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ブックマーク / golferpa.blog.shinobi.jp (2)

  • 弁理士試験&知財実務 by 弁理士GolferPA 弁理士とは?

    というものだと思います。 ところが、私のように企業にいる弁理士にとっては、必ずしもこれが当てはまるとは言えません。 出願業務については外部弁理士さんに依頼していることが多い企業にとっては、むしろ、内部弁理士さんにとって、その定義は、否、ということかもしれません。 では、企業にいる人は弁理士資格を取っても無駄なの? そう、無駄と言われる方も多いと思います。 ただ、私は違うと考えています。 (以下は、主として理系出身の弁理士のお話しになります。) なぜか? 意外とネームバリューがあるんです。 これまで知らなかった方も、私のメールの署名欄の「弁理士」というのを見て、ググって、へ~、そんな資格なんだぁ、と理解していただける方も多いのです。 で、弁理士、とわかったら、どういう風に見られるのか? それは、技術と法律の両方ともわかる貴重な存在、というように見られるのです。 私はもともと工学部卒で、現在、

  • 弁理士試験&知財実務 by 弁理士GolferPA 日本弁理士政治連盟・副会長の井内先生

    弁政連フォーラム第202号が届いていたので読んでみた。 その中で、日弁理士政治連盟・副会長の井内先生のお話しに少し驚きを覚えたので以下少し批評してみたい。 「営業に長けたもののみが生き残る。」ことが悪いようにおっしゃられているが、この何が悪いのだろうか。企業に在籍していればわかると思うが、このことは当然のことを言っているだけである。きちんとした営業もせずにお金をいただこうとする考えのほうがおかしい。何を生ぬるいことをおっしゃっているのだろうか。一度、企業の営業マンの仕事をされたほうがよいと思う。 「良心的弁理士は通常、口下手であり、自分を必要以上に売り込むことは潔良しとはしない。」とおっしゃっているが、これはいつの時代に誰が考えた何の原則だろうか。口上手でも良心的な弁理士は沢山おられると思う。そういった方々に失礼な発言ではないか。 「弁理士がいくら増えても、極めて質的に問題が多いとされ」

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