増田と書籍に関するrunt_ncのブックマーク (8)

  • 話題になってる鬱の漫画

    出てくるマエダ先生とやらが、カウンセリングに17万5千円とってたり、安心学という胡散臭い商標取ってたりして、うわ…とドン引いている。 その胡散臭さをごまかすように、書籍やら講演実績やら、テレビへの出演実績がずらずら並んでいて、さらに胡散臭い。 これだけ、自己弁護するってことは、それだけ隠したいものがあるんじゃないか…? ツイッターで知ってる漫画家が、 「素敵なものに会えてよかった…」 って言ってて、この人騙されやすそうと思ってしまった。 カウンセリングの場合は、判断力の鈍くなってる弱ってる人が来るわけだし、そんな藁にすがるほど他に相談する人もいないわけだし、ころっと騙されそう。 それで一人18万くらい取れるならボロい商売だな… ツイッターで漫画の形で拡散して、好意的な反応する人をリストにして勧誘かけて、最初は無料で…といったらガンガン引っかかるんだろうな すごく商売上手だ

    話題になってる鬱の漫画
    runt_nc
    runt_nc 2021/01/18
    piripenko氏が紹介されているレビューを見られなかったので別のパーマリンク https://www.amazon.co.jp/review/R64DIDU03XL5Q/
  • 【追記】青空文庫で読めるやつのオススメ教えて

    青空文庫で読めるものでオススメあれば教えてくれ 理系コースだったから教科書に載ってる以外の文学作品に疎くてどんなのを読めばいいのかわからん 夏目漱石のこころは教科書に一部載ってたのを記憶している、宮沢賢治の銀河鉄道の夜は読んだことある程度の文学初心者でも取っ付きやすい作品を教えてくれ 以下、追記言及、ブコメたくさんありがとう! こんなにいっぱい集まるとは思わなくてとても嬉しい 和洋あったり知ってる名前も知らない名前もあってこれから読書するのが楽しみだ ちょっと多くて個別に返信できないけど、書かれたものは全部リストにしてこれから少しずつ読んでみるよ 文学の先輩諸氏当にありがとう、そして俺以外の文学初心者にも参考になれば良いな

    【追記】青空文庫で読めるやつのオススメ教えて
    runt_nc
    runt_nc 2020/07/16
    オススメってのとはちょっと違うけど『次郎物語』とか。発達の描かれ方が面白い。
  • その『コンビニ人間』のとらえ方は風評被害レベルだよ

    コンビニ人間と発達障害と見世物小屋と普通の差別(追記アリ) https://anond.hatelabo.jp/20200607142545 この増田を読んでいてびっくりしてしまった。まさかコンビニ人間をそうとらえる人間がいるとは。 そして、ブコメを見てもそのことを指摘する人がいないので何度も何度も呆れてしまった。 コンビニ人間がどういう話かというと、コンビニで働くことでアイデンティティを確立する主人公の話だ。 芥川賞を受賞した理由は、コンビニ店員という見過ごされがちな無個性な存在に光をあてたからだ。 だれにも顧みられていなかったコンビニ店員という存在にも、一人の人間としての個性や人生があると示したからだ。 今でいえば「エッセンシャルワーカーって大事だよね」みたいな話だ。 そして、多くを読者を得たのは、そういう大多数の名もなき人たちが共感したからだ。 あのは人間ではなく一個の部品として扱

    その『コンビニ人間』のとらえ方は風評被害レベルだよ
    runt_nc
    runt_nc 2020/06/08
    中編とはいえあれだけの密度を誇る小説を、一つの切り口でしか見(られ)ないというのは何だか勿体ない気がしてしまうな。 / トラバにもある通り、主人公の奇異な性質もテーマの一つだと俺は思うのだけど。
  • コンビニ人間と発達障害と見世物小屋と普通の差別(追記アリ)

    「コンビニ人間」という小説を読んだ。 主人公は異常な言動を繰り返す女性だ。恐らくアスペ(ASD)をモデルにしているだろう主人公は、自分を受け入れない日常の中で、コンビニに生を見出す。そんな話だ。 ネット上での感想は、「普通が何かわからなくなる」とか「こんな人間怖い」などと言った、自分とは違う存在に対する存在に対する感想がメインだ。 だが、私は全く別の感想を持った。「ただの日記じゃないか」。どこにも不自然さや意外性を感じなかった。 いわゆる日常系の話は、理想の青春を体現したような、面白おかしい事が毎日起こる愉快な人生を描く。 しかし、「コンビニ人間」は当に私の日常を書いていた。人に合わせて上手くやっていると思ったら変人扱いされていることに気付く瞬間。私が招かれない普通のイベント。私の異常性を許容してくれていると思っていた人から突然つきつけられる異常性への嫌悪。全て日常だ。私が日記を書いてい

