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鎌倉殿の13人の検索結果1 - 40 件 / 93件

鎌倉殿の13人に関するエントリは93件あります。 ドラマ歴史テレビ などが関連タグです。 人気エントリには 『https://admin.bigcomics.jp/docs/error』などがあります。
  • https://admin.bigcomics.jp/docs/error

    • 胡錦濤前国家主席、党大会閉幕式を突然退席

      中国・北京の人民大会堂で行われた中国共産党第20回大会閉幕式で、習近平国家主席(右)と李克強首相(左)が席に着く中、介添えを受けて席に向かう胡錦濤前国家主席(中央、2022年10月22日撮影)。(c)Noel CELIS / AFP 【10月22日 AFP】(更新)中国の胡錦濤(Hu Jintao)前国家主席(79)が22日、北京の人民大会堂(Great Hall of the People)で行われていた共産党大会の閉幕式を突然退席させられた。AFP取材班が確認した。 胡氏は最前列の習近平(Xi Jinping)国家主席の隣に座っていた。職員に腕をつかまれそうになると振り払い、その後、脇の下に両手を入れられて立たされた。 映像には、習氏の机にある書類を胡氏が取ろうとするのを習氏が押さえて防ぐ場面も映っていた。 胡氏は習氏および李克強(Li Keqiang)首相と1分ほど言葉を交わし、ほと

        胡錦濤前国家主席、党大会閉幕式を突然退席
      • 『鎌倉殿の13人』とセクシャルマイノリティ表象〜大河での同性間の愛の表現の画期性とその限界 - Topaztan’s blog

        ※論をわかりやすくするためにドラマのキャプチャ画像を載せていましたが、本文章が著作権法上の例外事項である「批評」に当たらない可能性があることを考慮し、削除させて頂きました。2022/1/8 ※「夢のゆくえ」のところで「画面からは千世がはけて実朝と泰時だけに」→「千世が右隅に行き顔が映らなくなり後ろ姿になり」に訂正しました。2023/2/14 2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』において、源実朝が異性に性的に接することができなく、かつ同性に想いを寄せる者であるという描写がなされました。しかも彼が恋する相手は、主人公義時の息子泰時。ガッチリとドラマの本筋に関係する人間関係です。練られた脚本はもちろん、演じた役者さんたちが大変見事に、繊細に演じてくれたおかげで、また凝った演出が行われたこともあって、本当に印象深いものになりました。 これは大河ドラマでの同性間の愛を描いたものとしては、大変意義

          『鎌倉殿の13人』とセクシャルマイノリティ表象〜大河での同性間の愛の表現の画期性とその限界 - Topaztan’s blog
        • NHK、市川猿之助容疑者出演作を配信停止 大河3作や「岸辺露伴は動かない」など|シネマトゥデイ

          市川猿之助容疑者(2017撮影) NHKは28日、警視庁に逮捕された歌舞伎俳優・市川猿之助容疑者の出演作品について、「NHKオンデマンド」での配信を7月1日23時59分で終了すると発表した。 【画像】「岸辺露伴は動かない」出演時の猿之助容疑者 大河ドラマ「風林火山」「龍馬伝」「鎌倉殿の13人」の3作品をはじめ、ゲスト出演していた「岸辺露伴は動かない」第5話と第6話、「ドラマスペシャル 白洲次郎」「古代史ドラマスペシャル 大仏開眼」が対象作品として挙げられている。 ADVERTISEMENT また、朗読を担当していた「100分de名著 三木清“人生論ノート”」や、ナビゲーターを務めた「偉人にチャレンジ 伝説の真相に迫る」2022年6月1日放送回も配信停止に。NHKオンデマンドは公式サイトを通じて「大変ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください」とコメントしている。 猿之助容疑者の出演作はこのほか

            NHK、市川猿之助容疑者出演作を配信停止 大河3作や「岸辺露伴は動かない」など|シネマトゥデイ
          • 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 on Twitter: "「鎌倉殿の13人」の時代考証を依頼していた歴史学者の呉座勇一氏より、自身のツイッター投稿の一部内容が不適切であった責任を取り、降板したいとの申し出がありました。番組制作サイドもその事実を確認し、降板していただくことにしました。"

            「鎌倉殿の13人」の時代考証を依頼していた歴史学者の呉座勇一氏より、自身のツイッター投稿の一部内容が不適切であった責任を取り、降板したいとの申し出がありました。番組制作サイドもその事実を確認し、降板していただくことにしました。

              2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 on Twitter: "「鎌倉殿の13人」の時代考証を依頼していた歴史学者の呉座勇一氏より、自身のツイッター投稿の一部内容が不適切であった責任を取り、降板したいとの申し出がありました。番組制作サイドもその事実を確認し、降板していただくことにしました。"
            • 特集 インタビュー 源頼朝役・大泉洋さんインタビュー ~源氏の嫡流ゆえの孤独~ | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

