サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Appleイベント
daibutsuda.hatenablog.com
私はイケダハヤト先生がブログを始めるはるか前に、デイトレードの講師をしていたことがあります。 まあ、結構授業料は高かったのですが、幸い何名かの方が弟子入りしてくれて、結構儲かりました。半年~1年くらい講師業をしていましたが、トータル100万以上儲かりました。 もちろん、違法になってはいけないので「儲かることを保証するものではありません」との断りつきではありますが、このとき私は悟りました。 ネットではお金を儲ける方法を売るのがもっとも楽に儲ける方法なのだと。 もうちょっと値下げして、月額課金くらいにして、もっとたくさん弟子をとるなりすれば、もしかするとそれだけで飯が食えたかもしれません。 しかし、私の気持ち的にはあまり潔い商売と思えなかったんですね。 情報商材ブームが巻き起こったのはその少し後です。 やはり、価値のある何かを提供してその対価を得たい。 もちろん、トレードの方法・ノウハウに価値
私が会社を作った頃、大家業というのに憧れていて、色々と調べたことがあります。 結論から言うと、大家業で儲かるか儲からないかは 運です 。 その理由を考えてみたいと思います。 例えば、1億円の物件で、表面利回りが5%のものがあったとします。 あなたは運良く1億円を無利子で借りることができ、その物件を買い、10年間運用して売却したとします。 売却価格は7000万円としましょう。 この場合、毎年の家賃収入は1億円x5%=500万円です。(※満室の場合) 10年間なので5000万円です。 これに物件の売却価格7000万円を足します。すると1億2000万円です。 借りていた1億円を返済すると、手元に残るのは2000万円です。 10年で、2000万円も儲かったよ!となりますか? さて、上記の話は簡略化のために、ローンの利子や修繕金、空室率のことは一切考慮していません。 不動産取得税や固定資産税も意外と
最近よく言われる「尖った人材」ですが、大前研一氏が以下のような記事で盛り上がっていました。 「性格の悪いやつから採用しろ」 大前研一氏、マニュアル人間しか採らない日本企業に警鐘 | ログミー[o_O] なんとなく私にはスッと理解できたのですが、NewsPicksなどで見ると「尖った人材は必要だが性格の悪いやつはいらない」とか書かれていて、「あれ?」と思いました。 ああなるほど、普通の人はそういう風に思うのね、と納得したのは数分考え込んでからです。 私が思うに、「性格が悪い」というのは多分言葉のあやで、「周囲から『性格が悪い』と見られがち(だが本人は別に性格悪くない)」ということなんだと思います。 私のイメージ的には、この前ノーベル賞を受賞した中村修二博士なんかは典型的な大前研一氏の言う「性格の悪いやつ」ということになるんじゃないかなーと思います。性格がよければ、日亜化学を飛び出すこともなか
アスペルガー、広範性発達障害、ADHD、学習障害(LD)、最近では自閉症スペクトラム(連続体)とか言う概念もでてきて、混沌としてきている発達障害児。 我が家では「ピヨ児」とかわいらしく読んでいますが(昔行っていた「ぴよぴよクラブ」という乳幼児の集いの場所が語源)、わかりにくいのでここでは「発達障害」で統一します。まあ、何でもいいんですけど。 で、発達障害の子とどう向き合うべきかぁ!とか堅苦しいことは考えず、逆に考えましょう。なんでもひとまず逆説がこのブログの趣味です。 健常児を発達障害児にすることはできるか。 実はこれは簡単に出来ます。虐待すれば、発達障害児になります。 発達障害の定義でも、「虐待」というのが分類に入っています。 で、虐待というのは暴力を振るうことだけではないんです。最近多いのが「無視(ネグレクト)」です。 子供は、かまってちゃんです。 かまって欲しいのにかまってもらえない
