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マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 1889年3月31日開業。 御年131才のパリのシンボル、 エッフェル塔。 フランス革命100周年を記念した パリ万博に間に合わせるため、 着工から、わずか2年2ヶ月で 完成させたとは驚きです。 錬鉄製のエッフェル塔には 防錆の塗装が欠かせませんが、 開業当時の塗装は赤褐色でした。 その後、黄褐色に塗り替えられ、 1968年以降、私たちが今見る 「エッフェル塔ブラウン」と呼ばれる、 パリの街並みに合うよう配合された 特別色に変更されました。 あまり知られていませんが、 これも一色ではなく、上部は 明るめ、下部は少し暗めになるよう、 3つの色調で構成され、防錆と 美観の観
マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 パリの中心部 オペラ地区 にある老舗高級百貨店 ギャラリー・ラファイエット・ パリ・オスマン。 本館、紳士館、メゾン&グルメ館 には3500ものショップが勢揃いし、 アクティビティや遊び心満載の イベントなども盛りだくさん。 今はまだ海外旅行ができる 情勢ではありませんが、コロナが 落ち着き、パリを訪れることが できるようになったら、 はずせないスポットのひとつです。 今年も当ブログとのコラボ、 誰でも使える(在住者も使用可能) 同日のお買上げ合計金額 に応じて、 もらえる プレゼント引換券 を 発行していただいておりますので、 お知らせいたします。 ※レストランやカフ
マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 1月の最終日曜日、 Vincennes en Anciennes というクラブが主催する 「Traversée de Paris Hivernale (冬のパリ横断)」が開催されました。 第21回を迎えた Traversée de Paris は 夏と冬の年2回、開催される、 クラシックカー愛好家が 集うイベントです。 往年の名車から軽自動車、 バイク、自転車、さらには トラクター(後方に写っています) まで、約700台のクラシックな 乗り物が、パリに集結。 パリ南東のヴァンセンヌの森を 出発点に、大行進します。 手前はフェラーリ。 公式に、エントリーしていない
マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 「今年はこれで最後」 と言いつつ、その後もつい 買ってしまうガレット・デ・ロア の季節もまもなく終了。 いろいろ食べ比べるのも 楽しみですが、各店の個性的な フェーヴにも興味津々です。 ガレット・デ・ロアの中には フェーヴ(fève)と呼ばれる、 陶製の人形や動物、 モニュメントをかたどった 置物が入っています。 お店にもよりますが、大体、 毎年、デザインが変わるので、 熱烈なコレクターも多く、 蚤の市でも売られています。 有名店の中には限定の オリジナルフェーヴを 販売するお店もあります。 私が今年、購入したのは キツネのトレードマークで 知られる人気パティシエ YA
マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 午前0時少し前、パソコンに、表示 された日付を見て、結婚記念日 だったことに、気づいた私。 これまで、お互いの誕生日と 結婚記念日は忘れなかった私たち ですが、9年目の結婚記念日は 夫婦そろって、すっかり 忘れていました。 結婚記念日の中でも25周年の 銀婚式と50周年の金婚式は広く 知られていますが、この他にも年数 に応じて、名称があり、9周年は 陶器婚式 というそうです。 陶器と同じく、夫婦関係にもヒビが 入らないよう、互いを労わる 気持ちを忘れないように、 という意味が込められています。 その他は以下のとおりです。 夫婦の絆の例えに、 納得させられますよね。 今年
マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 フランス政府は3度目の ロックダウンを回避しようと、 夜間外出禁止の時間を 20時から18時に、繰り上げ。 この2時間の違いで、どれほどの 効果が見込めるかは不明ですが、 18時までに、帰宅しなければ ならないという精神的負担は 思いのほか、大きいです。 常に、時間を確認して、優先 順位に基づいて、行動しないと 時間オーバーで、罰金を払う はめにもなりかねません。 フランス人の多くが覚悟しているとは 思いますが、いつ、再ロックダウン になっても慌てないよう、 食材だけはしっかり確保。 炭水化物を切らせるわけには いきませんので、とりあえず、 お米 20キロと不足していた
