心理に関するrunt_ncのブックマーク (392)

  • 女児保護の件な、

    みんな感動ポルノに飢えてるんだかなんだか知らないけど、そこまで褒めそやすほどの美談か???? 正直あれを激賞してる一部ブクマカたちの反応には違和感しかねーわ。 たしかにあの人はいいことをしたよ。善行だ。そこに異論は何もない。こういう人々の小さな善意で社会は回ってる。ただ、「小さな」ってとこがミソだ。 いくらなんでも、常識的に、2歳児が公道を一人でフラフラ出歩いてて周りに親の姿がないなら、保護するだろ? 直接声をかけるのがいくらためらわれても、少なくとも目は離さんだろ? これ、ちょっと用があって先を急いでてもいったんそれを後回しにするくらいの、まあまあの優先度よ? 誘拐を疑われたり変態と疑われたりすることなんか気にせずに、体のほうが先に動かなきゃいけない事案よ? いいか? 変態扱いされても事案扱いされても、そんなことには構わず動かなきゃいけない時があるの! 人として! それは「勇気」なんかじ

    女児保護の件な、
    runt_nc
    runt_nc 2021/07/15
    人の善意を当然のものと信じられる世界に住めて良かったですね。 / あの話題は割と全方位に対してムカついてるんだが、中でも一番ムカつくのは「堂々としてろ」って反応。端的に言って無神経極まりない。
  • 班長お疲れさま。周りの子たちの理解がない態度が悲しいね。私も独り言の..

    班長お疲れさま。周りの子たちの理解がない態度が悲しいね。私も独り言のように書かせて欲しい。 子供の頃は優等生タイプで物わかりも良かったので、障害学級に通う男の子と机を並べたり、ペアになったりすることがあった。物静かな相手だったし、嫌ではなかった。たぶん小学二年生のとき、風船にひまわりの種とお手紙をつけて飛ばすという行事があって、文章が上手くかけないその雄作くんの代わりに私が手紙を代筆して用意した。校庭に全員が揃って風船を飛ばした。極稀に風船がどこかにたどり着いて、返事が返ってくることがあった。そんな児童はクラスに1人か2人くらいで、それは鼻高々だった。そしてうちのクラスでは、かの雄作くんに3つ離れた市のおばあちゃんからお返事が届いた。クラスは一瞬沸いたあと、どうしよう…?という雰囲気になったのだと思う。私がまた返事を書き、以降、下島セツさんと私は10年近く文通をすることになった。 セツさん

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  • 職を失ったとき、俺はいつも松本零士『聖凡人伝』を読む | マンバ通信

    『聖凡人伝』 私事ですが、当方このたび、ここ2年くらいメイン収入にしていた職を辞して概ね無職になりました(2年ぶり7回目。まあ書き物の連載が僅かにあるので厳密には無職じゃないですが)。理由は、たぶん対人関係のストレスが原因と思われるうつ病です(「森久保々々もりくぼボボ」とか「3Pトライアドプリムス」とか文中に出てくる下劣なシンデレラガールズ二次創作を書いてるような人間でもうつ病になるときはなるんすよ、マジで)。いやー人間の3大欲求が完全にバカになってしまいまして、特に欲がヤバいことに。腹がなんか全然減らないし、何かべようと駅前に出ても何をべるか決められなくてそのまま帰ってしまったりするし、何をべても吐きそうになるので「べろ! 死ぬんだぞ!(バンバン)」と無理やり飲み込んだりしなきゃいかんしという生活をしてたら、運動もろくにしてないのに半年で体重が10kg以上減って、誰かと闘ってる

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  • 「つらくても相談なんてできないよ」13歳 僕の叫び | NHK | News Up

    「○○(僕のフルネーム)死ね」「ウザい」「消えろ」 スクールバスの座席に、サインペンで書かれた落書きの数々。 教室にも居場所なんてない。だから昼休みはトイレにこもってやり過ごした。 「学校に行きたくない」 13歳の僕は、毎日毎日そう思っていたけれど、口には出せなかった。 僕の心は「相談なんかしたら負け」という気持ちに縛られていた。 そう思っていた“僕”を取材しました。 (ネットワーク報道部記者 谷井実穂子) 中学1年生の僕。 毎朝、スクールバスに乗った。 学校までは20分ほど。 僕にとって地獄のような時間だった。 僕を名指しした落書きを見つけるのだ。 見るたびに、惨めで、恥ずかしくて、消えてしまいたくなった。 この落書きを誰がしたのか、僕には見当がつかなかった。 バスには何十人という生徒が、すし詰めの状態で乗る。 落書きは、バスに乗る誰かが書くのだろう。 でも、直接、僕に悪口を言ってくる人

