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ブックマーク / diamond.jp (8)

  • 円安でも輸出額は4.3%減、「円安メリット」生まれず消費者負担が増えるだけ

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    円安でも輸出額は4.3%減、「円安メリット」生まれず消費者負担が増えるだけ
  • ガソリン価格200円目前でも…補助金は「やめ時」ではないか

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 ガソリン補助金の延長が、岸田政権らしい「ぐずぐず」の展開で決まった。しかし、合理的に考えれば、補助金はもう「やめ時」ではないか。その理由をお伝えする。(経済

    ガソリン価格200円目前でも…補助金は「やめ時」ではないか
  • 巨大ハイテク企業の運勢一転、厳しい1年に

    ニューズ・コーポレーションの子会社であるダウ・ジョーンズ社が発行する日刊経済新聞。1889年以来、世界各地の意思決定者に対し経済情報を提供し続け、アメリカの最も信頼される新聞として知られている。 WSJ PickUp ウォール・ストリート・ジャーナルの記事の中から、ダイヤモンド編集部が注目する記事をピックアップ。平日毎日更新します。 バックナンバー一覧 世界的な巨大ハイテク企業が相次いで経費削減にかじを切っており、その回復力が試されようとしている。 世界最大手のハイテク企業は長年、投資家から称賛され、時に中小のライバル企業から非難され、規制当局から目をつけられてきた。手がつけられないほどの強大さを誇っているかに見えていたためだ。競合や巨額の制裁金、新型コロナウイルス流行による世界的なリセッション(景気後退)さえも、その売上高と利益の増加を阻止することはなかった。 しかし、潮目は一変した。

    巨大ハイテク企業の運勢一転、厳しい1年に
  • みずほシステム障害「絶対直すの無理」と同業者が断言した理由【ITインサイダー座談会】

    Diamond Premiumセレクション 過去の有料会員向け記事の中から、編集部がセレクトしたおすすめ記事を期間限定で無料公開します。 バックナンバー一覧 通算7回ものシステムトラブルを起こし、金融庁が異例の「直接管理」を行う事態にまで発展したみずほ銀行の勘定系システム、MINORI。大混乱を巻き起こしてきた巨大ITシステムを業界インサイダーたちはどう見るのか。ジャーナリストでもない、報告書を書く弁護士でもない、同業のプロだからこそ分かる「絶対直せない理由」がそこにはあった。特集『不要?生き残る? ITベンダー&人材 大淘汰』(全16回)の#8では、IT業界座談会の第4弾をお届けする。(ダイヤモンド編集部 鈴木洋子) ※2021年10月8日に公開した有料会員向け記事を、期間限定で無料公開!全ての内容は取材時のもの 【座談会参加者】 Henry @WizHenry69 大手SIerの大規模

    みずほシステム障害「絶対直すの無理」と同業者が断言した理由【ITインサイダー座談会】
  • 「成功できないのは本人の努力不足」が根本的に間違いである理由

    ダイヤモンド社書籍編集局が、話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや、のメッセージなどを深掘りして紹介する。 だから、この。 ダイヤモンド社の話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや執筆動機、読んでほしい理由を深掘りするインタビュー連載。著者・訳者・デザイナー・編集者など、に関わるさまざまな人たちの「だから、このを書きました」「作りました」をお届けします。連載の詳細・記事一覧はこちら。 バックナンバー一覧 仕事がうまくいかないのは自分のせいだ、社会でうまくやっていけないのは自分の努力が足りないからだ……。一般的に、そう自己責任で物事を捉えるのは「良いこと」だとされています。しかし、「元・日一有名なニート」としてテレビやネットで話題となったpha(ファ)氏は、そういった考え方に疑問を呈し、「自己責任は50%がちょうどいい」と語ります。 今回は、「自己責任論の否定」をテーマに

    「成功できないのは本人の努力不足」が根本的に間違いである理由
  • 角川ドワンゴN高は「教師1人で150人担任」が当たり前の超過酷職場だった!【スクープ】

    教師 出世・カネ・絶望 教師のなり手不足が深刻化する中で文部科学省は現場の教師から魅力を伝えてもらおうと「#教師のバトン」でTwitter(ツイッター)への投稿を求めた。ところが教師たちはブラック職場であることを暴露しまくった。「やりがい搾取」されてきた彼らの怒りが爆発したのだ。絶望を深める現場の実態とともに、ベールに包まれてきた出世や人事、給料事情をつまびらかにして、教師の実像と問題の構造に迫る。 バックナンバー一覧 インターネットで学べる高校として日一の生徒数を誇る角川ドワンゴ学園の「N高」は、教師の就職人気も高い。しかし、その職場は実は超過酷。経験の浅い教師でも、担任として150人の生徒を受け持つのが当たり前になっている。特集『教師 出世・カネ・絶望』(全15回)の#1では、知られざるN高教師の仕事とカネの大問題を明らかにする。(ダイヤモンド編集部 松野友美) 生徒数日一で就職人

    角川ドワンゴN高は「教師1人で150人担任」が当たり前の超過酷職場だった!【スクープ】
  • いま、企業の人事部が知っておきたいLGBTのこと(1) 性的指向について

    多様性ってどういうこと? 多文化共生って何? シニア、障がい者、外国籍の人たちを取り巻く状況は、令和の日社会でどうなっていくのだろう? インクルージョン&ダイバーシティメディアの「Oriijin(オリイジン)」は、 SDGsをはじめ、これからの社会生活で誰もが知っておきたい情報を、分かりやすく、正しく伝えていきます。 WEBサイト オリイジンライジング(Oriijinrijing) Oriijin(オリイジン) このところ、よく耳にする「ダイバーシティ&インクルージョン(多様性の受容)」って何だろう? 障がい者、LGBT、外国籍の人たちを取り巻く状況はどうなっていくのだろう? インクルージョン&ダイバーシティメディアである「Oriijin(オリイジン)」は、人と社会のそうした情報を、分かりやすく、正しく伝えていく、暮らす&働くみんなの“ココロスタイル”のメディアです。 バックナンバー一覧

    いま、企業の人事部が知っておきたいLGBTのこと(1) 性的指向について
  • サマソニ主催者を直撃!コロナ後世界初の数万人規模のフェスを開催する理由

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染拡大により世界中の音楽フェスティバル(以下、音楽フェス)が軒並み中止を強いられた。当然、国内の音楽フェスも例外ではない。国内の音楽フェスのうち、「4大ロックフェス」とされる、「フジロックフェスティバル」「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」「ライジングサンロックフェスティバル」はすでに中止を発表(フジロックは「延期」と表現)。このまま全滅かと思われたが、残りのひとつ「サマーソニック」を主催する音楽プロモーター会社・クリエイティブマンが、「サマーソニック2020」をオンラインで開催することを決定。さらに9月には音楽フェス「スーパーソニック」をリアルイベントとして開催することを表明

    サマソニ主催者を直撃!コロナ後世界初の数万人規模のフェスを開催する理由
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