              改めて、三谷幸喜さんはどのような脚本家だと思われますか。 三谷さんは喜劇の脚本家だと思われているだろうし、実際そうなわけですけど、僕としては実はものすごく怖い話を書かれる人だと思うんですよね。思わず笑ってしまうおもしろいシーンもあるけど、突然ナイフで斬りつけられるかのように怖いシーンがきたりするように感じるんです。そんな三谷さんの描く怖い部分というのは今回の「鎌倉殿の13人」でよく出ていたんじゃないかなと。前回出演させていただいた「真田丸」(2016年)よりは確実に怖かったですね。戦国時代よりさらに前の時代の話だからかもしれないけど、中盤からは特に「怖い脚本だな」と思って見ていました。 「鎌倉殿の13人」で描かれた源頼朝はどのような人物だと思いましたか。 演じていて思ったのは、いつまでたってもどこか孤独だったのかなって。自分の土地を持たずに伊豆に流されて、最初は義時の兄・宗時に担がれていた

                特集 インタビュー 源頼朝役・大泉洋さんインタビュー ~源氏の嫡流ゆえの孤独~ | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
              • NHK、番組出演者の不祥事が起きた場合 有料サイトでの配信停止「今後は原則行わない」 - 芸能 : 日刊スポーツ

                NHK山名啓雄メディア総局長が25日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、番組出演者の逮捕など不祥事が起きた場合、動画配信サービス「NHKオンデマンド」での配信を停止することについて、「今後は原則行わないことにしたい」と述べた。 歌舞伎俳優市川猿之助(47)の逮捕を受け、同局では同容疑者が出演する大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や「龍馬伝」など8タイトルを配信停止した。対応後、視聴者から批判的な声が多く寄せられたとし、山名メディア総局長は「『作品に罪はない』『有料なので、その番組を見るかは利用者に委ねるべきだ』と。有料動画配信サービスの普及に伴い、自ら選んで番組を見る権利意識が高まっている」と話した。 その上で「慎重に検討した結果、番組の作品性は最大限に尊重されるべきと結論に至った。クリエーターの成果をお守りし、コンテンツ文化を保護していくことも公共放送の役割」とし、「今後、一部の出演者の逮捕な

                  NHK、番組出演者の不祥事が起きた場合 有料サイトでの配信停止「今後は原則行わない」 - 芸能 : 日刊スポーツ
                • 作品名に人数が入っていると必ず面白い説

                  ・七人の侍 ・十二人の怒れる男 ・オーシャンズ11 ・300(スリーハンドレッド) ・ふたりはプリキュア

                    作品名に人数が入っていると必ず面白い説
                  • 職場の人が「今年の大河はすごく面白い。最後は頼朝と政子が平家を倒してめでたしめでたしで終わるんですよね」と目をキラキラさせながら言ってきた

                    朱雀辰彦 @sakashima2 職場の人が「今年の大河、すごく面白い。最後は頼朝と政子が平家を倒してめでたしめでたしで終わるんですよね」と目をキラキラさせながら言ってきたので、「おぞましいものを見ることになるだろう」とは言えなかった 2022-02-03 12:48:33 朱雀辰彦 @sakashima2 同じ釜の飯を喰った仲間たちや親兄弟で陰謀を張り巡らせ、骨肉の争いを繰り広げる陰惨な政治劇が始まるなんて、歴史を知らないけど面白いから大河見てるという人に言えない…!言いたいけど言えない! 2022-02-03 13:09:21

                      職場の人が「今年の大河はすごく面白い。最後は頼朝と政子が平家を倒してめでたしめでたしで終わるんですよね」と目をキラキラさせながら言ってきた
                    • 「葬送のフリーレン」で新たな挑戦鎌倉殿、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの作曲家Evan Callの転機 | 厳選「いい男」大図鑑

                      京都アニメーション制作による「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の音楽を手掛けたことで、一躍注目を浴びたアメリカ出身の作曲家・Evan Call。 2022年放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」での大胆な音楽も話題になった彼がこれまでのキャリアを振り返ると同時に、最新作TVアニメ「葬送のフリーレン」への思いを語ります。 ●日本のアニメを見て、ヘヴィメタルを好んでいた少年時代 Evan Callさん。 ――音楽を始めたきっかけを教えてください。 13、4歳の頃、後頭神経痛という病気に罹ってしまい、半年ぐらい学校に行けなくなってしまったんです。 その時に、納屋にあったアコースティック・ギターを見つけ、実家の近くに住んでいた先生からブルーグラスを教わり始めたのが、音楽を始めたきっかけです。そう考えると、オーケストラ系も作る作曲家としてはかなり遅い方だと思います。 ――日本のアニメとの出会いは? 子

                        「葬送のフリーレン」で新たな挑戦鎌倉殿、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの作曲家Evan Callの転機 | 厳選「いい男」大図鑑
                      • 三谷幸喜が語る、源頼朝の“最期”の描き方…演じる大泉洋への賛辞も「彼以上にこの役を演じきれる人はいなかった」 | WEBザテレビジョン

                        大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第25回場面写真(C)NHK 6月26日に放送された大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)第25回「天が望んだ男」にて、これまでドラマの中で主要な人物として登場してきた大泉洋演じる源頼朝に死が迫っている様子が描かれた。

                          三谷幸喜が語る、源頼朝の“最期”の描き方…演じる大泉洋への賛辞も「彼以上にこの役を演じきれる人はいなかった」 | WEBザテレビジョン
                        • 今年の大河ドラマ、なんとなく戦国ゲームっぽいと思ったらハリウッドでも使われてる撮影技術で撮られてた

