困ったことに料理が下手なのである。最近は健康のために自炊を心掛けているが、何を作っても味がぼんやりしてしまう。どんな料理も醤油やソース一辺倒で、舌で感じる奥行きや深みといったものが皆無だ。 しかし、私が作ったそんな素人料理も、プロの料理人に「リカバー」してもらえば少しはおいしくなるんじゃないだろうか? いったん作った料理をプロにひと手間加えてもらい、「お店の味」になるかを検証した。
塩豆腐ってご存知ですか? 塩豆腐とは、豆腐に塩をまぶし一晩置いたものです。そうすることによって塩で豆腐の水分が抜け、味がしみ込み、もっちりとした食感の豆腐に生まれ変わるのです。その食感とタンパクな味はまるでモッツァレラチーズ!!チーズ好きだけどカロリー制限をしている人は必見ですね。低価格・ローカロリー。塩と豆腐だけで作れ、いろんな料理に応用できます。絶対に試すべきですよ。 では早速作ってみましょう! 塩豆腐基本のレシピ 《材料 1個分》 絹ごし豆腐…1丁(300g) 塩…小さじ1 《作り方》 1. 水を切った絹ごし豆腐を2枚重ねたキッチンペーパーに乗せ、全面に塩を振りなじませ、包む。 2. 1.をバットにいれ、冷蔵庫に半日置く。 3. 2.から水が出るので、キッチンペーパーを新しいものに変えて、さらに半日置く。 豆腐から水分が抜けて、ひと廻り小さくなり、味はまるでモッツァレラチーズのように
この動画を見たら、これまで使っていた電子レンジが急にダサく見えてきました。 これはヒートマップ電子レンジの試作機です。この電子レンジ、天井に赤外線カメラがついていて、ドアの液晶スクリーンで食べ物の温度が見えちゃうんです。今すぐ欲しい! このヒートマップ電子レンジ(特許取得済み)を考えたのは、NASAジェット推進研究所のエンジニアだったMark Roberさん。「今年のハロウィンはコレで皆を驚かせちゃおう!」、「懐中電灯2つにシーリングファンがあれば、マトリックスみたいな映像をカメラ1台で撮れる!」、「NASAがジャック・オー・ランタンを作るとこうなる」、「iPhoneでクレカなどの暗証番号が簡単に盗めると話題に」など、ギズモード記事に数多く登場してきたRoberさんですが、このヒートマップ電子レンジは過去最高のアイデアかもしれません。 コンセプトは至ってシンプル。電子レンジの天井部分に埋め
数年に一度、自炊ブームがやってくる。なかなか極めてきたので自分に向けた備忘録としてまとめようと思う。まずは料理の基本である麻婆豆腐から紹介する。普段こういった言葉はあまり使わないのではあるが、くっそ旨い。レシピ記事なのにも関わらず、一切の料理画像がないので不安になるかもしれないがどうか信用してほしい。きっとうまくいく。 分量は適当で良いと思う 以下材料と下ごしらえ。実際は適当でも後で足せばリカバリできる。 材料(8食分) 量 下ごしらえ 合挽ミンチ 1,2パック ラップを外しておく 長ネギ 1/2本 みじん切り 絹ごし豆腐 1,2パック さいの目切り にんにく 1片 みじん切り 土生姜 1個 みじん切り 花椒 30g(お好み) 揉んでおく サラダ油 いっぱい 蓋を開けておく 豆板醤 いっぱい 蓋を開けておく 甜麺醤 適量 蓋を開けておく 豆鼓醤 無くても良い 蓋を開けておく ガラスープ 適
「侮ることなかれ!カブ本来の実力」 今までガッテンが避けて通ってきた野菜、それがカブ。 大根によく似ている割りには、あまり存在感がないし、味もなんだかはっきりしない。 成分を調べてみても、とりたてて栄養たっぷりというわけでもない。 料理にしても漬物とみそ汁くらいしか思いつかない。 プロの料理人にカブの印象を聞いてみると、多くの人が繊細で扱いが難しいと言う。 そういえば、カブを漢字で書くと草冠に「無」で「蕪」という字・・・。 カブは本当にどうしようもない野菜なのかと思いきや! ところが! 実はある方法で調理してみると、ナイナイづくしのカブがいきなり強烈な個性を発揮! しかも!和洋中どんな料理にも相性抜群の究極の食材に大変身! そのとっておきの秘密をドーンとご紹介!! カブは本来おいしい 学生時代にカブをみそ汁や鍋に入れてよく食べていました。でも、特においしいと思ったことはありませんでした(笑
マクドナルドで何が好きかと聞かれたら、迷うことなく「ポテト」と答える。 あのフライドポテト、定期的に食べたくなる魅惑の味というか、他のファーストフードチェーン店の物とは一線を画す風味というか、ちょっと独特な存在感を放っているように思えてならないのだが、気のせいだろうか。 だってアレ、ただ油で揚げて塩を振っただけの味とは明らかに違うと思いませんか。「塩と一緒に何か魔法の粉でも振ってんのか?はたまた特別な揚げ油を?」と、つい疑いたくなるような味というか、なんというか…。 ま、いつまでもこんなことを考えていたってしょうがない。ここはひとつ、自力でマックのポテトに近いものを作ってみようじゃないか。 (text by 高瀬克子)
