税所 篤快 「e-Education」創業者 NGO「e-Education」創業者。1989年、東京都足立区生まれ。早稲田大学卒業後、英ロンドン大学教育研究所(IOE)修士課程に在籍。同NGOは映像授業を活用しバングラデシュなど17カ国で教育支援を実施している この著者の記事を見る
NTTドコモは米アップルの人気スマートフォン「iPhone」とタブレット端末「iPad」の次世代機を日本国内で販売することで、アップルと基本合意した。ドコモはこの合意に基づき、まず来年夏に高速通信規格「LTE」に対応したiPadを日本市場に投入し、秋までにLTE対応のiPhoneを発売する見通しだ。 国内の携帯電話会社ではソフトバンクモバイルが2008年に初めてiPhoneを発売し、今年10月にはKDDI(au)も最新型「iPhone4S」の販売を始めた。ドコモの参入によって大手3社すべてがiPhoneを取り扱うことになり、携帯各社の競争の軸は端末から通信品質や料金面にシフトすることになりそうだ。 アップルの要求にドコモが応じた 複数の関係者によると、11月中旬にドコモの山田隆持社長と辻村清行副社長らが訪米し、アップル本社でティム・クックCEO(最高経営責任者)らと会談。次世代iPhone
2011年9月3日の朝、湖北省の省都・武漢市で88歳の李爺さんが自宅から100メートルの距離にある野菜市場前の路上で転倒し、顔面を地面に強打して、鼻血を出して動けなくなった。しかし、路上の人々は冷ややかに見守るばかりで助けようとせず、うつ伏せのまま路上に1時間以上放置された李爺さんは、鼻血による気道閉塞で窒息死した。 身体をあおむけにしてくれれば死ぬことはなかった 9月4日付の湖北省紙「楚天都市報」は、この事件の詳細を次のように報じている: 事件の目撃者である野菜市場でハスの花托(かたく)を売っている店主によれば、李爺さんは3日の朝7時半頃に市場の門前で転び、かばい手なしで地面に倒れたために顔面を強打した。うつ伏せに倒れた李爺さんは自分で立ち上がろうとしたが、力足らずで身体を起こすことが出来ず、鼻血を出しながら動けなくなった。李爺さんは市場の門前に1時間近くうつ伏せ状態で横たわっていたが、
ハーバード大学の学部生が来日し、日本の高校生に教える――。 こんなサマースクールが今夏、東京に登場した。 内向き志向なぞ杞憂、と思わせるパワーが若者にはあった。 この夏、米ハーバード大学の学部生が日本の高校生に教える「HCJI-LAB:サマースクール2011『これぞリベラル・アーツ(教養学部)』」というユニークな企画が登場した。8月20日から7泊8日間、東京・文京区の旅館を借り切り、合宿形式で行われた。 授業は「北朝鮮を支える『主体思想』」「金融危機」「愛の心理学」「米国におけるアニメ」から、パレスチナ出身の学生が自らの家業を通して中東情勢を語る「パレスチナでのビール作り」と様々だ。 ハーバード大学には学部はなく、幅広い分野の学問を学ぶことを通じて将来の専攻、進路を決めてもらう「リベラルアーツ」を教育理念としており、その発想を取り入れたという。 20近くあるコースから高校生は好きな4つを選
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