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ブックマーク / www.jaxa.jp (58)

  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の地球スイングバイ実施結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、地球スイングバイ後の小惑星探査機「はやぶさ2」の軌道の計測と計算を行い、「はやぶさ2」が目標としていた軌道上を順調に航行していることを確認しましたのでお知らせします。 「はやぶさ2」は、平成27(2015)年12月3日(木)の夕方から夜にかけて地球スイングバイを実施し、19時08分(日時間)に地球に最接近、ハワイ諸島付近の太平洋上空約3,090kmを通過しました。地球スイングバイによって軌道を約80°曲げ、スピードは秒速約1.6km上がって秒速約31.9km(太陽に対する速度)となり、目標としていた数値を達成しました。NASA深宇宙ネットワーク局、ESA(欧州宇宙機関)深宇宙ネットワーク局の支援を受けた探査機運用により、現在「はやぶさ2」の状態は正常であることを確認しています。 「すべての関係者の皆様、運用を見守っていただいた皆様に、感

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」の地球スイングバイ実施結果について
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    rurida-01 2015/12/14
  • JAXA | 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」を金星周回軌道に投入することに成功しましたので、お知らせします。 姿勢制御用エンジン噴射後の探査機軌道の計測と計算の結果、「あかつき」は、金星周回周期約13日14時間、金星に最も近いところ(近金点)では高度約400km、金星から最も遠いところ(遠金点)では高度約44万kmの楕円軌道を、金星の自転と同じ方向に周回していることがわかりました。 現在、探査機の状態は正常です。 今後は搭載している科学観測機器である2μmカメラ(IR2)、雷・大気光カメラ(LAC)、超高安定発振器(USO)の立上げ及び機能確認を行います。既に機能確認済みの3つの観測機器(1μmカメラ(IR1)、中間赤外カメラ(LIR)、紫外イメージャ(UVI))と合わせて約3か月間の初期観測を行うとともに、軌道制御運用を行って徐々に金星を9日間程度で周回する

    JAXA | 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入結果について
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    rurida-01 2015/12/09
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」が目指す小惑星1999 JU3の名称(名前)案募集について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成26(2014)年12月3日に種子島宇宙センターから打ち上げた「はやぶさ2」が目指す小惑星「1999 JU3」の名称(名前)案を日より募集します。実施概要は以下の通りとなります。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」が目指す小惑星1999 JU3の名称(名前)案募集について
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    rurida-01 2015/07/22
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)小惑星1999 JU3に向けた航行段階(巡航フェーズ)へ移行

    平成26年12月3日の打ち上げ後、約3ヶ月間にわたり探査機搭載機器の初期機能確認を実施していました小惑星探査機「はやぶさ2」は、3月2日をもって予定していた機能確認及び取得データ評価等が済み、初期機能確認期間を終了しましたのでお知らせします。 また、3月3日から、小惑星1999 JU3に向けた航行段階(巡航フェーズ)に移行し、年11-12月の地球スイングバイに向けた運用を実施いたします。 地球スイングバイまでの間に、イオンエンジン2台による運転を期間中2回に分けて合計約600時間(約25日)行い、探査機航行速度の増速(60m/秒)を計画しています。その第1回目として、3月3日からイオンエンジンの連続運転時間を徐々に増やし、3月中に約400時間の運転を行います。なお、第2回目の連続運転は、6月上旬頃に予定しています。 ※別紙「ミッションスケジュール」をご参照ください。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)小惑星1999 JU3に向けた航行段階(巡航フェーズ)へ移行
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    rurida-01 2015/03/03
  • JAXA | H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)の打上げ延期について

    三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、種子島宇宙センターからの小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)/H-IIAロケット26号機(H-IIA・F26)の打上げを平成26年11月30日(日)に予定しておりましたが、打上げ時間帯にかけて射場近辺に規定以上の氷結層を含む雲(別紙参照)の発生が予想されることから、打上げを12月1日(月)以降に延期いたします。 今後、天候状況等を踏まえ、打上げ日について判断していきます。新たな打上げ日については、決定し次第お知らせいたします。 ※ 情報につきましては,次のURLでもご覧頂けます。

