新素材を、相田卓三東京大教授(超分子化学)らが開発した。硬さはこんにゃくの500倍といい、石油由来のプラスチックに代わる素材として医療や環境分野での利用が期待できる。21日付の英科学誌ネイチャーに発表した。 新素材は「アクアマテリアル」と命名した。 研究チームは、水に、化粧品や歯磨き粉の吸着剤に使う市販の粘土鉱物を入れ、紙おむつの吸湿剤「ポリアクリル酸ソーダ」を添加。その上で医療用の高分子有機物を改良した物質「G3バインダー」を加えると、数秒で透明なゲルができた。ポリアクリル酸ソーダとG3バインダーが、ナノメートル(ナノは10億分の1)級の粒子でできた粘土をつなぎ直すことで固まるという。 成分は98%が水、粘土2%弱、新開発の化合物0.2%以下で、グミキャンディーのような手触りがある。強度は美容整形に使われる既存のシリコンゴム程度で、粘土

  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

    Engadget | Technology News & Reviews
    ruicc
    ruicc 2010/01/16
    折り畳めないとむしろ持ち運び不便ではある。
  • 500分の1秒で焦点を合わせる液体レンズを使い、「全焦点」動画の撮影に成功 東京大学 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    東京大学の石川正俊教授、奥寛雅助教らは、500分の1秒で焦点を合わせる液体レンズを使い、異なる奥行きの対象物すべてにピントが合った全焦点動画の撮影に成功した。一般的なカメラに同レンズを組み合わせ、8点に焦点が合った動画を毎秒1000枚撮影できた。立体的な対象物の奥行きを単一のカメラで正確に把握できることから、外科手術や3次元プリンターのスキャナーなどに応用が期待できる。 奥行き方向へ10ミリメートル間隔に等距離で並んだ六つの振り子のひもが揺れる様子を撮影。画像を合成して全焦点の動画を生成した。使用した液体レンズは、ピエゾ素子で液体に圧力を加えて高速に焦点距離を調整。液体同士の界面を高精度屈折面に使うことで高い解像度を出している。焦点距離の調節に移動機構を使わず、小型化でき生産コストも抑えられるという。 日刊工業新聞 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx03201

  • 世界初! 14インチの透明OLEDディスプレイ搭載ノート(動画あり)

    世界初! 14インチの透明OLEDディスプレイ搭載ノート(動画あり)2010.01.08 15:00 satomi お~スクリーンの向こう側が透けて見えますね。 ここまでくりゃ、もう映画アバター』の浮遊する3Dディスプレイもあと一歩! サムスン・モバイル・ディスプレイ(SMD)がCES 2010で発表した透明OLEDディスプレイです。まだ概念立証(POC=proof of concept)ですが、「透明OLEDパネルの試作機としては世界初にして世界最大」なのだとか。 「実用的?」-うーん、場合によりますかね。 「未来的?」-そりゃもちろん! 写真を撮って壁紙に取り込むハックじゃないですよ、念のため。 ギャラリーもどうぞ。 反対側が丸見えだと思って眺めてると、な~んか(白い壁紙みたいなもの)出てきて、あとはもうシースルーできなくなるんでございますよ。 ...あ、話についてこれてます? これ

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    ruicc
    ruicc 2010/01/09
    なるほどスカウターの技術か!
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    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

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  • 2009/12/10 GPUコンピューティングの現状とスーパーコンピューティングの未来

    PFI社内セミナー 2009年12月10日 20:00-21:00(予定) GPUコンピューティングの現状とスーパーコンピューティングの未来 発表者: 村主 崇行(プリファードインフラストラクチャー 研究開発部門・京都大学大学院 物理学第二教室) セミナー録画URL: http://www.ustream.tv/recorded/2837689 このスライドは、発表後にみなさまからいただいた貴重な意見をもとに改訂した版です。発表時点での版はこちら: http://www.slideshare.net/pfi/20091210-gpu-2735685Read less

    2009/12/10 GPUコンピューティングの現状とスーパーコンピューティングの未来
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    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

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    ruicc
    ruicc 2009/11/27
    淡水は川から?
  • 探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力

    探査機はやぶさにおける、日技術者の変態力 [解説・講座] 「こんなこともあろうかと!」探査機はやぶさのミッションにおいて、もはや変態レベルと言っても過...

    探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力
    ruicc
    ruicc 2009/11/21
    なんか知らんが涙出てきたw