刑法の「け」の字も勉強したことないような人が、人権派ぶって適当な記事を書き、それがやはり頭の悪い人たちに支持されると言う、おぞましい事態が広まっています。 件(くだん)の事件についてよくは知らないけど、まず刑事裁判の基本からおさらい。 日本は三審制と言う制度を取っていて、3回、裁判をやり直せる。 刑事裁判の場合、スタートは地方裁判所(地裁)と決まっていて、その判決が不服なら「控訴」(こうそ)することによって高等裁判所(高裁)での「控訴審」を受けることができる。控訴審の結果にも不服があれば「上告」として最高裁判所に再度審議してもらうことも可能である。 とは言っても、野球のバッターのように同じような裁判を3回繰り返すと言うイメージではない。特に最高裁判所は日本の一つしかなく、判事も15人と決まっており、処理能力に限界がある。最高裁判所で法廷が開かれることはまれで、大半は高裁の裁判結果を審議して
件の「赤ちゃん首ひねり死」事件。 予想通り、はてなーどもは嬉々として犯人(?)をフルボッコである。 解せないのは、叩いている人たちが心なしか「ウレシそう」と言うところである。人が死んでいるのだ。もっと悲しそうにしろ。 ところがブコメを見ても大半が喜んでいるヤツ、残りの大半が「気持ち悪い」と言った類。 遠慮会釈なく叩いても良い。しかも叩き返される心配はほとんどない。普段のストレス発散にはもってこいだろう。 第2第3の犠牲が出ないことを・・・とかヌかしているやつを見ると反吐が出る。俺が保証してやる。テメーらがネットでクソみたいな発言をしたところで、犠牲者は減りなどしない。 むしろテメーらのそういう心無い発言は、今後の犠牲者が増えることを暗示しているのさ。 この瞬間にもイスラム圏では罪のない子供とかが虐殺されたりしているわけだ(アメリカとかに)。そんなのそっちのけで犯人叩きかい。ネットは楽しいね
バイトでレンタルビデオ店や携帯ショップで働いたことがある程度のキャリアをもっている、と言った程度の生半可な法律知識しかもっていない人が、こんな風に勘違いしていることがある。 契約は2者間の自由意志に基づいて行われるものなのだから、どちらかが気に入らなければ一方的に断ることができる 実際そういう運用が放逐されていることも多いからたちが悪いのだが、昨今このような議論があった。 免許のコピーを断る自由が客側にはある →免許のコピーを断られたら契約を断る自由が店側にある 民法の思想は契約自由の原則と言って、契約は2者間の合意があれば自由に決めていい、と言うのがある。 ただ、ここでいう「自由」というのは契約に関係のある自由であり、契約に関係のないことまで自由に決めても良いとはならない。例えば、店側が「素っ裸の写真を提出すること」と言う条項を取り決めたとする。これに、従わなければならないか? 当然であ
「知恵」が「知識」に侵食されて絶滅寸前だ。 論理の奴隷どもは、「知識」を極限まで追求すれば「知恵」を凌駕するものと信じて疑わない。そして今日も「知恵」の撲滅にいそしむのだ。 佐賀のがばいばあちゃんの説教を小一時間聞かせたろか! そして、「知恵」は人を殺さないが、「知識」は人を殺す。 私がブログでも良く取り上げていた「足湯」と言うのがある。 ここで詳説はしないので詳しく知りたい人は「野口整体 足湯」で調べて欲しい。これがしょうもない医者にかかるよりはるかに効果絶大なのだ。風邪など一発で治る。インフルエンザも治る。という「知恵」があるわけだが、医療クラスタはこういう話をするとすぐにいぶかしがる。 そして、私は重い病を克服していまここにいるわけだが、「治療の決め手はなんでしたか?」と聞かれたら、こう答えるだろう。 「寝たこと」 何か病気になったら、何か適切な「治療」をしなければならない!と言う強
