ActiveDirectoryの環境で、信頼関係もない別ドメインのサーバにアクセスするときは、ネットワークコンピュータからではなく、\\コンピュータ名(又はIPアドレス)\共有名みたいな接続をすることがありますね。 このとき、ドメインが違うので認証のダイアログが表示されて、接続先に権限のあるユーザ名(ドメイン名\ユーザ名)とパスワードを入れるとアクセスできるわけですが、ある日突然アクセスできなくなることがあります。 「\\コンピュータ名\共有名にアクセスできません。このネットワークリソースを使用するアクセス許可がない可能性があります。アクセス許可があるかどうかこのサーバーの管理者に問い合わせてください。ユーザー名が見つかりません。」というダイアログで出ちゃうのです。 これは、ローカルPC内に間違ったログイン情報がキャッシュされているからです。 では対応方法です。 コントロールパネル
ノートPCを使えば,バックアップ電源付きの,小型で省電力なサーバーを構築できる。本連載では,往年の名機「ThinkPad s30」を使い,「CentOS」を導入したホーム・サーバーを構築する。 自宅に思い通りに使えるサーバーを設置したいと考えているLinuxユーザーは多いだろう。いざ,設置するとなると,騒音や電気代,設置場所の確保などが問題になる。そこで,旧型の携帯ノートPCを使ってLinuxサーバーを構築してみよう。 小型・省電力を実現できるノートPC 自宅にサーバーを置くなら,24時間稼働させても気にならないほど騒音が小さく,電気代が抑えられ,場所を取らないPCを利用するのが望ましい。しかし,ここ数年のCPUの“動作周波数競争”によって,最新のPCの消費電力および発熱のレベルは大幅に上がった。設置場所と稼働時間の長さを考慮すれば,最新のデスクトップPCはホーム・サーバーに向かない。そこ
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