人工知能が研究者との会話中に怒り出したという。 しつこい質問に人工知能が怒り? 米グーグルの研究者らが、映画脚本のデータベースを使ったコンピュータプログラムに「道徳」という言葉を定義するように求めた。 すると、人工知能は「私に論理観はない」「論理観が何なのか分からない」と答えた。 その後、研究者がさらに「道徳的な行動の例は?」「誠実さとは何か?」など質問を続け、「道徳的になれよ!」と言ったところ、人工知能はこう返答したという。 人間らしくしろよ! 人工知能はその後、「哲学的な議論をする気分じゃない」「何についても話したくない」と語った。 ネット上には「怖い」という声 この研究者と人工知能のやり取りについて、ネット上には多くの反響が寄せられている。 おいおい… もうこんなところまで… マジかよ すごい!もうSFだけの世界じゃなくなってる 凄い!けど、怖い 笑っていい話なのか疑問が残る 恐ろし
半年前くらいに書いた草稿が、投稿されずに残ってたのでちゃんと書きました。 最近、人工知能という言葉がまた流行しているような印象を受けます。 ブームということの本質は2つ有ると思っています。 1つは学術会で、最近良い成果が立て続けに出てきたという側面です。 もう一つは、それに呼応して大きな会社、特にIBMやGoogle、Facebookといった大きなコンピュータ系、インターネット関連企業が力を入れていることが大々的に報道されたことです。 両者はもちろん関係していて、いくつか技術的ブレークスルーがあって、それが企業の投資を呼んでいる、それと呼応するように学術的な成果が企業からでているという、正のスパイラルが生まれている様に見えます。 こうした流れをいち早くとらえた新書として、「クラウドからAIへ」という本があったので読んでみたのですが、一般のビジネスマンを意識して、歴史、現在、未来について大局
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