                          ぷらいまり。 @plastic_candy SHIBUYA SKYから降りたフロアにある「NHK プラスクロス SHIBUYA」で「どうする家康」展。ふらっと入ってみたんですが、「インカメラVFX」を使って撮影しているということで、そのミニチュア展示&体験もあって面白かったです。 衣装や人物デザインの解説、年表とかもあって無料ながら充実の展示✨ pic.twitter.com/ImCCpLJ7I5 2023-01-14 21:53:07

                            今年の大河ドラマ、なんとなく戦国ゲームっぽいと思ったらハリウッドでも使われてる撮影技術で撮られてた
                          • 鎌倉殿と何も知らない夫婦【さらに追記あり】

                            旦那と鎌倉殿の13人を見ている。 すごく面白い大河ドラマ。 ていうか、大河ドラマ自体みるの初めてで、面白すぎでびっくりしてる。毎回こんなのなの? 鎌倉ストーリー、歴史クラスタはよく知ってるのかもしれないけど、 「鎌倉時代=ご恩と奉公」 しかわからないし、なんならそれが何かも知らない夫婦にとって、ネタバレなしのリアルタイム鎌倉ストーリーはめちゃくちゃ面白い。 大泉洋が頼朝なのに、ドラマの途中で死んでしまったりする。 頼朝、鎌倉時代にずっと生きてないの?頼朝死んだら次の時代にならんの?ってびっくりして調べたら鎌倉時代、200年以上あってびびる。 それは鎌倉時代の途中で頼朝死んでもしゃーない。 そして旦那は「頼朝死んだから、次は戦国時代やな(キリッ)」って言ってたけど、調べたら次は室町時代だった。 室町は一休さんの時代っていうのはわかってたけど、アニメの将軍様が、平安貴族みたいな格好してるから、

                              鎌倉殿と何も知らない夫婦【さらに追記あり】
                            • 特集 インタビュー 脚本・三谷幸喜さんインタビュー ~不思議な因縁にインスピレーションを受けて~ | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

                              物語も終盤になってきましたが、これまでの執筆の中でどのようなことを感じていますか。 今回この「鎌倉殿の13人」を書くにあたっては、今まであまり経験してこなかった不思議な偶然がたくさんあるんですよ。すごく大げさな言い方になりますが、神様が「書け」と言っているような。例を挙げると、まずは上総介広常の死について。彼が字を一生懸命練習していたという設定は、演じた佐藤浩市さんから「キャラクターに深みを与えられる設定が欲しい」とリクエストを貰もらい、「じゃあ、字が書けないというのはどうだろう」とアイデアを出したんです。一方で、上総介が死ぬのと北条泰時が生まれるのがほぼ同時期だったことが分かった。「これは泰時が上総介の生まれ変わりだという設定もあるな」と思い、ハッキリと明言はしなかったけど、泰時が赤ん坊のときの泣き声を「ブエイ」にした。これは上総介が頼朝を呼ぶときの決め台詞ぜりふ。実は僕はそれほど歴史に

                                特集 インタビュー 脚本・三谷幸喜さんインタビュー ~不思議な因縁にインスピレーションを受けて~ | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
                              • 22年NHK大河ドラマは北条義時主人公「鎌倉殿の13人」小栗旬が初主演、三谷幸喜氏が3回目脚本 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                                22年NHK大河ドラマは北条義時主人公「鎌倉殿の13人」小栗旬が初主演、三谷幸喜氏が3回目脚本

                                  22年NHK大河ドラマは北条義時主人公「鎌倉殿の13人」小栗旬が初主演、三谷幸喜氏が3回目脚本 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                                • 特集 インタビュー 北条義時役・小栗旬さんインタビュー ~本当に納得のいくラストでした~ | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

                                  あくまで自分が演じてきた義時の感情ですが、本当に死ぬ覚悟をしていました。自分が犠牲になることで話が済むならそれでいいと思ったし、それが天命だと。だけど姉上の演説でまた違う流れができ、結局官軍と戦うことになりましたが、自分は鎌倉で待つ状態だったので、あとは総大将として出ていった泰時の健闘を祈ることしかできないというか。「これで負ければ坂東の者はほぼみんな死ななければいけない」という状態だったと思います。 でも勝つことができて、義時が朝廷を裁くというところまでたどりついてしまう。そうなったことで、「確実にまだ俺は生きろと言われている」「まだまだやらなければいけないことがあるんだ」という思いが強まってしまったなと思いましたね。 尾上松也さんが演じた後鳥羽上皇のことはどう思っていましたか。 やっぱり歌舞伎をやられている方たちには、自分がどう頑張っても出せない色気や声音があるなと思います。松也くんが

                                    特集 インタビュー 北条義時役・小栗旬さんインタビュー ~本当に納得のいくラストでした~ | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
                                  • 『鎌倉殿の13人』キャストが再集結 小栗旬、新垣結衣、菅田将暉、大泉洋ら28人 三谷幸喜氏の“受賞”を祝福

                                    【写真】その他の写真を見る 同賞は、故・向田邦子さんがテレビドラマの脚本家として、数々の作品を世に送り出し活躍してきた功績をたたえ、現在のテレビ界を支える優秀な脚本作家に送られる賞として、1982年に制定。前年度に放送されたテレビドラマを対象に、選考委員がノミネート作品を選定した。 記念品を受け取った三谷氏は「向田邦子さんは僕にとって憧れであり目標。毎回、本を書く時は向田邦子さんのシナリオを読み返して、どうすれば向田さんに近づけるのか考えて書いています」と感慨深げに受賞のスピーチ。駆けつけた『鎌倉殿』のキャスト陣を壇上から眺めて「テレビで見た人ばっかり。本当にうれしいです」とかみしめた。

