PPAPに関するshoechangのブックマーク (3)

  • PPAP (セキュリティ) - Wikipedia

    PPAP(ピーピーエーピー)はコンピュータセキュリティの手法の一つ。 名称[編集] 「Password付きZIPファイルを送ります、Passwordを送ります、Angoka(暗号化)Protocol(プロトコル)」の略号である[1]。 日情報経済社会推進協会に所属していた大泰司章(おおたいし あきら)(現・PPAP総研)が問題提起し命名した[2]。ピコ太郎の『PPAP』(ペンパイナッポーアッポーペン)の響きが「プロトコルっぽい」と言う人がいたことから大泰司が命名のヒントを得た[3]。PPAPという用語は『日情報経済社会推進協会』の発行する文書にも使われている[4]。 具体的な方法[編集] PPAPによるファイルの送受信は、次のような段階によって行われる。 送信者は、ファイルをパスワード付きzipファイルで暗号化し、メールに添付して送信する。 送信者は、1.で送信した添付ファイルのパスワ

  • セキュリティ的に意味なし “旧ノーマル”な職場にはびこる習慣、その名も「PPAP」を知っていますか

    この際捨てるべし! ~2つ目~ みんな知ってる「PPAP」を何とかしよう 次は「PPAP」です。ここでいうPPAPとは、ピコ太郎さんがミームとして全世界に広げた“ペンパイナッポーアッポーペン”ではありません。PPAPとは、日情報経済社会推進協会(JIPDEC)の大泰司章氏が取り上げたプロトコルで、皆さんが職場で身近に感じていて、「アレ、当に効果あるの?」と思っているITしぐさです。 というもの。さて皆さん、心当たりはありましたか。普段職場でメールをやりとりしていると、「PPAP」方式で添付ファイルが送られてくるケースがいまだにあると思います。 一見、このやり方は非常に手軽に実現できる“セキュリティしぐさ”のようでしょう。しかし、実はセキュリティ面でリスクをはらむだけでなく、非効率な部分もあるのです。 例えば、添付ファイルにパスワードがかかっていると、職場で運用されているマルウェアフィル

    セキュリティ的に意味なし “旧ノーマル”な職場にはびこる習慣、その名も「PPAP」を知っていますか
  • 「パスワード付き添付ファイル」が無意味どころか社会の害になる理由

    早稲田大学理工学部を卒業後、日DECに就職。営業サポート、ソフトウェア開発、研究開発に従事し、1997年からはMicrosoftWindows製品の開発に携わる。2006年以降は、GoogleにてWeb検索のプロダクトマネジメントやChromeエンジニアリングマネジメントなどを行う。2015年11月、技術情報共有サービス『Qiita』などを運営するIncrementsに転職。17年6月より独立し、プロダクト戦略やエンジニアリングマネジメントなどの領域で企業の支援を行う。17年9月、ヘッドハンティング・人材紹介を展開するクライス&カンパニーの顧問に就任。2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。「プロダクトマネージャーのキャリア戦略」 及川卓也のプロダクト視点 アマゾン、アップルといった米国企業や中国企業からの遅れが目立ち始めた日企業。かつ

    「パスワード付き添付ファイル」が無意味どころか社会の害になる理由
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