ヨーロッパにはカトリックの 祝祭日に、ちなんだお菓子が いろいろありますが、 ビュッシュ・ド・ノエルが消える頃に、 代わって、登場するのが、 エピファニー(公現祭)を祝う お菓子、ガレット・デ・ロアです。 厳密にはクリスマスの12日後に 当たる1月6日が、エピファニー ですが、フランスでは移動祭日 となり、今年 2021年は1月3日が、 エピファニーの祭日でした。 この日に限らず、1月中は シャンパンやシードルと共に、 いろいろなお店のガレット・デ・ ロアを食べ比べるのが楽しみです。 人気店や話題のコラボが 目白押しのギャラリー・ラファイエット のグルメ館では甘い誘惑が いっぱいです。 まずは Philippe Conticini (フィリップ・コンティチーニ)の ガレット・デ・ロア(王様のお菓子) ならぬ、粉砂糖で、女性の横顔を あしらったガレット・デ・レーヌ (王妃様のお菓子)。 老舗
先週の土曜日、パリに、 初雪が降りました。 緯度は北海道より上ですが、 雪が降るのは年に数えるほどで、 それも積もるほどではありません。 今回も夜には雨に変わりましたが、 窓から見える雪化粧の風景に、 心が躍りました。 3年前の大雪ではすっ転んで しまったので、雪の日は用事が なければ、お家にいるに限ります。 さて、所変わりまして、 こちらは南フランス。 機窓から撮影したものです。 年明け前に、投稿するつもりが 今になってしまいました。 1ヶ月前、クリスマスを前に、 イギリス、ドイツ、オランダ、 イタリアなど、周辺国が規制強化に 転じるなか、国民の要望に応える かたちで、規制緩和に踏み切った フランス。 地方間移動が許可され、毎年、 ノエルを義両親宅で、過ごす我が家も も空路、ニースへ向かいました。 パリから1時間半、 まもなく着陸です。 そして、こちらは復路。 左下に見えている コート・
マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 急ピッチで開発されたワクチンの 実用化によって、大きな転機を 迎えた昨年末。 先が見えない暗いトンネルに、 一筋の光が見えたかと思ったら、 時を同じくして、感染力の高い変異種 が出現し、追い打ちをかけました。 英国変異種に、南アフリカ変異種。 両国の深刻な感染拡大はもとより、 世界各地で、変異種が確認されて いることも新型コロナウィルスが 流行り出した一年前の状況と 酷似していて、もはや 不穏な予感しかありません。 フランスで、確認された英国変異種の 感染者の中には英国を訪れた わけでも、英国から来た人と接触した わけでもない人が含まれることも 大きな懸念材料です。 そ
マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 新型コロナウィルスに、 振り回された2020年もいよいよ 残り、あと1日となりました。 当初は世界がこれほど一変する とは思わず、ワクチン接種開始の 時を同じくして、感染力の 強い変異種も出現し、長い トンネルの出口はまだまだ 見えそうもありません。 いろいろなことが計画通りに 進まず、気持ちが沈むことも 幾度となくありましたが、秋に、 一時帰国が叶い、母も私も心の バランスを取り戻せた気がします。 コロナによって、当たり前の日常が 当たり前ではなくなり、その気に なれば、いつでも帰国できると 思っていた日本が急に、遠い存在 になり、海外に暮らすリスクを 改めて、思い知
マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 フランスは2度目のコンフィヌモン (ロックダウン)で、制限下での 生活が続いていますが、11月末から 規制緩和の第一段階となる、 生活必需品以外を販売する 商店の営業が再開されました。 ノエル(クリスマス)を前に、 フランス人の財布の紐が 最も緩む12月。 書き入れ時の各商店にとっても 消費者にとっても待ちに待った 営業再開です。 毎年、注目されるギャラリー・ ラファイエットの本館ドーム下に、 設置される巨大クリスマス・ツリーも お披露目されました。 パリ一豪華な名物ツリーの2020年 のテーマは Le voyage de Noël (クリスマスの旅)。
マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 ネット社会の現代ではSNSを きっかけに、ブームに火が付いたり、 注目されることが多いですが、 岐阜の通称「モネの池」も そのひとつ。 今やすっかり観光名所となり、 遠路はるばる訪れる人が 後を絶ちません。 かねてより気になっていて、 今回の一時帰国で、ようやく 訪れることができました。 美濃インターから車で、約30分。 関市板取の根道神社境内にある 名もなき池は湧き水ならではの 高い透明度を誇ります。 初夏に咲く睡蓮と相まって、 その美しさが、印象派の巨匠 クロード・モネの世界観を彷彿 させることから、「モネの池」 と呼ばれるようになりました。 元々は農地に、水を供給
マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 一時帰国で、2週間の待機生活、 フランスに戻ったら、コンフィヌモン (ロックダウン)で、制限下での 生活が続いております。 春のコンフィヌモンに比べたら、 規制は緩いものの、2回目はないと 言われていたコンフィヌモンが始まり、 多方面で不満がくすぶるなか、 一昨日、マクロン大統領の テレビ演説が行われました。 目下のところ、フランス人の最大の 関心事はノエル(クリスマス)に、 家族が集えるのかということ。 帰省に伴う電車やフライトの予約の タイミング、贈り物を用意するために、 生活必需品以外の商店が いつから、営業再開されるのか、 注目されていました。 それよりも深刻な
マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 パリに戻って、1週間。 なかなか時差ボケが治らず、 午後5時(日本時間:午前1時)くらいに 眠くなり、晩ごはんの支度まで夕寝。 深夜に就寝、早朝に起床するという サイクルで、ダーリンに迷惑がられて いる今日この頃です。 さて、一時帰国中に検疫の様子や 隔離生活についての記事が 更新できませんでしたので、今さら ではありますが、ご報告します。 日本の空港における検疫は7月末から、 長い綿棒を鼻に入れて、細胞を 採取するPCR検査から唾液 による抗原検査に、変更されました。 痛い思いをしなくて済むうえに、 検査結果の判明までに要する 時間も大幅に短縮され、入国者の 負担も大
マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 コロナ禍で、渡航が制限されるなか、 先週、日本に帰国しました。 残念ながら、予約していた、 名古屋到着便は未だ復活せずなので、 選択肢は成田、羽田、関西着の3つ。 水際対策として、抗原検査が実施され、 検査結果が陰性でも14日間は 国内線をはじめ、鉄道、バス、 タクシーなど公共交通機関を 利用することができません。 以下のいづれかの方法で、 自宅までの移動手段を 確保する必要があります。 ① お迎え 実家が愛知なので、 なかなかの距離です。 また、検査結果が陰性でも 感染リスクは伴うため、 家族にしか頼めません。 ② レンタカー もう何年も運転していないので、 不安大。
欧米のスーパーで、よく見かける、 シリアルやナッツ、ドライフルーツの 量り売りコーナー。 フランスでは農薬や化学肥料、 遺伝子組み換え技術などを使わない、 Bio (ビオ=オーガニック)の食品 であることがほとんどです。 私は過去に、Bio ショップで、 量り売りのゴマを購入しようとして、 見てはいけないものを 見てしまったことがあります。 私がディスペンサーの前で、 一連の作業をしていると ひとりの女性がやって来ました。 その女性はカシューナッツの ディスペンサーの前に立ち、 ナッツを袋を使わず、慣れた 手つきで、左手で直に、受け止め、 口に入れること数回。 出た、盗っ人! フランスって、多いんですよね。 商品棚に、開封された状態の お菓子とかあって、 店内で食べる=証拠隠滅ですよ。 おじさんが、鷲掴みにしたサクランボを 上着のポケットに、入れて、 店内を歩きながら、食べてるのを 目撃し
マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 主人とは1歳半の年齢差なので、 ジェネレーションギャップは ありませんが、生まれ育った国が 異なる外国人ゆえに、 共有できない(盛り上がらない) 話題がいくつかあります。 日本人同士でも年の差カップルが これに、当てはまりますが、 例えば、子供の頃に、観ていた テレビ番組。 大阪港にて 当然ながら、フランス人ダーリンは ピンポンパンもポンキッキも 日本昔ばなしも知りません。 先日、子供の頃の話から、 好きだったアニメの話になり、 私が「ハイジが好きだった。」 と言うと 「あ~、ハイディね。」 と答えるダーリン。 「えっ!アニメのハイジ 見たことあるの?」 「うん、ブロン
