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ブックマーク / www.cinra.net (2)

  • 『ジョーカー』はなぜ無視できない作品なのか?賛否の議論を考察 | CINRA

    バットマンの宿敵が誕生するまでを、独自のストーリーで描いた映画『ジョーカー』が、予想を超える反響を呼んでいる。世界興行収入が923億円を突破し、R指定映画として史上最高の記録を更新、アメコミ映画が比較的苦戦するといわれている日の週末興行ランキングでも、4週連続で1位を獲得する快挙を達成し、まだまだ数字を伸ばしている状況だ。 そんな『ジョーカー』は、同時にいろいろな意味で波紋を広げてもいる。『ヴェネチア国際映画祭』最高賞受賞という異例の快挙にはじまり、アメリカでの公開に際しては、警察や陸軍が警戒態勢を強化するという事態……。社会的責任をめぐる内容への賛否の声、製作サイドや巨匠監督の発言が物議を醸し、使用楽曲に対する問題提起が生まれるなどなど、大ヒットを成し遂げるなかで、あらゆる角度から騒動が発生しているのだ。 『ジョーカー』は、なぜこんなにも人々の心をざわつかせ、娯楽作品の枠をはみ出して社

    『ジョーカー』はなぜ無視できない作品なのか?賛否の議論を考察 | CINRA
  • 上杉柊平と上村海成が三島由紀夫を想う。若き役者に映る三島とは | CINRA

    文学史上に燦然と輝く文学者、三島由紀夫。彼が晩年に書き上げた小説を原作とする舞台が、この秋2立て続けに上演される。 ひとつは三島畢生の大作である『豊饒の海』。東出昌大を主演に、宮沢氷魚、上杉柊平といった若手たち、そして笈田ヨシといったベテランたちが名を連ねる。そしてもう1作は、三島の小説の中でもエンターテイメント度が最も高いと言われる『命売ります』だ。東啓介を主演に、上村海成、馬渕英里何らが顔を揃える。 同じ「命」をテーマとしながらも、ある意味両極端のふり幅を持った今回の2作品。その出演者である若手キャスト――上杉柊平と上村海成の対談が実現した。映画『リバーズ・エッジ』の好演も記憶に新しい1992年生まれの上杉と、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で広く知られるようになった1997年生まれの上村。彼ら20代にとって三島由紀夫とは、どんな存在なのか。そして、今回の2作品が今上演される

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