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南太平洋に位置するバヌアツ共和国のフラッグキャリアであるエア・バヌアツは、2024年5月9日をもって全便の運航を停止、会社清算に入りました。現時点で、運航停止に伴う代替便の手配はなされていません。 エア・バヌアツはバヌアツの首都・ポートビラを拠点に国内線およびニューカレドニア、フィジー、オーストラリアなどオセアニア各地への国際線を運航。2023年4月以降は、同社が保有する唯一の国際線向け機材であるボーイング737-800型機「機体記号:YJ-AV8」は、不具合のため運用から外れていました。その後、周辺国の航空会社であるナウル・エアラインズとソロモン・エアラインズから機材をウェットリースして運航を継続。しかし、ソロモン・エアラインズの機材がメンテナンス入りし、自社保有の「YJ-AV8」についても運航再開のめどが立たず、国際線の運航が困難な状況に陥っていました。 ポートビラ発着の国際線について
エアバス・ヘリコプターズが製造したH155に関する航空機(飛行機)ガイドです。 航空ファンなら気になるH155に関する製造航空機(4機)、ニュース記事(7本)、飛行機写真(航空フォト:522枚)、航空イベント(1件)を提供しています。 サマリー
航空機部品の販売や資産最適化のソリューションを提供するイギリスの部品業者「AJW Group」が、ボーイング787-9型機「機体記号:VP-BDA」を取得したことを発表しました。「VP-BDA (ボーイング社の製造番号 37109)」は、2015年4月30日に豪華VVIP仕様機としてカルエアへ引き渡され、フランス・スイス・ドイツに接するユーロエアポート・バーゼル空港へフェリーされました。その後、飛行記録は無く2024年4月まで同空港内に長期保管されていた模様です。 「VP-BDA」は2024年4月20日に、バーゼル空港からイギリス・コッツウォルド空港まで飛行。コッツウォルド空港で航空機整備を手がけるGCAM Maintenanceが、保管および整備プログラム実施を「AJW Group」から受注したことも明らかにしています。 「AJW Group」は航空機から取り外した部品を多く販売していま
NHK総合の教養ドキュメンタリー番組「NHKスペシャル」は、2024年4月20日(土)に「H3ロケット 失敗からの再起 技術者たちの348日」を放送します。放送時間は22時から22時50分です。 今、人類の宇宙進出を支えるロケット開発競争が世界で激化しています。そんな中、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2024年2月17日、種子島宇宙センターで日本にとって30年ぶりとなる新型のH3ロケット試験機2号機の打ち上げを成功させました。 しかし、今回の成功までの10年にわたる開発は困難を極め、中でも1年前の打ち上げ失敗は大きな衝撃を与えました。これまで高い成功率を誇ってきた日本のロケット。新型ロケットの開発現場で一体何が起きていたのか。番組は、原因究明から打ち上げ成功までの1年に密着。日本の宇宙開発の未来を見つめます。
ハワイアン航空が運航している便名「HA5348」のフライト情報です。 羽田(東京) - 大分 間 で運航されています。 の機内食や座席などの搭乗レビューを確認することができます。 運航会社: 日本航空便とのコードシェア便です。
展示飛行では例年、同基地名物の「レッドドルフィン」こと“赤い”T-4練習機による編隊飛行のほか、U-125A救難機、UH-60J救難ヘリ、他基地から飛来するF-15戦闘機、F-2戦闘機が登場しています。昨年2023年はブルーインパルスの飛行もありました。 ■これまでの開催日と来場者数 2023年10月15日(日) 晴れ 35,000人 2022年9月4日(日) 晴れ 20,000人 2021年 新型コロナウイルスのため中止 2020年 新型コロナウイルスのため中止 2019年10月13日(日) 晴れ、22,000人 2018年10月14日(日) 38,000人
「横田基地日米友好祭/フレンドシップフェスティバル」は、2024年5月18日(土)から19日(日)まで、東京都のアメリカ空軍横田基地で開催されます。コロナ禍以前は9月開催が恒例でしたが、2022年以降は毎年5月に開催されています。 例年、2日間の開催でおよそ10万人超が訪れる基地開放イベント。2日目夜には、友好祭のフィナーレを飾る花火打ち上げも恒例です。昨年の2023年は5月20日(土)~21日(日)に開催され、19万3,000人が来場。アメリカ空軍太平洋航空団(PACAF)のF-16デモチームやCV-22Bなどによる展示飛行やパラシュート降下デモなどが行われました。地上では米空軍のF-35AやF-16、KC-10、RQ-4Bの他、航空自衛隊のブルーインパルス4番機などが展示されています。 横田基地にはアメリカ空軍の第374空輸航空団が所在し、その所属機のC-130J、UH-1Nが例年展示