譲り受け、1898年に、 美術館として、開館しました。 企画展は有料ですが、 常設展は無料です。 メジャーな美術館ではない とはいえ、コロナの影響もあり、 数えるほどの入館者。 私が訪れた時はスタッフの方が 多いくらいで、しかも無料で、 申し訳ないような気がしましたが、 ゆとりをもって、鑑賞できました。 ユニークなデザインで、 見ているだけでも楽しいです。 カワイイ~! 古代中国の青銅器「虎卣(こゆう)」。 祭器として使用された、酒を入れる 取っ手付きの器を卣(ゆう)と言い、 虎の形をしたものは世界で、 2つしかないそうです。 虎の頭上に立つ鹿が蓋のつまみ となっていて、そこから、酒を 出し入れします。 癒し系? 自然光が降り注ぐ、広間に鎮座 するのはかつて、東京目黒の 蟠竜寺にあった、高さ4.4mの 阿弥陀如来像です。 火災で、焼き出されていたものを 1871年、日本を訪れた チェルヌス
マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 凱旋門に、ほど近い、 高級住宅街に、位置する Parc de Monceau(モンソー公園)。 豪華な装飾門ですこと! 公園の歴史は18世紀後半に遡り、 オルレアン公ルイ・フィリップ2世が 造営した庭園が始まりでした。 当時はピラミッドや風車、仏塔、 モスク、ゴシックの城などが 配置されていたそうで、 今もその一部が残っています。 風情たっぷり。 1982年に、東京都から友好記念 として、寄贈された上野寛永寺 の石灯籠もありますよ。 異国の地で、見つけると ほっこりするわ~。 ピアノを弾くショパンと彼のミューズ ギ・ド・モーパッサン像 1907(明治40)年に、横浜正金
マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 マスクをめぐり、フランスは市町村 ごとに、方針が異なりますが、 本日28日より、ついに、パリ市および 周囲3県全域 の公共空間において、 マスク着用が義務となりました。 (ジョギングまたは自転車による 運動を行う場合、自家用車などの車内、 飲食および喫煙時を除く) パリの人出の多い地区では 半月前から、すでに、義務付け られていましたが、市内で、義務と 義務でない場所が混在するのは 紛らわしいため、全域が対象 となったことで、明瞭になりました。 ところで、今や布マスクもすっかり 定着し、フランス全土に展開する スーパーMONOPRIX(モノプリ) でも販売されています。
残暑お見舞い申し上げます カニキュール(熱波)が去って、 平常の気温に戻ったパリ。 日中の気温も20度台前半と 涼しく、すこぶる快適です。 日本は立秋とは名ばかりの猛烈な 暑さで、今日は浜松で、国内観測史上 最高に並ぶ 41.1度を観測したとか。 私も昨年、パリで、42.6度という 殺人的な暑さを体験しましたが、 決して、大袈裟ではなく、 オーブンで、丸焼きにされる チキンの気分でしたわ。 日本の場合、暑さのピークが長く 続くのが、堪え難いですよね。 命にかかわる危険な暑さが、 まだまだ続きますので、 こまめな水分補給とともに、 塩分やミネラルも補ってくださいね。 皆さまの応援が更新の励みになります。 一日一回、それぞれに応援クリック、よろしくお願いいたします。 ↓ にほんブログ村 ☆こちらにもお願いします。 ↓ 人気ブログランキング インスタ ではブログ未公開 情報もアップしています。
フランスの夏は湿度が低く、 比較的、過ごしやすいのですが、 カニキュール(熱波)の到来で、 パリも5日間ほど猛暑でした。 清涼感を求めて、ついつい食べたく なるのが、アイスクリーム。 さまざまな種類のアイスを ストックしています。 異国で食す抹茶アイスの味は 格別で、フランス人夫にも好評ですが、 ことさら暑い日には脂肪分が多い ものよりもかき氷やシャッベートの方が 後味サッパリで、気分も爽やか! そこで、最近、よく作っているのが、 抹茶、砂糖、牛乳のみのシンプル材料、 抹茶オレを凍らしたシャーベットです。 グリーンティー(原材料 : 抹茶、砂糖) なら、冷たいミルクにも素早く溶けて、 より手軽にできます。 凍らすと甘みを感じにくくなるので、 甘めにした方が美味しいです。 また、凍らす段階で、味の濃い 部分が沈むので、途中で、2, 3回 かき混ぜた方が味が均一になります。 カチコチに凍らせす
マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 フランスは7月20日から屋内の 公共の場でのマスク着用が 義務(11歳以上)となりましたが、 本日8月10日からはパリの特定の区域や 通りでもマスク着用が義務となります。 (違反者には罰金135ユーロ) 対象となるのはセーヌ河岸、 屋外マルシェ、人通りが多く、 混雑が想定されそうな通りなど。 観光客にも人気のサクレクール寺院や テアトル広場周辺も含まれています。 市内の一部とはいえ、結構あります。 状況によっては今後、対象地区が 増えることも予想されますし、 うっかり罰金なんてことにならない ためにも最新情報(▶ Paris.fr )は しっかり確認しておきたいです。
マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 IT技術の進歩により、格段に、 便利になった私たちの生活。 パソコンやスマホ、タブレットがあれば、 最新ニュースや必要な情報も瞬時に、 手に入り、ショッピングやさまざなな 手続きもわざわざ出向くことなく、 簡単に、できるようになりました。 遠く離れた人たちとも映像と音声で、 気軽に、連絡が取れ、映画に、音楽、 ゲームなど余暇の楽しみ方も バリエーションが広がりました。 しかし、世界中のネットワークとつながる インターネットには便利な一方で、 情報漏洩の危険も潜んでいます。 本人が気づかないうちに、個人情報や クレジットカード・口座情報、パスワード などが盗まれ、悪用され
マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 1837年、製糸工業が盛んな フランス北部の町ルーベで、 約40のニット製品からスタートした La Redoute(ラルドゥート)。 今や、フランスはもとより、 ヨーロッパ最大級の通販会社となり、 その取り扱いはフレンチスタイルの ファッションアイテムをはじめ、 インテリア雑貨、家具、寝具、 テーブルウェアなど多岐にわたります。 先月、パリ2区に、 新ブティックがオープンしたので、 早速、行って参りました。 店内は2フロア。 オフィスの空間作りの参考にも なりそうな図書コーナーには 歴代のカタログの表紙がズラリ。 こちらは70年代から発想を得て、 現代的に、デザインされ
マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 フランスは昨日、フランス革命の発端 となったバスティーユ牢獄襲撃に、 由来するフランス共和国の成立を 祝う建国記念日でした。 日本では「パリ祭」の名称で、 お馴染みですね。 毎年、シャンゼリゼ大通りでは 陸・海・空軍、一堂にそろう大規模な 軍事パレードが行われますが、 今年は感染拡大防止で、規模が縮小され、 医療従事者をはじめ、コロナ禍で、 活躍された方々が招待されたそうです。 AFP / Zakaria ABDELKAFI 恒例の空軍アクロバット飛行チーム によって、描かれるトリコロールに ついては2年前に、日本ではあり得ない ような大失態をやらかしていますので、
マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 フランスの外出制限が緩和され、 早2ヶ月。 条件付きではありますが、カフェや レストラン、美術館、スポーツ施設、 映画館なども再開。 5000人までのイベントも衛生規則 を満たせば、開催可能となり、 コロナと共存する新たな日常が 定着しつつあります。 我が家もできる限りの感染対策を 行いながら、余暇を楽しむ余裕も 生まれました。 ところで、海のないパリの夏の 風物詩といえば、パリ・プラージュ! セーヌ河岸とヴィレット貯水池に、 パラソルやデッキチェアが設置され、 都会にいながらにして、リゾート 気分が味わえます。 アクティビティが充実している ヴィレット貯水池の会場は
マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 コロナの影響で、3月13日から 休館していたルーヴル美術館が6日、 約4ヶ月ぶりに、再開されました。 待ってましたとばかりに、早速、 初日に、行って参りました。 感染対策として、入館は 時間指定の完全予約制となり、 11歳以上にはマスクの着用が 義務づけられました。 また、一部の展示室は閉鎖 されているため、鑑賞できる 作品は全体の7割ほどです。 ルーヴルを訪れたら、はずせない オランダ派のフェルメールや フランドル派のルーベンスの作品などが 鑑賞できないのはとても残念です。 とはいえ、じっくり鑑賞したら、毎日、 通っても1ヶ月はかかるのではと 思われるほど、膨大な所蔵
マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 週末のモンマルトルの風景を インスタにアップしたところ、 (パリの人々は) マスクしてないんですね... とコメントをいただいたのですが、 日本では街行く人々のマスク 着用率はいかほどでしょうか? マスク文化が根付いている 日本人にとっても夏マスクは 悩ましいものです。 これまで、マスクの習慣のなかった フランス人にはなおさら、夏に マスクはハードルが高いでしょうね。 公共交通機関を利用する際には マスク着用が義務(違反者は罰金) なので、皆さん、従っていますが、 今や、屋外ではマスクをしていない 人がほとんどです。 メトロやバスの座席に貼れらた、 乗客間の距離を保つた
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