欧文フォントは歴史と紐づけるとまじでわかりやすい 1,124 ありさん 2021年5月25日 18:54 ダウンロード copy #デザイン #フォント 1,124 3人がオススメしています この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート
今回の舞台は秀英体の開発を行っているDNPだ。編集部からはフォントに関しては初心者という橋田さんと、動画編集作業でフォントはいじるものの、「スクロールから適当に選んでいます」という藤原さんが同行してくれた。 我々を出迎えて下さったのは、DNPで秀英体開発グループに所属する宮田さん(左)とリーダーの伊藤さん(右)。伊藤さんの持っている「原図」という“活字を作るための下書き”は1950年代前後の日付が書き込まれたとても古いものだ。デジタルフォントの今でも開発時には参考にしているのだそう。フォントガチ勢のような写りだが、実際に“フォントガチ勢”なのだ。 関西出身の伊藤さんは小学生の時、阪神のスコアボードが明朝体でかっこいいと思い、家のワープロで「掛布」や「バース」などと打っては「甲子園球場っぽい!」と楽しんでいた子供だったという。一方で宮田さんも、小学校のクラブ活動でレタリングクラブを選択してい
こんにちは!トライブグループという会社でCDOをやっています、原田佳樹 @yoshigorouu といいます。前回はこんな記事を書きました! 今回の記事では、デザイナーが抑えておくべき定番欧文フォント31個(+おまけ)をまとめました。世の中で使われている大体のフォントをまとめてあるので、何かデザインするときの辞書的な感じになれば嬉しいです。 1. フォントの世界に魅入ったきっかけ私のデザイナーとしてのキャリアはスタートアップ歴が長いので、スキルセットがサービスデザインに寄っています。客観的に見てもグラフィカル領域(特にサービスロゴ)が弱く、それを強化したい気持ちは前からありました。 世の中にある様々なサービスロゴを見ていくと、大体のロゴはシンボル+タイポグラフィで構成されています。なので、フォントについて多少なりとも詳しくなれば、ロゴ制作の半分は出来るのではと思うようになりました。 リサー
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