整体やカイロプラクティックによる頸椎への施術の危険性について - warblerの日記 うむ。 久々に、すがすがしいまでの代替医療くさし記事である。 頚椎(首の骨)はデリケートである。折ればほぼ死ぬ。 そんなこたー知ってるわ。 全く人を小ばかにした記事である。 何が理学博士か笑わせる。 「頚椎を直接操作するような施術は危険である」と言うタイトルならわかる。 「整体やカイロプラクティックによる」とわざわざ頭につけているのは、それらを貶めたいからに他ならない。 さらに、英国カイロプラクティック協会の名誉毀損騒ぎの例を持ち出し、カイロプラクティックを貶めると言う念の入れよう。 こういう人は、自分が勉強したことだけが立派なことだと妄信しているタイプだろうから、説教するつもりはないけど、世の中には「危険な操作を行わない」カイロプラクティックや「痛くない」整体を研究している施術者がたくさんいる。そして
久々に思慮深いエントリを発見した。 科学への冒涜者を集団で責め、追い込んでいくことについて|Seiji Bito|note この歳になって思うことは、人間というのは思ったより「考えること」が苦手な生き物だ、ということです。私は生粋の変態なので「考えること」が割と好きなのですが、多くの人は考えることが嫌いです。隙あらば「考えること」を辞めようともくろんでいます。 たとえば、ちょっと前に流行した「ちきりん」氏の「自分のアタマで考えよう!」は、「自分のアタマで考えよう!」というワードにより思考停止させるため(そして、ちきりん思想にはめ込むため)のものでした。 なので、「自分のアタマで考え」たうえで「ちきりん氏の言っていることはおかしい」という批判をしても、彼女は全く見向きもしませんでした。彼女は「自分のアタマで考え」て反論をしてくれないのです。 佐世保の事件のあと「なぜ人を殺してはいけないのか」
福岡の醤油は甘い。 この事実の指摘は、福岡に住んだことがない人間にとっては、あるいは、福岡にずっと住んでいてそんなことに疑問すら持ったことがない人間にとっては、あるいは無意味なことかもしれない。 しかし、私は自分の感覚に正直である。正確には正直に生きようと思っている。もっと正確に言えば、私が病気から回復できたのはその事実に気づいたからである。 id:locust0138という人がいる。典型的な頭でっかちの理屈屋だ。たいした苦労をしたこともないくせに、人の話を頭ごなしに否定する独善家だ。この手の人は感覚的な話を嫌う。彼は農業が専門だそうなので、私は以前「なぜ植物は発芽するのか?」と聞いたことがある。答えはない。頭でっかちの人には答えられない質問をわざとしたからだ。 答えは「植物の種に発芽しようという『意思』があるから」である。これに哲学的・論理的あらゆる面から検証を加えようとも、この回答が間
マズいもんをマズいとも言えない同調圧力が、食品産業の腐敗を招くんではないのか? - だいぶつのブログ なんかid:locust0138のツッコミを待っていたようで泣けるが。 「自分の好み」と「社会的な評価」の区別がついていない。福岡で甘い醤油が定着しているのは、福岡人が甘い醤油を美味いと認めているから。頭が悪い。「論理的におかしなことを平然と主張する」:ブーメラン。 このブログでは常に「自分の好み」が第一であると説いていた(と思う)。 福岡で甘い醤油が定着しているのは、福岡人が甘い醤油をうまいと認めているから。 ホンマか。 これは論理の飛躍じゃないだろうか。 病院で長い待ち時間が定着しているのは、患者が長い待ち時間をよいと認めているから。 ふむ。 俺はこのほうが非論理的だと思いますがね。 世の中には惰性ってもんがあるんだよ。 広まっているからってなんだって皆が認めているってわけじゃねーだろ
ITエンジニアの価値を貶める『人月商売』の功罪 - paiza開発日誌 Photo bysuperUbO今回のpaiza開発日誌は片山がお送りします。SIerについて語られる際に「人月商売」についての問題点が良く取り上げられますが、... ビジネスモデルの違いはエンジニアの価値を毀損しない - プロマネブログ ITエンジニアの価値を貶める『人月商売』の功罪 - paiza開発日誌うん、まあ、浅い認識ですね。。。最近、この手のツッコミばかり書いている気がするけど、まあ、... 最近、paiza開発日誌とプロマネブログの間で小競り合いが続いている。 基本的には paiza開発日誌ではSIerは悪。 プロマネブログはSIerは善。 という前提なので、両者が折り合うことは無い。 そもそも、スタートアップ・ベンチャー系のpaiza開発日誌と、プロマネのオッサンの会社のようなバリバリの老舗SIerでは
