サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
猫
coinpost.jp
今年の夏から始まる 米大手オンライン決済サービス企業Stripe社は25日、暗号資産(仮想通貨)ステーブルコインUSDCの決済を数週間以内に店舗側のチェックアウトシステムに統合すると発表した。 顧客利用の対応は今年の夏から始まる予定で、対応するのは、ソラナ・イーサリアム・ポリゴン上のUSDCだ。 Stripeの共同創設者John Collison氏が実演したのは、ソラナのPhantomウォレットを利用した決済シーンだが、MetamaskやCoinbaseウォレットにも対応する。ユーザーがウォレットを通じてUSDCによる決済を行うことになる。 Crypto is back. @Stripe will start supporting global stablecoin payments this summer. Transactions instantly settle on-chain a
トップ ニュース 注目・速報 新着一覧 相場分析 プレスリリース 銘柄情報 BTC ETH SOL BNB ASTR OAS PLT BNB DOT ADA AVAX APT SUI XYM NEAR HBAR MATIC OP ARB AXS GMT SAND MANA ENJ GALA MONA DOGE SHIB BONK WIF RNDR LINK WLD TON JUP 学習 ビットコインの買い方 NFTとは 取引所診断 取引所おすすめランキング 仮想通貨IEO投資の稼ぎ方 注目プロジェクト 移動平均線とは MACDでトレンドを読む トレンド転換点の見極め方 抑えておきたいチャートパターン 分散投資のすすめ 税理士が解説する、仮想通貨の税金 お得情報 ビットコインを無料で入手する方法5選 ふるさと納税でビットコインを得る 楽天ポイントで始める仮想通貨 ステーキングで仮想通貨を増や
国債と金利、リスク資産の関係 金利低下により株価が上がり、金利の上昇により株価が下がる、2022年の相場環境ではこうした場面が頻繁に発生しているように感じられます。 機関投資家の参入増加により、株式市場との相関性が高まる暗号資産ビットコイン(BTC)にとっても、金利は無視できない要因となっています。 22年9月28日には、米長期金利(10年物国債利回り)が2010年以来の高水準(4.00%台)まで上昇すると、米NY株式市場でダウ平均株価が年初来安値を更新、ビットコインも前日比7.5%安の18,667ドル(約270万円)に下落しました。 しかし、翌29日にイングランド銀行(英中銀)が長期国債の購入を表明すると市場は反発。イギリス国債金利が大幅に低下すると、米10年債利回りも前日の4.01%から3.73%まで一気に低下。ダウ平均株価は前日比548ドル(1.9%)高となり、ビットコインも前日比4
ワールドID保有者には優先取引も 個人認証技術を提供する暗号資産(仮想通貨)プロジェクト「Worldcoin(ワールドコイン)」は17日、独自のブロックチェーン「World Chain」をローンチする計画を発表した。「人間のために設計された新しいブロックチェーン」と掲げている。 World Chainとは、イーサリアムのレイヤー2ブロックチェーンで、OPメインネットのスーパーチェーンエコシステムの1つとなる。 独自のネットワークを開発する背景について、「ワールドコインのユーザーの取引は現在、OPメインネットのアクティビティの約44%を占めており、ネットワーク上で最大のアプリケーションとなっている。スパイク時にはこの割合が80%を超えることもしばしばあり、時には限界を超えることもある。コミュニティの規模と成長率を考えると、専用ネットワークに移行する時期だろう」、と説明した。 ワールドIDを持
関連:イーサリアムOS搭載のスマホ、先行予約受付を開始 23年秋に一般販売予定 購入に関しては、まず0.22 ETH(約10.5万円)に相当するethOSフォンのNFTをBaseチェーンでミントし、NFTを実際のスマホに換えることができる。スマホの出荷は5月からだ。 ethOSフォンは、グーグル「Pixel 7a」機種にイーサリアムのOS(最新版ethOS 3.0)がプレインストールされた端末で、分散型のメッセージ機能や決済機能の利用が可能。また、「イーサリアム・ネーム・サービス(ENS)」の利用やライトノードの運用にも対応している。 特徴的な機能については、システムレベルのウォレットと統合されたネイティブ・ブラウザでは、モバイル・ウォレット・アプリ間で切り替えることなく取引を行うことができ、HeliosとNimbusライトクライアントのオンボード、XMTPメッセージング・サポートなどがあ
