気まぐれゲーム雑記 連載:「Transistor」のレビュー:ストラテジー要素により直感でプレイするよりも“考える必要が出た”秀逸アクション 秀作と呼べるインディゲーム この路線はドンドン突き詰めて欲しい AZです。洗濯物を干していると手がかじかむので、早く春になって下さい。 さて、日本でもPS4で配信が予告されている「Transistor」ですが、配信直前ということでPC版のレビューを書いておく事にしました。ちなみに、今ならPC版だと日本語は公式でサポートをしているわけじゃないようですが、変則的に日本語で起動する事は可能です。 日本語で動くのです 本作は、ゲームの冒頭で女性主人公レッドを助けた男性の身体に刺さっている“Transistor”という剣を引き抜くところから始まります。その後、レッドを助けた男性のイケメンボイスが“Transistor”から聞こえてきてゲームが進行していく事にな
インディーズゲームの小部屋:Room#358「Never Alone」 編集部:ginger 近頃は京橋の審問官(自称)として時空の裂け目を修復して回っている筆者がお届けする「インディーズゲームの小部屋」の第358回は,Upper One Gamesが開発した「Never Alone」を紹介する。 本作は,イヌイット(イヌピアット)の民間伝承をモチーフにしたアクションゲーム。イヌイットの語り部が現地語で読み上げた「クヌーサーユカ」という物語をゲーム化したもので,プレイヤーは「娘」と「キツネ」を交互に操作しながら,力を合わせて困難を乗り越えていく。それにしてもこの大陸,毎度毎度,滅亡の危機にさらされすぎじゃないですかね……。 ある時,猛吹雪が続いて狩りができなくなった原因を探しに村を出た娘だったが,あっという間に行き倒れてしまい,白熊に襲われて絶体絶命のピンチに陥ってしまう。そこに真っ白いキ
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