ものすごく基本的で、もしかしたらNATROM氏自身も気づいていないのかもしれないことを指摘しよう。 患者は、病気から回復したいのであって、騙されたくないとか思っていない。 騙されることを回避した結果病気から回復しないより騙された結果病気から回復するほうが、ずっとマシだと私は考える。 騙す騙されるどうでもいい。 大事な息子が死に掛ければ命に代えても助けたいと願う。 命に代えるといってるくらいなんだから多少騙されるくらいのことは多めにみるのが当然だ。 息子が死に掛かっていても「いや、でも騙されたくないから・・・」と唯一の治療法を拒否するのが正しいだろうか? だいたい、騙す騙されるといえるほど現代の医療は完成しているのか? アトピーや花粉症といった病気を根治できるレベルに達しているのか? もしそうなら、「騙されない」「正しい医療」を受けようじゃないか。さあ、俺の病気「アホ病」を、お得意の「正統医
最近女性ブロガーが増えているのは、いいことだと思います。それは、論理ばかりが支配的であったネット論壇に、非論理を持ち込むと言うことだからです。 女性は論理的ではありません。 これは女性蔑視ではなく、特性の問題です。人類が営々と営んできた中で、男は論理的であるほうが種の生存にとって有利な選択であり、女は非論理的であることが種の生存にとって有利な選択であった、と言うことなんだと思います。 男は、小さい赤ちゃんを見てもかわいいと思いません。しかし、女は小さい赤ちゃんを見ると無条件でかわいい、守ってやりたいと思います。そこに理屈はありません。利己的遺伝子などの理論をもってしても、それを説明することは困難です。利己的遺伝子(遺伝子は自分自身のコピーを守るために行動を起こす)の理屈から行くと、他人の赤ちゃんをかわいいと思う感情がなぜ発生するのか、まったく謎です。 以前から、私はこのブログで「自分と正反
以下の記事にインスパイアされて記事を書く。 採用活動をしていて思ったこと - 同人日記 最初に断っておくけど俺は某製造業でホワイトカラー歴20年。今は業種は変わったけど相変わらずお気楽ホワイトカラー。ってか肉体労働無理だし、肉体労働しなきゃ死ぬってなったら死ぬしかないはかない身分。なので、いざとなったら肉体労働できるって人がとてもうらやましい。 就職もいまより厳しい時期じゃなく、大手製造業にエスカレーター式で就職できたのも美味しかった。 ただし、入社後4ヶ月間工場研修(と言う名の工場応援)があったので、ラインで働くと言うのはどういうことかというのはある程度知っているつもり。大学のアルバイトでも、まあ3流私大なので家庭教師とか塾講師なんて高等なバイトはなくて、工場で働いたこともある。ライン労働期間中に、障害者枠で雇用された強度の難聴の男の子と友達になり、たまに筆談したりもしていた。 ブルーカ
KYと言う言葉を知ってるかい? 空気読め(Kuuki Yome)略語だそうなんだけど、「宇宙意思」はオカルトと言うくせに「空気読め」ってなんじゃらほい?と言う風になるのが普通のはずだけど、なんだか知らんけどそんなわけのわからんものを読んで行動するのが美徳とされていた時代があった。インディアンか? というか、今でもそういう風潮は残っている。会社でも残業しろと言わないけどなんか帰りづらい雰囲気なのでついつい残業してしまう。「空気を読んでいる」んだそうだ。でも俺は思うね。そんな空気なんて、読めないほうがよっぽどいいってね。 俺の仮説だけど、イジメもこの「空気読め」から始まってる。クラスのボス的なヤツがいる。ジャイアンみたいな感じじゃない、もっと狡い、ジャイアンとスネ夫を足して二で割ったようなヤツだ。そいつが「次のイジメターゲットは、こいつだ!」という「空気」を出すらしい。この空気を読み損なったら