                                      『鎌倉殿の13人』キャストが再集結 小栗旬、新垣結衣、菅田将暉、大泉洋ら28人 三谷幸喜氏の“受賞”を祝福
                                    • 壇ノ浦の戦いに「自衛隊のような船」写り込み 大河サイトにまさかのミス...NHKが修正対応(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

                                      NHKで放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の公式サイトで、源平合戦のクライマックスとなる壇ノ浦の戦い後の1シーンが写った画像に「自衛隊の船」のようなものが写っているとの指摘がツイッターであった。写り込みのあった画像はすでに削除され、修正されたものに変わっている。 【画像】岩の向こうになんと「自衛隊の船」が 海辺で武者同士が語り合うシーンで、左手の岩の向こうをよく見ると、船の姿が写っている。 ■「鎌倉時代に自衛隊がタイムスリップ?」 それも、平安時代末期には、存在しなかった形状の船だ。 この画像は、サイトの特集で、2022年5月8日の放送「壇ノ浦で舞った男」を紹介するために掲載されている。「北条義時役・小栗旬さんインタビュー<後編>」と題し、俳優の小栗さんに壇ノ浦の戦いを語ってもらうという内容だった。 小栗さんに対し、自ら扮する義時について、「戦場で意気揚々と戦う源義経はどう映っていたと思

                                        壇ノ浦の戦いに「自衛隊のような船」写り込み 大河サイトにまさかのミス...NHKが修正対応(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
                                      • 「鎌倉殿の13人」13日放送分にスタッフ映り込み 謝罪 19日再放送は修正 タイムスクープハンター?(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                        今月13日に放送されたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)第10回「根拠なき自信」でスタッフの映り込みがあったと18日、番組公式ツイッターで発表された。19日の再放送(土曜後1・05)は修正してオンエアされる。 【写真】亀の存在感がヤバい!大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第10話。八重に見せつけ、勝ち誇る亀(江口のりこ)と呆然の源頼朝(大泉洋)(C)NHK 「3月13日(日)に放送した『鎌倉殿の13人』第10回において、スタッフの映り込みがありました。申し訳ありません」と報告し、謝罪。「ご指摘くださった皆さま、ありがとうございました。3月19日(土)の再放送では修正して放送いたします」とした。 中盤すぎ、佐竹義政征伐のシーンにスタッフが映り込み、インターネット上で指摘があった。 SNS上には「え!どこだろ!むしろ見たい!」「『タイムスクープハンター』の撮影班だと思ってるので、む

                                          「鎌倉殿の13人」13日放送分にスタッフ映り込み 謝罪 19日再放送は修正 タイムスクープハンター?(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                        • 【鎌倉殿の13人】関智一、大河ドラマに初出演 “スネ夫声優”が朝廷の実力者・土御門通親に

                                          【写真】その他の写真を見る 『鎌倉殿の13人』は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の『新選組!』、2016年の『真田丸』に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜氏が務め、野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く。 関は自身が演じる土御門通親について「以前『草燃える』で仲谷昇さんが演じられているのを拝見していたので、役名を伺って直ぐ、ピンと来ました。と、同時にプレッシャーも感じましたので(笑)直ちに関連書籍を購入し、自分なりに勉強しました。『鎌倉殿』は初回から拝見していたので、この世界に自分が生きられる事もうれしく思い、撮影日までワクワクして過ごしました」と思いを語った。 大河初出演とあり喜びもひとしお。「昔から好きで観てきたシリーズでしたので、お話が決まった時は飛んで喜びました。周りにも、『いつか大河ドラマに出演するのが夢の一つだ』と語っていたので、それ

                                            【鎌倉殿の13人】関智一、大河ドラマに初出演 “スネ夫声優”が朝廷の実力者・土御門通親に
                                          • 三谷幸喜氏 「鎌倉殿」で「やりすぎ」と思った役者 「あんなキャラづけされるとは思わなかったけど…」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                                            三谷幸喜氏 「鎌倉殿」で「やりすぎ」と思った役者 「あんなキャラづけされるとは思わなかったけど…」

                                              三谷幸喜氏 「鎌倉殿」で「やりすぎ」と思った役者 「あんなキャラづけされるとは思わなかったけど…」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                                            • 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」三谷幸喜が贈る予測不能エンターテインメント!