    コンビニ人間と発達障害と見世物小屋と普通の差別(追記アリ)
    runt_nc
    runt_nc 2020/06/07
    およそ理解されがたい物事に光を当て、普遍性を持たせて描き出したのがあの作品の価値なのだと俺は思う。 / 差別は「無くせる」かどうかで考えるものではない。「無くそう」とする歴史に身を捧げるか否かだ。
  • 三省堂現代新国語辞典第6版の話

    高校生向け『三省堂現代新国語辞典』第6版がヤバいから高校生じゃなくても買え http://fngsw.hatenablog.com/entry/2018/10/18/174528 についたブコメを読んでて考えたこと。 “ギガが減るはもう馬鹿にできなくなった” “沼も草もいいけど、ギガは受け入れられない” 私も「ギガ」を「データ通信量」の口語表現として使うのは、せいぜい保って10年かなという気はする。ギガの前に類似の意味で使われていた「パケット」「パケ」が今どうなっているかを考えれば自明である。ただ、「データ通信量」が日常会話でどう言われていたか、というのは、このご時世だと量的にあなどれないので、改訂間隔が4年弱というハイペースな辞書としては、記述的内容としてでも載せておこうという立場は理解できる。 辞書の改訂間隔というのは、よほどメジャーな辞書じゃない限りあまりおおっぴらには言われないので

    三省堂現代新国語辞典第6版の話
  • 『新潮45』の休刊に失望した

    新潮社が『新潮45』を休刊することを発表した。 私はこの判断に心から落胆し、新潮社という出版社そのものに心から失望した。 おそらくもう回復不可能な失望だ。 まず断っておくが、私は杉田水脈氏の記事(論文とは決して呼ばない)を一切支持しない。 一切、完全に、ただの一行たりともだ。 続く号で発表された杉田氏の擁護記事も、仮に部分的に事実があるとしても一切の論旨に賛同しない。 だが、私は『新潮45』が休刊したことについても深い憤りを覚えている。 杉田氏の記事ならびに擁護記事に批判が集まったあと、新潮社代表取締役の佐藤隆信氏は以下のようなリリースを発表した。 https://www.shinchosha.co.jp/sp/news/20180921.html 弊社は出版に携わるものとして、言論の自由、表現の自由、意見の多様性、編集権の独立の重要性などを十分に認識し、尊重してまいりました。…… それら

    『新潮45』の休刊に失望した
  • アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、正味戦争の宣戦布告である

    結論:  アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善に名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社が個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。  また、直接取引をしたところで流通が改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。  在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策とはほぼ関係ない。  長くなってしまったので、結論を先に書いた。これに納得できた人は、この先は読まなくてもいい。そうでない人、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。  その提案書には、いくつもの重要な点が省かれているからだ。 取引正味の現状  現在、出版業界の正味標準は以下のようになっている。  出版社から取次への引渡 

  • 本を買いたければ秋葉原に行け田舎者は死ねってことか

    私が敬愛して止まない、ふみふみこさんという漫画家さんがいる。 その方がtwitterで下記のような事をおっしゃっていた。 発行部数が少なく、書店にあまりおいてない上、Amazon楽天もずっと欠品状態ですが、重版かからないと打ち切りという謎の状況です。ははは(乾いた笑い)どうぞみなさまご協力ください。としかいえません。まずは一話お試し読みを読んで下さい→https://t.co/QhCOic31uS— ふみふみこ@3/25『qtμt①』発売 (@fumifumiko23235) 2017年4月13日 日はこの 「書店にあまりおいてない上、Amazon楽天もずっと欠品状態ですが、重版かからないと打ち切りという謎の状況」 について解説をしようと思います。 脱線多めだからゆるしてね。 漫画家(作家)がを作って中身が完成してそれが世に出る事になった時、 同時進行で出版社内で行われているのが「

    本を買いたければ秋葉原に行け田舎者は死ねってことか
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