ブログでもツイッターでも、間違ったことを書いてしまうことがたまにある。 俺は、基本的に間違いをいちいち修正しないことにしている。気が向いたときだけ修正することにしている。 こういうまとめを作る人がいるからだ。 8人に1人は死産? - Togetterまとめ 念のために言うが、このまとめは@daibutsudaが間違いを認めた後に作られたものだ。医療統計の数字は%(100分率)ではなく‰(1000分率)なので、一桁間違えたに過ぎないわけだが、こういう初歩的な間違いに対して、セカンドレイプのように執拗に食らい付き相手を徹底的に貶めようとする人がいる。 ついでに言うと、このまとめを作った人は事あるごとにこのまとめを引き合いに出し、@daibutsudaを貶めようとする。 8人に1人と80人に1人じゃ大違いだ、って言う人がいるかも知れんけど、まあゼロをひとつ間違えただけに過ぎない。8人に1人じゃ多
まあ、なんだ。こういうキャッチーなタイトルが最近はやりみたいなんで、つけてみた。20年位前に習った「論文のタイトルは簡潔に!」みたいなことが染み付いてていかんねおじさんは。 個人名の特定は避けますが、イケダハヤトとかイケダハヤトとかイケダハヤトのせいで、将来多き若者がプロブロガーなんてしょうもない職業(?)を目指すようになったのは大いに憂えるべき事態ではないでしょうか。おお、職業選択の自由。 イケダハヤトの記事は突っ込みどころが多くて、最初のころは好きでした。まあ、いわばサンドバッグ。本人も「炎上態勢耐性」がそこそこあるみたいなんで、安心して叩けるいい素材でした。 とはいえ、もう賞味期限切れ。最近はどんなコンテンツでも消費されるスピードが急速に上がってしまってますが、イケダハヤトはもはや賞味期限切れのコンテンツとなってしまいました。実際、PVもダダ下がりじゃないでしょうか?(知らんけど)
ネット民の皆様方は、サラリーマンというものに対してどういう印象をお持ちでしょうか?これを端的にあらわした語が「社畜」という、近年のバズワードです。 実際、社員は家畜のように「飼われて」いるのでしょうか? そういう人が、まったくいないとは私も思いません。しかし、実際にはサラリーマンというのはもっと楽チンなお仕事なんです。 端的に言うと、毎日座っているだけでお金がもらえる。ノーリスクミドルリターン。それがサラリーマンという職業です。給料を減らされることはあっても、給料がマイナスになることはありません。経理事務の社員が会社のお金を紛失しても、悪意がなければ法的には賠償する義務はありません(この場合、会社の管理責任が問われます)。 そういう意味では「プロブロガー」というのはサラリーマンととてもよく似た職業です(職業かどうかは怪しいが)。ノーリスクミドルリターン。リスクを犯さずにお金だけを得たいとい
社員が死に物狂いで稼いだお金を、働かずに配当金として貰えるのが株式投資!これぞ資本主義の縮図なのかもしれませんね。 - クレジットカードの読みもの id:cardmicsさんが死に物狂いで煽って稼いだPVで、働かずにアフィ収入として貰えるのがid:cardmicsさん!って、あれ・・・? 「倒産しない限り配当金がもらえる」なんて大ウソ書かないでください。配当が行われない会社、俗に「無配(むはい)」といいますが、そんな会社なんて腐るほどあります。というか、長年の不況(デフレ)に見舞われている日本では、配当を行っている会社のほうが少ないくらいです。 あと、株式市場をよく見てるとわかりますが、配当をもらうためには特定の日(権利確定日)に株を持っている必要があります。権利確定日前後の株価をよく見てください。たいてい、配当分株価は下がります。なので「権利確定日に株を買って翌日売れば大儲けだ!俺天才!
