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円安とは
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topics 木のノート〈Shiki Bun〉 にどんな言葉を綴りますか?伊那の森と暮らしをつなぐ〈やまとわ〉の活動
アイドルにとって大事なイベント、握手会。 神奈川県三浦市の水族館「京急油壺マリンパーク」でも、 かわいいアイドルの握手会が行われています。 そのお相手は、小柄なカワウソのコツメカワウソ。 絶滅危惧種に指定されている貴重な存在で、繁殖保護を目的に飼育されています。 そんなコツメカワウソと握手ができる体験プログラムの名前は 「カワウソの指タッチ、魚キャッチ」。 展示施設のアクリルガラスには穴が空いており、 餌のワカサギを差し出すと、カワウソが人間の手をつかんでくれます。 ふにゃっとした手でキュッとつかんでくるんだそうです。かわいいですね。 この体験プログラムは有料で予約制となっているため、 確実に体験されたい方は事前に水族館にお問い合わせを。 カワウソの指タッチ、魚キャッチ
〈 おでかけコロカルとは… 〉 一人旅や家族旅行のプラン立てに。ローカルネタ満載の観光ガイドブックとして。 エリアごとに、おすすめのおでかけ情報をまとめました。ぜひ、あれこれお役立てください。 editor's profile Channel チャンネル編集部 グラフィックデザイナーの青木圭さんと、編集・ライターの島田浩美さんのふたりで、2011年7月に長野市南県町に小さな本屋「ch.books(チャンネルブックス)」をオープン。「チャンネル」は、そのch.booksの2階を編集部に、隔月で発行されているフリーペーパー。「願わくば誰かの人生のヒントに。刺激に。」そんな目線で、自分たちの価値観や直観を軸に、チャンネルとch.booksは運営されている。ちなみにチャンネルの由来は、仕事で徹夜が続いた中での仲間同士の会話から。「ちゃんと寝る」。 http://chan-nel.jp/ ch.bo
writer profile Yu Miyakoshi 宮越裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 下町風情が残る東京・谷根千エリアにある、谷中。 路地には民家をリノベーションしたカフェや 雑貨屋さんもあり、散策やお買い物が楽しいまちです。 そんな谷中に“まち全体をひとつのホテルに見立てる”という 大胆なコンセプトのホテルがオープンしました。 その名も〈hanare〉。 まち全体をホテルに見立てることで、 地域と一体になったホテルを目指しているのだとか。 たとえば、大浴場はまちの銭湯、 ダイニングはまちの食堂やレストラン、 レンタサイクルは自転車屋さん……などなど、 いろんなことをまちで楽しむのが、このホテルのスタイル
数々の映画やドラマ、CMの舞台になってきた、広島県の尾道市。 港町である尾道は、実は猫が多い「猫のまち」なんです。 猫のマスコットが置かれている細い路地「猫の細道」や、 招き猫コレクションを展示する「招き猫美術館」という観光名所もあります。 そんな猫のまち、尾道を世界初?!の「猫目線」で 案内するストリートビューサービス、 「広島CAT STREET VIEW(キャットストリートビュー)尾道編」が公開されました! これは、広島県のキャンペーン 「カンパイ!広島県〜見んさい!食べんさい!飲みんさい!〜」の一環。 サイトでは、「尾道の商店街」と「猫の細道」を、 猫ならではの低目線でご案内! ガイドに沿ってぐいぐい進んでいくと、 お店の看板猫や、尾道のストリートの情報が紹介されます。 「猫の細道」にて 名所を紹介 看板猫ちゃんの名前もわかる! マップの散策では、真っ直ぐ進むだけでなく、ふと横を見