                                              会見動画はこちら 華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に 権力の座を巡る男たち女たちの駆け引き── 源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男 二代執権・北条義時。 野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。 新都鎌倉を舞台に繰り広げられる、パワーゲーム。 義時は、どんなカードを切っていくのか── 作・三谷幸喜 「新選組!」「真田丸」に続く 3作目の大河ドラマ執筆! 「新しい大河ドラマを作ろうと、『こんなタイトル、今まで絶対になかった』というものにしたいと思い、試行錯誤を重ねて、最終的にこの『鎌倉殿の13人』というタイトルに決まりました。 『鎌倉殿』とは、鎌倉幕府の将軍のことです。頼朝が死んだあと、2代目の将軍・頼家という若者がおりまして、この頼家が2代目ということもあって、『おやじを超えるぞ!』と力が入りすぎて暴走してしまう。それを止めるために、13人の家

                                                2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」三谷幸喜が贈る予測不能エンターテインメント! 
                                              • 『鎌倉殿の13人』は「法の支配」への壮大な前振り

                                                <権力闘争の犠牲となる13人を描いたこの物語のなかで、源義経や和田義盛らにはいったん悲劇を回避しうる可能性が示されるが、結局歴史は改変されることなく身を滅ぼしていく。脚本の三谷幸喜がそこに込めた警告とは> 2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が12月18日をもって大団円を迎えた北条義時を主人公とし、大河ドラマではマイナーな時代といえる鎌倉時代が舞台ということもあって視聴率はそこまで振るわなかったが、最新の歴史研究を踏まえつつ大胆な解釈を加える三谷幸喜脚本の完成度の高さもあって、熱狂的なファン層を生み出した。 義時、時政、実衣......「業」の連鎖 この大河はある意味では異色の作品といえる。なぜなら、主人公が悪人として死んでいくからだ。物語当初は生真面目な好青年だった北条義時は、鎌倉幕府勃興期の権力闘争を経験する中で次第に変貌していき、政敵をあらゆる手段で滅ぼしていく冷酷な権力者

                                                  『鎌倉殿の13人』は「法の支配」への壮大な前振り
                                                • 『鎌倉殿の13人』大泉洋演じる源頼朝が、あんなにも「エラそう」な理由(野口 実) @gendai_biz

                                                  開始早々から賛否両論が飛び交っている今年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。大泉洋が演じるやけに軽いノリで威張り散らす源頼朝や、北条政子をはじめ自己主張の強い女性たち…。当時の人々は、本当に“あんな感じ”だったのでしょうか? 講談社学術文庫の新刊『源氏の血脈―武家の棟梁への道』の著者である中世史研究者の野口実氏が、歴史学者の視点から『鎌倉殿』を読み解きます。 『鎌倉殿の13人』を考える 今年の大河ドラマはおもしろい。一部の研究者からは「ここまで品格のない大河は見たことがない」などという批判も聞こえるが、それは演出上の問題で、ストーリーや社会風俗の考証は相対的にはよく出来ていると思う。 だいたい日本史研究者の中には、歴史に興味をもつきっかけが大河ドラマだったという人が多い。織田信長は高橋幸治、平清盛は仲代達矢、といった具合に、彼ら彼女らの脳裏にある研究対象とする人物や社会の「情景」は、けっこうか

                                                    『鎌倉殿の13人』大泉洋演じる源頼朝が、あんなにも「エラそう」な理由(野口 実) @gendai_biz
                                                  • 「鎌倉幕府の成立年」って、そもそも確定させる必要あるの?という話〜「鎌倉殿の13人」に『寿永二年十月宣旨』が登場し議論

                                                    2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 @nhk_kamakura13 / #百錬抄 寿永2年(1183)10月14日条 \ 東海道・東山道諸国の年貢、神社仏寺ならびに王臣家領の荘園は、もとのごとく領主に従えと宣旨が下されました。これは源頼朝が申請したものです。 #鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/kdrlMynMpj 2022-04-10 21:32:01 参考 中学校の歴史 1192は違うの?鎌倉幕府成立 2008年02月28日 語呂合わせ「1192(いいくに)つくろう」で、鎌倉幕府が成立した年号を覚えた人は多いはず。しかし、現在の中学歴史教科書の多くは、鎌倉幕府の成立が、1192年ではなく1185年に変わっている。語呂合わせなら「1185(いいはこ)つくろう鎌倉幕府」ということになる。 東京書籍などによると、92年は源頼朝が征夷大将軍に就いた年。頼朝は85年、軍事・行

                                                      「鎌倉幕府の成立年」って、そもそも確定させる必要あるの?という話〜「鎌倉殿の13人」に『寿永二年十月宣旨』が登場し議論
                                                    • 【大河ドラマ「鎌倉殿の13人」キャラ語り】魔性の女・りくの魅力は「私のことを殺そうとしたでしょ?」という言葉にある。 - うさるの厨二病な読書日記

                                                      ついに時政とりくが退場か。寂しいな。 特にりくは、こんなに面白い女性キャラをみたのは久し振りだと思うくらい魅力的なキャラだった。 りくという女性が、よく理解できなかった。 自分にとってのりくの面白さと魅力は、まったく理解できないところにある。理解するとっかかりすらない。 りくの言動は一貫性があるようでない。表層的には野心と上昇志向がモチベーションのように見えるが、本当に「偉くなりたい」と思っているようにも見えない。 一体、りくは本当は何を求めているのか。何がりくにとって重要なのか。 野心なのか、恐怖なのか、悲しさなのか、不安なのか、愛情なのか。 そのどれにも見えるし、どれにも見えなかった。 りくの言っていることややっていることは、馬鹿馬鹿しいとしか思えない。しかし、何故か愚かには見えない。 何もかもわかってやっているように見えるのだ。 息子を殺したのも平賀朝雅だと分かっていて、畠山を滅ぼせ

                                                        【大河ドラマ「鎌倉殿の13人」キャラ語り】魔性の女・りくの魅力は「私のことを殺そうとしたでしょ?」という言葉にある。 - うさるの厨二病な読書日記
                                                      • 「鎌倉殿の13人」三谷大河渾身の傑作が暗示する「ちむどんどん」よりも深刻な“ドラマ危機”(宝泉 薫) @gendai_biz