日本をweb3の中心に 自民党は12日、デジタル社会推進本部と同本部のweb3プロジェクトチーム(PT)が合同会議を開き、提言に当たる「web3ホワイトペーパー2024」を策定したことを発表した。 暗号資産(仮想通貨)取引の損益を申告分離課税の対象にすることを「ただちに対処すべき論点」として提言するなど、web3PTがホワイトペーパーをとりまとめ、すでにデジタル社会推進本部が内容を了承。その後に政務調査会の審査を経て自民党の政策になると、web3PT座長の平将明議員が説明した。 ホワイトペーパーでは「我が国をweb3の中心にする」と掲げ、法人税制の改正などこれまでの環境整備実績に言及。そして、このホワイトペーパーは「web3エコシステムを我が国の発展に取り込むことに加え、社会基盤となりうるブロックチェーンテクノロジーの発展を強力に後押しするための提言である」と説明した。 関連:24年度税制
1-1. STEPNについて STEPNは、アプリを起動して、歩いたり走ったりすることで報酬を得ることができるフィットネスアプリです。利用するためには最初にNFT(非代替性トークン)として発行される「デジタル靴(sneaker)」を購入する必要があります。靴の種類は目的に応じて、以下の通り4種類に分かれています。 Walker(適正速度:1-6 km/h、報酬:4GST/エネルギー) Jogger(適正速度:4-10 km/h、報酬:5GST/エネルギー) Runner(適正速度:8-20 km/h、報酬:6GST/エネルギー) Trainer(適正速度:1-20 km/h、報酬:4~6.25 GST/エネルギー) 上記のように、靴には「適正速度」が設定されています。適正速度より速かったり遅かったりすると獲得できる報酬が減少するので、自分に合った靴を選ぶことが重要です。 そして、靴を入手し
ソラナ上のPoWマイニング「Ore」 4日からソラナブロックチェーンでのトランザクション処理速度が低下し、約75%の取引がバリデータに提出される前に「失敗(fail)」していたことが確認された。今もネットワークは大渋滞が続いている。 利用率の急増の背景には、「Ore(オーア)」というPoWマイニングプロジェクトへの大量アクセスやスパム取引の大量提出があるようだ。 現時点、Oreはソラナで3番目に利用されているdAppsとなっており、すべてのソラナトランザクションの12%以上を占めている。 Oreとは、4月3日にローンチされた、ソラナ上のPoWマイニングプロジェクト。従来の仮想通貨マイニング手法と異なり、ビットコインマイナーのように同じ複雑なパズルを競って解くのではなく、Oreは各マイナーにユニークなパズルを割り当てる。設定された時間内にパズルの有効な解を提供したマイナーはすべて、OREトー
USDTやUSDCをライバル視 リップル社は、米ドルペッグの暗号資産(仮想通貨)ステーブルコインをローンチする計画を発表した。 このステーブルコインは、XRPレジャー(XRPL)とイーサリアムのブロックチェーンで発行されるもので、今年後半にローンチされる予定。 裏付け資産に関しては、米ドル預金・米国政府の短期国債・その他の現金同等物が採用され、第三者の会計事務所によって監査され、リップル社は毎月証明書を発行するという。この仕組みは、USDCやUSDTに似ている。 リップル社のMonica Longプレジデントは木曜日の声明で、「XRP Ledgerとイーサリアム上で、リップルのステーブルコインを発行することは、複数のエコシステムにわたる機関投資家やDeFiのユースケースの新たな機会を解き放つための極めて重要なエントリーポイントとして機能するだろう」、「信頼できるステーブルコインをXRPL上
トークン化資産による国際取引を実験へ 国際決済銀行(BIS)は3日、日銀など7つの中央銀行とともに、資産トークン化により通貨システムの機能を強化する方法を検討する計画「プロジェクト・アゴラ」を発表した。 日本銀行、フランス銀行、韓国銀行、メキシコ銀行、スイス国立銀行、イングランド銀行、米ニューヨーク連邦準備銀行が参加する。フランス銀行は、ユーロシステムを代表する形だ。 プロジェクトでは米ドル、ユーロ、ポンド、円などの主要通貨が取り扱われる見込みである。また、7中銀は、国際金融協会(IIF)が招集した民間金融会社の大規模なグループと連携してプロジェクトに取り組む計画だ。 日経新聞によると、日本の民間銀行としては三菱UFJフィナンシャル・グループが参加を前向きに検討しているとされる。 「プロジェクト・アゴラ」の「アゴラ」はギリシャ語で「広場」の意味。国境を越えた取引を仲介するために、プログラム