大阪府吹田市の基板設計製造会社〈電子技販〉から、 東京の路線図を基板で描写したICカードケース 〈FLASH 東京回路線図 ICカードケース〉が発売されました! 電池がなくても光るギミックが搭載されており、改札にかざすと、 東京駅の位置に実装された赤色LEDが光るのが楽しい。 価格は9,000円(税別)。黒、緑、白の3色の カラーバリエーションがあります。 このケースに実装されている電子部品は、なんと合計199個。 基板の配線パターンで、東京近郊の路線図をデザインしました。 鉄道駅の名称は、東京なら「TKY」というように白シルク3文字で表現されており、 西エリアは横浜駅、北エリアは大宮駅、東エリアは西船橋駅まで網羅しています。 東京湾には大型船が浮かぶ遊び心も。 〈FLASH 東京回路線図 ICカードケース〉黒 〈FLASH 東京回路線図 ICカードケース〉では、 乗り換え駅に電子部品をは
〈 この連載・企画は… 〉 町の本屋を巡る現状は厳しい。いま、町に本屋をつくるとしたらどうなるのか――。 本づくりに携わるライターが、本をつくるように本屋をつくることを目指す、ささやかな試みの記録。 writer's profile Masatsugu Kayahara 萱原正嗣 かやはら・まさつぐ●フリーライター。主に本づくりやインタビュー記事を手掛ける。1976年大阪に生まれ神奈川に育つも、東京的なるものに馴染めず京都で大学生活を送る。新卒で入社した通信企業を1年3か月で辞め、アメリカもコンピュータも好きではないのに、なぜかアメリカのコンピュータメーカーに転職。「会社員」たろうと7年近く頑張るも限界を感じ、 直後にリーマン・ショックが訪れるとも知らず2008年春に退社。路頭に迷いかけた末にライターとして歩み始め、幸運な出会いに恵まれ、今日までどうにか生き抜く。 (前編よりつづく) 札幌
長野の地域情報を紹介するフリーペーパー「チャンネル」編集部の全面協力のもと、おすすめの旅行情報を配信する「おでかけコロカル 長野編」が出来上がりました! 一人旅や家族旅行のプラン立てに。ローカルネタ満載の観光ガイドブックとして。おすすめの宿&ホテル探しに。コロカル連載の県別まとめコンテンツとして。 ぜひとも、あれこれお役立てください!
〈 コロカルニュース&この企画は… 〉 全国各地の時事ネタから面白情報まで。 コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。 writer profile Chihiro Kurimoto 栗本千尋 くりもと・ちひろ●青森県八戸市出身。旅行会社勤務→編集プロダクション→映像会社のOLを経て2011年よりフリーライターに。主な執筆媒体はマガジンハウス『BRUTUS』『CasaBRUTUS』『Hanako』など。2020年にUターンしました。Twitter 「本のまち」として活性化を目指す、青森県八戸市。 2016年に開業した市営書店〈八戸ブックセンター〉を皮切りに、 本をテーマにした店が続々オープンし、盛り上がりを見せています。 なかでも、SNSを中心に今話題となっているのが、 “ポップごと売っている本屋さん”〈木村書店〉。市内にある老舗書店ですが、 Twitter上でほぼ毎日更新し
writer profile Shinji Yajima 矢島進二 公益財団法人日本デザイン振興会常務理事。1962年東京生まれ。1991年に現職の財団に転職。グッドデザイン賞をはじめ、東京ミッドタウン・デザインハブ、地域デザイン支援など多数のデザインプロモーション業務を担当。マガジンハウスこここで福祉とデザインを、月刊誌『事業構想』で地域デザインやビジネスデザインをテーマに連載。「経営とデザイン」「地域とデザイン」などのテーマで講演やセミナーを各地で行う。 日本デザイン振興会 この連載は、日本デザイン振興会でグッドデザイン賞などの事業や 地域デザイン支援などを手がける矢島進二が、 全国各地で蠢き始めた「準公共」といえるプロジェクトの現場を訪ね、 その当事者へのインタビューを通して、準公共がどのようにデザインされたかを探り、 まだ曖昧模糊とした準公共の輪郭を徐々に描く企画。 第4回は、20