                                                        ファンとそれ以外の人の温度差 今年話題になったドラマをひとつ選ぶとしたら、現時点での最有力候補はNHKの朝ドラ「ちむどんどん」だろう。一定の人気と評価を獲得する一方で、アンチによる批判、あるいは誹謗中傷がかつてないほどに目立った。 そんな朝ドラと並ぶ放送枠が、NHKの大河ドラマ。現在放送中の「鎌倉殿の13人」が終盤にさしかかっている。10月9日には箸休め的なトーク特番が放送され、残すは10回分(予定)だ。 ここまでの評判は上々といえる。「新選組!」(2004年)「真田丸」(16年)に次いで三度目の大河となる三谷幸喜の脚本が冴えわたり、役者たちもそれぞれが持ち味を発揮してきた。戦国や幕末ほどには馴染みがあるといえない、源平から北条にかけてという時代のドラマがこんなに面白くなるとはと驚いている人も多いだろう。 ネットでの反応からも、ファンの熱さが伝わってくる。作り手と演じ手、そして見る側の三位

                                                          「鎌倉殿の13人」三谷大河渾身の傑作が暗示する「ちむどんどん」よりも深刻な“ドラマ危機”(宝泉 薫) @gendai_biz
                                                        • いよいよ放送開始!『鎌倉殿の13人』第1話を歴史学者はどう観たか(呉座 勇一)

                                                          俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』がいよいよスタート。そこで今回は『頼朝と義時』(講談社現代新書)の著者で日本中世史が専門の歴史家・呉座勇一氏に、昨日放送された第1回「大いなる小競り合い」について、専門家の視点から見たみどころや、今後予想される展開を解説してもらいました。 『鎌倉殿の13人』の第1話では、本作の主人公である北条義時が、伊豆の流人である源頼朝と出会うシーンが描かれた。頼朝の命が危ない、北条と伊東の戦が始まるかもしれないという緊迫した状況の中でも、周囲のわがままに義時が翻弄されるなど笑える箇所が多く、脚本の三谷幸喜氏の本領が発揮されている。ラストでのどんでん返しに驚かされた視聴者が多かったのではないだろうか。 義時と頼朝の邂逅については全く史料がなく、ドラマでの描写は完全なフィクションである。個人的には、史実の義時は頼朝にもう少し敬意を払ったと考え

                                                            いよいよ放送開始!『鎌倉殿の13人』第1話を歴史学者はどう観たか(呉座 勇一)
                                                          • 『鎌倉殿の13人』の「13人」が消されていく順番 最後に残る黒幕の「2人」とは(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                            これからどんどん減っていく「13人」 『鎌倉殿の13人』では第27話で「13人」が揃った。 放送日で言えば、令和4年の7月17日のことになる。 歴史書「吾妻鏡」に沿った時間軸でいえば「建久10年4月12日」。 癸酉(みずのととり)の日のこと、と書かれている。 まあドラマのように、陪審員のごとく、13人が勢揃いして話し合いをしたのかは、かなり疑問ではあるのだが、でも13人揃った。 そしてそこから、どんどん減っていく。 陪審員のドラマと同じだ。 「被疑者は有罪でいいだろう」とみんなが信じている雰囲気のなか、無罪を主張して陪審員一人ずつを落としていくことによって、形勢を逆転させる。 それが陪審員ドラマである。 陪審員ドラマふうの『鎌倉殿の13人』 『鎌倉殿の13人』というタイトルから想像するかぎり、これからの展開はその「陪審員もの」に準ずるように見せるのだろう。個人的にはそうおもっている。 ただ

                                                              『鎌倉殿の13人』の「13人」が消されていく順番 最後に残る黒幕の「2人」とは(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                            • 【鎌倉殿の13人】ついに三谷幸喜、歴史物奥義「…したという史料は無いが、してないとの史料もない」を使いこなすようになった(笑) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                              「鎌倉殿の13人」はやはり、源頼朝の生前と死後では大きく舞台装置が異なっている。 【大河ドラマコラム】「#鎌倉殿の13人」第27回「鎌倉殿と十三人」三谷大河の本領発揮となった“13人の合議制”誕生 - https://t.co/YXd05eXMwv #三谷幸喜 #佐藤二朗 #佐藤B作 #坂東彌十郎 #宮沢りえ #小栗旬 #山本耕史 #梶原善 #横田栄司 #浅野和之 #野添義弘 #金子大地 #鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/tVf9JXUy1P— エンタメOVO(オーヴォ)編集部 (@EntameOVO) July 23, 2022 頼朝死んで5~6年程度で 死ぬ鎌倉殿の13人に出てくる男面々 「心配するな。別に全員乱が起きて死ぬわけじゃねぇ。1/3程度は病や寿命だ」(三浦義村風に)#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/3WBLY10Wqy— ゲッサー (@sui

                                                                【鎌倉殿の13人】ついに三谷幸喜、歴史物奥義「…したという史料は無いが、してないとの史料もない」を使いこなすようになった(笑) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                              • 佐久間宣行『鎌倉殿の13人』特番MCと三谷幸喜対談を語る

