後半では更に牡鹿半島の先端部、鮎川~金華山方面へと向かいます。 道中の十八成浜(くくなりはま)では港に流れ着いた木材を焼いていました。 十八成浜の海沿いの建物は壊滅状態だったのですが、トイレだけ何とか原型をとどめていました。 ここも標高が下がってしまったらしく、高潮になると冠水するようになってしまったようです。 町中は全く人気がなく、走っているのは殆どが自衛隊の車両です。 こうして、半島最先端部の金華山の見える展望台に来ました。 駐車場がエラい事になっていましたが、ここいらの道路もそこら中こんな調子でして、ランドクルーザーなりジムニーなり自衛隊の車両でもでないとホップ・ステップ・自殺のノリで車にダメージを負うこと間違い無しのキャッハーな路面状況でした。 展望台も海側に30cm程移動していました。 展望台はパッと見はダメージが少なそうなのですが、よく見ると階段が真ん中でへし折れており、登れな