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政治と宇宙に関するrz1h931f4cのブックマーク (6)

  • 中国・月裏側への探査機着陸成功に見る野望

    月の裏側への着陸に、世界で初めて成功した中国の月探査機「嫦娥4号」(提供:Imaginechina/アフロ) 中国は1月3日、国産無人探査機「嫦娥4号」の月面の裏側への軟着陸に成功した。地球から見えない月面の裏側への着陸は世界初の快挙。着陸後の映像はすぐに地球に送られ、3日付けの人民日報号外の1面を飾った。次々と公開される高解析度のフルカラー月面写真に国際社会も沸いた。嫦娥4号が月面に運んだ探査車(ローバー)・玉兎2号は、すでに月面を走りながら中性子線量や地形、地質調査を開始、ジャガイモなどを植える計画もあるらしい。経済・貿易分野では米国からの厳しい圧力に苦戦を強いられ、経済の急減速は庶民生活にもじわじわ影響がでている中国だが、月面開発を含む宇宙開発競争で米国に先んじることができれば、この米中新冷戦の行方はまだまだわからないかもしれない。国内の政治不安や動乱、人民の飢餓といった地上の困難を

    中国・月裏側への探査機着陸成功に見る野望
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2019/01/10
    “やったもの勝ち、早い者勝ちのアウトローの世界が地球の外側にあり、最初にこの開拓地に旗をたて、資源を独り占めした者が、自分たちの作ったルールでこの地域を支配”/鈴置氏に続いて福原氏も連載終了は残念だ
  • 米国は中国をいたぶり続ける

    2017年11月に北京で開催されたビジネスフォーラムでそっぽを向いて座るトランプ大統領と習近平国家主席(写真:The New York Times/アフロ) (前回から読む) 愛知淑徳大学の真田幸光教授に米中経済摩擦の行方を聞いた。「米国は中国をいたぶり続ける」と真田教授は見る。司会は日経ビジネスの常陸佐矢佳・副編集長。 やくざの因縁と同じ 真田 幸光(さなだ・ゆきみつ) 愛知淑徳大学ビジネス学部・研究科教授/1957年東京生まれ。慶応義塾大学法学部卒。81年、東京銀行入行。韓国・延世大学留学を経てソウル、香港に勤務。97年にドレスナー銀行、98年に愛知淑徳大学に移った。97年のアジア通貨危機当時はソウルと東京で活躍。2008年の韓国の通貨危機の際には、97年危機の経験と欧米金融界に豊富な人脈を生かし「米国のスワップだけでウォン売りは止まらない」といち早く見切った。 米中貿易摩擦の展開をど

    米国は中国をいたぶり続ける
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2018/09/10
    “日本人は対立した人は妥協点を見いだすもの、あるいは見いだすべきだと思い込んでいる。――でも話し合うフリはしても妥協など一切せず、相手を苦しい状況に宙づりにして弱らせていく、という手も世の中にはある”
  • 小国ルクセンブルク、宇宙資源開発に名乗り

    ルクセンブルクは、宇宙資源の調査を政府の重要政策として推進していくことを明らかにした。写真は誘致した宇宙ベンチャーの1社、米ディープスペースの探査機のイメージ。(提供:Deep Space Industries / Bryan Versteeg) 202X年、X月X日。欧州時間の未明に打ち上がったロケットから切り離された着陸船が、小惑星に着地した。格納庫の扉が開き、無人探査機が姿を現すと、ほどなくして未知なる大地を走り始めた。目的は、宇宙開発に有用な鉱物資源などを採掘すること。遠く離れた地球の監視センターでは、順調な滑り出しに安堵の表情を浮かべるプロジェクトチームが固い握手を交わしていた――。 人類最後のフロンティア、宇宙。今年、新たな国が宇宙探査への格参戦を表明した。人口約50万の欧州の小国、ルクセンブルクである。 米国ではイーロン・マスク氏率いるスペースXに代表される宇宙ベンチャーが

    小国ルクセンブルク、宇宙資源開発に名乗り
  • 防衛相「地球の周回軌道にのった可能性」 NHKニュース

    中谷防衛大臣は、午後1時前から防衛省で記者会見し、北朝鮮から発射された事実上の長距離弾道ミサイルについて、前回4年前のテポドン2号の派生型に類似したもので、何らかの物体が地球の周回軌道にのった可能性があるとして、分析を進めていく考えを示しました。 また、中谷大臣は北朝鮮のねらいについて、「断定的に申し上げるのは困難だが、5月に予定している36年ぶりとなる朝鮮労働党大会に向け、キム・ジョンウン(金正恩)第1書記の実績作りや、現在進行中の国連安保理の新たな制裁決議を巡る協議をけん制することを企図した可能性もある。また交渉に応じないアメリカの姿勢の変化を促すことを意図した可能性もある」と述べました。 さらに、中谷大臣は、北朝鮮が弾道ミサイルの発射を続ける姿勢を強調していることについて、「引き続き重大な関心を持って北朝鮮の動向について情報収集と分析をしていきたい」と述べました。そして、自衛隊に出し

    防衛相「地球の周回軌道にのった可能性」 NHKニュース
  • グーグルマップが、数時間おきに更新される?:日経ビジネスオンライン

    6月10日、検索大手のグーグルは、地球観測ベンチャーのスカイボックス・イメージングの買収で合意したと発表した。買収額は5億ドル。スカイボックスは、2013年11月に最初の衛星「スカイサット1」を打ち上げ、今年中に2機目の「スカイサット2」を打ち上げるというタイミングでの買収だった。 スカイサットは当初目標として、24機の衛星を打ち上げて地球観測網を構築することを掲げていたが、グーグルの資金力がバックについたことで、衛星システムの規模は拡大し、より高頻度に観測を行うことになる可能性がでてきた。グーグルは、得られた情報を使って「グーグルマップ」に代表される地図情報サービスの地表画像を高頻度更新する意向を表明している。さらには、全世界を対象とした災害情報の提供にも意欲を示した。 分解能1m以下、動画像も撮影できる小型地球観測衛星 スカイボックスは2009年設立、小型の高分解能地球観測衛星を多数打

    グーグルマップが、数時間おきに更新される?:日経ビジネスオンライン
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2014/06/17
    去年、民主党の原口がグーグルアースの話してたの思い出したw
  • 途絶の瀬戸際、日本のロケット技術:日経ビジネスオンライン

    アメリカではスペースXが非常に速いテンポでファルコン9を改良しつつある(スペースX、2連続静止軌道向け打ち上げに成功(2014年1月10日記事)参照)。3月30日には、垂直着陸実験機「グラスホッパー」の成果を盛り込んだ「ファルコン9」が初飛行する予定だ。同打ち上げでは第1段は回収せず、海面への軟着水を目指す。 一方日では2014年度から、H-IIAの次の世代のロケット「新型基幹ロケット」の開発が始まる。初年度予算は70億円。総開発費は1900億円を予定している。 開発目的には、打ち上げ事業の「自律的かつ持続可能な事業構造への転換」が掲げられ、そのための方法として「H-IIAの約半額の打ち上げコスト」「一桁高い信頼性」などが設計目標となった。ところが、現状では開発目的と設計目標の間をどうやって結ぶかがはっきりしていない。来ならば安さや安全性といったロケットの強みを、どうやって事業構造の転

    途絶の瀬戸際、日本のロケット技術:日経ビジネスオンライン
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