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動物・生物と恐竜に関するrz1h931f4cのブックマーク (3)

  • 鳥か恐竜か 完全な形の卵の化石発見 兵庫・丹波 NHKニュース

    兵庫県丹波市の1億1000万年前の地層から、鳥類か鳥類に進化する前の段階の恐竜のものとみられる卵の化石がまとまって見つかりました。完全な姿で残っている卵の化石もあり、専門家は進化の過程を知るうえで極めて貴重な発見だとしています。 この地層からは10年前、国内最大級の新種の草恐竜「丹波竜」の化石が発見され、地元の発掘グループが引き続き調査を進めたところ、去年10月、100点以上の卵の化石がまとまって見つかりました。中には、人の親指ほどの大きさで、丸い形を保った完全な姿の化石も4つあったということです。 さらに詳しく調べたところ、これらの化石は、鳥類か、鳥類に進化する前の段階の「獣脚類恐竜」のものとみられ、「トロオドン」という恐竜の卵と特徴が似ているということです。前白亜紀の「獣脚類恐竜」のものだとすれば、卵の化石が完全な姿で見つかるのは世界で7例目で、鳥類ならば、完全な形で見つかったものと

    鳥か恐竜か 完全な形の卵の化石発見 兵庫・丹波 NHKニュース
  • 北海道で発見の化石「モササウルス科」新種 NHKニュース

    北海道むかわ町で6年前に見つかった化石が、およそ7200万年前に海に生息していたは虫類「モササウルス科」の新種だったことが分かりました。モササウルス科の新種の発見は、国内では4例目です。 その結果、化石は、これまでに発見されているモササウルス科に比べて目が大きいといった特徴があることが分かり、イギリスの大英自然史博物館が発行する学術誌に新種と認定され、「ポンペテレガンス」と名付けられました。穂別博物館によりますと、モササウルス科の新種の発見は、国内では4例目で、発見された地層から7200万年前に生息していたとみられるということです。 また、頭の形などから、これまで存在が確認されていない夜行性の可能性があるということです。 化石を発見した穂別博物館の学芸員、西村智弘さんは「これまで発見した化石の中で、いちばんよいもので、多くの人に知ってもらいたい」と話していました。また、古生物に詳しい北海道

    北海道で発見の化石「モササウルス科」新種 NHKニュース
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2015/12/08
    いつ見てもモサモサもっさりしてそうな名前
  • 恐竜の全身骨格 発見可能性も NHKニュース

    北海道むかわ町で、恐竜が絶滅する直前の時期の地層から、大型の草恐竜の足の骨がほぼ完全な形で発掘され、北海道大学などの研究グループは、保存状態が極めてよいことから、この時代の化石としては国内で唯一、全身骨格が埋まっている可能性が高いとして、今後も発掘調査を進めることにしています。 今回発掘されたのは、大型の草恐竜、ハドロサウルス科の化石で、北海道むかわ町のおよそ7200万年前の白亜紀後期の地層から見つかったということです。 調査を進めている北海道大学の小林快次准教授ら研究グループによりますと、この化石は、後ろの右足がほぼ完全な形で見つかるなど、恐竜の化石としては保存状態が極めてよいということです。 見つかった地層は恐竜が絶滅する直前の時期のもので、研究グループではこの時代の化石としては国内で唯一、体長およそ8メートルの全身骨格が埋まっている可能性が高いとして、今後も発掘調査を進めることに

    恐竜の全身骨格 発見可能性も NHKニュース
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