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社会に関するrunningupthathillのブックマーク (36)

  • 「合理的配慮ではなく、合理的調整と呼ぶべき」芥川賞受賞作「ハンチバック」著者、市川沙央さんインタビュー - 児童向けコラム | 障害者ドットコム

    側弯症の女性が主人公の芥川賞受賞作「ハンチバック」。その作者で自身も側弯症である市川沙央さんに「ハンチバック」の作品に込めた思いなどを尋ねました。作品についての質問から、世間の障害者観についての質問まで、幅広くお答えいただきました。特に、障害者の権利やヘイト言説についての質問には、とても気持ちのこもった痛快な回答でした。 あれでも相手役だった「田中さん」 (c)撮影:深野未季(文藝春秋) ──様々な固有名詞や専門用語などが実名で登場していますが、そこに意図はおありでしょうか。 「医療用語、医療機器名に関してはリアリティとともに、日常感を示すためです。特別なものではないということですね。WEB小説用語もそうですね。いや、『ナーロッパ』とかは、単純に『ナーロッパ』というワードを純文学の文芸誌に載せたかった、WEB小説界からそのように殴り込みをかけたら面白いじゃんと思って書いていたかもしれません

    「合理的配慮ではなく、合理的調整と呼ぶべき」芥川賞受賞作「ハンチバック」著者、市川沙央さんインタビュー - 児童向けコラム | 障害者ドットコム
    runningupthathill
    runningupthathill 2024/04/26
    “人が考える政策で命を左右されたくないという思いがあり、寝たきりの生活への偏見、先入観をなくしていきたいとも思います” 切実だよね
  • 差別語の三相を見つめて適切に距離を取る - やしお

    小説を商業出版することになり、これまで自分で書いて見直すだけだったのが、編集者・校正者による校正・校閲のプロセスを初めて体験した。その過程で差別語・差別表現に関しての指摘を受けて、改めて自分の中での判断について少し整理しておきたいと思った。 ある言葉が持つニュートラル、ネガティブ、ポジティブの三相を同時に見ないと、「その言葉をここで使うのが適切か」は判断ができないけれど、三相のうち一面しか見なかったり知らなかったりすると正確に判断ができなかったり、話が噛み合わなくなったりする。 指摘を受けた点1 「発狂」や「狂人」に指摘が入った。 江戸時代に実在したという届出「発狂扱ひ」に言及した箇所に指摘が入った時はどうしようかとも考えて、「精神状態の異常による行動という届け出」と言い換えた。 明治時代に精神障害者が「狂病者」と呼称され、「狂」に否定的・差別的な意味あいが付与されてきた。1970年代に「

    差別語の三相を見つめて適切に距離を取る - やしお
    runningupthathill
    runningupthathill 2024/04/22
    非常に役に立つ整理。この先差別表現関連でもやもやしたら読み直そう。たかが言葉なんだけど常識の中に差別を定着させる機能はあるんだよなあ。一方で別な言い方に変えれば終わりという訳でもない。
  • 離婚後共同親権の拙速な導入に反対する会長声明 |お知らせ|岐阜で交通事故に関するご相談は岐阜県弁護士会へ

    令和6年3月8日、岸田文雄内閣は、離婚後の父母双方に親権を認める共同親権の導入を含む民法等の一部を改正する法律案を閣議決定し国会に提出した。現在、法律案は国会にて審議中である。しかし、今般導入が議論されている共同親権制度には、以下のとおり看過できない重大な問題があり、現状のままでは子の利益を害するところが甚だしい。 1 離婚共同親権のDV事例における問題点 民法等の一部を改正する法律案(以下、「改正法案」という。)第819条第2項は「裁判上の離婚の場合には、裁判所は、父母の双方又は一方を親権者と定めるものとすること。」とし、改正法案第819条第7項第2号は「父母の一方が他の一方から身体に対する暴力その他の心身に有害な影響を及ぼす言動を受けるおそれの有無、協議が調わない理由その他の事情を考慮して、父母が共同して親権を行うことが困難であると認められるとき」には「父母の一方を親権者と定めなけれ

    離婚後共同親権の拙速な導入に反対する会長声明 |お知らせ|岐阜で交通事故に関するご相談は岐阜県弁護士会へ
  • あなたの“普通”がみんなにとっての“普通”、なんてない 。―「障害は世界を捉え直す視点」を掲げ活動する田中みゆきが語るアクセシビリティ―|LIFULL STORIES