〈 この連載・企画は… 〉 町の本屋を巡る現状は厳しい。いま、町に本屋をつくるとしたらどうなるのか――。 本づくりに携わるライターが、本をつくるように本屋をつくることを目指す、ささやかな試みの記録。 writer's profile Masatsugu Kayahara 萱原正嗣 かやはら・まさつぐ●フリーライター。主に本づくりやインタビュー記事を手掛ける。1976年大阪に生まれ神奈川に育つも、東京的なるものに馴染めず京都で大学生活を送る。新卒で入社した通信企業を1年3か月で辞め、アメリカもコンピュータも好きではないのに、なぜかアメリカのコンピュータメーカーに転職。「会社員」たろうと7年近く頑張るも限界を感じ、 直後にリーマン・ショックが訪れるとも知らず2008年春に退社。路頭に迷いかけた末にライターとして歩み始め、幸運な出会いに恵まれ、今日までどうにか生き抜く。 「ないないづくし」のスタ
この見事な、ビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」 のイラスト。描いたのはなんと10歳の男の子! 福岡在住の「モンドくん」という絵かきさんです。 彼はこんなふうに、なんともいえない味のある似顔絵を、 自らのブログに「モンド今日の絵」として1日1枚アップ中。 個性豊かな画風だけでなく、選ぶモチーフも 「はっぴいえんど」や「じゃがたら」など、 通好みのミュージシャンだったりして、 噂を呼んでいる若きアーティストなんです。 この絵を描くのに一週間かかったそう ■モンドくんとボギーさん モンドくんと、お父さんのボギーさん モンドくんは、お父さんのボギーさんの存在を 抜きにしては語れません。 ボギーさんは福岡で活動する音楽家。 自らのマニアックなレコードコレクションなどを モンドくんに絵のモチーフとして提案しているんです。 毎日モンドくんはボギーさんの出すお題に向き
〈 この連載・企画は… 〉 地方都市には数多く、使われなくなった家や店があって、 そうした建物をカスタマイズして、なにかを始める人々がいます。 日本各地から、物件を手がけたその人自身が綴る、リノベーションの可能性。 writer's profile KEI MIYAMOTO 宮本 圭 1970年長野県生まれ。工学院大学工学研究科建築学修了後、宮本忠長建築設計事務所勤務を経て、シーンデザイン一級建築士事務所を設立。ツリーハウスプロジェクト、絵馬プロジェクトなど建築とその周辺にあるものを面白く結びつけていくためのプロジェクトに多数携わる。2009年に有限責任事業組合ボンクラを立ち上げ、善光寺門前にある古い建物で、建築家・編集者・デザイナーが集まり、単なる建築の再生だけでなく、地域やコミュニティの再生も視野に入れた「プロジェクトカネマツ」を実践中。2013年からは、リノベーションカンパニー「CA
〈 この連載・企画は… 〉 地域を見つめることで新しい日本が見えてくる。 新しい視座で日本の地域を再発見していく人にインタビューする新ローカル論。 writer's profile Tomohiro Okusa 大草朋宏 おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。 現場で答えを出していれば、デザインにNGはない。 日本の地域にある物産や観光をテーマにしたデザインワークを手がけ、 数多くのデザイン実績はもちろん、テレビや講演、インタビューなどに登場し、 “その道”の先導者として支持を得ている高知県在住の梅原真さん。 彼はグラフィック&プロダクトデザインによって
editor profile Ichico Enomoto 榎本市子 えのもと・いちこ●エディター/ライター。コロカル編集部員。東京都国分寺市出身。テレビ誌編集を経て、映画、美術、カルチャーを中心に編集・執筆。出張や旅行ではその土地のおいしいものを食べるのが何よりも楽しみ。 8月6日から10月1日まで札幌を舞台に開催される札幌国際芸術祭(SIAF)2017。 2014年にスタートし、3年に1度開催されるこの芸術祭がもうすぐ幕を開ける。 2回目の開催となる今回は、ゲストディレクターに音楽家の大友良英を迎え 狭義のアートにとどまらない、さまざまな作品やアーティストがまちを彩る。 例えば美術館だけでなく、まちなかや公園、市電でも作品が展開されるのだ。 今回は、開幕を控えた札幌のまちを、“創作あーちすと”のんが巡り、 SIAFの舞台の一部をご紹介! 歴史ある建造物! 札幌市資料館 大通公園の西に位