    JAXA | H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)の打上げ延期について
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    rurida-01 2014/11/28
  • JAXA|2013年11月

    2013年11月6日 更新 若田宇宙飛行士打ち上げライブ中継は7日(木)~ 若田宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船が、いよいよ7日13時14分に打ち上げられます。この打ち上げの模様は、インターネットでのライブ配信をはじめ、JAXA事業所、全国の科学館等でパブリックビューイングされる予定です。日人として初めて国際宇宙ステーションのコマンダー(船長)という重要な役割を担う若田宇宙飛行士へ、ぜひ応援メッセージをお寄せください。 ライブ中継放送時間帯(予定) ソユーズ宇宙船(若田宇宙飛行士搭乗)打ち上げ 11月7日(木)12:15頃~(約75分放送) ソユーズ宇宙船ハッチオープン・ISSへの入室、交信イベント 11月7日(木)21:00~(約90分放送) ※時間は全て日時間 ミッション状況や天候およびその他諸事情の影響により、放送日時の変更のほか休止する場合がございます。 ■イン

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    rurida-01 2013/11/07
    若田宇宙飛行士打ち上げライブ中継について。
  • JAXA|イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げについて

    また、平成25年4月10日(水)から5月7日(火)の期間に実施した「イプシロンロケット試験機掲載応援メッセージの公募」では、5,812件(日語5,360件、英語452件)のご投稿をいただきました。このメッセージを入れ込むイプシロンロケット試験機の機体デザインが決定しましたので、別紙にて発表いたします。 日章旗とJAXAロゴを第一段の正面及び背面の上部に掲出する他、固体ロケットの伝統を継承・発展させた、独自の機体デザインを考案いたしました。 受付した応援メッセージについては、赤ライン線部分に文字列として入れ込む予定となっています。 〔デザイン趣旨〕 固体ロケットの伝統色彩をベースに将来に向かっての進化を、下から上に向かって表現するデザインとした。 (1)線(細):これまでの路線から一段上に将来に向かっての進化及びスリム化を表現 (2)ロゴ:字体をシャープに、Eの文字を大きくして“イプシロン

  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ2」に載せる名前・メッセージ募集キャンペーンの実施について

    小惑星探査機「はやぶさ2」に載せる 名前・メッセージ募集キャンペーンの実施について ~星の王子さまに会いにいきませんかミリオンキャンペーン2~ 宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、2014年にH-IIAロケットにより小惑星探査機「はやぶさ2」*1の打ち上げを予定しています。「はやぶさ2」は、打ち上げ後2018年に小惑星到着し、約1年半ほど小惑星の探査を行い、2020年に地球に帰還する予定です。 JAXAでは、世界中の皆さまよりお名前、メッセージ、寄せ書き・イラストを募り、「はやぶさ2」搭載装置(ターゲットマーカー*2及び再突入カプセル*3)に記録、搭載します。 キャンペーンと「はやぶさ2」の約6年にわたる宇宙でのミッションを通じ、日の宇宙探査活動へのご理解を深めていただく機会としたいと考えています。 キャンペーン実施概要は以下のとおりです。 募集キャンペーン名称 「星の王子さまに会い

    rurida-01
    rurida-01 2013/03/29
    イラストもアリなのかー。
  • JAXA|お知らせ

    「元気な日復活特別枠」要望に関するパブリックコメント 〜政策コンテスト〜 予算編成にあなたの声を! 政府では、国民の皆様の声を来年度の国の予算づくりに反映させる政策コンテストの一環として、「元気な日復活特別枠」要望に関するパブリックコメントを実施し、国の事業に対する国民の皆様からのご意見を広く募集しています。 JAXA事業に関しては、はやぶさ後継機、回収機能付宇宙ステーション補給機、災害監視や地球環境観測の人工衛星等の事業を、文部科学省施策の中で要望しています。 JAXA事業に関する皆さまのご意見を、政府ホームページ宛にぜひお送り下さい。