ビットコインの強気予想 米資産運用会社モルガン・クリーク・キャピタル・マネジメントの創設者兼CEOのマーク・ユスコ氏は3月28日、CNBCの「Fast Money」に出演し、暗号資産(仮想通貨) ビットコイン(BTC)の価格は年内に15万ドル(約2,270万円)を超えるだろうと予測した。 ユスコ氏は、「メトカーフの法則」を用いて、ビットコインの公正価値(Fair Value)をユーザーとマイナーの数やネットワーク効果に基づいて数学的に算出。この方法で、現在の公正価値は約5万ドルとなる。 メトカーフの法則は、ネットワークの価値はそのユーザー数の二乗に比例するという理論。メトカーフの法則は、このネットワークのユーザー数などの成長を量的に評価する方法で、価格予想においてある程度客観的な基準を設けることができる。 歴史的には半減期が起きると、価格上昇とともに公正価値も上昇するため、半減期後の公正価
仮想通貨投資で損失 欧州中央銀行のクリスティーヌ・ラガルド総裁は24日、息子が暗号資産(仮想通貨)への投資で損をしていたことを認めた。ロイター通信が報じた。 この発言は、ラガルド氏がドイツ・フランクフルトの学生らと市庁舎で語り合った時のものだ。 ラガルド氏は仮想通貨について息子に警告していたが「彼は私を堂々と無視した。それが彼の特権だ」と語っている。また、息子は「大した額ではなかったものの、投資額の約60%を失った」とも続けた。 この件を受けて、ラガルド氏が息子ともう一度話し合った際には、息子はしぶしぶ、母親の言うことが正しかったと認めたという。 ラガルド氏には30代半ばの息子が2人いるが、どちらの息子のことを指しているのかは明らかにしていない。ラガルド氏は次のように述べている。
アニメネットワーク「AnimeChain」 アニメ文化に特化した独自の分散型ネットワーク「AnimeChain(アニメチェーン)」が27日に発表された。「Azuki(アズキ)」という大手NFTプロジェクトがローンチパートナーを務め、主導的な立場となっている。 Introducing AnimeChain, in collaboration with @arbitrum and @azuki pic.twitter.com/OF65bFdSf5 — AnimeCoin (@animecoin) March 27, 2024 Azukiコミュニティは、約100のサブコミュニティを設立し、8,000を超えるファンアート、そしてグローバルガーデンツアーの開催などを通じて、Web3におけるIPの発展を遂げてきた。AnimeChainではまず、「Azuki」の知的財産権(IP)を活かしたアニメ作品やゲ
ソラナのゲーム構築をサポート 暗号資産(仮想通貨)ソラナ(SOL)のスケーリングソリューションを開発するMirror Worldは29日、ゲーム向けのブロックチェーン「Sonic」を紹介した。 開発の目的は、ソラナのエコシステムにゲームをローンチする際の障害や障壁を最小限に抑えるようにすること。Sonicはイーサリアム(ETH)のブロックチェーンとも完全互換性があるとしており、EVM(イーサリアム仮想マシン)を利用するゲームをソラナのブロックチェーン上に容易に移植することができると説明した。 1/ Introducing Sonic: the first modular SVM chain built to enable sovereign game economies on @solana Combining Solana’s speed, with customizability of
SECのイーサリアム財団調査が背景 ビットコイン現物ETFを発行する米大手資産運用会社ブラックロックのフィンクCEOは、有価証券と見做されても、暗号資産(仮想通貨)イーサリアムの現物ETFを発行することは可能との見解を示した。 今週水曜日の米Fox Businessインタビューで、仮にETHが有価証券と認定された場合でも、「ブラックロックは、イーサリアムの現物ETFを取り扱うことは可能か」との質問に対し、フィンクCEOは特に見解を詳しく説明しなかったものの、「可能だろう」と意見したという。 イーサリアム(およびその他のPoS系銘柄)に関しては、米国においてその法的ステータスが定かではない。CFTCは商品(コモディティ)と見做している一方、SECはETHに関係するスイスのイーサリアム財団を調査していることが先週報じられた。 関連:米SEC、イーサリアムを調査か 財団の関連企業に召喚状送付も
