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最初に 前記事からの続きになりますので PC3台ともにProxmox VE 6.1-5でクラスタ構築済です Cephについて Proxmoxで共有ストレージを使う場合はESXi同様にiSCSIやNFSに対応 他にもCIFSやGlusterFS・Cephにも対応していますが おすすめされているのはZFS over iSCSIかCeph/RBDになります 今回はProxmoxのWEBGUIにも組み込まれているCeph/RBDを試すことにしました Ceph自体は分散ストレージシステムになっていて VMwareでいうvSAN的なシステムが組める為 VMのライブマイグレーション対応はもちろんのこと 単一障害点を排除できるのが最大のメリットになります デメリットはvSAN同様にシステム要件になります Cephをまともに使おうとするとよく言われるのは PC3台以上・CPUはそこそこで大丈夫ですがメモリは
最初に 現在はTS-873をメインに記事化してましたが 他にも何台か管理しているQNAP NASがあるので TS-873に限定せずQNAP NAS全般に 記事化するほどのネタではないけどメモしておきたい事を ひらすらこの記事に書いていきますので 記事公開後もこそっと更新すると思います 将来的にアップデートで修正されそうな案件は QTSバージョンを記載するようにしています HDDトレイがプラスチック TS-873もプラスチックですし今のQNAPはほとんどプラスチックになってます 昔のQNAP機種は金属製が当たり前でしたので残念です TS-873に至ってはHDDトレイの鍵すら省略されてます QNAPの鍵があっても共通鍵だったりするんですけどね(特にプラの鍵) QNAPといえばソフトウェアは悪いけどハードウェアは質が良いなんて 言われてましたがどんどんコストダウンされてる印象 ECCメモリ対応機
FreeNASがTrueNASへ吸収されてしまうことについてメモ 今回の発表内容について iXsystemsがFreeNASの終了とTrueNASへの一本化を2020年3月5日に発表しました 計画ではFreeNASは11.3系が最終リリースとなり 2020年中にリリース予定とされている12.0系からTrueNASになります そしてFreeNASを吸収することになるTrueNASは 「TrueNAS CORE」と「TrueNAS Enterprise」の2種になることも発表されています 簡単に書くとこんな感じ 旧FreeNAS→「TrueNAS CORE」(無料) 旧TureNAS→「TrueNAS Enterprise」(有料) 現在予定されている流れがこちら TrueNASというのは全く新しい名称というわけではなく 以前からiXsystemsが販売しているアプライアンスに使用されている名
消費電力の記載は各メーカーのカタログ表記で2種類ある場合は通常/最大 SFP+の消費電力はTwinax使用時を採用 参考データとしてGbEカードで有名なIntel EXPI9301CTが1.9Wです ESXiに対応しているLANカードを検索 VMwareのサイトにはVMware Compatibility Guideというページがあるので そこでどのハードウェアが対応しているか検索できる LANカードはIO deviceになるのでここのカテゴリになる Product Release Versionに自分のESXiバージョンを(今回はESXi 6.0 U3) Brand NameにLANカードのメーカー(Intelとか)中身のチップが同じなら親に合わせる Intelとか選ぶといっぱい出てくるのでKeywordで絞り込む 実際はチップ名を入れると出やすい(EXPI9301CTなら82574Lと
最初に Intel(R) Ethernet Converged Network Adapter X710-DA2 米Amazon.comで新品購入(マケプレではない) 外箱にはRETAIL表記があるリテール版です もちろんAmazon.com公式販売なんで偽物ではないとは思いますが IntelのLANカードは偽物が多いので念のため使用前に確認します Intelロゴの有無 まず簡単なところから カード本体に印刷されているIntelロゴの有無 今回のはカード裏面にありました 文字部分はもちろん曲線部分もギザギザにならず綺麗に印刷されているか確認します MACアドレスの確認 MACアドレスの最初の6桁がベンダーコードになってますので そのコードがIntelかどうかを確認します 「MACアドレス ベンダーコード」で検索すると検索サイトが複数あると思いますが 今回は信頼できるIEEEサイトを利用 W
WZR-HP-AG300Hについて WZR-HP-AG300Hは2010年7月にBUFFALOから発売された無線LAN親機です バッファロー定番のAirStationシリーズで当時のフラッグシップモデルになります 主な仕様はa/b/g/n対応でWPA2-PSK AES対応 AirStation フラッグシップモデル 2.4GHz、5GHz両用のハイパワー無線LAN親機|プレスリリース http://buffalo.jp/products/new/2010/001162.html 〈エアステーション エヌフィニティ ハイパワー Giga〉 11n対応 11a&g&b 無線LANブロードバンドルーター | BUFFALO バッファロー http://buffalo.jp/products/catalog/network/wzr-hp-ag300h/ 一応公式ページが消えたとき用のスクリーンショ
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