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LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEの開発組織のそれぞれの部門やプロジェクトについて、その役割や体制、技術スタック、今後の課題やロードマップなどを具体的に紹介していく「Team & Project」シリーズ。今回は、LINEのデータプラットフォームにおけるデータカタログ「IU Web」を開発している、Data Platform室のIU Devチームを紹介します。 LINEのデータプラットフォームは「Information Universe」(以下、IU) と呼ばれており、LINEの様々なアプリケーションから生成されるデータの収集・処理・分析・可視化を提供しています。そんなIUのデータをLINE社員が安全かつ効率的に活用できるよう、データ利用環境の構築、デ
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEで働くエンジニアにいろいろと話を聞く「LINE Engineer Insights」。LINEの技術組織で働く個々人に、何を重視して技術者としてのキャリアを歩んでいるのか、今LINEで何に取り組んでいるのか、今後実現したいことなどを聞いていきます。 今回登場するのは、ITSC システム室 システムエンジニアリングチームでLINEのプライベートクラウドであるVerdaのGPUサーバーやベアメタルサーバーの構築・管理・運用などを担う芳賀康輝。大学時代はLinuxカーネルのファイルシステムの研究をしており、2018年にLINEに新卒入社した芳賀は、インフラ関連の業務のどのような点に魅力を感じているのでしょうか? 社員のスキル
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog TL;DR:2022にフロントエンド開発で最も考慮すべきユーザー環境は、パフォーマンスでは低スペックのAndroid端末、標準仕様では2年前のSafari、そしてネットワークでは4Gです。それに対してはJSへの過剰依存などが原因で主にパフォーマンスの面でのウェブ全体の対応がよくありません。 こんにちは!LINEフロントエンド開発室のダバロス アランです。この記事のタイトルを見て「釣りタイトルですね〜」と考えている方がいると思いますが今回に限ってはそれを大目に見てください。それはなぜかと言いますと、2021年から2022年にかけて私たちフロントエンドエンジニアが全体的に考え方を改める必要が出るほど大きな変化がありました。 その変
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEで働くエンジニアに色々と話を聞いていく「LINE Engineer Insights」。LINEの技術組織で働く個々人に、何を重視して技術者としてのキャリアを歩んでいるのか、今LINEで何に取り組んでいるのか、今後実現していきたいことなどを聞いていきます。 今回登場するのは、LINEのモバイルエクスペリエンス開発室のDeveloper Experienceチームで働く秋勇紀。LINE Fukuokaに新卒で入社し、「LINEスタンプメーカー」の開発などに携わった後、福岡在住のままLINEへ転籍。カンファレンスや勉強会への登壇など、エンジニアとしての外部交流活動にも積極的です。本インタビューでは転籍を含むキャリア選択の理
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog 2022年5月24日より、LINE株式会社は「会話を目で見る」ことができる無料のAI音声認識アプリ「CLOVA Note」のβ版の提供を開始しました。「CLOVA Note」は、LINE CLOVAのAI技術である「CLOVA Speech(音声認識)」の音声認識AIを活用して、録音した声をテキストに変換します。アプリをインストールし、スマートフォンやタブレットの録音ボタンを押すだけで、誰でも簡単に利用可能です。 「CLOVA Speech」は、近年注目を集めているSelf-Supervised Learning(自己教師あり学習)を利用した、最先端のEnd-to-End音声認識を採用しています。そして複数名の話者の区別を行う
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog こんにちは、LINEの京都開発室でフロントエンド開発を担当している柴坂浩行です。 みなさんは仕事中などにパソコンで音楽を聴くことはありますか? LINE MUSIC にはスマホアプリだけではなくWeb版アプリがあります。 私たちが開発しているWeb版アプリでは、JSフレームワークとして Vue.js を使用しています。 https://music.line.me/webapp/ これまでこのWeb版アプリには Vue2 が使われてきましたが、 2022年6月、私たちは Vue3 にアップグレードしたバージョンをリリースしました。 私たちのチームではWeb版アプリの機能開発と平行して、パフォーマンスの改善にも取り組んでいます。パ
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEの開発組織の部門やプロジェクトについて、その役割や体制、技術スタック、今後の課題やロードマップなどを具体的に紹介していく「Team & Project」シリーズ。今回は「LINE証券」を支える若手エンジニアたちをご紹介します。西川尚吾と樋口芳、水牧稜太の3名に、LINEに入社した経緯や担当する業務、今後の目標などを聞きました。 各メンバーの自己紹介 ――まずはそれぞれの役割や業務内容、エンジニアとして注力していることや関心のある技術などを教えてください。 西川:西川尚吾です。私はフィナンシャル開発センター 開発1室に所属しており、システムの基盤開発やライブラリ・共通コンポーネントの実装を担うチームで働いています。業務で
