Authoritarians are playing to win. America can’t if we don’t show up. Pentagon eyes Starship, designed for Mars, for military missions somewhat closer to home
USB充電ポートはいろいろなところに設けられていて、外出先や旅先で電子デバイスをバッテリー切れから救ってくれる便利なスポットと思われている。しかし米連邦捜査局(FBI)は今月、空港やホテル、ショッピングモールといった公共の場にあるUSB充電ポートは使わないよう消費者に警告した。 「悪者たちは公共のUSBポートを用いてマルウェアや監視ソフトをデバイスに仕込む手口を考え出しています」FBIはそうツイートし、出先で充電するときには自分の充電器とUSBケーブルを使って電源コンセントから行うよう呼びかけた。 USB充電ポートに細工をしてマルウェアに感染させたり、データを盗み取ったりするサイバー攻撃は「ジュースジャッキング」と呼ばれる。何も知らない旅行者がこうしたポートにスマートフォンやノートパソコンを接続すると、デバイスにマルウェアがアップロードされてしまう。マルウェアは長期にわたってデバイスに残る
中国で買ったAndroidスマホ、個人情報がダダ漏れだった……2023.03.03 19:30247,950 Lucas Ropek - Gizmodo US [原文] ( 禿頭帽子屋/Word Connection JAPAN ) 中国の国内で販売されているハイエンドのAndroidデバイスを使っていると、至るところで個人情報を抜き取られてしまう――そんな新しい研究結果が発表されました。 通知も同意もないままデータが収集され、ユーザーは常時トラッキングされたり、身元がたやすく明かされたりする恐れがあるとのこと。個人情報保護の点ではまるで悪夢のようだ、と指摘されています。 中国の人気メーカーが対象複数の大学のコンピューター科学者が発表した研究によると、この問題が明らかになったのは、XiaomiやOnePlus、Oppo Realmeなど中国で人気の高いスマホのメーカーすべて。それぞれのOS
仏メディア報道「New generation war(新しい世代の戦争)」2022年2月にロシア軍がウクライナに侵攻。ロシア軍によるウクライナへの攻撃やウクライナ軍によるロシア軍侵攻阻止のために、攻撃用の軍事ドローンが多く活用されている。また民生用ドローンも監視・偵察のために両軍によって多く使用されている。 ウクライナ軍では主にトルコ製の攻撃ドローン「バイラクタルTB2」がロシア軍の装甲車を上空から破壊して侵攻を阻止したり、黒海にいたロシア海軍の巡視船2隻をスネーク島付近で爆破したり、ロシア軍の弾薬貯蔵庫を爆破したり、ロシア軍のヘリコプター「Mi-8」を爆破したりとウクライナ軍の防衛に大きく貢献している。ウクライナ軍が上空からの攻撃に多く利用しているトルコ製のドローン「バイラクタルTB2」はロシア軍侵攻阻止の代名詞のようになっており、歌にもなってウクライナ市民を鼓舞している。 トルコ製のド
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米University of Michiganと中国のZhejiang Universityによる研究チームが発表した「Private Eye: On the Limits of Textual Screen Peeking via Eyeglass Reflections in Video Conferencing」は、Web会議に参加するメガネをかけたユーザーのレンズの反射によって、画面上の機密情報を不注意に伝えてしまうことを明らかにした研究報告を発表した。 COVID-19をきっかけに、機密を扱う業務でも対面会議からWeb会議へと変わった。Web会議において研究者らは、ユーザー自身の
2022年9月13日、中国紙・環球時報は、「半導体危機」に韓国国内が焦りを募らせていると報じた。 記事は、韓国YTNテレビが12日、韓国の輸出総額の20%を占める基幹産業である半導体産業が、世界経済の成長鈍化に伴う消費の縮小、さらには中国の半導体産業の台頭によって、今後一層大きな不確実性に直面するとし「半導体産業の不景気は来年、再来年まで続く可能性がある」と報じたことを紹介。今年8月の韓国の半導体輸出が2年ぶりに減少し、米国による中国のハイテク産業に対する規制がますます厳しくなっていることから、韓国の半導体業界内では向こう1〜2年は衰退局面が続くとの見方が広がっているほか、米アップルが先月、中国の半導体メーカー・長江メモリを新モデルのメモリ半導体サプライヤーに選んだことも、韓国企業に一層の焦りを募らせる要因となっていることを伝えた。 そして、韓国の対中貿易が4か月連続赤字になっている大きな
アメリカ太平洋艦隊は2022年7月11日、環太平洋合同演習(RIMPAC 2022)に参加中の強襲揚陸艦エセックス(USS Essex、LHD-2)において、金属3Dプリンターの導入実証を実施していると発表した。導入実証は、海軍大学院(NPS)と太平洋艦隊水上部隊司令官(COMNAVSURFPAC)が共同で進めている。 Xeroxの金属3Dプリンターを使った導入実証は、2022年6月29日~8月4日にかけてハワイ諸島とその周辺海域で開催中のRIMPAC 2022で実施された。米海軍によると、航海中の艦内で3Dプリンターの有用性を評価する初めての試みになる。 海軍艦艇への金属3Dプリンターの導入は、エセックスの乗員で中間整備部門(AIMD)の少佐Nicolas Batista氏が提唱したもので、将来的にあらゆる軍事組織の迅速性の向上を目的にしている。同氏は、「Xerox製金属3Dプリンターは