    「障害は世界を捉え直す視点」をテーマに、フリーのキュレーター/プロデューサーとして活動している田中みゆきさん。障害のある方と一緒に、多くのプロジェクトを手がけてきた田中さんに、今の社会に必要な「アクセシビリティ」について伺った。「多様であること」がある種ブームのように、無意識的に尊ばれている今だからこそ、真剣に考えるべき言葉だと思ったからだ。 「インクルーシブ」「多様性」「共生」……、さまざまな表現が現代社会の理想を彩るようになってきた。それらの言葉に込められた、それぞれの人間の思いもまた一様ではないかもしれないが、人々の多様なあり方が尊重される社会の空気は、醸成されてきていると言えるのかもしれない。 しかし、そのような空気だけができあがっても、社会は決して誰もが生きやすいようにはつくられていない。車椅子利用者の中には、出かける時に車椅子用のトイレがある場所を把握しなければ不安な人がほとん

    あなたの“普通”がみんなにとっての“普通”、なんてない 。―「障害は世界を捉え直す視点」を掲げ活動する田中みゆきが語るアクセシビリティ―|LIFULL STORIES
  • スタートラインに立つためにはどうするのか

    人生のチュートリアルを 終わらせる たったひとつの冴えたやりかた 競技プログラミング同好会 競技就活部門

    スタートラインに立つためにはどうするのか
    runningupthathill
    runningupthathill 2024/01/31
    特殊なリテラシーが求められる文章だw(褒めてる) 「すごい」と「ありがとう」「うれしい」「面白い」との大きな違いのくだりを特にとても興味深く読んだ。引き合わせてくれたファーストブクマカに感謝したい。
  • 『推し』と『萌え』について全てのこと、そして未来のこと - orangestar2

    推し」で心はみたされる? 21世紀の心理的充足のトレンド 作者:熊代 亨大和書房Amazon 序文 先日、1月20日に、はてなブロガーとしても有名な熊代亨(p_shirokuma)先生の新刊『「推し」で心はみたされる? 21世紀の心理的充足のトレンド』が発売になりました。 近年、推し活やオタ活、そしてそういう生活をする人たちに対するは多数出版されていますが、このように学術的(?)に分析したはかなり久しぶりではないでしょうか。自分の記憶によると『前田敦子はキリストを超えた: 〈宗教〉としてのAKB48 (ちくま新書)/濱野 智史』*1以来…?くらいの気がします。実際には他にもいくらかそのようなはあったのでしょうが、寡聞にして存じ上げません。ひとえに自分のアンテナの低さもあるでしょうが、それだけではない気もします。 近年のサブカルを取り巻く環境が、『批評』から『翼賛』、その存在の意味に

    『推し』と『萌え』について全てのこと、そして未来のこと - orangestar2
  • ■ - 仕事だけじゃない日誌

    2011年3月11日の大津波被害に遭った土地で宮脇昭氏が推進する植樹運動(「緑の防潮堤づくり」)については様々な問題がある。すでに指摘されている部分もあるし、これから出てくる議論も多いだろう。 現在のところ、生態学的な問題について簡潔に指摘する文章が少なく、漠然とながらも疑問視する声を多く聞く。そこで、この運動で植えられている樹種の問題点についてだけ、少し整理してみた。まず宮脇氏の著書を読み、講演やシンポジウムでの発言を聞き、岩手県内の事例について知識を得た上で、明らかと思える問題について整理した。もちろん、他に問題がないわけではないが、それは他の人が指摘してくれると期待している。 0.行われていること 宮脇昭氏は、太平洋沿岸地域について、岩手県宮古市付近に線を引き、線の南側は常緑広葉樹林帯、北側は落葉広葉樹林帯であるとする。この説に依拠して、宮古市以南で植樹をする時にはタブと常緑カシ類を

    ■ - 仕事だけじゃない日誌
  • Twitterで見かける怪しい会社、この方法で実態が分かる「中小企業の調査の基本」

    段林大地|陸上を仕事にする @dangomu444 被保険者人数を検索できるの初めて知った! 帝国データバンクは小さい会社の情報って何も収集できないけど こっちは情報は限定的だけど、どんな会社でも分かるね うちの会社は15人ってなってた twitter.com/fuenaikonbu/st… 2024-01-02 14:57:51 白いるか @mikimiki_ges02 これ知りたかったー! (中途採用面接で社保あるの確認して入ったら、同期は社保あるけどそれ以前入社の人たちは社保なくて、年末調整もしてくれない会社だったことありまーす) (しかも入社して1年で社保無くされそうになった) twitter.com/fuenaikonbu/st… 2024-01-02 16:24:58

