サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
WWDC24
ackiesound.ifdef.jp
採譜支援ソフト WaveTone 耳コピーによる採譜を支援するソフトです。 Wave、MP3などの音声ファイルを解析し、音をピアノロール風に表示します。 主な機能 再生速度と音程の変更 特定の音域を強調、カットできるグラフィックイコライザ 指定した区間のリピート再生 LRの差分によるボーカルカット 音声スペクトラム解析 ピッチ解析 テンポの自動検出 コード検出 WaveTone ver.2.7 ダウンロード(wavetone27.zip 1,426,180Bytes 2024/01/04) ボーカル編集ソフト VocalShifter ボーカル編集ソフトです。フォルマントを保った自然なピッチシフトが可能です。 特徴 ピッチ、フォルマント、ダイナミクス、パン、タイミングをグラフィカルに編集可能 ピッチ等を手書きで編集できるペンツール、直線を描画できる直線ツールを搭載 ピッチ自動補正、ビブラー
テンポは音量増加量の時間方向の周波数成分から解析します。 まず、音声のスペクトルから音量が増加している部分のみを取り出し、 音量増加量を求めます。音量は音が鳴り始めるとき、主に拍の頭で 増加します。120BPMの曲であれば1分間に120回の割合で音量が増加しているため、 音量増加量の時間方向の周波数成分を求めると120/60=2Hzの成分が検出されます。 多くの場合、最も大きい周波数成分が、正しいテンポか 正しいテンポの2倍または0.5倍になっています。しかし、正しいテンポの 0.75倍、1.25倍、1.5倍の成分が突出していることもあります。 これらのテンポから正しいテンポを抽出するため、WaveToneでは キータップによるテンポ検出と併用できるようになっています。
タイムストレッチは音程を保ったまま再生速度を変える処理、 ピッチシフトは再生速度を保ったまま音程を変える処理です。 下図のように単純に波形を拡大、縮小すると再生速度と音程が 両方変わってしまいます。再生速度と音程を別々に変更するには 特殊な処理をする必要があります。 タイムストレッチ、ピッチシフトのアルゴリズムには、 FFTを用いる手法やクロスフェードを利用する手法などがあります。 以下ではWaveToneで採用しているクロスフェードによるタイムストレッチ、 ピッチシフトのアルゴリズムについて解説します。 タイムストレッチの基本的なアルゴリズム 再生速度を2倍にするには、下図のように波形を小さなブロックに分割し、 ブロックを1つおきに配置します。 再生速度を0.5倍にするには、コピー元の位置を0.5ブロックずつずらしながら ブロックを配置します。 ブロックのサイズをある程度大きくしないと、
サウンド関連のソフトウェアを公開しています。 Twitter 更新情報 2024/01/22 ボーカル編集ソフト「VocalShifter」,「VocalShifter LE」ver.3.45beta2を公開しました。 2024/01/04 採譜支援ソフト「WaveTone」ver.2.7を公開しました。 2023/11/05 VocalShifterライブラリ「vslib」ver.1.54を公開しました。 2023/07/09 ボーカル編集ソフト「VocalShifter」,「VocalShifter LE」ver.3.44を公開しました。 2023/06/28 VSTプラグイン「Parallel World」ver.1.12を公開しました。 2022/06/26 鍵盤ソフト「Rainbow Keyboard」ver.1.33を公開しました。 2020/08/12 ボーカルカット抽出ソフ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Ackie Sound トップページ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く