妻子連れで縁もゆかりもない九州の地に転職してきて半年以上が経過しようとしています。 そんな中で感じることは、現代社会において「子育て」というのは本当にいわゆる「無理ゲー」(クリアできないゲームのこと)だよなと感じずにはいられません。 奈良では4歳になればだれでも幼稚園に入れます。サラリーマンの子供は保育園、専業主婦は幼稚園。これが不文律でした。 うちは桜井市にある私立の「さくら幼稚園」に入れていたのですが、発達に遅れのある息子を幼稚園に入れることに少し戸惑いのあった私たち夫婦に学年主任の先生(と言っても私より若い)が「大丈夫ですよ!」と太鼓判を押してくれ、そして3歳児教室から年少に上がった時に先生が変わって息子が問題行動を取り出した時も幼稚園の教員総出で対応してくれ、息子も先生のことを好きになり、また年長学年の園児が年少学年や3歳児教室の園児の面倒を見てくれるので、お兄ちゃん、お姉ちゃんと
ヘイト系ブロガーのHagexさんの記事を見て驚きました。 オレがイケダハヤトさんのプロブロガー収入に納得できない理由 <http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2014/03/28/103904> プログだけで年間売上500万円を達成していると吹聴しているイケダハヤト先生ですが、実は「純粋なブログ収入」に当たるGoogle AdSenseの広告収入は、そのわずか1割程度、年間50万円くらいだそうです。 正直「イケダハヤトってブログは面白くないけどすげーな、AdSenseで月40万って難しそうだな」と漠然と思っていた私からしてみると、実は500万ではなく50万だったと聞いて、ちょっとあきれました。これくらいなら私でもがんばれば手が届きそうです。 あれだけあおりまくり売名しまくりヘイトしまくり人間性疑われまくりでこの程度か・・・。ま、さすがのイケダハヤトクオリティと
執拗な発言者の存在のためコメントを承認制にします - NATROMの日記 最近idコールを飛ばしても釣れなかったid:NATROMさん。荒らしの人の対応に手間取っていたようです。 以前、化学物質過敏症患者との議論で荒れていたことは知っていましたが、意外とせっぱつまっていたようですね。まあ、自業自得といえばそれまでですが。 ちなみにこれが問題の人のブログ。 化学物質過敏症 runのブログ 最近、野口晴哉の「整体入門」を読み返していて思いましたが、悪いのは「病気は医者が治すもの」っていう思い込み。野口晴哉はたたみかけます。 「お前は、大便がしたい時に、医者に気張ってもらうのか!?」 「病気も同じだ。お前自身の体に病気を治そうという勢いがわいてこない限り、治ることなんてないんだ!」 ちなみに、上記の「勢い」を「気」というそうです。胡散臭くなるので深くは書きません。 医者と自称するものには、病気を
ハッキリ言いますが、奈良が最強です。 1)天災と無縁 天災大国である日本において、最も天災から遠い場所はどこでしょうか。私は、それは奈良だと思っています。 国宝・世界遺産 法隆寺五重の塔。1300年前から建っている木造建築物です。もちろん、匠の技もあるでしょう。しかし、大震災に見舞われたらさすがに厳しいでしょう。私は40年以上奈良に住んでいますが、最大震度はたったの3(阪神大震災時)です。「最大震度たったの3か、ゴミめ・・・」。地震大国の誇りを忘れた地です。 台風被害も稀です。私の経験では台風でそれらしい被害があったのは1度だけです。 平成10年台風7号 <http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%88%9010%E5%B9%B4%E5%8F%B0%E9%A2%A8%E7%AC%AC7%E5%8F%B7> このときばかりは瞬間最大風速70m/sでエ
引き続き「宗教論争」が盛んです。 神さまの殺しかた/宗教にハマらずに生きる方法 http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20131120/1384952459 神様の殺しかたというタイトルが気に入ったので(私はニーチェ好き)思わず読んでしまったのですがなんというか言葉遊びですね。 まあ哲学とか禅問答なんて知らん人から見たらただの言葉遊びなんですけど本人は大抵命かけてやっています。最初に私が 先生「宗教信じてる?」 生徒「いいえ」 先生「じゃあそのお前の持っているそのお守りを今すぐ切れ!」 生徒「はぁ?なんでアタシの切らなアカンのよ、アホちゃう?」 先生「・・・はいお前は宗教信じてる決定!」 というやりとりを見て思ったのはこんなことです。 先生「お前のそのお守りを今すぐ切らなければ、お前の子供を殺すぞ!」 俺「迷わず切る」 そして、以前エホバの証人輸血拒否死亡事件という
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『老いぼれエンジニアには隠す爪がない』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く