    Twitterで見かける怪しい会社、この方法で実態が分かる「中小企業の調査の基本」
    runningupthathill
    runningupthathill 2024/01/04
    すげー。こういう情報源には不慣れなのでブコメ含め助かるわー。
  • カプセルが溶けない原因は〇〇〇〇〇?沢井製薬の品質不正問題を製剤学の視点から解説|すん@製薬工場マネージャー

    2023年10月、日のジェネリック医薬品メーカーの大手、沢井製薬は、福岡県にある九州工場で製造された胃薬「テプレノンカプセル50mg『サワイ』」(以下、テプレノンカプセル)に関し、承認されていない方法で販売後品質試験を行っていたことを公式に発表しました。 ジェネリック医薬品業界最大手の沢井製薬の不正ということもあり、このニュースは各報道機関により大々的に取り上げられましたが、この不正に対する製剤学的な観点からの解説はこれまでなかったことから今回このnoteをまとめてみました。読んだ次の日には誰かに話したくなるような情報が沢山ありますので、是非最後までお付き合いいただければと思います。なお「私は医薬品に詳しいんだ」という方は、基礎的な内容を記した「1.医薬品の品質試験について」や今回の不正の背景について記載した「2. 沢井製薬が行った品質試験の不正内容とは」を飛ばして「3. カプセルが溶け

    カプセルが溶けない原因は〇〇〇〇〇?沢井製薬の品質不正問題を製剤学の視点から解説|すん@製薬工場マネージャー
    runningupthathill
    runningupthathill 2023/12/12
    こういう解説が製剤専門誌以外に出回るのは良いことだ。主剤は変えてないから大したことない、試験の条件の方がおかしい、とか考えたのかもねえ。「やっぱジェネリックはヤバいんだな」と思わせた罪は非常に重い。
  • ある ❝ 偉人 ❞ の別の顔 賀川豊彦と部落問題|角岡伸彦/フリーライター

    久しぶりに机の上を整理していたら、1月16日付けの朝日新聞朝刊の切り抜きが出てきた。今年は関東大震災の発生から100年にあたる。28年前に起こった阪神・淡路大震災と併せて、1月に開催された「復興・減災フォーラム」(関西学院大学災害復興制度研究所主催、朝日新聞社後援)の内容が報告されている。 私がこれを切り抜いたのは、作家で大阪芸術大学教授の玉岡かおる(1956年、兵庫県生れ。敬称略、以下同)が、「特別講演」で賀川豊彦かがわとよひこ(1888ー1960)について語っていたからだ。 農民組合・労働運動の指導者、生活協同組合の生みの親として、またミリオンセラーの自伝的小説『死線を越えて』(改造社、1920年)の作者として知られる賀川は、20代以降の10年余を、兵庫県神戸市のスラム・新川しんかわに住み込み、キリスト教伝道と救貧活動に励んだ。 そこでの見聞などを『貧民心理の研究』(警醒社、1915年

    ある ❝ 偉人 ❞ の別の顔 賀川豊彦と部落問題|角岡伸彦/フリーライター
  • [寄稿]本当の境界線はイスラエルとパレスチナの間にあるのではない

    パレスチナの住民たちが19日(現地時間)、ガザ地区南部のラファ地域でイスラエルの空爆によって破壊された建物の残骸を除去して捜索作業をしている=ラファ/AFP・聯合ニュース ハマスがイスラエルに犯した野蛮な攻撃は、いかなる場合であっても無条件に非難されなければならない。この前提のもと、私たちが緊急にすべきことは、この攻撃を歴史的な流れで理解することだ。 まず、大多数のパレスチナ人の生活が絶対的な絶望に陥っているという事実を理解しなければならない。かつて頻発したパレスチナ人の自殺攻撃を考えてみよう。普通のパレスチナ人が、自分も死ぬことを知っていながらユダヤ人に近づいて刃物で刺した後、自分も周辺の人たちによって殺される。彼らは何らかの組織をバックに持つわけではなく、「パレスチナ解放」のようなスローガンも叫ばなかった。それは、政治的な計画ではなく、ただ完全な絶望状態から出てきた行為だった。 イスラ

