トクロンティヌス @jyouhou_syusyu 『図書館で借りてきた本を読んで、俺に内容を説明して面白かったら、一冊に付き100円お小遣いにプラスする』というルールを作ってから、双子たちがじゃかすか本を読まようになり、二人共国語の成績がクラストップになった(四年生一学期) 2019-09-17 01:45:59
幸せとは、先延ばしにするものではなく、今のあなたが自ら作り上げていくものだ。実は幸せを感じている人は自らたくさんのことをしている。 感謝の念を示し、楽観的であろうとし、おもいやりをもって人に接し、愛情深い関係を育み、有意義な目標に向かって努力し、人生のささやかな喜びを味わう。 だが、彼らは次にあげる6つのことは決してしない。
今回は永上裕之さんのブログ『ホットココア社長日記』からご寄稿いただきました。 起業して挫折を経て分かった“好きを貫いて気分よく生きる”ことの難しさ 僕は、2010年4月に起業しました。*1 *1:『「非モテSNS」のえがちゃん起業「エイプリルフールネタじゃありません」』2010/04/01『IT media News』 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1004/01/news019.html 起業した後、後輩に「起業しようか悩んでます」とよく相談されるようになりました。 僕自身は、決まって「早く起業した方がいい!」と言っています。ただし、僕も含めいろんな人が「起業すると、楽しいことばかりじゃない!」と言ってくれると思います。でも、実際に“何が大変か”を教えてくれる人はほぼ皆無かと思います(理由はすごく言いづらいですし、言うとカッコ悪いことが答え
丹埜倫 @rontanno 「あれほど」が何を指すのか分かり兼ねますが、僕は小学校教育だと思いますね。イギリスの全寮制から小6で日本の公立小学校に転校したときの衝撃は忘れません。同一性を重んずるという意味では、正直カルトに近いものを感じました。@daijapan なぜ日本人は偏りをあれほど嫌うのか 2010-12-15 02:00:50 爲末大 Dai Tamesue 熟達論発売中 @daijapan 偏ってないってことは誰かと替えがきく存在になるって事だと思うんですけどね RT @RonTanno: 「あれほど」が何を指すのか分かり兼ねますが、僕は小学校教育だと思いますね。イギリスの全寮制から小6で日本の公立小学校に転校したときの衝撃は忘れません。同一性を重んずるという意味で 2010-12-15 02:12:24 丹埜倫 @rontanno 全くその通り。同一性が求められる単純作業は今
リーダーが行動を変えるためには、部下からさまざまな意見や指摘を受けることが必要である。これは部下にとってもメリットがあるのだという。 自民党からの次期衆議院選への出馬要請に対し、東国原英夫・宮崎県知事が提示した条件の1つである「自分を自民党総裁候補にすること」が、連日、メディアを賑わせている。彼自身思うところがあっての条件なのだろうと推察するが、正直なところ、あまり感心していない。 彼が掲げる地方分権を推し進めるためには、国政に打って出ることが必要である。そのための出馬であり条件であれば、周りの人たちもきっと自分を支援してくれると思ったのかもしれない。一方で、「宮崎県の知事に選ばれ、宮崎のために尽くすと言っておきながら衆議院選に出馬するのは、自分の任務を放棄することになるのではないか」という見方があるのも事実である。 このような見解の違いは、自分が自身を見る目と、他人(部下や周りの人)が自
IT企業の人事担当者に読んでほしい、人事制度導入ノウハウ。導入プロジェクト開始の準備から設計、導入、実際の運用まで、ステップごとに詳細に解説する。 この連載では、IT企業の人事担当者、人事制度に興味を持つ人に向けて、制度導入のノウハウをお伝えします。準備、現状分析、設計、導入などのステップごとにその手法を解説し、気を付けるべき点を紹介します。 現在、IT企業で起こっている問題 人事制度導入の検討を始める前に、現在IT企業で起こっている「人」の問題について考えてみましょう。 ここでは、「組織レベルで起きている問題」「個人レベルで起きている問題」という観点で整理します。 組織レベルの問題 現在、IT企業に組織レベルで起こっている問題として、以下の3つが挙げられます。 (1)人材育成が後回しにされるプロジェクトチーム中心のマネジメント 通常、システム開発は、案件ごとにプロジェクトチームを組んで行
