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ITとデザインに関するrunningupthathillのブックマーク (5)

  • ブーム来る? 「和文バリアブルフォント」の世界

    そんな事もあり、4月10日は新しいフォントがいくつか発表された。今年の目玉はなんといっても「和文バリアブルフォント」であろう。 われわれが普段使用するフォントは、同じデザインでも細いもの、太いもの、横が詰まったものなどがそれぞれ個別のフォントとして提供され、1つのファミリーを形成している。 一方バリアブルフォントは、そうした文字の変形を1つのフォントで提供していこうという比較的最近のフォントフォーマットで、米Adobe/米Apple/米Google/米Microsoftが共同開発した。フォントパラメータとして、太さや字幅がバリアブルで変更できるため、従来はファミリーで提供しなければならなかったフォントデータが、1つのフォントで小さく提供できるというメリットがある。 もちろんデザインする側も、細いか太いかの2択ではなく「中間」も選べるし、縦長、横長も選べるので、表現の幅が広がるわけである。た

    ブーム来る? 「和文バリアブルフォント」の世界
    runningupthathill
    runningupthathill 2024/04/24
    うわー、これは熱い!知らなかった、まだフォントにもこんな可能性が残ってたんだ!こういう美的感覚をコードに埋め込もうとする挑戦はすごくワクワクするわあ。
  • Inkbase: Programmable Ink

    James Lindenbaum Szymon Kaliski Joshua Horowitz November 2022 With pen and paper, anyone can write a journal entry, draw a diagram, perform a calculation, or sketch a cartoon. Digital tablets like the iPad or reMarkable can adapt pen and paper into the world of digital media. In doing so, they trade away some of paper’s advantages like cheapness and tangibility. In exchange, we get new computation

    Inkbase: Programmable Ink
  • 分かると、実に、おもしろい! QRコードの仕組み

    少しマニアックな知識、QRコードの仕組みを紹介します。 QRコード決済、リンクをQRコードで提供するなど、日常的に使用されているQRコードにあるそれぞれのパターンがどのように機能しているか、どういう役割をしているのか、なぜ上下逆さにしても読み取れるのか、なぜ一部が隠されても読み取れるのかなどが分かります。 QR codes by Dan Hollick (@DanHollick) 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに QRコードの仕組み 終わりに はじめに QRコードがどのように機能しているのか、疑問に思ったことはありませんか? 控えめに言って、実に、おもしろい! 注意: この記事⬇では非常にマニアックな内容が含まれています。 QRコードの仕組み QRコード(Quick Response code)は自動車部

    分かると、実に、おもしろい! QRコードの仕組み
  • 自動車工場のガロア体

    その誕生を地元新聞も経済新聞も記事にしなかった。2年後、『コードの情報を白黒の点の組み合わせに置き換える』と最下段のベタ記事で初めて紹介された時、その形を思い浮かべることができる読者はいなかった。いま、説明の必要すらない。QRコードはなぜ開発され、どう動くのだろうか。 QRコードは、自動車生産ラインの切実な要請と非自動車部門の技術者の「世界標準の発明をしたい」という野心の微妙な混交の下、1990年代前半の日電装(現デンソー)で開発された。 トヨタグループの生産現場では、部品名と数量の記された物理的なカンバンが発注書、納品書として行き来することで在庫を管理する。そのデータ入力を自動化するバーコード(NDコード)を開発したのがデンソーだ。 バブル全盛の1990年ごろ、空前の生産台数、多様な車種・オプションに応えるため、部品も納入業者も急激に増え、NDコードが限界を迎えていた。63桁の数字しか

    自動車工場のガロア体
  • 「非デザイナも10分でさっくりわかる!?」解像度についてまとめてみた(デジタル編)|山中慶

    こんにちはデザイナの山中です。 普段は公私ともにゲームのプロモーションに使われるデザインを作っています。 今回は前回の解像度まとめの続き「デジタル編」です! このnoteもだれかのお役に立てれば幸いです!(間違ってる事あったらコメントで教えてくれたら嬉しいです!) はじめに前回と同じく「このドキュメントを見た方が適切な解像度を自分で考えてデータ作成が出来る!」のが今回のゴールです。 今回のお品書きはこちら(ながい)! (1)基礎 >解像度のキホン! (2)用語 >デバイス・ディスプレイ・インチ・ハードウェアピクセル・ピクセル >PPI >DPI (3)理解 >デバイスピクセル比(Ratio) >密度増加でおこること (4)解決編:Ratio対応 (5)番外編:Android >DIPってナンダ!? >DIPの活用方法 >他におさえたいこと (6)おまけ >サイズと解像度を整理してみよう >

    「非デザイナも10分でさっくりわかる!?」解像度についてまとめてみた(デジタル編)|山中慶
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