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEで働くエンジニアに色々と話を聞いていく「LINE Engineer Insights」。LINEの技術組織で働く個々人に、何を重視して技術者としてのキャリアを歩んでいるのか、今LINEで何に取り組んでいるのか、今後実現していきたいことなどを聞いていきます。 今回登場するのは、これまでEffective Team and Delivery室やPM Success Contribution TF(タスクフォース)などプロジェクトマネジメントやプロダクトマネジメント、組織開発に関する組織に所属して社内コンサルティングなどを提供し、社外では「プロダクトマネージャーカンファレンス」のオーガナイザーも務めてきた横道稔。2022年4
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEで働くエンジニアにいろいろと話を聞く「LINE Engineer Insights」。LINEの技術組織で働く個々人に、何を重視して技術者としてのキャリアを歩んでいるのか、今LINEで何に取り組んでいるのか、今後実現したいことなどを聞いていきます。 今回登場するのは、フロントエンド開発センターに所属する、フロントエンド領域のスペシャリストでありエンジニアリングマネージャーを担う花谷拓磨です。花谷がLINEに入った理由や働くうえで大切にしていること、OSS活動にかける思いなどをインタビューし支える思想や行動指針を聞きました。 事業や組織の核心に迫る仕事に携わりたくて、LINEへ入社 ――花谷さんがLINEに入った理由につ
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEの開発組織のそれぞれの部門やプロジェクトについて、その役割や体制、技術スタック、今後の課題やロードマップなどを具体的に紹介していく「Team & Project」シリーズ。今回は「エンジニアに価値ある環境とツールを作る 」「環境とツールをより価値あるものにする方法を探し出して実行する 」をミッションに設立された、Reliability Engineeringセンター(REC)を紹介します。 RECのセンター長である片野をはじめ、室長やマネージャーを務めるLINEのエンジニアたちに話を聞きました。 ―― センター設立の背景、目的、コンセプトなどを教えてください 片野: RECのセンター長を務めている片野です。LINEの開
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog 2021年11月10日・11日の2日間にわたり、LINEのオンライン技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2021」が開催されました。特別連載企画「DEVDAY21 +Interview 」では、登壇者たちに発表内容をさらに深堀り、発表では触れられなかった関連の内容や裏話などについてインタビューします。今回の対象セッションは「プッシュ通知到達率100%を目指して - データ解析で得られた知見」です。 LINE公式アカウントは、企業・店舗とユーザーの接点を送出するサービスであり、LINEのトークと同じようにお客さまと直接コミュニケーションできるほか、クーポンやショップカードの機能も利用できます。 このLINE
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEの技術組織が取り組んでいる・今後取り組む未解決課題を深堀りするインタビューシリーズ「Unresolved Tech Issue」、今回のテーマは「大規模なアクセスをハンドリングする Developer Productのプラットフォーム開発」プロジェクトです。 LINEは、一般ユーザー向けのプロダクトや店舗・事業者向けのプロダクトだけではなく、サードパーティーのエンジニア向けのプロダクトも提供しています。 それらのDeveloper向けプロダクトは利用数が急増し、大規模なアクセスに耐えうる設計・実装が求められています。また、すべてのエンジニアにとって利便性の高いシステムになるように、各種の機能をより使いやすく、わかりやす
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEの開発組織のそれぞれの部門やプロジェクトについて、その役割や体制、技術スタック、今後の課題やロードマップなどを具体的に紹介していく「Team & Project」シリーズ。 今回は、LINEグループの開発組織全体に適用する開発ガイドライン策定と展開を担当しているDev Process Innovationチームを紹介します。 今回はDev Process Innovationチームのマネージャーである竹内祐介と、鉄林陽介の二人に話を聞きました。 ―― まず、自己紹介をお願いします 竹内 : 2016年10月にLINEに入社し、以降は主にLINEモバイルのサービス開発およびセキュリティのLeadや、SoftBank様と協
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEで働くエンジニアに色々と話を聞いていく「LINE Engineer Insights」。LINEの技術組織で働く個々人に、何を重視して技術者としてのキャリアを歩んでいるのか、今LINEで何に取り組んでいるのか、今後実現していきたいことなどを聞いていきます。 今回登場するのは、LINE証券のフロントエンドエンジニアとして働く鈴木僚太。彼は業務においてチームのフロントエンド開発をリードするだけではなく、技術記事の執筆や技術イベントへの登壇、オープンソースへのコントリビューション、書籍の執筆など社外活動も積極的に行っています。 このインタビューでは鈴木の業務内容やフロントエンド領域に魅力を感じる理由、今後の目標などを聞きまし