BTCをガス決済通貨に ビットコイン(BTC)のレイヤー2拡張プロジェクトである「BEVM」は28日、メインネットをローンチした。 同日には、BEVMの運営チームがシリーズAの資金調達ラウンドの一部完了も公表。プロジェクトは2億ドル(300億円)の企業価値を背景に、数千万ドル(数十億円)を調達したことを明らかにした。 この資金調達には、RockTree Capital、Arkstream Capital、ViaBTC Capital、Satoshi Lab、Web3portなど20社以上の著名投資家が参加し、BEVMのグローバルな展開を加速させる方針だ。 BEVMはEVM(Ethereum Virtual Machine)互換のネットワークであり、BTCをガス(ネットワーク使用料)として使用することが特徴。流通中のビットコインの10%をレイヤー2ネットワークに投入する目標を掲げている。 B
トークンの合併 異なる領域で人工知能(AI)技術を駆使する三つの分散型プロトコル、SingularityNET(AGIX)、Fetch.ai(FET)、Ocean Protocol(OCEAN)が27日、重大な提携を発表した。「人工超知能連合(Artificial Superintelligence Alliance)」を結成し、単一ネットワークの構築を計画している。 この連合の目的は、汎用人工知能(AGI)と人工超知能(ASI)の発展を、特定の組織の手に委ねず、よりオープンで民主的、分散化された方法で推進すること。大手テック企業が独占する可能性のあるAGIの開発に、強力な代替手段を提供すること。 この提携により、FET、OCEAN、AGIXのトークンが統合され、「ASI」という新たなトークンで支えられる分散型AIエコシステムへと生まれ変わる見込み。 合併されるトークンの総発行量ベースの時
ビットコイン半減期の影響 スイスを拠点にする資産運用会社21Sharesは、暗号資産(仮想通貨) ビットコイン(BTC)の半減期が市場やマイナー、エコシステム全体に及ぼす影響について分析したレポートを発表。ビットコインは現在、過去3回の半減期とは、「異なる市場ダイナミクスを経験している」と指摘した。 ビットコインの半減期は約4年周期で発生し、マイニング報酬が半分に減少することでBTCの発行ペースを鈍化させることで希少価値が高まる。次回のビットコイン半減期は、4月20日前後に発動する予定で、マイニング報酬は現在の6.25 BTCから3.125 BTCに削減される。 歴史的に見るとビットコインは、半減期によって引き起こされる供給ショックによって需要が上回って高騰する傾向にあり、過去の相場ではいずれも過去最高値を達成してきた。 しかし、現在ビットコインは半減期前の3月14日時点ですでに過去最高値
RIA市場からの流入可能性 暗号資産(仮想通貨)投資企業CoinSharesの調査責任者であるJames Butterfill氏は、ビットコイン(BTC)には今後数か月の間にプラスの需要ショックが起こる可能性があるとの独自見解を述べた。 登録投資顧問業者(RIA)市場から今後さらに資金流入がある可能性を指摘している。 Butterfill氏は、プラスの需要ショックとは、需要が急増するであり、ある資産価格が上昇することにつながると説明した。これはすでに現在起こっているとして、同氏は次のように指摘する。
Web3.0現状と日本の未来戦略 Web3.0(分散型ウェブまたはWeb3)は、お金、証明書、コンテンツをトークン化し、それらを個人のウォレットに集約することで、私たちの生活に革新をもたらし、従来のウェブの在り方やビジネスモデルに大きな変革を促そうとしています。 しかし、Web3.0が将来的に私たちの生活基盤にどのように統合されるのか、その具体的なイメージは多くの人にとって依然として不透明です。この新時代に向けた明確なビジョンが強く求められています。 この背景のもと、令和4年度の内外一体型経済成長戦略構築の一環として、経済産業省はPwCコンサルティング合同会社に「Web3.0促進のための政策手法等に係る調査」を委託しました。このレポートは、想定されるWeb3.0の将来像と、日本が直面している現状及び課題について詳細に分析しています。 公開から約1年が経過した24年3月現在、日本の政策や法制
