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経済とマーケティングに関するshibuyan730のブックマーク (8)

  • 英国風パブ「HUB」、若者の酒離れと無縁なワケ

    若者のアルコール離れが逆風となり、売り上げで苦戦する居酒屋・ビアホール業態。この厳しい環境下で、英国パブをモデルにした「HUB」は、コア顧客と設定する20~30代前半の若い客層を順調に取り込んでいる。 HUBは新宿や渋谷など首都圏ターミナル駅近くの繁華街を中心に、全国で100店舗超を構える。既存店売上高は、前2017年2月期まで7期連続で前期超えだった。 端境期だったはずの今年度 店頭のテレビモニターでスポーツ放映を常時流しているので、サッカーワールドカップや夏季オリンピックなど若者に人気の世界的なスポーツイベントが開催されれば、客数が大幅に増える。前期は2016年8月に開催されたリオデジャネイロオリンピックの効果があった。 ところが、今2018年2月期はこのような大きなスポーツイベントが少ない”端境期”にもかかわらず、2017年3~12月の累計既存店売上高は前年同期比でプラスを維持してい

    英国風パブ「HUB」、若者の酒離れと無縁なワケ
  • 魅力的でない選択肢を加えると本来なら選ばれない選択肢に誘導することができる

    TEDの『ダン・アリエリー:我々は当に自分で決めているのか?』を見て「なるほどねー」と勉強になったのでメモ的な意味もかねて掲載。 内容はズバリタイトルそのままで、来なら選ばれないような選択肢でも、魅力的でない選択肢を加えることで選ばせることができるようになるというものです。 行動経済学者のダン・アリエリー教授は、イギリスの新聞紙『Economist』のとある広告に疑問を持っていました。その広告とは、web版、もしくは新聞の定期購読を申し込むものだったのですが、このようなおかしな選択肢でした。 web版の定期購読。年間59ドル。 新聞の定期購読。年間125ドル。 webと新聞の定期購読。年間125ドル。 来なら真ん中の選択肢は必要ありませんね? マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生100人に対して「どちらを選ぶか?」という実験を行ったところ、次のような結果となり、やはり真ん中を選ぶ

    魅力的でない選択肢を加えると本来なら選ばれない選択肢に誘導することができる
    shibuyan730
    shibuyan730 2011/03/06
    おもしろい。
  • 「表参道ヒルズ」シャッター通り商店街  ~ブランド突然死の時代~

    20年前の表参道は今とは違って人通りもまばらな閑静な場所だった。その頃、知人の仕事場が伊藤病院の裏にあったので、よく辺りをぶらつき、散歩の途中でよく立ち寄って覗いて見たのが同潤会アパートだった。 同潤会アパートは、関東大震災後、大正期に建設された日のコンクリート住宅の草分け的建物で、既にかなり老朽化が進んでいたが、アーティストやデザイナーが入り込み、ブティックや雑貨店を開き、表参道のランドマーク的存在になっていた。再開発の話が持ち上がった時に、何とか残したいという声が方々から上がったが、最終的には取り壊されてしまい、3年前に森ビルが経営する「表参道ヒルズ」に生まれ変わった。 設計を担当した建築家の安藤忠雄氏も同潤会アパートの記憶を今に遺したいと考え、アパートの一部をそのまま復元し、そこに接続させる形で現在の表参道ヒルズの建物を完成させた。 オープンして半年ぐらいした時に、建築好きな知人に

    「表参道ヒルズ」シャッター通り商店街  ~ブランド突然死の時代~
  • イオンやダイエーを蹴散らす地場スーパー:日経ビジネスオンライン

    すべては11年前に始まった。 1997年11月。山梨県の地場スーパー、オギノの店の真向かいにダイエーが新店を開いた。売り場面積はオギノの約3倍。開店日には、創業者の故中内●(いさお へん「工」つくり「刀」)氏が先頭に立ち、最後まで売り場の見直しを指示していた。巨艦店をぶつけ、オギノを切り崩す――。山梨攻略の重要拠点だったのだろう。 流通大手を向こうに回して山梨県の孤塁を守る 「ダイエー進出の一報を聞いた時は正直、ヤバイと思いましたね」。オギノの飯野弘俊・執行役員は振り返る。それはそうだろう。当時のオギノの売上高は544億円。一方のダイエーは2兆5000億円である。戦力では圧倒的な差がある。 ところが、1999年8月、2年もたたずにダイエーは撤退を決めた。業績悪化に伴って、不採算店の閉鎖を余儀なくされたため。それは、地域住民がオギノに軍配を上げたということでもある。店の目の前にあるダイエ

    イオンやダイエーを蹴散らす地場スーパー:日経ビジネスオンライン
  • 若者がモノを買わない理由--インターネット依存、低い上昇志向・・・:マーケティング - CNET Japan

    若者層のマーケティング調査機関であるM1・F1総研は8月28日、首都圏在住のM1(男性20歳〜34歳)、F1(女性20歳〜34歳)層の消費行動に関する調査レポート「若者がモノを買わない要因の考察と消費を促す方法論」(PDFファイル)を発表した。 レポートによれば、若者がモノを買わない要因として「将来に対する不安」、「低い上昇志向」、「固定化された人間関係」、「漠然とした結婚意識」、「インターネットへの依存」の5つがあるという。 M1・F1総研はこれらの要因が下記のように「貯蓄志向」、「いいモノへの欲求」、「他人に触発されてモノを買う経験」、「今やりたいことをやる意識」に影響を与え、結果として消費の低下につながっていると分析している。 将来に対する不安→将来に不安を抱いているM1、F1は、貯蓄志向が高い。したがって消費力は低い。 低い上昇志向→上昇志向を持たないM1、F1は、いいモノを欲しい

    若者がモノを買わない理由--インターネット依存、低い上昇志向・・・:マーケティング - CNET Japan
  • 広告β:ユニクロと無印と「普通」の想像力

    SPA(自分で作って自分で売る業態)の雄、ユニクロと無印。 一時期、似た立ち位置にあるように見えた2つのブランドが、動いている。 ユニクロは記号性を高め、流行を発信しようとしている。 バストイレ系のアイテムでは「ホテル」というコンセプトを打ち出し、 雑誌のようなスタイル提案を始め、サイト制作においても業界の スタークリエイターを片っ端から起用している印象がある。 タレント広告も、以前からやっていたが、露骨さを増した気がする。 いつでも、どこでも、だれでも着られる、 ファッション性のある高品質なベイシックカジュアルを 市場最低価格で継続的に提供する。 そのためにローコスト経営に徹して、 最短、最安で生産と販売を直結させる。 (ユニクロ−ミッション&ビジョン)これらの方針は、同社の世界戦略から影響されているのかもしれない。 世界に目を転じれば、H&Mなどのメガブランドが

    shibuyan730
    shibuyan730 2007/11/26
    服がユニクロでも靴とかばんをしっかりするとおされに見えるから不思議
  • 「飢餓感を煽るマーケティング」: さそりいのししの好事家道

    shibuyan730
    shibuyan730 2007/11/02
    このおっさんただの単車乗りではない・・・・!
  • 長文日記

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