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ブックマーク / opensource.srad.jp (6)

  • まつもとゆきひろ氏、FSF awardを受賞 | スラド オープンソース

    Ruby言語の生みの親、Matzことまつもとゆきひろ氏が2011年FSF awardを受賞されました(FSFの発表、まつもと氏のTweet)。RubyそしてGNU emacsへの貢献が評価されてのことです。日人としては初めての受賞でもあります(アジア人としては初と言えないことはないです、とのこと)。 また、受賞講演の内容は「How Emacs Changed My Life」。非常に興味深い内容で、もし世界にvi(とそのクローン)しかなかったらRubyはどうなっていたのだろうかと考えさせられます。

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    shrk 2012/03/30
  • OpenOffice.org 3.1日本語版がリリース | スラド オープンソース

    オープンソース&マルチプラットフォームのオフィススイート「OpenOffice.org」の最新版3.1が、5月7日にリリースされました(日プロジェクト公式サイト、リリースアナウンス)。 今回のバージョンアップ内容は、 図形のアンチエイリアス機能、半透明ドラッグ日語の再変換機能ズームスライダと拡大縮小スライダの採用拡大Baseでマクロが使用可能にその他数々の機能改善などとなっています(バージョンアップ詳細はこちら)。 最近、企業や自治体への導入が目を引くOOoですが、今回のバージョンアップで魅力を増し、シェアをより一層拡大出来るといいですね。

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    shrk 2009/05/09
  • App Storeで提供されているiPhoneアプリにGPL違反が発覚 | スラド オープンソース

    ストーリー by hylom 2008年09月24日 18時15分 GPLなコードを使ってそうなソフトは他にもありますが… 部門より AppleのApp Storeで提供されているiPhone/iPod touch用ソフト「Mocha Remote Desktop」がGPL違反をしているとの報告があったそうだ(gpl-violations.orgのMLに投稿されたメール)。 Mocha Remote DesktopiPhone/iPod touch向けのRDPクライアントで、無料のlite versionと、5.99ドルの有料版がApp Storeで公開されていた。 投稿されたメールによると、Mocha Remote Desktopが含まれるiPhoneのバックアップ(iPhonePCMacに同期する際に、自動的にiPhoneのバックアップがPCMac内に保存される)をgrepして

  • 会津若松市がOpenOffice.org導入の経費や職員からの声を公開 | スラド オープンソース

    先日、OpenOffice.orgへの移行を発表した会津若松市が、コストメリットとして発表していた金額の詳細やOOoを実際に利用している職員からの声を公開しました。 コストメリットとして発表していた1500万円という金額が、有償ソフトを使わざるを得ないケースを想定して15%割り引いていたという点が意外です。金銭的なメリットの他に、ソフトウェアを乗り換えることによる人的なコスト増についても言及されています。また、実際に現場でソフトを利用している職員から寄せられた声が纏められており、ソフトを使用することにはそれ程不安は無いものの、これまで作り貯めた文書ファイルの取扱いに対する不安の声が多いなど、興味深い内容となっています。 他にも導入までの経緯が掲載されており、2003年頃から検討を始め、導入に踏みきるまでの流れを見ることが出来ます。導入を検討している企業や自治体には、良い検討材料となるのでは

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    shrk 2008/08/24
  • Wine、いよいよ「Ver1.0」のリリースが近づく | スラド オープンソース

    Linux Todayの記事によれば、Wine 1.0のリリースマネージャーであるDan Kegel氏がWine 1.0 Release Criteria(Wine 1.0リリース基準)を更新した。Wine上で4つのアプリケーション(Photoshop CS2試用版、MS Powerpoint/Word/Excel Viewer 97/2003)を「きちんと動かせるようになること」が、1.0.0リリースの条件となっている。現在のところ、Wine 1.0.0は「Wine 15歳の誕生日」のころにリリースされる予定。いよいよ、いよいよですよ!

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    shrk 2008/03/18
  • クローズドソースな会社からオープンソースするには? | スラド オープンソース

    家のストーリより。ある開発者が会社のために書いたコードを公開したいそうだ。問題は、開発者が書いたコードはすべて会社に帰属するという点。ただ、会社ではその開発者が書いた機能は他の製品で実装することにしたので、その開発者が書いたコードはもう使用しない決定を下しているとのこと。この開発者は引き続きこの機能の開発に取り組み、公開していきたいと考えている。コードを整えSourceForgeとFreshmeatに上げるのは簡単だが、将来法的に面倒な事態に陥らないよう準備するのが難関だろう。勤務先にコードの権利を手放すよう要求するのに提示できるような法的文献をネットで探したそうだが、いまのところ何も見つからないようだ。いままでこのような事をしようとした開発者は他にもいるのだろうか? 何か参考になるいい法的文献などご存じないだろうか?

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    shrk 2008/02/08
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