記事一覧 2008年9月24日 地上げ屋を辞める。それが人生の目標になったんや。 2年ぐらい前、奈良県で医者の息子が自宅に火をつけ、母親や姉弟を殺してしまった事件があったやろ。「勉強していい医者になれ」っていう親父のプレッシャーに耐えかねて放火した、という話やったと思う。放火するぐ... 2008年9月17日 【第10話】楽して得たカネは体にワルいで 何度も言うてるように、カネがあるから幸せになるわけではない。高校卒業後のオレはとにかく贅沢をしたい、カネ儲けをしたいという一心やった。ほんで、いろんな悪さをし、この業界に入り、30歳前に独立し、バブ... 2008年9月10日 【第9話】常軌を逸した執念も時には必要になるもんや 人生を生きるうえで、時たま思い出す言葉やフレーズってあるやろ。落ち込んだ時に自分自身を奮い立たせ、調子をこいている時に自分を戒めるような言葉やな。正直、子供たちには早
■若者像の把握のしにくさ 現代の若年層の本当の姿を把握することは、正直なところ本当に難しい。専門的にフィールドワークや調査をする訳ではないため、自分の周囲から得られる情報程度では、どうしても限界がある。それでも、関心を持って情報収集につとめていると、ある程度の情報は集まってくるし、面白いことに、若い人たちにも、会える機会が増えて来たりする。ところが、今度はその集まった情報がなかなかうまく分類整理できない。あまりの多面性に困惑してしまうのだ。 特に私が戸惑ったのは、ケータイ小説の爆発的な流行とともに浮かび上がるそのケータイ小説を支える大きなセグメントだ。若年層の傾向についてある程度スタディが進むと、共通する性向として、対人接触に際してしばしば病的と思えるほどに繊細な様子が浮かんでくる。それは、自然と引きこもりやオタクをイメージするのに結びけることができる。だから、『一億総オタク化』というのは
「若手社員が考えるITとは?」をテーマに、IT企業で働く新入社員に思いのたけを語ってもらった。第1回はマイクロソフトを突撃。独自の教育方法や、MS社員の意外な一面も垣間見えた。 最近の若者は何を考えているのか。会社に入り長いこと同じ環境に身を置いていると、新入社員の行動や考えがとても珍しく感じる人も多いのではないか。 そこでIT企業で働く新入社員を対象に座談会を開催し、若者の目でIT、仕事、会社のことなどをざっくばらんに語ってもらった。 今回はマイクロソフトの新入社員の方々にご協力をいただいた。参加者は、朝見裕紀さん、石井哲平さん、佐生友行さん、積田英明さん、牧田光葉さん、吉野沙織さん(以下、敬称略)の6名である。新人らしい初々しい話だけでなく、責任感ある意見も聞くことができた。 学生時代はスパコンと同居 ――まずは、自己紹介をお願いします。 佐生 Windows Live 開発統括部とい
最近、リーダーシップについて考える機会がよくあります。 リーダーシップの中で、特に最近、大事だなと感じるのが「部下の才能を発見する」ということ。 誰でも評価できるような才能であれば、誰でも発見できますよね。 仕事の中のコアコンピタンスに対して、「能力があるか、ないか?」であれば、誰でも評価できます。 例えば、 営業という仕事での、社交性があるかどうか? 経営企画という仕事での、論理的思考力が高いかどか? 製造現場での、改善意欲が高いかどうか?などは、リーダーとしては、常に注意をしている話。 このコアコンピタンス系の「才能を発見する力」は、リーダーとしては最低限、持つべき力だとは思います。 しかし、これだけでは、凡庸なリーダーで終わってしまうと思うのです。 優れたリーダーは、「他のリーダーであれば気づかないような部下の才能」「本人でも気づかないような才能」を発見してやり、その才能を引き出して
受験勉強が楽しいという友人がいた。 「数学と現代文はパズルだし、物理や化学や生物や地学なんてさ、物体や宇宙や、物体の動きとか、そんな宇宙の根本的なところの話で普通に知ることが楽しいし、倫理なんかも人間の根本的なことだから楽しいし役立つし、しかも過去の超天才、超有名人たちのエッセンスだけピックアップして体系化して知れるんだから倫理なんてマジで超お得じゃん!現代社会とか政経なんて普通に新聞読む時とか実生活に即役立つし、歴史なんて、俺らと同じ人間の今までのビッグニュースを集めたもんだし、しかもなんせ歴史はマジで起こった事なんだぜ、楽しいよ。理科も、架空の事じゃなくてマジで今のここにある物体の仕組みの事で、リアルありまくり。全部即役に立つじゃん。楽しいじゃん。古文も、日本に文字とか文章とかの文化が生まれてから今までの超有名作がピックアップされててマジ便利。楽しい。漢文もそうだよ。だから勉強って超楽