モノであふれる雑然とした執務スペース。ロシアの自由な通信を守るためのサービスを続ける筑波大学客員教授・登大遊さんは、この長机でアイデアを形にする=須藤龍也撮影 コンピューターのサーバーが積み上げられた部屋で、大量に接続されたケーブルの通信ランプが、それぞれに緑色の点滅を繰り返していた。外部から接続されていることを示すものだ。 接続している人たちは、このサーバーを中継地点にして、世界各国のサイトにアクセスしている。 これは、「VPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク=仮想専用線)」と呼ばれるサービスの一環だ。 VPNはもともと、企業など組織内のネットワークに外部から安全に接続する仕組みとして考案された。コロナ禍で在宅勤務をするために使い始めたという人も多いだろう。 VPNにつながる通信はすべて暗号化されており、接続する人がどのサイトにアクセスしているかなど、第三者が知るすべはない。 「
新しいコントローラーのこと。 発売当初のプロモーション番組で、芸能人たちがこぞってコントローラーから伝わってくる臨場感がすごいと言っていた。 どういう仕組なのかよくわからないけど、ゲーム内の質感や反動なんかをフィードバックしてくれるらしい。 やっとの思いで手に入れたPS5で、その部分が一番に楽しみだった。 プリインストールされてるPS5の性能紹介的なゲームをやってるときは楽しかった。 グラフィックもすごかったし、芸人のコメントはさすがに大げさすぎたけど、確かに今まで経験したことのない臨場感を楽しめた。 そうなればやっぱり新しいゲームをプレイしたくなるもので、そこそこアクションの強いゲームを買ってきた。 場面に応じて色々なフィードバックをしてくれるコントローラー。 なんというか、今まで経験したことがないというだけで楽しかった。 ところが、とあるシーンに移った時点で、それが一気に不快感に変わっ
ロシア軍のドローン「オルラン10」から取り出されたキヤノン製と推察される一眼レフカメラが取り付けられたカメラユニット=ツイッターのアカウント「ArmyInform」が投稿した動画のスクリーンショットより ウクライナで墜落したロシア軍のドローン(小型無人機)から日本製の部品が次々と見つかっている。軍事転用の恐れがある製品や技術の輸出は、国際的な枠組みで規制され、違反すれば罰則や制裁を受ける恐れがある。おりしもロシアのウクライナ侵攻を機に主要7カ国(G7)が対ロシア輸出規制を強めているところだ。企業の言い分は。そして政府はどう対応するのか。 ウクライナ国防省の投稿動画に映ったもの 「キヤノンだ」 短文投稿サイト「ツイッター」に4月11日に投稿された動画で、ロシア軍の偵察ドローンを解体するウクライナ軍兵士が、日本製とみられる一眼レフカメラを取り出してつぶやいた。 動画の映像は鮮明ではないものの、
世界が進める「ファーウェイ排除」 ここまで見てきたアメリカとロシア・中国の争い。そしてそこに巻き込まれる欧州。もちろん日本も他人事ではない。世界規模の覇権争いが続く中で、日本はどういう立場を取るべきなのか。実は日本は非常に中途半端な姿勢を見せている。 その一例が、ファーウェイ排除である。アメリカは2018年成立の国防権限法により本格的にファーウェイ排除措置がとられるようになってから、同盟国に5G通信機器などでファーウェイ製品の排除を要請した。10年も前から米政府はファーウェイを安全保障のリスクだと結論づけて警戒しており、国防権限法の前から国防総省などは米軍基地での使用禁止措置などをとっていた。 オーストラリアはすぐに反応し、同年のうちに安全保障への脅威からファーウェイを禁止にする予定であると発表した。 では、日本はどう対応したのか。米政府のファーウェイ排除要請の直後、「読売新聞」など大手メ
半導体不足の原因には米中の経済摩擦、サプライチェーンの混乱、ウクライナ危機などが挙げられる 半導体は製造の特性上、急激な需要変動への対応に期間を要するため問題化 半導体不足は2024年以降、徐々に解消する見込み 半導体とは そもそも半導体とは、電気的性質を備えた物質で、金や銀、銅といった金属など電気を通す「導体」と、ゴムやガラスなど電気を通さない「絶縁体」の中間の性質を持つものです。具体的にはシリコンなどの物質や材料が該当します。 半導体は温度によって抵抗率に違いが生じます。低温の場合はほとんど電気を通さない反面、温度が上昇するにつれて、電気が通りやすくなる性質を有します。また、不純物をほとんど含まない半導体は電気を通さないのに対して、ある種の物質を含ませることで電気が通りやすくなります。こうした半導体の性質を活用し、電気制御に用いられているのです。 また、半導体を用いたトランジスタやIC
今回は、1980年代の旧ソ連空軍戦闘機用のコックピット・クロノグラフ(積算計)を分析します。 ソ連崩壊時に世界中に流れたお品ですね。 いわゆる西側装備にはみられない、どこかクラッシックな感じが魅力です。 今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 旧ソ連空軍戦闘機用コックピット・クロノグラフ(デッドストック)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 旧ソ連空軍戦闘機用コックピット・クロノグラフ(デッドストック)とは? 黎明期の航空機ならいざ知らず、少なくとも第二次大戦くらいからは軍用機のコッククピット(操縦席)にも時計を装備するようになりましたね。 まだまだ腕時計が貴重だった時代、ちょっと大きいですが精度の良い時計は、時刻を知ることは勿論、航法にも使えて便利だったようですよ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く