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GPT-4o
cloverstudioceo.hatenablog.com
Web3に関してはイーサリアムのSDKとかで2,3日遊んでフーンって思ったレベル。 wirelesswire.jp なんかみんなビジネス的な視点でしかWeb2.0とWeb3を比較していないんだけど、Web2.0があれだけ流行って、なぜ今のWeb3みたいな否定的な意見がまったく無かったのか、誰も触れていないからちょっと一言いいたくなった。 Web2.0は、ソーシャルとか集合知だとかセマンティックウェブとか色々あるけど、一番思うのは技術者が中心となって盛り上がってたのが今のWeb3と圧倒的に違うんだよね。個人開発とかも流行りだしたのはあの時期で、みんなこぞってWeb2.0っぽい物を作って、百式を毎日チェックして面白そうでコピれそうなアイデアを模索していた。 なぜかというと全く誰も触れないけど、同じ時期にWebスタンダードの考えが浸透して各ブラウザの対応がその時期に一気に進んだお陰で、今までブラ
www.ntt.com これを見てちょっと最近の流れと違うなぁとしみじみ思ったので全力で反論してみる。。 僕自身は81年代生まれ、小学校6年生のときにPC98シリーズのN88Basicで独学でBasicから入って、中高とDirectX使ってゲーム作ったりして、大学のときにバイトで実務のプログラムを初めて〜、と何故かまぁ小さいながらも経営者として傍らまだ炎上した案件とかに入って消火活動に勤しんでたりしてる。まぁ後半はどうでもいいけど、この世代では日本海外とわず独学で勉強するのは至って普通だと思う。クロアチアだと勿論PC98じゃなくてAmigaとかドイツ製のPCが主流のよう。 で、一方で最近の新入社員たちを見てると最初からスクールに通って、大学で授業を真面目にうけて、インターンでメンターに面倒を見てもらって、バイトも常にメンターがいつつ実務に関わってって流れが普通。プログラミングは常に勉強とし
炎上に便乗した自虐ネタがヒットしてるので、ついでに温めていたネタを投稿します。 弊社はまぁもうなんだかんだで10年でいろいろ問題も勿論ありますが、安定してきた感が出てきました。 自分もエンジニアで、業務でも普通に書いているし、子どもたちが寝てからもコードを書いてたりするので、 まぁどちらかと言うと職人気質の奴らが集まってきます。(プライベートで勉強はしないけど) なので、まぁ最近は変なやつみたいなのはめっきり居なくなって、特に問題は起きていないのですが、 会社を始めた3年はまともな人材なんて全然来ないのでもうホント大変でした。 そんな期間に起きた今じゃ考えられないことをリストアップしてみました。 第10位「二日酔いだから遅刻します」 このくらいはもう普通ですね。ヨーロッパでは新卒は一番立場が低くうちのような小さい会社は 新卒ばかりで、学生気分が抜けないんでしょうね。 第9位 「二日酔いだか
フルスタックってなんなんでしょうね。 まぁどうでもいいですが、前回の投稿の流れで色々調べていました。ちょっとGraphQLを理解していなくて、GraphQLだけではどうやら完全自動でデータベースのつなぎ込みは出来ず、Resolverの部分でGraphQLとDBもしくは別のデータソースとつなぎ込みのロジックを定義する必要があるみたいです。 どうせなら、テーブル定義だけしてあとは全自動でAPIを作ってくれると爆速で嬉しいので、調べたところできるっぽいです。 バックエンド サーバー : NodeJS APIフロントエンド : https://graphql.org/ HTTPサーバー : https://expressjs.com/ データベース : MySQL ORマッピング : http://docs.sequelizejs.com/ ORM - GraphQLのつなぎ込み: https:/