  • JAXA | 寄附金

    2003年に設立されたJAXAは、政府全体の宇宙航空活動を支える中核的実施機関としての役割をますます求められております。新興国やベンチャー企業の活動拡大などによる事業環境の大きな変化に柔軟に対応できる組織への改革を進めつつ、より創造的な業務に注力するために必要なリソースを確保しなければなりません。 JAXAの事業推進活動は政府からの予算を主な財源としておりますが、皆様のご厚情に基づく寄附金も貴重な財源となっております。これまで集まりました寄附金は、寄附者様が選択した事業に確実に活用し、着実に成果を挙げてまいりました。これもご支援を賜りました皆様のおかげと、一同深く感謝いたしております。

    JAXA | 寄附金
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    rurida-01 2012/04/02
    JAXAに寄付できるようになった。クレジットカード対応、控除対象だそうです。
  • JAXA|「超広角コンプトンカメラ」による放射性物質の可視化に向けた実証試験について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、次期X線天文衛星ASTRO-Hに搭載予定のガンマ線観測センサの技術を応用し、ガンマ線を放出する放射性物質の分布を可視化する新しい装置「超広角コンプトンカメラ」を試作しました。この装置は、広い視野(ほぼ180度)と核種に固有なガンマ線を識別する能力を生かして、敷地や家屋に広く分布したセシウム137(Cs-137)やセシウム134(Cs-134)について画像化できることから、サーベイメーター等を用いた人力による従来の調査では困難であった、屋根などの高所に集積する放射性物質も画像化することが期待されます。(添付資料1)(0.6MB) 年2月11日、JAXAと日原子力研究開発機構(JAEA)並びに東京電力株式会社は、計画的避難区域に指定されている福島県飯館村草野地区において「超広角コンプトンカメラ」を用いた線量測定及び撮像試験による実証試験を実施しました。撮

    rurida-01
    rurida-01 2012/03/29
  • JAXA|宇宙ゴミの除去による地球軌道の環境改善を急ぐ

    Q. スペースデブリとは何でしょうか? デブリの発生源 地球低軌道のデブリ スペースデブリとは、地球の周回軌道上にある不要になった人工物体のことで、簡単に言うと「宇宙のゴミ」です。分類すると、役割を終えた衛星やロケット、衛星を運用する上で放出された部品、破砕した破片に分かれます。 具体的には、寿命や故障で運用を終えた衛星。衛星を軌道に投入するのに使われたロケットの上段部分。衛星の運用上、出さざるを得なかったゴミ。例えば、打ち上げのため折り畳んだ太陽電池パドルを縛るワイヤがありますが、ワイヤは太陽電池を広げる際に切られ、宇宙空間に放出されてきました。カメラのレンズキャップなども宇宙に捨てられていました。 破砕した破片というのは、初期には主に爆発によって発生しましたが、最近ではデブリ同士の衝突によっても発生するようになっています。衛星はロケットで打ち上げられますが、ロケットは燃料に多少の

  • JAXA|堤幸彦 「はやぶさ」を成功へと導いた 真実の人間ドラマを見てほしい

    Q. この映画に携わる前から「はやぶさ」をご存知でしたか? もともと宇宙については何となく興味がありましたので、「はやぶさ」のことは存じておりました。ただ、新聞などを通じてなんとなく知っているという感じで、これだけいろいろなエピソード、ドラマがあるというのは勉強不足で知りませんでした。「はやぶさ」にはいろいろな危機があって、それを乗り越えているということはニュースで伝わっていましたので、「頑張れ!はやぶさ」「地球に戻ってきて!」という思いでいました。 Q. 2010年6月に「はやぶさ」が帰還した時にはどのような気持ちでニュースをご覧になっていましたか? 「はやぶさ」が帰還した時にいちばん気になったのは、小惑星イトカワの砂を持って帰ってきたかどうかです。「はやぶさ」はイトカワに金属弾を打ち込んで舞い上がった砂を採取するということでしたが、それはうまくいかなかったと報道されていましたので、「ち