    「つらくても相談なんてできないよ」13歳 僕の叫び | NHK | News Up
  • 世界を簡単にする「当事者」へ|浅原ナオト

    『同じさ。男同士の恋愛ものが好きなんて確かに大した問題ではない。だけどそれは君も変わらない。男だけど男が好きなんて、だからどうしたで済む話。真に恐れるべきは、人間を簡単にする肩書きが一つ増えることだ』 『人間を簡単にする肩書き?』 『ああ』 僕は首を捻った。ミスター・ファーレンハイトの話は、たまに概念的で難しい。 『どういうこと?』 『そうだな。その子に関して、腐女子以外に何か大きな特徴はあるか?』 『絵が上手いかな』 『そこにその子が腐女子であるという情報が加わると、さすが二次元好きの腐女子は絵が上手いな、となる』 ああ、なるほど。そういうことか。 『人間は、自分が理解出来るように世界を簡単にしてしまうものなのさ。そして分かったことにする。だけど当のことなんて、誰にも分かりはしない』 『物理の「ただし摩擦はゼロとする」みたいな?』 『そう。「空気抵抗は無視する」もだね。ジュンはいいセン

    世界を簡単にする「当事者」へ|浅原ナオト
  • 被害者意識を掻きむしる気持ちよさと陰謀論 - やしお

    陰謀論に染まらないためには、被害者意識とそこからくる怒りを上手にいなしていくことがとても重要なんじゃないかと思っている。その被害者意識は苦しさばかりではなくて、ある種の気持ちよさもあるせいでハマると抜けるのが難しい。 陰謀論ほど極端でなくても、保守主義やリベラリズム、反差別主義や差別主義など、方向性や結論が真逆でも、何かしら「強硬な主義者」になるのは、似た機序が働いているのではないか。もっと日常的な場面で「自分は被害者/お前が悪い」という考えに囚われる時も、仕組みとしては同じかもしれない。 一方でその機序のおかげで現実に何かが改善されることがあるのも事実で、そうした面とどう折り合いをつけていくのが良いのだろうか。 といったことを最近思ったのでメモしておこうと思って。 ネトウヨと被害感情 なんで人が急に「ネトウヨ」や国粋主義者になってしまうんだろう、と以前から不思議に思っていた。 「ネトウヨ

    被害者意識を掻きむしる気持ちよさと陰謀論 - やしお
  • 男性が受ける差別とは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです

    男性が受けている差別として重要だと私が思うのは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです。 男にも女にも、男は警戒すべき存在だという感情がうっすらとあります。 同時に、男性だったらほっといても大丈夫だろう、という肯定的な信頼の形をとって、男性のことをろくに気遣う必要はないとされがちです。 だから、世間話でもマスメディアでも、男性への警戒や、過度の信頼による雑で粗末な扱いが平然と行われています。 それが積み重なった結果として男性は、敬遠されて孤独な人生になりやすく、自尊心も低く、自分たち男性自身への嫌悪も生まれ、自分の事すら粗末に扱い、次世代男性もそのように扱うので引き継がれる、などの被害を負っています。 「保護と抑圧は地続きなのでバランスが大切だ」という話をよく目にしますが、同じように、信頼と放置も地続きなのです。 家父長制は、自立したい女性にとっては抑圧という差別だけれど

    男性が受ける差別とは、警戒されることと、信頼という名目で粗末に扱われることです
  • もしかして、みんな人生楽しいの…?

