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掃除・片付け
discozombie.hatenablog.com
ある実験のデータで 「高学歴でリベラルな人間ほど貧乏人や低学歴や太っている人間を批判する」 という結果がある。 そして同時に 「高学歴でリベラルな人間ほどお互いを庇い合う」 という傾向がある。 小山田圭吾の問題も過去に何度も炎上しながら20年以上なんのお咎めも無かったのは、リベラルな上流階級の人間同士の庇いあい、度々貼られたコピペに対しても「馬鹿な貧乏人が何か騒いでる」としか思わなかったんやろな。 上流階級の世界はお互いに波風を立てないように、こうグループってのを作っている。そのグループ内部は穏やかでもその外にいる貧乏人や低学歴や太っている人間は激しく攻撃する。 なんだかんだ言って90年代サブカルの人らもグループ作っててんな。その内輪でセンスの良い者同士庇い合って仕事を回したりして。で、そのグループの中で当たり前の暗黙の了解みたいな物があって、だから一見無頼派を気取ってる奴もそのグループの
かに三匹さんの本「80年代アニメを観てください」と「ぼくのわたしの80年代アニメ」の二冊を購入し読み終えた。 内容よりもかなり気になった部分があって、それは文章がページのノドの部分にまではみ出しているという事で↓ このようにページの中の部分まで文章がいっぱいいっぱいなのでかなり読みづらい。ここはなんとかして欲しかった。あと表紙と裏表紙と同じ絵なのでどちらが表なのかが解らない。それも明確にして欲しかった。 「80年代アニメを観てください」 この本は数ある80年代アニメを2020年現在10代~20代の皆さんに無理やり見せて感想を聞いたものである。(冒頭文より) アニメ評論の本というと歴史的観点を取り扱った本が多いなか、これは「感想」を集めたという珍しい本。個人的にはこの感想の中で「ぼくパタリロ!」が取り上げられているのが嬉しかった。アニメ史的に無視されがちなこの作品、80年代のトレンドっぽくグ
知っている人で30代前半まで和歌山の田舎で働いてて、大阪にやってきて工場で働くようになり、そして工場から疲れて帰って来てテレビをつけたら深夜アニメの「らき☆すた」がやってて、それを観てドハマリして、自分でも絵を描くようになりその人は人生で初めて趣味を持った。 いい話だな~とは思うが同時に和歌山時代が気になる。 和歌山に居た時は何の趣味も無くただ灰色の田舎で働いていたのだろうか? 「趣味を持て」とよく言われるが、それができない人が居る。 人並みにテレビを観てスポーツやカーレースを観て、しかし大好きという程ではない。映画もとくに見に行かない。美術館や博物館にも行かない。読書もしない。 そういうおじさんが居る。 もう時効だと思うんで、話すけどかつておいらが主催した「京都もふもふオフ」でシロクマさん(id:p_shirokuma)をメインに自称非モテの方々を招いてのガチトークというのをやったんや、
根本敬と村崎百郎が「日本を下品のどん底に突き落としてやりたい」と心の底から叫ばねばならないほど1990年頃の日本は抑圧的なオシャレと健全さと明るさと偽善のファシズムに支配されていた。それを知らない人が悪趣味や鬼畜カルチャーを批判しないでほしい。 https://t.co/N5Etah5EnC — 町山智浩 (@TomoMachi) 2021年7月20日 「90年代に悪趣味や鬼畜やってたのはお前だろう」と言われたら「はい、そうです」としか言えないが、それは電通フジテレビでセゾンでトレンディで一言でいえばSuntoryThinkingAboutTheEarthビール的なオシャレでバブルで偽善的で反吐が出るようなクソ文化への反抗だったんだけど、わかんねえだろうな。 https://t.co/LdyWQuE6cb — 町山智浩 (@TomoMachi) 2021年7月20日 知ってるから批判するけ
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