  • JAXA|米科学誌「サイエンス」における「はやぶさ」特別編集号の発行について

    付録 「サイエンス」誌「はやぶさ」特別編集号 掲載論文とその要旨一覧 Author: Nakamura et al (Manuscript number: 1207758) Itokawa dust particles: A direct link between S-type asteroids and ordinary chondrites 中村智樹(東北大)他 小惑星イトカワの微粒子:S型小惑星と普通コンドライト隕石を直接結び付ける物的証拠 【概要】 詳細な鉱物学的研究の結果、小惑星イトカワはLL4~6コンドライト隕石に類似した物質でできていることが判明した。同時にイトカワの起源と形成過程に関する重要な知見が得られた。イトカワの母天体の大きさは現在の10倍以上と考えられ、中心部分の温度は約800℃まで上昇、その後、ゆっくりと冷えた。その後、大きな衝突現象が起き、再集積したのが現在のイ

  • JAXA|「きぼう」日本実験棟での活動時に着用するTシャツのプリントデザイン募集について

    星出宇宙飛行士があなたのデザインのプリントTシャツを宇宙で着ます! 「きぼう」日実験棟での活動時に着用するTシャツの プリントデザイン募集について 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、星出宇宙飛行士が、第32次/第33次国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在中(2012年6月頃から約6ヶ月間滞在予定)に、「きぼう」日実験棟での活動時に着用するTシャツのプリントデザインを募集いたします。 星出宇宙飛行士は、ISSフライトエンジニアとして、宇宙環境を利用した科学実験、「きぼう」日実験棟を含むISSのシステム運用およびロボットアーム操作等を実施する予定です。星出宇宙飛行士に対するメッセージや宇宙への思い、または宇宙開発の未来を自由にデザインに表現してください。みなさまのご応募をお待ちしています。 なお、選定したデザインは、Tシャツへプリントされた後にISSへ運搬され、星出宇宙飛行士が着用し

  • JAXA|はやぶさ2の状況について

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > はやぶさ2の状況について Tweet はやぶさ2の状況について 平成23年5月25日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 はやぶさ2の状況について (PDF:272KB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 小惑星探査機「はやぶさ2」 2011年5月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency

  • JAXA|宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機の大気圏への再突入完了について

    宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機の ミッション終了について このたびの東北地方太平洋沖地震に際し、被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 日、宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機は軌道離脱を実施し、計画通り大気圏に再突入し、所定の海域に安全に落下したものと思われます。 「こうのとり」2号機は、1月28日に国際宇宙ステーション(ISS)への結合に無事成功した後、約60日間、ISSに係留いたしました。その間に全ての船外及び船内貨物がISSへ移送され、日の再突入をもって所期の全ての任務を無事に完遂することができました。 宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機は、ISS基幹システムの保全用船外機器や宇宙飛行士の飲料水など、従来スペースシャトルにより補給されてきた重要物資の輸送を担い、これにより、ISS全体運用に不可欠な輸送手段としての役割を果たしました。また、これにより

  • JAXA|小型ソーラー電力セイル実証機(IKAROS)の定常運用終了報告

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > 小型ソーラー電力セイル実証機(IKAROS)の定常運用終了報告 Tweet 小型ソーラー電力セイル実証機(IKAROS)の定常運用終了報告 平成23年1月26日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 小型ソーラー電力セイル実証機(IKAROS)の定常運用終了報告 (PDF:3.17MB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」 2011年1月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency

    rurida-01
    rurida-01 2011/01/26
    やっぱり撮ってた金星ちゃん。
  • JAXA|イプシロンロケット事業の促進について

    イプシロンロケットについては、平成22年8月宇宙開発委員会の事前評価や平成23年度予算見通しなどを踏まえ、平成25年度の試験機の打上げに向けて開発を進めておりますが、打上げ射場を内之浦として設備整備等の必要な作業を進めていくことといたしました。 当機構は、今後も引き続きイプシロンロケットの開発と試験機の打上げに向けて事業を確実に進めていく所存です。

  • JAXA|JAXA ぼくらの宇宙大冒険

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