プロダクトをつくる、場をつくる、伝統をつなぐシステムをつくる…。 今シーズン貝印 × colocalのチームが訪ねるのは、これからの時代の「つくる」を実践する人々や現場。 伊勢谷友介さんがパーソナリティを、谷崎テトラさんが構成作家をつとめる「KAI presents EARTH RADIO」と連携して、 日本国内、あるいはときに海外の、作り手たちを訪ねていきます。 editor's profile Tetra Tanizaki 谷崎テトラ たにざき・てとら●アースラジオ構成作家。音楽プロデューサー。ワールドシフトネットワークジャパン代表理事。環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ番組、出版を企画・構成するかたわら、新しい価値観(パラダイムシフト)や、持続可能な社会の転換(ワールドシフト)の 発信者&コーディネーターとして活動中。リオ+20など国際会議の
〈 この連載・企画は… 〉 さまざまなクリエイターがローカルを旅したときの「ある断片」を綴ってもらうリレー連載。 自由に、縛られることなく旅をしているクリエイターが持っている旅の視点は、どんなものなのでしょうか? 独特の角度で見つめているかもしれないし、ちいさなものにギュッとフォーカスしているかもしれません。 そんなローカル旅のカタチもあるのです。 さまざまなクリエイターによる旅のリレーコラム連載。 第13回は、タブラ奏者のユザーンさんによる 香川で讃岐うどんを食べ歩いた記録。 カレーのイメージが強いユザーンさんが、 どうしてうどん屋をめぐることになったのだろうか。 なんだこれは、うますぎる 2018年の春、インド古典音楽のツアー中のことである。 岡山市のライブで、客席に意外な顔を見つけた。 僕は10年くらい前まで〈ASA-CHANG&巡礼〉というバンドに所属していたのだが、 そのバンドの
雑貨・ホビー用品チェーンの「Loft」から、 「県民BOX」が発売中! これは、47都道府県それぞれをかたちどり、 名産品や観光名所など、 各県の特徴をふんだんに盛り込んだイラストを あしらったオリジナルボックス。 北海道、東北、関東、中部、関西、中国、 四国、九州&沖縄という8つの地方ごとに 色分けされています。 わかる人には必ずわかる各県の名所や 名産品などが、カワイイイラストで表現されています。 例えば東京は、山手線や浅草の雷門、人や交通量の 多さなどが描かれてるんですね。 こちらが「東京」。高尾山、ハチ公、雷門など イラストを手がけるのは、東京・世田谷を中心に活動する、 デザイン工房「PORT」を主宰する大竹雅俊&大竹雄亮さん。 お二人はご兄弟で、「簡潔で、平明で、人間らしく。」を モットーに広告やプロダクツデザインで活躍されています。 こちらはきときとの「富山」。 善光寺、スキー
明治5年にその歴史が始まった、書店「丸善」の京都支店(丸屋善吉店)。 明治40年、三条通麩屋町にオープンした「丸善」は、 梶井基次郎の小説『檸檬』の舞台として知られるところ。 主人公が、近くの八百屋で買ったレモンを丸善で並ぶ画集の上に そっと置き、爆弾に見立てるというクライマックスに 登場しました。 丸善はその後、河原町通蛸薬師に移転し、 2005年、時代の波とともに惜しまれながら閉店しました。 閉店に際しては、積み上げられた本の上に、 レモンを乗せた絵柄の記念スタンプを設置。 小説「檸檬」の文庫本を購入される方も多く、 異例の1000冊の追加発注を行ったのだそう。 また、小説さながらに、店内にレモンをそっと置いて行く方も いたのだそうです。 復活の「丸善 京都本店」 そんな歴史ある「丸善 京都本店」が2015年8月21日(金)、 10年の時を経て復活! 豊富な和書の品揃えに加え、カフェ・