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEで働くエンジニアに色々と話を聞いていく「LINE Engineer Insights」。LINEの技術組織で働く個々人に、何を重視して技術者としてのキャリアを歩んでいるのか、今LINEで何に取り組んでいるのか、今後実現していきたいことなどを聞いていきます。 今回登場するのは、Official Account開発室の室長兼Ad Network & Performance室の室長として開発者のマネジメントを担当し、2022年4月よりBusiness Platform Developmentのフェローに就任した松野徳大。 松野のこれまでのキャリアやフェローとしての目標、エンジニアとして大切にしていることなど幅広いテーマについ
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog はじめに こんにちは、Data Platform室IU Devチームの島村です。 Data Platform室では、約400ペタバイトのデータ分析基盤を運用しております。このData Platformは、「Information Universe」(以下、IU) と呼ばれており、LINEの様々なアプリケーションから生成されるデータをLINE社員が活用できるように、データの収集、処理、分析、可視化を提供しています。私が所属するIU Devチームでは、「IU Web」を開発しています IU Webは、IUのデータを安全にかつ効率的に活用できるようにするData Catalog機能を提供しており、LINEグループのあらゆるサービスか
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog サービス・機能やそれにまつわる開発の裏話や取り組みを聞く「Product Story」シリーズ。今回は2022年3月にオープンしした、 LINE公式アカウントやLINE広告のアカウント運用に必要な知識やスキルを習得できるオンラインの総合学習プラットフォーム「LINEキャンパス」のサーバーサイド開発について紹介します。 LINEキャンパスには、学習コースと認定資格コースが用意されており、すべて無料で受講可能。初心者から運用経験豊富な方まで、スキルレベルや目的に応じて全27コース、90を超えるレッスンを受講して学ぶことができます。 このプラットフォームのサーバーサイド開発を担ったのは、LINEに2021年4月に新卒入社して現在開発
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEの開発組織のそれぞれの部門やプロジェクトについて、その役割や体制、技術スタック、今後の課題やロードマップなどを具体的に紹介している「Team & Project」シリーズ。今回は、LINEの様々な開発組織やプロジェクトやプロダクトのデリバリープロセスをより効果的にするプロフェッショナルが集うEffective Team & Delivery室(ETD室)を紹介します。それぞれETD室に属するDelivery Managementチームの谷川と、Lean & Agileチームの貫名に話を聞きました。 ――まず、自己紹介をお願いします。 谷川: 2018年にLINEに入社し、Delivery Management1,2チー
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog サービス・機能やそれにまつわる開発の裏話や取り組みを聞く「Product Story」シリーズ。今回は、「LINE」を通じて、さまざまなプレゼントを友だちに贈ることができる「LINEギフト」を紹介します。2021年の年間総流通額は前年比330%を達成し、さらに累計ユーザー数は2,300万人を突破するなど、成長著しいサービスとなっています。 *2022年3月時点でLINEギフトを贈ったことがあるもしくはもらったことがあるユニークユーザー 今回はLINEギフトの開発を支えるリードエンジニアの大橋宏輝とサーバーサイドエンジニアの名田太河にインタビュー。彼らが携わった「PerlからJavaへの移行」「Yahoo!ショッピングとの連携」
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog サービス・機能やそれにまつわる開発の裏話や取り組みを聞く「Product Story」シリーズ。今回は、2021年11月にテストローンチされたライブコマースサービス「LIVEBUY」の開発プロジェクトを紹介します。マイクロサービスアーキテクチャの採用やインフラでのKubernetesの活用、サーバーサイドの開発言語としてKotlinの導入を始め、モダンな技術を積極的に取り入れてさまざまなチャレンジを行っています。このプロジェクトについて、開発マネージャーの堀口直人とサーバーサイドを担当した宇井敬一朗・岩谷明に話を聞きました。 プロジェクトの途中で発生した大きな方針転換 ――LIVEBUYとはどのようなサービスでしょうか。 堀口
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog 2021年11月10日・11日の2日間にわたり、LINEのオンライン技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2021」が開催されました。特別連載企画「 DEVDAY21 +Interview 」では、登壇者たちに発表内容をさらに深堀りし、発表では触れられなかった内容や裏話についてインタビューします。今回の対象セッションは「8年続くPerlプロダクトをKotlinに書き換えた話」です。 「LINEポイント」はLINE Payでの支払いやLINEの各種サービスで貯めたり使ったりできる共通ポイントです。この「LINEポイント」を貯められるさまざまなミッションの提供や、連携サービスでの利用案内をするポータルサービスが
