今冬の補強に動いているスペイン1部Rマドリードが、イングランド1部マンチェスターCのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの「放出条件を把握した」と18日、英紙「ザ・サン」が報じた。 報道によると、Rマドリードはハーランドを「数年前から監視している」といい、今冬も獲得候補に挙げている。 マンチェスターCとハーランドの契約には、「1億7160万ポンド(約309億2600万円)のリリース条項があり、来年から有効になる」とのこと。さらに「2024年以降は、27年に契約が切れるまで、この金額が下がっていくことになっている」という。 また、同じく以前から獲得を狙っているフランス1部パリSGの同国代表FWキリアン・エムバペについて、Rマドリードは「来月、エムバペとフリー移籍の可能性について話し合う機会を持つだろう」と言及。 スペイン紙「アス」の報道を引用する形で、「クラブは1月15日までにエムバペが