    俺、日常の諸々がだいたい全部すげー嫌なんだよ たとえば、いま家にうものがないから買い物に行かないといけないんだけど、それが嫌で朝からずっと何もしてない つか、昨日の晩風呂に入ってないから入らないといけない それも結構嫌 スーパーマーケット自体は結構好きだし、そう遠くないし、それなりに快適な気候のなかを自転車でピャッと走るわけだから、全体としては快い体験なはずなんだ 買い物 でも嫌なんだ 万事こういう調子で、ホントに何もしたくない その極致が労働 仕事の内容自体がムチャクチャきついってことはないんだけど、8時〜19,20時くらいまで週5で働かないといけないっていうのがキツすぎる 残業多い部署に配属されたのが運の尽きで、転職なりなんなりすりゃいいんだろうけど、転職活動なんてする元気ないし、今よりいいとこにいける気もしない ライフイベント、今後もうない 親がボケる、死ぬ そのくらいしかない マ

    もしかして、みんな人生楽しいの…?
  • 無添加失礼について - 山下泰平の趣味の方法

    この世には無添加な失礼が存在している だいたい恵まれた環境ですごしてきた、いわゆる育ちがよい人による無添加失礼を目にすることが増えてきた。最近よく見るのがわりと良い家庭環境の人による俺はこんなにがんばったんだ的な発言に対し、お前それは環境が良かっただけだろボケ無能が的な反応が帰ってくるみたいな現象で、これは相互無添加失礼みたいな雰囲気があってわりと最悪だと思う。 そもそも無添加失礼ってなんだよって話なんだけど、これは私が勝手に使っている言葉で、無知や経験の欠落から意図せず失礼になってしてしまうことである。呼び方はナチュラル失敬でも自然派無礼でもなんでもいいんだけど、とにかくそういった現象が増えてきている。 こういったものと出会った時に、怒りを表明するのは良いけれど、傷つくことはないよなと私は思っている。なぜなら他人の無知が起因して発生する現象なので、自分が傷つく意味がないからだ。無添加な失

    無添加失礼について - 山下泰平の趣味の方法
  • 車の内側にいる人は、子供を殺す事はない

    コロナ前、晴れた日曜日。 田舎に住む自分が、仕事の為に地方都市の市役所だか県庁だったかに行ったとき、そのすぐ後ろにでかい公園があった。 遊具の有無は覚えてないけど、とにかく広くて芝生が青くて、親がレジャーシートを敷いて遊ぶ子供を見守っているような公園だったから、優雅だなと思ったのを覚えてる。 さてもう一件いかないと、と車に乗って、これまた広い道に出ようと公園をぐるっと一回りしたとき、五台前くらいの車が何かを避けるように、ゆっくりと反対車線に大きく膨らんだ。 片側一車線だけどとても広いその道路の、反対車線には車が無かった。 ずっと続く道の奥には、こっちへ向かって来る車は見えなかった。 それでその、五台前くらいにいた車の後続車も、その後ろも、その後ろも、続いた先にいる自分の前を走っていた車も、道を大きく膨らんでさっさと走っていった。 公園の駐車場に入っていく車も何台かいたと思う。 大きな、ファ

    車の内側にいる人は、子供を殺す事はない
  • 「大人の男女2人で会うと酒飲むかセックスしかすることない」

    というふうにならないようにするためには教養が必要で、教養があれば文学・哲学・思想・宗教などの話題で盛り上がり続けられるのだ!ってえツイートがバズっていて、4万いいねとかされていた マジ? ・プライベートで2人で会うくらいならそこそこ仲良いはずだし、「教養」なんかに頼らずに近況の話とかしてるだけで充分間はもつだろ ・というか、セックスはともかく酒が嫌なのはなんでなんだ?酒飲みながら文学を語ることはできるのでは?「酒を飲む」って2人とも完全に無言でグビグビ酒を飲み続けるみたいな行為なの? ・「男女」ってくくりを入れてくるのがシンプルにキモい ・"文学や宗教、哲学や思想、政治文化やらの話"というワードチョイスのスノッブ感がすごくて、ものすごい渋面になっちゃった ・話題なんてなんでもよくて、Googleマップで近所のおすすめスポット紹介しあうとか、ブラウザでうごくオセロをやってみるとか、学生時代