〈 この連載・企画は… 〉 町の本屋を巡る現状は厳しい。いま、町に本屋をつくるとしたらどうなるのか――。 本づくりに携わるライターが、本をつくるように本屋をつくることを目指す、ささやかな試みの記録。 writer's profile Masatsugu Kayahara 萱原正嗣 かやはら・まさつぐ●フリーライター。主に本づくりやインタビュー記事を手掛ける。1976年大阪に生まれ神奈川に育つも、東京的なるものに馴染めず京都で大学生活を送る。新卒で入社した通信企業を1年3か月で辞め、アメリカもコンピュータも好きではないのに、なぜかアメリカのコンピュータメーカーに転職。「会社員」たろうと7年近く頑張るも限界を感じ、 直後にリーマン・ショックが訪れるとも知らず2008年春に退社。路頭に迷いかけた末にライターとして歩み始め、幸運な出会いに恵まれ、今日までどうにか生き抜く。 忘れられない出会い 勝山
全国から、今をときめく話題の スター猫が大集合!! 全出展者のインスタ累計フォロワー数は100万人を越える、 ミリオン猫の祭典〈ねこ休み展 冬 2016〉が本日より 東京・浅草橋の〈TODAYS GALLERY STUDIO〉にて開催されます。 出展するのは、プロ・アマ問わず、 ネットを中心に活躍する話題のクリエイターたち。 会場では人気猫の合同写真展と、さらに物販展も行います。 怒っていないのに怒っているように見える、怒り顔の猫〈小雪〉や、 水が飲めない猫として動画が話題になった〈きなごむ〉(matsumotooooooさん)、 残念なイケメン猫のセツちゃん(minoさん)、 かご猫で人気、岩手県在住で6匹の猫と穏やかに暮らすshironekoさん、 最新刊〈島ねこぽん〉も話題のサラリーマン猫写真家、 あおいとりさんも新作を携えて参加予定。 全300点以上の写真が展示されます。 SANC
日本酒の消費量は、 ピークだった1973年の176万6000キロリットルから、 2011年には60万3000キロリットルに。 3分の1にまで落ち込んでしまいました。 それでも今、古くから日本人が飲んできた「日本酒」の文化を 守ろうと、新たな動きが生まれています。 このたび東京・浅草にオープンした 「KURAND SAKE MARKET(クランドサケマーケット)」は、 セルフ立ち飲みの日本酒バー。 時間制限はなし、3,000円(税別)の料金で、 自由に好きなだけ飲み比べられます。 なんと、取り揃えているのは、全国各地の日本酒が常時約100種類。 仕入れる銘柄は、家族または少人数で手造りで丹精込めて造っている 蔵元のお酒に限定。表舞台には出てこない美味しい日本酒を厳選し、 全て蔵元から直接仕入れているんです。 また浅草は外国人のお客さまが多い土地柄だけに、 国籍を超えて、日本を代表する文化「S
九州・福岡の糟屋郡久原(くばら)村で1893年創業。 120年の伝統を誇る、久原醤油(くばらしょうゆ)は、 全国で無添加自然食品ショップ「茅乃舎(かやのや)」を 展開する久原本家グループを展開していることでもお馴染みです。 そんな久原醤油が、新商品「あごだし鍋スープ」の発売記念として、 スマホで400メートルの距離をスワイプすると、 5万円が毎日抽選で1名様に 当たる「くばら あごだしチャレンジ」キャンペーンを実施中! 実際にやってみると、400mという距離の遠いこと遠いこと。 いつまでたってもたどり着ける気がしませんが… 秋の夜長、忍耐力に自信のある方は是非 チャレンジしてみてはいかがでしょう。 ひたすら海原が続きます なぜ400mなのか?というと、 あご(とびうお)は、最長400mの飛行記録を誇る魚だから。 ひたすら続く海の下にたどり着けた人だけが、 応募フォームから必要事項を記入し、
今日のおやつは、昔なつかしのレモンケーキ。 広島県のアンデルセン作、「瀬戸田レモンケーキ」です。 さわやかな広島県尾道市瀬戸田町産のレモン果汁と レモンピールを加えた生地を、 ホワイトチョコレートでコーティングしました。 しっとりとした生地をかじると、さわやかなレモンの風味が! 濃い目でアツアツの紅茶と合わせたらすごく良さそう。 「瀬戸田レモンケーキ」 生地にはレモンピールが もともと昭和40年代に流行した「レモンケーキ」は、 レモン型生地に、レモン風味のチョコレートが アイシングでコーティングされたもの。 いまは「平成のレモンケーキブーム」と呼ばれる 第二次ブームが来ていて、各地でレモンケーキが復活しています。 なかでも広島は、瀬戸内エリアで生産されている 「広島レモン」の生産量の増加などから、 ご当地レモンを使ったレモンケーキが続々登場しています。 各地のレモンケーキ、ぜひ食べ比べして
