7,8年付き合ったうつ病からほぼ脱出するために試したことでこれは効果があったと思う10個を並べてみます。 一応順序に気を使っているので、10番に近づくほど難しくなっていきます。絶賛鬱病の人は1番から試してください。 1.都内に住まず、公園などでぼーっとする。 photo credit: marcp_dmoz via photopin cc 実家を頼ってお金を借りるでもいい、実家から通勤できるならそれでもいい。とにかく都内から離れること。ある程度の自然があるところに引っ越す必要は絶対にある。しかし、働かない訳にはいかないので、自分から会社との物理的距離は必要。出来れば通勤が電車で30分から1時間の範囲で。家賃も下がり、部屋も広くなると精神的苦痛も和らぐ。庭やベランダが広いのもとても効果的。最終的に菜園的なこともできる。 2.医者に行き、クスリはちゃんと飲む。 photo credit: Al
昨日のエントリが、予想以上に反響があって自分でも少しびっくりした。 ご意見やツッコミなどをtwitterやブコメなどで色々頂いたので、ちょっと少しまとめておこうと思う。「首ボキ」に関する情報はネットにたくさんあるようで意外とまとまっているものがないので、このエントリが首をボキボキ鳴らす癖が辞められなくて悩んでいる人のお役にたてば幸いである。 悩んでいる人は意外と多い まず驚いたのは、「首をボキボキ鳴らすのはよくないと思いつつも鳴らしてしまう」という人が思いのほか多かったということである。もちろん、はてブを中心に拡散していることを考えるに、母集団が偏っていることは間違いない。それゆえ、必ずしも世の中の人の多くがこのことで悩んでいるとはいえないが、少なくともデスクワーク中心の仕事をする人は結構悩んでいるのではないかと思う。「この仕事は体が邪魔」と書いてあるのを見て思わず笑ってしまった。 「1ト
もし周りに“鼻くそ”を口に入れる人がいたら、皆さんはどう思うだろうか。自分の子どもが口に入れているのを見かければ、多くの親は汚くて恥ずべき行動と注意するかもしれない。しかし、この行動に疑問を見出したカナダの大学准教授は、鼻くそを食べる人は「免疫機能が強化される」との仮説を立て、実験の準備を始めたそうで、研究の行方に注目が集まっている。 カナダ放送局CBCやCTVによると、この仮説を立てたのは、カナダ中部にあるサスカチュワン大学で生物化学を研究している、スコット・ナッパー准教授。実は“鼻くそ健康法”については、以前よりいくつかの国の研究者が研究・発表しているが、ナッパー准教授の場合は小さな「2人の美しい娘」のクセから、研究のヒントを見つけたという。「頻繁に鼻をほじっている」彼女らが決まってその指を口に運んでいるのを見た彼は、注意をするのではなく、その秘めたる可能性に興味を抱いた。 「人間は汚
4週間ほど前、私は目を覚ましてすぐに自分が壁にぶつかったことを知りました。普段なら仕事に取りかかるのが待ちきれないほどなのに、この日は家から外に出るにも気力が必要だったのです。 今年に入って3カ月間は猛烈に忙しい日々が続いていました。急成長する事業のために新しい従業員を次々と雇い入れ、新商品開発のために同僚と協力しました。何回も出張しましたし、執筆の依頼もいくつか引き受けてしまったのです。(私がCEOを務める)The Energy Projectでは、仕事の基本原則のひとつとして「成果に対する要求が大きいほど活力を取り戻す必要性も高い」と指導しています。私には休暇も必要でしたが、何よりも必要なのは完全に「デジタル断ち」をして過ごす時間でした。脳がキャパシティ超えを感じており、それを解消する時間が必要だったのです。 デジタル情報に溺れるとメンタルコントロールが難しくなる 妻と私は、お気に入り
「猫背」は身体にさまざまな悪い影響を及ぼすだけでなく、見た目の印象にもマイナスな影響を与えてしまうことがあります。 朝の情報番組で数十人にランダムで街頭調査をしたところ、9割の人が「猫背」だと判定されました。その判定をしたのが、長野県飯田市で「いいだ整骨院・鍼灸院・いいだカイロプラクティック」の院長である原幸夫(はらゆきお)先生。この道40年あまり、最近はテレビや雑誌に引っ張りだこで、猫背に関する著書も多数あります。 猫背を専門に研究をされている原先生に、通勤中や仕事中に簡単にできる、猫背解消法をお伺いしました。 ■ 猫背の原因は心理的要因? まずはじめに、なぜ人は猫背になってしまうのか、その原因を伺いました。 腹筋や背筋の弱さ、または、パソコンやスマホなどを多用する生活習慣などももちろん要因のひとつではありますが、一番の原因はなんと子どもの頃からの心理的要因だと言います。 例えば、授業中
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