    「大人の男女2人で会うと酒飲むかセックスしかすることない」
  • 雑な人生相談コンテンツって悪質な民間療法にちょっと似てね? - ←ズイショ→

    あのー、cakesの「なんで人生相談なんかしてるんだろう?」の人がなんかまた燃えてて「どの顔で人生相談してるんだろう?」と思いながら見物してたんだけど。 で、人生相談に乗って馬鹿な文章書いてる人はもちろん馬鹿なんだけど、cakes編集部も馬鹿だなーと思ったし、馬鹿なだけならいいんだけど、相談窓口をわざわざ開いてるやつが馬鹿なのって、割と民間療法的な害悪なんじゃねーかなーと思ったのだった。 だって今回みたいな相談をさ、あの調子でチャチャっとコンテンツにしてさ「バズるかなー?PVどれくらい出るかなー?褒められるといいかなー?」くらいしか考えてない連中なわけでしょ?てことはさ、今回のやつなんかはうっかり馬鹿なアドバイスと共に公開して怒られてるからいいけどさ、その陰には「うーんこの相談あんまり面白くないからボツ」で片付けられてるものも絶対たくさんあるはずでさ、その中には「いやそれちょっとお医者さん

    雑な人生相談コンテンツって悪質な民間療法にちょっと似てね? - ←ズイショ→
  • あえて子供の視点から言うけど、親とか大人ってマジで話聞かないし理解す..

    あえて子供の視点から言うけど、親とか大人ってマジで話聞かないし理解する気もなく学校行けの一点張りだったりするんだよね。 この増田もそうだけど、子供の視点って全く書かれてない。 うちの小学校もクラスに6人くらい不登校いたんだよね。自分は毎日通わされてて休むことができなかったけど、周りが不登校の理由は明白だった。 クラスの半数以上が体がでかくて暴力的なグループでいつも誰か知ら執拗にいじめてたんだよね。39人いる中の半数がチンピラみたいな奴。学校の教師たちも元気がいい子たちって扱いでむしろ好意的に受け止めてた。 しかもクラスの何人かはそのグループに好意的だった。 不登校になった子たちって全員がいじめられてたわけじゃないんだよ。目の前で起こる暴力や罵倒を見るのが辛くて怖くて学校に行けなくなってた子がほとんどなの。 中学になってからクラスメイトの雑談を盗み聞きして分かったんだけど、比較的被害を受けな

    あえて子供の視点から言うけど、親とか大人ってマジで話聞かないし理解す..
  • これはもう当事者じゃないとわからんと思うわ。 うちもこれほどひどくはな..

    これはもう当事者じゃないとわからんと思うわ。 うちもこれほどひどくはないけど、学校行けんかったことあったから。 外野のときは、親の対応が悪いんじゃねーか、学校の対応もまずいよねとか、好き勝手言って批判できたけど、 いざ当事者になるとオタオタすることばかりだったよ。 発端の娘さんの件だって、なかなか担任が原因って疑うってできるもんじゃない。基的には担任といい関係、信頼関係を築きたいと思ってるわけだからね親は。 ゲーム機バケツ事件だって最悪だけど、わからんではない。 子供の不登校って「日常」じゃないわけよ。非常事態なの。 非常事態がずーっと続いてて、それを打開するためいろいろ動いて考えてってやってたら、当ストレスたまるもんよ。 親だって人間だからね。非常事態が続いてるとこに体調やら精神状態やらの加減が重なると、何かの拍子にブチって限界越えちゃう時もある。 あきらめてそれが「日常」だと思えば

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  • 『精神障害者の俺、手切れ金としての年金、この世界への感謝』へのコメント

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  • ゲイだって強者の振る舞いがしたい

    anond:20180819023849みたいないつもの「みんなに気に入られるタイプのゲイ」が出てきたので みんなに気に入られないタイプのゲイの俺も一言言っておきたい。 ※ そういや日はゲイにとって住みやすいみたいなことを言ってる人がいたな。それはあなたがまわりの人に恵まれてるんだよ。心底うらやましいよ。 「日は住みやすいし俺の周りはいい理解者ばかりだし人生幸せ」って言って叩かれたゲイが居るけど、俺は彼が何でああいうこと(一部では叩かれるであろうこと)を言ったか痛いほどわかる。 叩いてるやつらは「無神経なんだ」とか「思慮が足りないんだ」とかいう認識で彼のことを叩いてただろ。 つまり「このゲイは叩いてる俺たちより馬鹿でゲイについて考えが足りないんだ」っていう前提でさ。 んなわけあるかよ、思い上がるのもいい加減にしろいっつもいっつも。 彼は元増田とは逆の人種なわけ。 グジグジしないでオープ

