January 23, 201520:02 アウディ・RS3スポーツバック 雪上試乗レポート カテゴリアウディ Comment(0) 新型アウディ・RS3は2014年12月にヨーロッパで発表され、発売はまだされていません。ただ、フィンランドにおいて雪上でのメディア向け試乗会が開催されています。 今回は英国「Auto Express」によるアウディ・RS3の雪上試乗レポートを日本語で紹介します。 アウディのRSディビジョンといえば、長らく、スーパーカーのパフォーマンスと日常使用にも耐えうる実用性の融合の代名詞だ。2代目となる新型アウディ・RS3スポーツバックもその流れに沿った車であり、RSの歴史の中でも最もパワフルな5気筒エンジンを搭載しながら、5人のための十分な室内空間と荷室スペースも備えている。 新型で大きく良くなった点としては、車重が軽量化され、エンジンのパワーが向上し、そしてよりドラ
December 14, 201407:02 BMW M4 試乗レポート By Jeremy Clarkson カテゴリBMWBy Jeremy Clarkson Comment(2) 今回も、イギリスの大人気自動車番組「Top Gear」の司会者の1人、ジェレミー・クラークソンが英国「Driving.co.uk」に寄稿した試乗レポートを日本語で紹介します。 今回紹介するのは、彼によるBMW M4のレビューです。 よく、F1で培った技術やアイディアが、我々が普段運転している車の進歩に貢献しているという話を聞く。果たしてそうだろうか。では、あなたが運転している日産・ジュークのタイヤは40kmも走ったら使えなくなるだろうか。あなたのトヨタ・86はリアスポイラーが外れたらクラッシュするだろうか。あなたのアウディ・A3は高速道路の途中でピットインする必要があるだろうか。 ABSや雨滴感知式ワイパー
5月26日、マイクロソフトのエンジニア向けde:code 2015の基調講演にゲストとして登壇したのがトヨタ自動車 専務役員である友山茂樹氏。事業開発本部やIT部門のトップを務める友山氏は、トヨタが進めてきたConnected Carの取り組みやMicrosoft Azureの導入について説明すると共に、これからの“IT屋”の役割についても聴衆に語りかけた。 今の車は50%が電子部品で、40%がソフトウェア 基調講演に登壇した友山氏は、まず17年前の車両をリストアした愛車の「スープラ80」を紹介。直列6気筒エンジンにマニュアルの強化クラッチ、そしてビッグタービンと「まさに前時代のメカそのもの」(友山氏)だが、ナビだけはトヨタが誇る「T-Connectナビ」を装備。「Microsoft Azureに常時接続し、センター型の音声認識を始め、最先端のテレマティックサービスが受けられる。これこそ鍛
Twitterユーザーの「つくけん(@mrs_1zz)」さんがアップした、スピード違反のチェックを行う警察官の姿があまりにもステルス能力が高いと話題になっている。 Twitterユーザーのつくけんさんは「春の交通安全運動」が始まったことを告知し「どこで見られているか分からない」と数々の画像をアップした。 交通安全運動は事故を未然に防ぐことのできる素晴らしい活動だ。警察がどれだけ本気で取り組んでいるのか、次の画像でおわかりいただけるだろう。 まずはこちら。一見ひと休みしてる普通のおっさんに見えるが、これはばっちりスピードをチェックしている警察官だ!!!!!まったく…油断も隙もないぞ!!!!! なにも警官の服装をしている人だけがスピード違反を取り締まっているわけではない。実は警察はこうして一般人に紛れながらスピードチェックを行っていることがあるのだ。 続いてはこれだ。生い茂る葉の中にポツンと座
Googleが、公道で試験走行中の自動運転カーがかかわった事故はこれまでに11件で、すべて軽度のもので、しかも信号待ちでの追突などの“もらい事故”だったという報告を米ブログメディアに寄稿した。 同社によると、自動運転カーでの累計走行距離(マニュアル運転モードも含む)は、立ち上げからの6年間で170万マイル(約270万キロ)。現在23台が公道でテスト走行中という。1週間で平均1万マイル(約1万6000キロ)走行しており、これは米国の平均的ドライバーの1年分の走行距離に少し足りないくらいの距離だとしている。 これまでに発生した事故は、当局に報告する必要のない軽いものを含めて11件で、すべて“もらい事故”だったという。けが人もいなかった。 最も多かったのは追突で、7件。主に信号待ちでのことだった。2回脇をこすられ、1回は信号無視の車に当てられた。(あと1件については触れられていない。) 一般にこ
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