先月、タイで昆虫を食べた記事を書いた。 タイではひとつの文化として根付いているけれど、日本ではまだマイナーな昆虫食である。 しかしマイナーかメジャーかはどうでもよくて「美味しいから食べる」で問題ないのだ。 食べた事のない昆虫をもっと食べたい。 どうやら、セミは美味しいらしい。よし、今だ。 「8月です。セミの美味しい季節になりました。今年も待ちに待ったセミ会です」。こんな告知文に誘われて行ってきた、謎のイベントです。 (ほそいあや) 網を持って家をでる 家を出るとさっそくセミが盛大に鳴いている。今までは単なる季節の風物詩だったセミが、今晩にはお腹に入っていると思うと変な気持ちだ。 虫取り網を持って都内某所へ向かう。大人になって網を持って電車に乗ったのは初めてだった。
我が家のフライパン、あのタンドールよりも成功率高いです!(爆)それに味も宜しい! 是非試してみてくださいね! とても簡単です。 ナンの作り方 6〜8枚 手順はこちらをみてくださいね。 マンジュラおばさんが動画で教えてくれます。 分量がちょっと違います。ベーキングパウダーも入れていませんが、入れなくてもイーストだけで充分に膨らみます。 ピザストーンがあれば(セラミックでできているので保温が良い)マンジュラおばさんのようにオブンで焼いてみるのも良いでしょう。 でも分厚いフライパン(できたら鉄)でも充分に膨らみます。 (1)水を電子レンジでぬるま湯にして塩と砂糖を加えてよく溶かします。 溶けたら、ドライイーストを加えてさっとかき回して他の材料を計るまでおいておきます。 ぬるま湯 165cc 砂糖 小匙1 塩 小匙1 が溶けたら ドライイースト 小匙1 (2)これに下記を加えて一まとめにします。
今作ったよ。調理例ではマッシュルームが入ってた。 クレイジーソルトとコショウで肉をいためます。 タマネギはカレー方式で茶色くなるまでいためるんだけど、 3分の1ほどは最後の方に入れて歯ごたえを残してます。 あとはケチャップで調整。 ハインツの小分けのデミがあればそれも。
ためしてガッテンのカレーの作り方特集がすごい! 2007-02-19 「NHK ためしてガッテン」のカレー特集「うまさ別次元! カレー大革命 (NHK第一放送 2/7 1:10放送分) 」で解説されていた、美味しいカレーの作り方特集が非常におもしろかったのでご紹介。 目次 高級カレーは万人においしい カレーライスの好みは千差万別というか「辛いの好き」「あっさり好き」「とろみがあるのが好き」「あの隠し味があるのが好き」と超バラバラですが、一流レストランの高級カレーは万人においしいと思われるようです。 実際に好みがバラバラな人たちに試食してもらったコメントは、皆、高評価。一流のカレーは万能の味なんですね。 番組は「一番おいしいカレー=万人うけするカレー」という定義のもと、どんなレシピが良いのか探るべく、進行していきます。 インド人も認める日本のカレー 東京で暮らすインド人20人に日本のカレーラ
今回の番組について カレーは人によって好みが大きく異なる料理ですが、ホテルやレストランのような高級カレーには、多くのみなさんが「おいしい」と満足しました。そこで今回は、そんなレストランやホテルのような高級感あふれるカレーを市販のルウを使って自宅で簡単に作る方法をご紹介します。 高級感あふれるカレーとは? 小野アナウンサーが、高い評価を得ている2つのレストランを訪ね、高級感あふれるカレーとはどんなカレーなのか、探ってきました。その結果、次の3つの特徴がありました。 カレーソース自体にコクがあっておいしいこと。 カレーソースにはメインの具以外は見あたらず、トローリなめらかなこと。 メインの具であるお肉にうま味がしっかり閉じこめられておいしいこと。 今回の番組では、この3つを目標に進めていきます。 オープニングクイズ 問題:インド人が日本のカレーライスを食べて、最も多かった感想は? 答え:おい
好例、食い物の話でも。で、何だろ? 何だろ、ナンだろ。というべたな洒落でナンのいい加減な作り方。きちんとした作り方についてはぐぐると情報があると思う。 必要な物は、量り、計量さじ、小麦粉強力粉、イースト、塩、砂糖、油、それと水。 強力粉はカメリア粉でいい。薄力粉を半分まで混ぜてもいい。これが200グラム。これに砂糖を大さじ2、塩小さじ1、イースト小さじ2を入れて箸でよく混ぜる。油を大さじ2を入れ、水120CCを入れて練る。油はなんでもいい。バターを入れると美味しい。 手がべたべたになるのがいやなら、「極東ブログ: 手抜きうどんの作り方」(参照)みたいに水回ししてから練るといい。練るものだいたいうどんと変わらないが、ナンの場合はもうちょっとゆるくなる。 練りながら耳たぶよりちょっと柔らかい感じで均質になったら丸めてボールか鍋に入れて濡れ布巾でも被しておく。室温でいい。待つこと小一時間。おやぁ
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