    ゲイだって強者の振る舞いがしたい
  • クローゼットのゲイだから匿名じゃないとこんなことも言えない

    酔っ払って逆に眠れないから今思っていることを書く。 ゲイは嘘つき クローゼット(ゲイを隠してる人)に限るけど当たり前だ。嘘なんてつきたくないけどつかざるを得ない。 小学生の頃から始まる好きなアイドルや好きな女性のタイプ、好きなAV女優なんて毎回嘘だ。 望んでもいないのに毎回嘘をつかないといけない人生を送っているやつがいるって知ってほしい。 頼むからいい年こいて独身のやつにわざわざ詮索するような質問を面白がってするのはやめろ。 こっちは子供の頃から何度もそれに対応してきてるんだ。何度聞かれたって結局嘘をつくしかないんだ。 ゲイには当はできれば普通に女性と結婚して子供もほしかった人がいるということ 誰も望んでゲイになった訳じゃない。治療できるかもとかいってるやついるけど当にできるなら治療してくれ頼むから。(数百万かかるとかなら金ないから無理だけど) ところでまわりの人がみんな結婚していく中

    クローゼットのゲイだから匿名じゃないとこんなことも言えない
  • 精神障害者の俺、手切れ金としての年金、この世界への感謝

    世の中大変なことになってるなあと思いながらぼけーーーーっとネットやらテレビやら見て、好きな時にシコって飯って寝て暮らしている。 俺は障害者だ。頭の方の。もともとアスペルガーだか自閉症だか知らないが、よくわかんねえけどとにかく一回就職して、働いて、しばらく耐えて、ぶっ壊れた。 そもそも生まれたときからおかしかったんだよ。だって生後3年間意味のある言葉をひとつもしゃべらなかったっていうんだから、そりゃおかしいよな。 親も医者に相談するなりすりゃよかったのだが、自分の子供がそういう子だと認めたくなかったんだろう、心療内科の類への来院歴は全く残ってなかった。(これ障害年金請求するときに調査が入るらしいのよ。そういわれたってだけだからほんとかは知らんけど) 小学校に上がっても「変わってるね」「おかしいよ」「あいつ面白いぜ」なんつって珍獣扱いされてちょっかいかけられてたし、学校の窓を蹴って割ったりと

    精神障害者の俺、手切れ金としての年金、この世界への感謝
  • 今まで

    とにかく自分の断れない性格のせいでずっとこういうことになってしまった。 小学生のときに同級生の女の子に体を触られたり触らされたりしていて、それ以前に母親にベロチューされたりもしていたので、同性と性的な関係になることはあるものだと当然に認識していました。体を触ってきた女の子は引っ越して、その子について他の人から私のことが好きだったと聞かされたので、同性に恋愛感情があることがあるということを認識しました。好きだから身体を触りたいらしいということがそのときにわかって、よく聞くことだし、そうなんだと思いました。正直、触られるのは気持ち悪くて嬉しくなかったけど、好きなら仕方ないと思いました。 私にとって性的な接触や恋愛関係を自分の身にはっきり認識したのはその頃でした。 もっと前に幼稚園くらいのときに男の子といろいろあった気がしますがその頃のことはよく覚えていませんし自覚がありませんでした。 子供のと

    今まで
  • そうだ「ヤンキー的なもの」は規範だったのだった。 - シロクマの屑籠

    ゆうべ、twitterをぼんやり眺めていた時に、哲学者の千葉雅也さんの何気ないツイートが流れてきた。今日は、そこから色々と考えさせられたことをログとして残しておきたい。 学校をサボって昼に出かけていた、だがヤンキーではない、というのが僕にはわからないんだよなあ。学校をサボるなんて1ミリ秒も考えたことがなかった。— 千葉雅也『ツイッター哲学』発売 (@masayachiba) 2021年4月21日 僕はこういうティーンエイジを過ごしたので、人なんて放っておいても逸脱するのだから、逸脱を許すようなことをわざと言う必要はなく、まずいことの制約、禁止を言うことこそ大事だ、というのにはぜんぜん、わずかも共感できない。あの頃の僕は、逸脱を許可する言葉を切実に必要としていた。— 千葉雅也『ツイッター哲学』発売 (@masayachiba) 2021年4月21日 「学校をサボって昼に出かけていた、だがヤン

    そうだ「ヤンキー的なもの」は規範だったのだった。 - シロクマの屑籠