〈 この連載・企画は… 〉 町の本屋を巡る現状は厳しい。いま、町に本屋をつくるとしたらどうなるのか――。 本づくりに携わるライターが、本をつくるように本屋をつくることを目指す、ささやかな試みの記録。 writer's profile Masatsugu Kayahara 萱原正嗣 かやはら・まさつぐ●フリーライター。主に本づくりやインタビュー記事を手掛ける。1976年大阪に生まれ神奈川に育つも、東京的なるものに馴染めず京都で大学生活を送る。新卒で入社した通信企業を1年3か月で辞め、アメリカもコンピュータも好きではないのに、なぜかアメリカのコンピュータメーカーに転職。「会社員」たろうと7年近く頑張るも限界を感じ、 直後にリーマン・ショックが訪れるとも知らず2008年春に退社。路頭に迷いかけた末にライターとして歩み始め、幸運な出会いに恵まれ、今日までどうにか生き抜く。 名物書店が迎えた激動の夏
writer profile Maki Takahashi 高橋マキ たかはし・まき●京都在住。書店に並ぶあらゆる雑誌で京都特集記事の執筆、時にコーディネイトやスタイリングを担当。古い町家でむかしながらの日本および京都の暮らしを実践しつつ、「まちを編集する」という観点から、まちとひとをゆるやかに安心につなぐことをライフワークにしている。NPO法人京都カラスマ大学学長。著書に『ミソジの京都』『読んで歩く「とっておき」京都』。 http://makitakahashi.seesaa.net/
みなさん、お正月の定番料理「お雑煮」は食べました? 餅は四角いのか丸いのか、焼くのか煮るのか、 醤油味なのか味噌味なのか、 地域によってレシピが違うので、 それぞれのお国柄が出て楽しいんですよね。 年明けに会社や学校などで地元のお雑煮についてのお話に 花が咲いた方も多いかも! そんなお雑煮が、日本各地でどんなふうに食べられているのか、 わかりやすく地図になった図がこちら。 東ではすまし汁に焼いた角餅、 西では味噌や小豆の汁に煮た丸餅など、 地域によって傾向が違うのが面白いですね。 この図の作者は、神戸山手大学教授をされていた 奥村彪生(おくむらあやお)先生。 奥村先生は日本で唯一の伝承料理研究家。 テーブルコーディネイトフェア2001で展示された図です。 ちなみにこちらは宮城県仙台市のあるご家庭のお雑煮。 すまし汁、七輪で焼いた角餅、鶏肉と大根と人参、 なると、そしてせりが入っています。
「おでかけコロカル 大分編」の内容がさらに充実! 別府市でアートプロジェクトを運営する〈BEPPU PROJECT〉とフリーマガジン『旅手帖 beppu』とのコラボレーションに加え、大分県のポータルサイト『edit Oita エディット大分』とも連携をスタート。新しい大分の魅力を発見する旅のガイドとしてご活用ください。
news 横浜市にクリエイター& みんなのための新スポット 「YCCヨコハマ創造都市センター」がオープン コロカルニュース 中華街、赤レンガ倉庫、山下公園、などなど、 見どころも多くて人気も高い街、横浜。 ここは『ヨコハマトリエンナーレ』などでも知られる、 アートの街でもあります。 この横浜に6月30日、 新たなスポット「YCCヨコハマ創造都市センター」がオープンします。 3Fものづくりスペースのイメージ画像 このYCCは、1929年に建てられた歴史的建造物を用いたもの。 デザインやアートなどのクリエイティブ分野と 産業・経済・地域といった分野を結びつける、“クリエイティブ拠点”になるとのこと。 といっても、クリエイターだけのスペースというわけではありません。 子どもから大人まで、誰でも利用できるようにつくられているそうです。 例えば1階にはカフェ「Café Omnibus」が開店。 ラン
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