ブックマーク / realsound.jp (8)

  • 花冷え。、Imagine Dragons「Believer」カバーがDMM TVドラマ『ケンシロウによろしく』主題歌に

    花冷え。、Imagine Dragons「Believer」カバーがDMM TVドラマ『ケンシロウによろしく』主題歌に 花冷え。が、9月22日より独占配信されるDMM TV オリジナルドラマ第1弾『ケンシロウによろしく』主題歌としてイマジン・ドラゴンズの「Believer」をカバーする。 同作は数多の芸人たちから「笑いのセンスが高い」と評されている漫画を実写化した作品。脚は、映画『地獄の花園』やドラマ『ブラッシュアップライフ』などを手掛けるバカリズムが担当。さらに、『地獄の花園』などでバカリズムとタッグを組み、唯一無二の世界観を映像で表現してきた関和亮が監督を務める。 主演は松田龍平が務め、復讐のために『北斗の拳』を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となる主人公 沼倉孝一を演じる。ヒロインで、沼倉の技術にあこがれを抱き弟子入りしたマッサージの専門学校生 坂里香は西野七

    花冷え。、Imagine Dragons「Believer」カバーがDMM TVドラマ『ケンシロウによろしく』主題歌に
  • 日本の歴史上、最も有名な武家法「御成敗式目」はなにが画期的だったのか? 気鋭の歴史学者・佐藤雄基に訊く

    1232年、鎌倉幕府三代執権の北条泰時により制定された初の武家法「御成敗式目」は、日歴史上「最も有名な武家法」とも称され、今なお広くその名が知られている。しかし、その内容が詳らかに知られてはいないだろう。 中公新書より刊行された『御成敗式目 鎌倉武士の法と生活』は、同法の主要な条文を詳しく解説、実態や後世への影響を明らかにした一冊だ。著者の佐藤雄基氏に、同書の狙いと「御成敗式目」の先進性について話を聞いた。(編集部) 佐藤雄基氏 ――「御成敗式目」と言えば、昨年(2022年)放送されたNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では坂口健太郎さんが演じていた北条泰時が制定した日初の「武家法」として有名ですが、今回それをメインに扱った新書を執筆しようと思った、そもそもの動機やきっかけは何だったのでしょう? 佐藤雄基(以下、佐藤):私はもともと日の中世の法を研究しています。平安時代の終わりから鎌

    日本の歴史上、最も有名な武家法「御成敗式目」はなにが画期的だったのか? 気鋭の歴史学者・佐藤雄基に訊く
  • ラウドロックは世代&ジャンルを越えて広がり続ける 海外メタルシーンの変遷とともに辿る“進化と功績”

    特集「ヘヴィメタルの最新動向」では、2010年代後半〜2020年代にかけて、より越境的な広がりを見せているメタルの現在地について考察してきた。稿では日のオーバーグラウンドな音楽シーン、特にこの夏盛況を見せたロックフェスにおけるメタルやラウドロックに焦点を当ててみたいと思う。 2010年代はバンド自ら主催するフェスが乱立した時代。そこで台頭したのがラウドロックである。ラウドロックは、パンクやメタルをルーツにした“ラウドなロック”を指すざっくりとした呼称だが、バンド自らが主催フェスなどを通して“ラウドロック”を定義づけていくことで、フェスシーン全体の顔役となるまでに進化してきたという歴史がある。また、そうしたラウドロックをルーツに持つ若手世代の台頭で、最新のJ-POP方面からも、メタル的な要素を取り込んだ音楽が少しずつだが頭角を現し始めていることも事実だろう。 そこで、ラウドロックを起点に

    ラウドロックは世代&ジャンルを越えて広がり続ける 海外メタルシーンの変遷とともに辿る“進化と功績”
    settu-jp
    settu-jp 2023/09/01
    「アグレッシブなメタルコアを武器にヨーロッパ&アメリカツアーを回っている花冷え。も注目株」"正当後継者"「すでに海外メタルフェスでは常連となり始めているが、日本のフェスでも今後さらなる活躍が期待される」
  • BAND-MAID、『ロラパルーザ・シカゴ』に日本の女性アーティストとして初出演 「Sense」ライブ映像も公開

    BAND-MAIDが、2023年度の『Lollapalooza Chicago』に出演する。さらに、4月26日に発売するライブ映像商品『BAND-MAID TOKYO GARDEN THEATER OKYUJI (Jan.09,2023)』より、「Sense」のお給仕(ライブ)映像を公開した。 『Lollapalooza Chicago』は、アメリカの三大ロックフェスの一つであり、全世界最大級の音楽フェスティバル。ケンドリック・ラマー、ビリー・アイリッシュ、RED HOT CHILI PEPPERS、THE 1975、TOMORROW X TOGETHERなどがヘッドライナーに名を連ねる。日人バンドとしては、2010年以来実に13年ぶりとなる出演となり、日人女性アーティストグループとしては史上初。BAND-MAIDの2023年の海外フェス出演は、フロリダでの『Welcome to Ro