                                                                佐久間宣行さんが2022年9月28日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』でNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の特番MCを務めたことについてトーク。さらにはその番組内で放送された三谷幸喜さんとの対談の様子なども話していました。 (佐久間宣行)今日、話したかったのは1ヶ月前ぐらいのことなんですけど。1ヶ月前ぐらいに急にNHKの知ってるプロデューサーから連絡が来て。「ちょっと知り合いのNHKのプロデューサーが連絡を取りたいらしいんで、番号を教えてもいいですか?」って言われて。「ああ、いいですよ」って言って。それで電話がかかってきたのよ。初めての方からね。 それで「NHKの○○です。佐久間さん、ちょっとお仕事をお願いしたいんすけど。それで連絡先を聞きました。あの、『鎌倉殿の13人』の関連トーク番組みたいなものにちょっとご出演願いたいんですけど……」っていう。で、その電話をもらっ

                                                                  佐久間宣行『鎌倉殿の13人』特番MCと三谷幸喜対談を語る
                                                                • 特集 インタビュー 善児役・梶原善さんインタビュー ~もう少し暗躍していきたかった~ | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

                                                                  顔色ひとつ変えず、言われるがまま実直に仕事をこなす。それに尽きるのではないかと思います。三谷さんからは「一見、人を殺すように見えない、殺気立っていないタイプがいい」とアドバイスをいただいたので、それを大前提に役柄をつくっていきました。やる気があるようなないような雰囲気で、殺陣たても時代劇っぽいきれいさがないように意識していました。放送回を重ねるごとに、「オープニングで善児の名前があると怖がられている」という報告もいただくようになり、三谷さんの構成によって絶妙な存在感のある人物になれたのではないかと思います。視聴者の方々をドキドキさせるということには僕のほうも毎回ドキドキしていました。 特異な役柄を演じられていましたが、現場での在り方がほかの作品と違う感覚になったりはしましたか。 まさか自分がこんなにも人を殺あやめることになるとは思っていなかったので、「やっぱり見るのとやるのとは違い、あんま

                                                                    特集 インタビュー 善児役・梶原善さんインタビュー ~もう少し暗躍していきたかった~ | NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
                                                                  • 「鎌倉殿ファン99%が正解できますよね!!」野木亜紀子先生による『鎌倉殿の13人』向田邦子賞・贈賞式リポートが武衛必読の内容

                                                                    ORICON NEWS(オリコンニュース) @oricon 『鎌倉殿の13人』キャストが再集結 小栗旬、新垣結衣、菅田将暉、大泉洋ら28人 三谷幸喜氏の“受賞”を祝福(写真 全14枚) oricon.co.jp/news/2279967/?… #大河ドラマ #鎌倉殿の13人 #ドラマ #向田邦子賞 @nhk_kamakura13 2023-05-23 20:02:09 リンク ORICON NEWS 『鎌倉殿の13人』キャストが再集結 小栗旬、新垣結衣、菅田将暉、大泉洋ら28人 三谷幸喜氏の“受賞”を祝福 2022年に放送されたNHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の脚本を担当した三谷幸喜氏が、優れた脚本作家に贈られる『第41回(2022年度)向田邦子賞』(主催:向田邦子賞委員会、東京ニュース通信社)を受賞し、23日に都内で行われた贈賞式に出席。主演の小栗旬、共演の新垣結衣、菅田将暉、大泉洋

                                                                      「鎌倉殿ファン99%が正解できますよね!!」野木亜紀子先生による『鎌倉殿の13人』向田邦子賞・贈賞式リポートが武衛必読の内容
                                                                    • 歴史書を読み解くと見えてくる、上総広常が粛清された「本当の理由」(呉座 勇一)

                                                                      『頼朝と義時』(講談社現代新書)の著者で、日本中世史が専門の歴史学者・呉座勇一氏が、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の放送内容をレビューする本企画。今回は、先週放送の第14話「都の義仲」、昨日放送の第15話「足固めの儀式」をまとめて解説。さまざまな史料や学説を参照しつつ、源氏の棟梁の座をめぐる源頼朝と木曽義仲の対立や、上総広常が粛清された真の理由に迫ります。 『鎌倉殿の13人』の第14話では木曽義仲の入京、第15話では上総広常の粛清が描かれた。権力者となった源頼朝の冷酷さが露わになっていき、その謀略に戦慄する北条義時。歴史学の観点から第14・15話のポイントを解説する。 源頼朝と木曽義仲の対立 『鎌倉殿の13人』第14話のナレーションで説明されたように、木曽義仲は北陸道で平家の大軍を撃破し、京に向かって進軍する。平家は安徳天皇と三種の神器を伴って都落ちし、入れ替わりに木曽義仲・源行家らが

                                                                        歴史書を読み解くと見えてくる、上総広常が粛清された「本当の理由」(呉座 勇一)
                                                                      • 鎌倉殿の13人、今のところ平穏な北条ファミリーの中で大姫の壊れっぷりが恐怖感

                                                                        chamong-tea @TeaChamong 義高さまを失った哀しみがどんどんと大姫の心を蝕んでいく…。彼女の目には何が映っているのか…。現と夢を行ったり来たりしているかのような大姫の姿に胸が痛みます…。 #鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/6krTDJjXJs 2022-05-29 21:58:20 名前はまだ決まらない @namaehamada_nai 大姫の様子は健全な乙女の病にも見えるし、物語への没入や憧れからくる自己投影とも思いたいけど、きっと自分の中に別の人格を作り出して外の世界ではそちらの子にコミュニケーションなどを代替してもらわないと生きていかれない小児期に傷を負った人特有の生きる術だろうなぁ。 #鎌倉殿の13人 2022-05-29 21:58:33