CIRCUSという雑誌の取材がある。 お題は「どうして若者はうまく働くことができないのか?」 一方に引きこもったまま労働しない若者がおり、一方に過労で倒れそうな若者がいる。 いずれも「うまく働いている」わけではない。 どうしてなのか。 たしかに「どうしてなんでしょう」と訊きたくなる気もわかる。 お答えしよう。 これは複数のファクターの総合的な効果であるから、単一の原因を探してもダメである。 第一は働く個人の側の問題である。 『下流志向』で分析したように、労働を経済合理性の枠内でとらえると、労働者は自分の労働の成果に対して、「等価の」報酬が、「遅滞なく」、「固有名宛て」に給付されることを望む。 学生たちが知っている「work」の経験はさしあたり受験勉強と就活だけであるが、それはまさに、努力に対する報酬(成績や合否採否)が(成績発表、内定通知の日に)「遅滞なく」、努力にふさわしい評価として、固
ネットイナゴ問題については、はてなブックマーク開発者id:naoyaのダイアリーを基点に皆さんと一緒に考えていくことになります。僕もときどき参加します。 さて、僕が何かを書くと「ポジティブだ」という意見を述べる人がいる。誰が何をどう読みどう思おうと自由だが、そんな低レベルなところで思考停止してもらいたくないなぁと正直には思っている。 「ウェブ進化論」の中で、 大きな環境変化が起きたときに、真っ先に自分が変化しなければ淘汰される というのが「シリコンバレーの掟」だと書いた。また「ウェブ人間論」の中で、自分の生き方について、 「社会変化とは否応もなく巨大であるゆえ、変化は不可避との前提で、個はいかにサバイバルするか」を最優先に考える と書いた。第三者的な立場で世の中を分析してある世界が全体としてこうなっていますよ、こうすべきですよ、ということを書く人は僕以外にもたくさんいるので、そこはもうやる
2007年06月07日 Google のソフトウェア・エンジニアリング Google Developer Day Tokyo の鵜飼さんのプレゼンより、「Google のエンジニアはどうやって開発しているのか?」 Google の研修 入社して最初の 3ヶ月は本社(Mountain View)で研修 研修中は、メンターがついて「Google での開発の仕方」を学ぶ 内部ウェブ・サイトで社内共有ライブラリの使い方などを説明する動画があるので、それで自習 Google のプロジェクト・チーム 開発拠点は米国、スイス、オーストラリア、インド、日本など 場所とプロジェクト・チームは関係なく、プロジェクト・チームが拠点をまたがることは普通。世界中の拠点全部合わせて、一つの Google エンジニアリング・チーム 開発はデザイン、コーディング、テスト、改善、デモの運用まで上流から下流まで同じチーム(同
本を読まない人の特徴 ・ボキャブラリーが少ない ・話がつまらない ・会話が盛り上がらない 他にある?
ITエンジニアは、どのような理由で転職を考えるのか。いくつかの事例から、転職者それぞれの課題と解決のプロセスを紹介する。似たような状況に陥ったときの参考になるだろう。 日本経済は好景気に沸き、求人市場も1990年代前半のバブル全盛期を彷彿(ほうふつ)とさせる売り手市場。数年前の転職市場とはうって変わり、転職者が何社も内定を獲得するといった光景をしばしば目にします。近年まれに見るチャンスの到来に、転職でのキャリアアップを狙うITエンジニアも少なくありません。 求職者にとっては、選択肢が広がる絶好の機会であるといえます。しかしそれと同時に、転職の動機がこれまで以上に大きな意味を持つようになっているのも事実です。 この連載では「転職を考えたきっかけ」をテーマに、それぞれの転職志望者の動機、抱えていた課題とその解決のプロセスを紹介します。 第1回である今回は、表面的な転職動機に隠された真の問題点を
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