    BAND-MAID、『ロラパルーザ・シカゴ』に日本の女性アーティストとして初出演 「Sense」ライブ映像も公開
  • BAND-MAIDはいかにして世界で戦えるバンド像を確立したのか 2枚のベストアルバムで触れる10年の進化と洗練の過程

    月日の流れはあらゆるものを変えていく。今年、BAND-MAIDは結成10周年を迎えている。彼女たちが現在と同じ5人編成で初めてステージに立ったのは、2013年8月のことだった。メイド服風の衣装に身を包み、ライブを「お給仕」、ファンを「ご主人様」「お嬢様」と呼ぶこのガールズバンドと出会った当初、おそらくは多くの人たちが、コンセプト先行型の企画モノ的な存在として受け止めたことだろう。誤解を恐れずに言えば、短命に終わることを想定していた向きも少なくなかったはずだ。しかし2023年の現在、彼女たちは音楽的にもたしかな進化を続けながら、その名を世界に広めている。 2014年初頭に登場した最初の作品は『MAID IN JAPAN』と題されていたが、このタイトルが日製であることを意味する“Made in Japan”とリンクするものであることは疑う余地もない。そして実際、BAND-MAIDはメイド喫茶

    BAND-MAIDはいかにして世界で戦えるバンド像を確立したのか 2枚のベストアルバムで触れる10年の進化と洗練の過程
  • 「K-INDIEチャート」日本版スタートを機に探る、韓国インディーシーンの今「レトロサウンドをどう現代的な感覚で実現できるか」

    「K-INDIEチャート」日版スタートを機に探る、韓国インディーシーンの今「レトロサウンドをどう現代的な感覚で実現できるか」 韓国インディアーティストに特化した音楽チャート「K-INDIEチャート」日版の配信がスタートしている。同チャートは韓国最大手インディ・ディストリビューターである<Mirrorball Music>によるもので、日では韓国の実力派アーティストを紹介するレーベル<Bside>が公式ライセンスを結び、WEBメディア「BUZZY ROOTS」とコラボして、最新チャートを公開中だ。そこで<Mirrorball Music>のイ・チャンヒ氏と<Bside>のキム・ソニ氏にインタビューを行い、「K-INDIEチャート」スタートの経緯から、SE SO NEONやHYUKOHといったアーティストが賑わせてきた韓国インディーシーンの現在についてまでじっくりと聞いた。(編集部) 「

    「K-INDIEチャート」日本版スタートを機に探る、韓国インディーシーンの今「レトロサウンドをどう現代的な感覚で実現できるか」
  • BAND-MAID、LOVEBITES、RAISE A SUILEN……ハードなロックサウンドで世界を狙うガールズバンドの活況

    BAND-MAID、LOVEBITES、RAISE A SUILEN……ハードなロックサウンドで世界を狙うガールズバンドの活況 7月6日に放送された『マツコの知らない世界』(TBS系)での特集「ガールズバンドの世界」が、さまざまな界隈で反響を呼んだことは記憶に新しい。番組では80年代から女性バンドの先駆者としてシーンを牽引し続けるSHOW-YAの寺田恵子(Vo)と、Mary’s BloodやNEMOPHILAといったガールズバンドで活躍するギタリストSAKIが、1970年代から現在に至るまで、音楽的にさまざまなジャンルへと拡散するシーンの変遷を解説していった。 ハードロック/ヘヴィメタル(以下、HR/HM)界隈から登場した2人が中心に進行することもあり、ところどころでHR/HMシーン視点で語られる場面も見受けられた。例えば、ガールズバンドの枠には含まれないものの、BABYMETALが果たし

    BAND-MAID、LOVEBITES、RAISE A SUILEN……ハードなロックサウンドで世界を狙うガールズバンドの活況
  • 『マツコの知らない世界』で“ガールズバンド”特集 SHOW-YA、チャットモンチー、BAND-MAID…ドメスティックな進化の歴史

    『マツコの知らない世界』で“ガールズバンド”特集 SHOW-YA、チャットモンチー、BAND-MAID…ドメスティックな進化の歴史 7月6日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)は「ガールズバンドの世界」。80年代バンドブーム期の女性バンドとして一世を風靡したSHOW-YAのボーカル寺田恵子と、海外までその実力と名を轟かせるギタリストSAKI(Mary's Blood/NEMOPHILA/AMAHIRU)を迎え、ガールズバンドシーンの創世記から新時代に至るまで、新旧の注目バンドをその時代背景とともに解説。バラエティ番組とは思えぬほどの情報量、時間の許す限り数多くのバンドの紹介と丁寧な解説は、多くの音楽ファンも納得の内容だった。とくにバンドブームを起点として語られることが多い中で、日のガールズパンドの祖として、1977年にデビューしたガールズ(GIRLS)を取り上げたことは快挙と言って

    『マツコの知らない世界』で“ガールズバンド”特集 SHOW-YA、チャットモンチー、BAND-MAID…ドメスティックな進化の歴史
    settu-jp
    settu-jp 2021/07/13
    冬将軍氏
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