axia.co.jp これが話題になっていますね。 弊社のエンジニアでプライベートで勉強している人は殆ど居ないと思います。業務内でエンジニアが自然とスキルアップ出来る様にマネージャーが作業を割り振ります。会社としてエンジニアのスキルアップまで面倒見るのが今の時代風なのかと思いますが、自分なりになぜそうなったか考えてみたのでまとめてみました。 1. そんなこと強要したりそんな雰囲気を出したら退職しちゃう 一回社員を集めてそんな話をしたんですよね。そしたら、全員で大反対に合い、その後何人か辞めていきました・・笑えないですね。 個を重んじるヨーロッパの文化の気合の入りようは半端ないです。こいつらは死んでもプライベートを優先します。 欧米の会社も、一緒に遊んだりしてる写真をアップしたりして、うちは楽しいよ!アピールが凄いのもわかりますね。 2. 放っておいたら売上が下がる まぁんじゃ好きにせーよっ
REST API に疲れたあなたへ贈る GraphQL 入門 from Keisuke Tsukagoshi www.slideshare.net これみたんだけど、多分だけどスキーマさえ定義すれば、とりあえず読み書きだけするAPIに関してはロジックを書かないでいいってことだよねぇ。 ちょっと複雑なAPIは書く必要ありそうだけど。クライアント側でロジック書くのは気持ち悪いし。 しかし、タイトルにもあるけど GraphQL Lambda ReactNative の3点セットで爆速でアプリ開発できそうじゃないかねぇ。 ついでに callstack.github.io UIはこれにすればデザインももう出来てるというね。。 やるとしたら掲示板チックな何かかなぁ 500ブックマーク行ったらやろうかな(行かないで終わるパターン)
現在会社のマーケティング改革を行っていまして、会社のWebサイトを作り直したり、製品の個別サイトとかもリニューアルしています。 で、なんかチョイ前まではWordpressでいいじゃんって風潮だったと思うのですが(今もかな)、前回Webサイトをリニューアルした時に 自称Wordpress知ってるマンを雇って、のちのちはデジタルマーケティングをやってもらおうと思っていたのですが、ものすごい時間がかかった挙句に ありえないHTMLを吐き出していて、デザインもよく見るとマージンとパディングが所々バラバラでそれはもう酷い物でした。 で、結局僕が自分でHTMLを書き出してブログ部分だけ適当なテンプレートを入れたWordpressを使ってサクッと終わらせました。 何が悪かったのかその酷いWordpressのテンプレートとかを見てみたのですが、VisualEditor的なプラグインが入っていて、WYSIW
とりあえずモチベーションが高いうちに書いておこうと思います。 前の記事は1000ブクマとか行って、お陰で仕事も手がつかないし、夜も眠れませんでした。。。 今日はガッと書いて仕事するまじ エンジニア単価について書くとか言ったんだけど、考えれば考えるほど意味が無いと思ったんですよね、 同じ地域でも業種職種によっても変わってくるし、スキルによっても変わってくるので。 だから、ググってまとめようと思ったんだけど、それじゃ誰でも書けるし、自分が書く意味が無い気もするし。。 ということで自分の観測範囲で書くのが一番おもしろいし、有益かなと思ったんで、自分の観測範囲の話という前提でお願いします。 前提 BtoBの場合 (会社が会社またはフリーランスに発注する時の価格) toC寄りのサービス アプリ開発 フロントエンド ( SPA全般 ) バックエンド ( NodeJSとかRubyとかPHPとか ) と言
www.megamouth.info 「日本のエンジニアの実力はかなり低いと感じています。」 これに関してです。ブックマークのコメントだと気持ちが足りなかったので、結構グローバルにIT土方としてやってる自分の考えを書きたくなりました。 自分の所謂受託の会社をクロアチアという国で経営していますが、社員は今20人位で、客は主にアメリカ、ヨーロッパー各国で、去年あたりから中東、アフリカの案件も増えてきました。まぁこれだけいろんな国とやり取りしてるってことは、億単位のデカイ案件とかじゃなくて、まぁスタートアップ的な会社とのやり取りが多いです。自分が日本人なので、日本向けの所謂オフショア開発としてスタートしたけど、辛すぎて日本との取引はもう受託はやっていないですね。製品販売は日本でもやっています。 で、日本のエンジニアに関して。客が主に中小企業なので客のエンジニアとか入っている別の会社のエンジニアと