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog 2021年11月10日・11日の2日間にわたり、LINEのオンライン技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2021」が開催されました。特別連載企画「DEVDAY2021 アフターインタビュー」では、発表内容をさらに深堀りし、発表では触れられなかった内容や裏話について登壇者たちにインタビューします。今回の対象セッションは「RedisのPub/Subを使って設定情報を大規模ユーザに高速配布した話」です。 ライブ配信サービス「LINE LIVE」は多くのユーザーに利用されており、なかには数十万ユーザーが同時接続するような配信もあります。「LINE LIVE」のチャットシステムでは、さまざまなシステムやユーザーの設
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog 2021年11月10日・11日の2日間にわたり、LINEのオンライン技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2021」が開催されました。特別連載企画「DEVDAY2021 アフターインタビュー」では、発表内容をさらに深堀りし、発表では触れられなかった内容や裏話について登壇者たちにインタビューします。今回の対象セッションは「属性推定システムのリニューアルで見えた様々な課題とその解決の事例紹介」です。 ユーザー一人ひとりへ最適なコンテンツやサービスを届けるため、LINEでは機械学習を用いてユーザーの属性や興味・関心を推定する属性推定システムを開発・運用しています。2021年の夏に、この属性推定システムの利便性やメ
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog 2021年11月10日・11日の2日間にわたり、LINEのオンライン技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2021」が開催されました。特別連載企画「 DEVDAY21 +Interview 」では、登壇者たちに発表内容をさらに深堀り、発表では触れられなかった関連の内容や裏話などについてインタビューします。今回の対象セッションは「すべてのLIFFアプリ開発者の開発体験を向上させるために」です。 LINE上で動作するWebアプリケーションを開発するためのプラットフォームとして、LINEではLIFF(LINE Front-end Framework)を提供しています。このLIFFの開発において重視していることの1
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog AI開発室のTrustworthy AIチームに所属している綿岡です。普段の業務は言語モデルの信頼性向上のための技術開発で、特に有害文検知に関する技術開発に注力しています。昨今の言語モデルの急速な発展に伴い、有害文検知の技術も急成長しており、Perspective API(有害文を検知するAPI)を提供するJigsawは有害文検知コンペティションを2018年から毎年開催しています。一方、我々Trustworthy AIチームは、日本語での有害文検知モデルの構築は今後最重要課題となるだろうと常々考えてきました。そのことから有害文検知の最先端に挑戦するとともに知見を深めることを目的として、2021年11月からKaggleで開催され
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog はじめに こんにちは.2021年の4月からITSC Verda室のネットワーク開発チームでアルバイトをしている菅原大和(@drumato)と申します.本記事は,私達のチーム内で調査が必要になった,BGPでNSF(Non-Stop Forwarding)を実現する技術の一つであるBGP Graceful Restartの一般的な話題について整理し発表するものです.また,各OSSルーティングプラットフォームの状況について整理します.付随する話題として,私達LINEがネットワークメンテナンスに力を入れる理由や,ネットワークプロトコルの技術を積極的にキャッチアップする背景についても触れます.Long-Lived Graceful Re
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog 3月25日に、フロントエンドコミュニティ UIT の 15 回目となるミートアップ「UIT Meetup vol.15 『Relearn Modern Web Standard』」を開催しました。本記事では、イベントの内容について振り返っていきます。 なお、本編のアーカイブについては以下の YouTube 動画より閲覧が可能となっております。まだ見ていないかた、見逃したかたはぜひ視聴いただければと思います。本記事では、各セッション紹介でチャプターへのリンクを貼り付けているため、特定のトークから再生を始めることも可能です。 UITとは? UIT は、 LINE のメンバーが中心となって発足した、「User Interface ×
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog 2021年11月10日・11日の2日間にわたり、LINEのオンライン技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2021」が開催されました。特別連載企画「DEVDAY21 +Interview」では、登壇者たちに発表内容をさらに深堀り、発表では触れられなかった関連の内容や裏話などについてインタビューします。今回の対象セッションは「LINEの開発者向けドキュメントを支える『テクニカルライティング』の専門チーム」です。 プロダクトを多くの開発者に使ってもらうには、よいプロダクトであることと同時に、使い方がすぐに分かるドキュメントが用意されていることが重要です。LINEには、多様なドキュメントを同時に、かつ多言語でメン
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