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ブックマーク / www.cyzo.com (2)

  • 『M-1』というフィールドで、ウエストランドの“悪口”漫才に私たちが笑ったものは

    M-1グランプリ2022』公式サイトより 今年も大きな注目を集めた『M-1グランプリ2022』(テレビ朝日系)は、結成14年のコンビ・ウエストランドが制する結果となった。昨年の決勝戦放送後、私は「『M-1』は視聴者に、芸人について「語る」ための異様に快適な環境をお膳立てしてくれる」と書いたのだが、今回もそういった環境は順調に機能していたように思える(私自身、こうして懲りずに「M-1」についてのテキストをまた書いている)。 この番組は2015年に再開されて以降、今年で8年目を数える。芸人とファンの間にあるエモーショナルさに鑑みると、恐らく今後も恒例行事として延々と持続していくのだろうなと改めて思う。 “悪口”と“ホンネ”と共同性 ところで、前述の過去記事で私は「『M-1』というゲームに対する過剰適応とは違った形で、私たちに揺さぶりをかけるような笑いを思わぬところから投げつけてくる芸人はきっ

    『M-1』というフィールドで、ウエストランドの“悪口”漫才に私たちが笑ったものは
    runa_way
    runa_way 2023/01/01
    傷つけない笑いへの反動として論ずるのは論者に都合よくなりすぎと言うけど、斬新な悪口でなく陳腐な悪口がウケたのは、やはりそれほどdisりや不道徳なホンネを禁じられる苛立ちがたまり、求めてるということだと思う
  • “神に最も近い男”角川春樹 宇宙、宗教、映画を斬る!(前編)

    昨年、「血を流さず、文化侵略によって、世界を平和的に席巻するのがオレの夢。そのためにも、脳細胞の覚醒が必要なんだ」と誌に熱く語った、出版界・映画界の風雲児、角川春樹氏。そんな彼が今年6月、新作映画『神様のパズル』をいよいよ公開させると聞き、自宅を訪ねた。男は袴姿で現れ、来たる脳細胞の覚醒、つまり人間から神への脱皮に備えるべく、この日も木剣を振って肉体改造に励んでいた。 誌07年8月号に登場した際に、「人間から脱皮し、神の領域に近づいている段階。あと3年以内に確実に覚醒する」と断言した角川春樹氏。あれから9カ月、神へのカウントダウンはどこまで進んだのだろうか? また、エグゼクティブ・プロデューサーを務めた新作ラブコメディ『神様のパズル』では、鬼才・三池崇史監督と初タッグを組み、“宇宙はどのようにして誕生したのか?”という人類にとっての永遠の謎に挑んでいることでも注目される。 麻薬取締法違

    “神に最も近い男”角川春樹 宇宙、宗教、映画を斬る!(前編)
    runa_way
    runa_way 2008/05/09
    とおいせかい
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