                                                                          鎌倉殿の13人、今のところ平穏な北条ファミリーの中で大姫の壊れっぷりが恐怖感
                                                                        • 鎌倉殿の13人、18話。戦闘狂という1面を除けば人情味溢れる義経に、このドラマの登場人物が善性見せる時は最期が近くなると危惧する声も

                                                                          ゆかぺ @yukanyanyan 三谷さんの脚本はずるい。 安徳天皇と三種の神器の入水にまさかと目を疑わせ、闘いでしか役立てないと義経を自虐させる。 更に、義経の違う顔を見せてくる。兄よりも人情があることが分かる場面ばかり。 ここから平泉に逃げて、ああああああ切ない…。 #鎌倉殿の13人 2022-05-08 20:47:35 とん吉 @tonkichibuu 親子を会わせてあげたり、世話になった平民に芋を上げて親しげに話したり ここに来ていきなり結構人情派義経? 義経良い人キャンペーン? やめて。 やめてよだって…辛くなるだけ… 三谷鬼だな。 #鎌倉殿の13人 2022-05-08 20:48:25

                                                                            鎌倉殿の13人、18話。戦闘狂という1面を除けば人情味溢れる義経に、このドラマの登場人物が善性見せる時は最期が近くなると危惧する声も
                                                                          • 『鎌倉殿の13人』いよいよ最終回…「三谷脚本」は史実とどう折りあったか 時代考証に聞く<上>

                                                                            【読売新聞】編集委員 丸山淳一 主人公の北条義時を小栗旬さんが演じたNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が、12月18日放送の第48話で最終回を迎える。伊豆の小豪族の次男に過ぎなかった義時が、源頼朝の側近となり、し烈な権力闘争に巻き込

                                                                              『鎌倉殿の13人』いよいよ最終回…「三谷脚本」は史実とどう折りあったか 時代考証に聞く<上>
                                                                            • 源平合戦の幕開け! なぜ以仁王と源頼政は挙兵するに至ったのか?(呉座 勇一)

                                                                              『頼朝と義時』(講談社現代新書)の著者で日本中世史が専門の歴史学者の呉座勇一氏が、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の放送内容をレビューする本企画。第3回目となる今回は、声優の木村昴さんが以仁王(もちひとおう)役で出演して話題となった昨日放送の第3話「挙兵は慎重に​」について、最新の学説を参照しつつ、専門家の視点から見たみどころを解説してもらいました。 第1回:いよいよ放送開始!『鎌倉殿の13人』第1話を歴史学者はどう観たか 第2回:仲が悪いけど実は〇〇〇!?伊東祐親と工藤祐経の複雑すぎる関係 『鎌倉殿の13人』の第3話では、本作の主人公である北条義時が周到な分析によって挙兵成功の見通しを語り、源頼朝が決断する場面が活写された。当時18歳の義時が参謀的な役割を果たしたという設定にはいささか疑問も残るが、様々な情報が錯綜し頼朝や北条一族が迷い悩む展開には引き付けられた。歴史学の観点から、第3

                                                                                源平合戦の幕開け! なぜ以仁王と源頼政は挙兵するに至ったのか?(呉座 勇一)
                                                                              • 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」グランドフィナーレ ライブストリーミング

                                                                                12月18日(日)鎌倉市で大河ドラマ「鎌倉殿の13人」グランドフィナーレを開催します。NHK-BSプレミアムでの放送(午後6:00~午後7:00)の直前、午後4:50頃から午後5:40頃まで、出演者によるトークショーをライブ配信でお届けします。

                                                                                  大河ドラマ「鎌倉殿の13人」グランドフィナーレ ライブストリーミング
                                                                                • NHK大河ドラマは根本的に間違っている…「鎌倉殿の13人の御家人」が史実としてやったこと 「日本の歴史上、初めて合議制で政治が動いた」は本当か

                                                                                  鎌倉幕府初代将軍・源頼朝が亡くなった後、幕府はどのように政治を動かしていたのか。歴史学者の濱田浩一郎さんは「NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、2代将軍・頼家と、13人の有力御家人による権力争いが描かれているが、これは史実と異なる」という――。 「13人の家臣が集まり、日本で初の合議制をした」は本当か NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の第27回「鎌倉殿と十三人」(7月17日放送)で、主人公・北条義時をはじめとする御家人13人が集結し、2代将軍・源頼家に「13名でございます」と紹介した。これに対し、頼家は自らの側近衆を紹介。義時らが形成した「13人」を牽制する挙に出た。頼家と有力御家人たちの利害が対立する様子を描いている。 脚本を担当した三谷幸喜さんは、ドラマのPRで作品の意図を次のように書いている。 「『鎌倉殿』とは、鎌倉幕府の将軍のことです。頼朝が死んだあと、2代目の将軍・頼家とい

                                                                                    NHK大河ドラマは根本的に間違っている…「鎌倉殿の13人の御家人」が史実としてやったこと 「日本の歴史上、初めて合議制で政治が動いた」は本当か

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