    [寄稿]本当の境界線はイスラエルとパレスチナの間にあるのではない
  • ガザに闇が落ちる時、世界が私たちにも目を向けてくれることを願う

    パレスチナ自治区ガザ(CNN) 爆発の衝撃で自宅が揺れ、ノートパソコンが吹き飛んで、粉々に割れたガラスや破片の上に落下した。点滅する画面に目をやって私はため息をつき、また1台のコンピューターに、そしてこの原稿に、死を宣告することも覚悟した。私はパソコンを床からそっと拾い上げると、何とか命を吹き返させた。そして執筆を続けている。 ガザにいる私たちはこの5日間、誰もがニュースにくぎ付けになり、攻撃と反撃が交わされ、境界の両側で死者が増えていく様子を信じられない思いで見守っている。暴力は毎回、違う始まり方をする。だがここでの終わり方はいつも同じだ。パレスチナ人が重い代償を負う。私たちは永久に悲劇的な結末を予期しながら生きている。 今、私は原稿を書いている。なぜなら執筆は生命線であり、この数日の間に底知れぬ闇が深まっていく現実からの、つかの間の逃避でもあるからだ。 電気は止まり、水は不足し、家の外

    ガザに闇が落ちる時、世界が私たちにも目を向けてくれることを願う
  • 「ほんっと嫌い」車椅子ギャルのエレベーター投稿に誹謗中傷が殺到…東京メトロは台湾に学べ

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今年2月、ある車椅子ユーザーが「今日も今日とて抜かされた エレベーターほんっと嫌い」とツイートした。訴えたのは「車椅子ギャル さしみちゃん」だ。このツイートについては共感、同情の声が寄せられた一方で、誹

    「ほんっと嫌い」車椅子ギャルのエレベーター投稿に誹謗中傷が殺到…東京メトロは台湾に学べ
    runningupthathill
    runningupthathill 2023/10/02
    なんつうか、ルール決めないと動けないもんかねえ。啓発活動、人気タレント使って広報するとか、利用者側の意識に訴える方が先進国って気がする。見た目に障害者と分かりづらい人も居るのだし、ルールでは限界がある
  • 英国におけるオーガニック・パニック - FoodWatchJapan

    英国品基準庁(FSA)は2009年7月29日、オーガニック(有機認証)品の栄養価と健康影響についての科学的根拠を吟味したレビューを発表しました。通常農法による品と比較して、オーガニック品の栄養学的優位性は認められず、健康影響についても特に良い影響があるとは言えない、というのが結論でした。そして最も重要なことは、有機品が優れていることを証明しようとして行われた数多くの研究のほとんどの質があまり高いものではなく、評価対象とできる文献の数が極めて少なかったということです。 この発表は英国を中心に英語圏のメディアで大きく取り上げられ、オーガニック推進団体を中心にオーガニック品の方が良いと信じていた多くの一般市民を巻き込んだ論争をもたらしました。日ではあまり大きなニュースにはなっていないようですが、英国人にとってどのようなものだったかについては、「オーガニックを否定した英政府論文に自然

    英国におけるオーガニック・パニック - FoodWatchJapan
  • 閉ざす小集団と、開く心 - 集英社新書プラス

    メンバーが互いをよく知っているような小規模で親密な集いには、親密でよく通じ合っているが故に発生してしまう「毒」があります。 その集いは人々の間のミクロな違い、その隙間に巣くうコミュニケーションによって「有害な小集団」と化し、わたしたちを日々毒します。 ロシア由来の小集団「サークル」をさまざまな題材を用いて再考しながら、集団性の解毒法を考察した一冊が『サークル有害論 なぜ小集団は毒されるのか』(集英社新書)です。 書の刊行を記念し、このたび著者の荒木優太さんとゲストによる対談連載を企画しました。 第二弾ゲストは、革命家の外山恒一さん。都知事選の過激な政見放送でも知られる外山さんは、現在、学生たちを合宿という形式で政治思想の基知識を叩き込む「サークル」を年に数回主宰しています。その外山さんは、書をどう読んだのでしょうか。 荒木優太さん(左)と外山恒一さん 原理論的な記述が魅力的な 外山

    閉ざす小集団と、開く心 - 集英社新書プラス
  • 立ち去るために質問するな - 集英社新書プラス

    これまで女性を物語の主軸に据えた人気作品を多く生み出し、『私の男』では直木賞を受賞した桜庭一樹さんは、周司あきらさんと高井ゆと里さんの共著『トランスジェンダー入門』(集英社新書)をどう読んだのでしょうか。 まず架空の〝わたし〟がどのようにこの『トランスジェンダー入門』を読んだかを書いていきたいと思います。どうか、しばらくお付き合いください。 わたしは差別をするような悪い人間ではありません。トランスジェンダーの人たちには平和に暮らしてほしいと、もちろん、心から思っています。ただ、だからといって女性の安全が脅かされるのも間違っているため、悩ましいところです。平成時代のネットミームで「半年ROMれ」というのがあったのですが、現在のトランス差別問題は、へたにROMっていると、トランス女性は危険な存在だというニュースが流れてきて、それはフェイクニュースだとも流れてきて、いつまでも詳しくなることができ

