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ダンピング抵抗に関するsakokenのブックマーク (2)

  • ダンピング抵抗の値ってどのように決めるの? - 半導体事業 - マクニカ

    『特性インピーダンスとドライバの駆動能力』では、ドライバの出力抵抗について解説しました。 今回はこの抵抗値を用いて、ダンピング抵抗の最適値を計算する方法について述べます。 そもそも 、ダンピング抵抗 とは何でしょうか?ダンピング(Damping)とは、振動を減衰させるという意味です。 話は飛びますが、車は路面からの衝撃をスプリング(ばね)で吸収しています。ところが、スプリングだけだと振動してしまうので、この振動を抑制し収束するためにショックアブソーバーという装置が設けられます。このショックアブソーバーのことをダンパ(Damper)といいます。このイメージで、パルス波形が振動しているのを抑制し収束させる部品としてダンパを回路に入れる、その部品が抵抗なので、ダンピング抵抗と名付けられました。誰がいつ名付けたかは分かりませんが、厳密にいうと振動を抑制するのではなくて、ドライバの出力抵抗と線路の特

    ダンピング抵抗の値ってどのように決めるの? - 半導体事業 - マクニカ
  • ダンピング抵抗を入れる場所 - 半導体事業 - マクニカ

    『ダンピング抵抗の値ってどのように決めるの?』では、ダンピング抵抗の値の決め方について述べました。それではダンピング抵抗はどこに入れればいいのでしょうか?もちろん、ドライバの出力の直近です。回路図に位置を指定しないと、ドライバとレシーバとの中間に置かれたり、極端な場合にはレシーバの手前に配置されたりしたケースを見たことがあります。 最近は BGA (Ball Grid Array) を使用することが多いので、チップの出力からダンピング抵抗まで、ある程度の配線長が存在することになります。図1 (a) のように、BGA のすぐ外にダンピング抵抗を配置したつもりでも、チップの出力からパッケージの外部ボールを経由して、チップ抵抗 R2 に到達するまでの配線長は数センチにもなることがあります。同図 (b) はその等価回路です。来は、ドライバの出力抵抗 R1 とダンピング抵抗の直列抵抗 R1 + R

    ダンピング抵抗を入れる場所 - 半導体事業 - マクニカ
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