海外のとやりとりってってオフショア開発とか安く発注するって意識はみんな高いんだけど、海外から仕事を持ってくるって全然聞かないのよね。 今のクローバースタジオの受注状況は、日本が10%位で後は海外(クロアチアからは0)から受注してるんだけど、海外の客の納期に対する意識は日本と比べると低い。 会社立ち上げて最初にびっくりしたのが、クロアチア人の社員に客とのやりとりを任せてたら、勝手に客に「終わんないっす」って言って納期伸ばしてんのね。 日本のストイックな環境で育った自分はそんな事がカジュアルに出来るのに驚いて、同時に延期した分のコストは会社が負担するって事に気づいた。 夏とか客側担当者が夏休みで一ヶ月居ないとかいつもだし。 と、こんな環境でやってると日本の受託サービスは納期には命をかけても間に合わせるのって実はすげーって事に気づくのよね。普通じゃ無いんすよね。 ってなわけで日本の受託開発のレベ
働くならベンチャーが最高!的な記事ばかりでうんざりしてるので久しぶりに投稿してみようと思った。 まぁネット上でそういう意見が溢れてるのはステマ記事だからというのもあるんだけどね。。 自分は大学生の時に起業していて、ただベンチャーと言うよりもフリーランスの延長みたいな感じで、同じ大学の学生に仕事を振って激安の受託開発をやっていた。幸い電気通信大学と言う事もあって社会人並みのスキルを持った学生は沢山いて、そもそもオフィスが無かったから全員自宅作業で、みんなちゃんと責任感を持って仕事をしてくれていた。 そんな感じで2年くらい学生兼エンジニア兼エセ経営者みたいな感じで過ごして、就職先はかなり選択肢はあった。 もちろん当時はイケイケだったので就職なんぞ眼中に無くさらなるチャレンジを目指して卒業後クロアチアに引っ越した。クロアチアに行った理由は特になし、自分がクロアチアと日本のハーフだからという単純な
ご無沙汰しております、やっとこさSpikaのバックエンドの改修が完了し、当初叩かれていたセキュリティーやらバックエンドのレガシーコードの問題が解決しました。公開当時に炎上気味にdisられ、 ブログ書きました。 http://t.co/2zt94NPpoW— cloverstudio (@cloverstudio1) October 20, 2013 ここで一段落ついたのですが、この段階ではまだ今後の改修の方向性が決まっただけで、まだまだな状況でした。10月末に終わらせます!とか言ってのたのですが、本業の受託の方がバタバタしだして、12月末までかかってしまいました。まぁまだまだカバレッジとかあり得ない感じですが、、、だれかテストケース書いてくれる人が居たら大歓迎です。 その間にも「サーバーインストール出来ねーぞ!!!」と問い合わせをほとんど毎日1通は貰っていて、最近は海外からの問い合わせとい
久しぶりにブログを書きます。 10月の最初に弊社のオープンソースプロジェクト Spika をリリースしました。最初の1週間は全く反応が無く、30個近くのブログにプレスリリースを出したのですが、最終的に掲載して頂いたのは、TechWaveさんとMoongiftさんでした。 この期間は全くユーザーの反応が無かったので、かなり落ち込みました。Spika自体は今年に入ってから着手してまして、社員の誰かの稼働が空いた時に、日頃お客さんの要望に答える事を優先して、自分の好きな様にアプリが書けないフラストレーションを解消するプロジェクトとして進めておりました。オープンソースでモバイルメッセンジャーを作ると言うアイデアは僕のアイデアでして、SNSが流行った後にビジネスSNSが流行した流れがあったので、モバイルメッセンジャーでもビジネス利用の流れがあっても良いのでは無いかと思ったのがきっかけでした。ただ、僕
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