ステーキングの集中化リスクに対処 暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)の共同創業者ヴィタリック・ブテリン氏は21日、ETHTaipeiでステーキングの集中化リスクに対処する方法「レインボーステーキング」についてプレゼンテーションを行った。 ブテリン氏は、現在の「ステーキング全般」や「リキッドステーキング」がイーサリアムのブロックチェーンにおける集中化リスクになっていると指摘した格好だ。 ソロでステーキングを行うためには、独自のノードを実行するなど技術的課題や、32ETH以上を持っていなければならないなどの制約がある。 こうしたハードルがあるため、イーサリアムをステーキングしたい多くの個人は、ETHトークンをリキッド・ステーキングプロトコルに委任することでそれを行っているところだ。 例えば、Duneによると、最も人気のあるリキッドステーキング「Lido」は、イーサリアムのステーキング枚
個人データは個人で保存へ 暗号資産(仮想通貨)プロジェクト「Worldcoin(ワールドコイン)」は個人データ保管の安全性を強化するために、「パーソナル・カストディ」と呼ばれる機能を実装する予定だ。 今までは、ユーザーが、目の虹彩バイオメトリック・データをワールドコインのサーバーに、暗号化して保存するか、オーブ(球体)からすぐ削除するかとの2つのオプションを選択することができたが、「パーソナル・カストディ」では、バイオメトリック・データを、ユーザーの個人的なデバイス(主にスマートフォン)で保管されることになる。 また、ユーザーは自身のデバイスでデータを保管する他、自ら削除することもできる。 パーソナル・カストディは、昨年12月に発表された「World ID 2.0」計画の一環にあったもの。World ID 2.0では、虹彩を提供しなくてもワールドIDを作れるようにしたり、ゼロ知識証明を活用
被害者が苦境を陳述 米司法省は18日、破綻した暗号資産(仮想通貨)取引所FTXのサム・バンクマン=フリード前CEOに対する刑事訴訟での判決に先立って、数十件の被害者陳述書を提出した。 FTXの元ユーザーらが、FTX破綻により、経済状態が不安定になり、精神的苦痛を与えられたことなどを申し立てている。 FTXとは サム・バンクマン=フリード被告が率いていた仮想通貨取引所。2019年の創設後、急速に頭角を表し、業界最大手バイナンスに次ぐ大手取引所へと成長していた。その後に経営破綻し、破産申請を行なっている。 ▶️仮想通貨用語集 例えば、あるベネズエラに住むユーザーは、数百万ドルには達しないものの、基本的なニーズを満たし、他国に移住する機会を提供するのに十分な額の貯蓄を失ったと書いた。 失業や健康の問題により、FTXに保管していた資金に依存していると表明したユーザーも多い。 また、別のユーザーは、
MOBなど3銘柄 海外版仮想通貨取引所バイナンスは20日、不適格として3つの仮想通貨銘柄の上場廃止予定を発表した。 対象は、DREP(DREP -55.4%)、Mobilecoin(MOB -56.8%)、pNetwork(PNT -52.1%)の3つで、日本時間4月3日12時より取引停止となる。上場廃止を受け、これらの銘柄は全て暴落している。 これらの銘柄に関しては、DREP/BTC, DREP/USDT, MOB/BTC, MOB/USDT, PNT/USDTの通貨ペアが利用できなくなる予定だ。 また、バイナンスからの出金最終日は今年の7月3日12時までとなる。 関連:ステーキングや積み立てサービスに優位性、仮想通貨取引所「SBI VCトレード」のメリットを解説
情報保護の観点から監査 サム・アルトマン氏らによる暗号資産(仮想通貨)プロジェクト「Worldcoin(ワールドコイン)」は14日、第三者機関であるITセキュリティ企業Trail of Bitsによる監査結果を発表した。 オーブが情報を安全に処理していることを検証し、セキュリティ上の推奨事項を提案している。 Trail of Bitsは、IDを作成するためにユーザーの虹彩データを読み取るデバイス「Orb(オーブ)」のソフトウェアを検証した形だ。2023年7月8日時点でのバージョン3.0.10について、8月14日に評価を開始している。 Trail of Bitsはまず、サインアップフローにおいては虹彩コード以外の、個人を特定できる情報(PII)はオーブによって収集されず、その永続ストレージに書き込まれることもないことを確かめた。 また、オプトイン・サインアップの場合も、PIIはオーブによって
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『CoinPost|仮想通貨ビットコインニュース・投資情報』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く