    立ち去るために質問するな - 集英社新書プラス
    runningupthathill
    runningupthathill 2023/08/06
    自分自身や、自分の大切な人がこの先も絶対にマイノリティの立場にはならないという錯覚が諸悪の根源だよなあ。今居る立場なんて変わるときゃ呆気なく変わる。
  • 自分をいじめた同級生がメディアで活躍していることを知り苦しいと訴える37歳女性に、鴻上尚史が「悔しいですよね」と声をかけ、勧めたこととは〈dot.〉

    自分をいじめた同級生がメディアで活躍していることを知り苦しいと訴える37歳女性に、鴻上尚史が「悔しいですよね」と声をかけ、勧めたこととは

    自分をいじめた同級生がメディアで活躍していることを知り苦しいと訴える37歳女性に、鴻上尚史が「悔しいですよね」と声をかけ、勧めたこととは〈dot.〉
    runningupthathill
    runningupthathill 2023/04/19
    一昔前はこういう場面が呪術師の出番だったのかも、と想像したり。怨む心を専門家に引き取ってもらって、あとは忘れて生きる。「こいつの人生、最後は悲惨なことになる」と心底信じ込めれば楽になれるのでは。
  • 【同窓生シリーズ】坂本龍一

    龍一(さかもとりゅういち):22回生 1952年東京生まれ。東京藝術大学音楽学部作曲家卒、同大学院修士課程修了。 78年「千のナイフ」でソロデビュー。同年、 細野晴臣、高橋幸宏とイエロー・マジック・オーケストラを結成、日発のテクノポップサウンドで世界を席巻。84年、映画「戦場のメリークリスマス」で英国アカデミー賞作曲賞を、88年には「ラストエンペラー」で米国アカデミー賞作曲賞を日人として初めて受賞。音楽活動の傍ら平和問題・環境問題に関わる社会への提言も多く、地雷撤去運動、脱原発運動を始め、森林保全団体「モア・トゥリーズ」、東日大震災で被災した学校を支援する「こども音楽再生基金」の設立に携わるなど、数多くの運動を率いている。 ―新宿高校と聞いて最初に思い出すのは? 昔の古い校舎ですね、もう跡形もないんでしょうねえ。何とかの鐘ってのがあって、鐘の塔が残っていましたね。そう、戦艦三笠の

  • 昆虫食についての雑感|DrNyao

    1.昆虫などの代替たんぱく質の話が最近ぞろぞろ出てきているバックグラウンドについて現時点での自分の理解を記録する意味を兼ねて書いてみる。 いわゆるプロテインクライシスに関する危機意識は、主に可耕作地が頭打ちになりつつあることがベースにある。 実際に可耕作地面積は現在ほぼ飽和状態にあり、それらは現在家畜の飼料用のトウモロコシや大豆の大規模集約生産に振り向けられつつある。 https://data.worldbank.org/indicator/AG.LND.ARBL.ZS https://ourworldindata.org/peak-agriculture-land 牛、豚、鶏といった肉用家畜は、集約的な畜産システムの発達により広い土地を占有することはなくなりつつあるが、逆に多くの穀類をその生産のために独占しつつある。特に大豆は家畜の主なタンパク源として用いられている。 https:/

    昆虫食についての雑感|DrNyao
  • 𝓞𝓶𝓸𝓬𝓱𝓲 on Twitter: "『ヨドバシカメラで実物を確認して店員に色々説明させ、帰宅してから価格.comで家電を買う』タイプとは友達になれない。 使わせた労力への対価を相手に払わずに、自分がよければいいタイプの人間は他のことでもそういう側面が見える上に、それを『賢い』と思ってそうで個人的に苦手なので"

    𝓞𝓶𝓸𝓬𝓱𝓲 on Twitter: "『ヨドバシカメラで実物を確認して店員に色々説明させ、帰宅してから価格.comで家電を買う』タイプとは友達になれない。 使わせた労力への対価を相手に払わずに、自分がよければいいタイプの人間は他のことでもそういう側面が見える上に、それを『賢い』と思ってそうで個人的に苦手なので"
    runningupthathill
    runningupthathill 2023/02/16
    nakag0711 「法令で禁止されてないところでその人の本性が出るのよね」 至言 of 至言。行き過ぎたSEOがダサいのも似た構図だな。ルールの中でうまいことやってると信じ込んでる人たち。