ジャカルタから広州へは午後便で。 羽田から広州よりも時間がかかるのが、ジャカルタの遠さを感じる。 結構な数のインドネシア人も乗っており、中国語堪能。 しかし、どこ行っても「老板(社長)」って言われるね。 満席でしたが、往路よりは遥かにマシな客層でした。 ipadで2本ほど映画みたら、広州着。 CZはエコノミークラスでも広州のトランジットホテル付けてくれる けど、場所が花都(空港近くの広州郊外、日産自動車の工場があるけど、 元は農村)なので辞退して、広州市内へ。
シコルスキー製造のMH-60S ナイトホーク (S-70A)(Sikorsky MH-60S Knighthawk (S-70A)) 製造番号:70-3919の登録状況です。
フライトや機材、サービスは問題ない。問題は満席の機内で後部に集められたガラの悪い中国人客。機内で宴会を始めるわ、免税品の酒を開封しようとしてCAに怒られるわでやりたい放題。CZは日本や欧州、オセアニア路線は問題ないが、やはりASEAN域内のフライトは客層に問題あり。(一帯一路の弊害だな。。。)
テレビ東京系の情報バラエティ番組「出没!アド街ック天国」は、2024年3月23日(土)に「高座渋谷」を放送します。放送時間は、21時から21時54分。“ド迫力の”飛行機ビューを楽しめる公園が登場予定です。 今回は、小田急江ノ島線 各駅停車の街でもある神奈川県大和市の「高座渋谷」に初出没します。人気ビストロ・パン激戦区、ベトナム人街の本場の味、桜名所などのほか、海上自衛隊と米海軍が共同使用する厚木航空基地(厚木基地)に隣接する公園が登場予定。厚木基地付近には、大和ゆとりの森、ふれあいの森、桜森スポーツ広場など人気の飛行機ビュースポットが点在。自衛隊と米軍の航空機を大迫力で楽しめます。 番組では、以下の内容を放送予定です。 ◾️番組内容 ・渋谷ギャル顔負け!?デコりまくりハチ公像 ・超巨大!ソフトボールサイズのいちご大福 ・もったいない!価格破壊の激安「青果店」 ・本場ベトナムの味!名店に生の
航空データと分析ソリューションを提供するCirium(シリウム)は、2023年の定時運航率ランキングを発表しました。このうち、アジア・太平洋地域の航空会社のランキングである「アジア・パシフィック・エアラインズ・レポート(ASIA PACIFIC AIRLINES REPORT)」では、1位に全日本空輸(ANA)、2位に日本航空(JAL)と続き、日本の航空会社がトップ2を獲得。昨年1位に輝いたLCCのタイ・エアアジアは、3位にランクインしています。 ■シリウム 定時運航率ランキング アジア・太平洋地域ランキング航空会社定時到着率便数1位
在日アメリカ空軍横田基地は、2024年4月6日(土)に「サクラ・スプリング・フェスティバル2024」を開催します。開催時間は11時から16時30分までを予定しています。 横田基地と近隣住民らが交流する恒例のイベントです。基地の東ゲートを一般開放し、約500mにわたる桜並木の「マックガイヤー通り」で、飲食物の販売やステージパフォーマンスを行います。 2023年の「サクラ・スプリング・フェスティバル2023」には約6,000人が来場。飲食ブース、子供向けゲーム、生演奏などのパフォーマンスが実施されました。 なお、日米国籍で16歳以上の来場者には、パスポートや運転免許証、マイナンバーカードなど国籍を証明する身分証明書の提示が必要。また、入場時には持ち物検査が行われます。
2024年3月31日(日)からスタートする夏ダイヤ。日本と中国間の航空路線ではコロナ禍から回復は遅れぎみですが、東京と広州を結ぶ路線の運航は2019年と同程度までリカバリーしています。現在、羽田空港・成田空港から広州へ中国南方航空、全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)が運航しています。 3月31日より成田/広州線では、中国南方航空が毎日1便で運航を再開。また、ANAは、運航中の週3便を運休します。これにより、中国南方航空1社により毎日1便が運航されます。 羽田/広州線では現在、中国南方航空が毎日2便、ANAとJALがそれぞれ毎日1便を運航。夏ダイヤでも3社により毎日4便が運航されます。 ■中国南方航空 東京(羽田)/広州 時刻表(3月31日〜) CZ3086便 東京(羽田) 10:45 / 広州 14:25(毎日) CZ386便 東京(羽田) 15:40 / 広州 19:25(毎日)
航空自衛隊築城基地(福岡県築上郡)は、航空自衛隊創設70周年および築城基地開設70周年を迎えるにあたり、航空機記念塗装のデザイン(原案)を、3月22日(金)まで募集しています。 募集しているのは、同基地保有のF-2戦闘機「垂直尾翼」に塗装するデザインです。最優秀作品1点のデザインが、令和6年度内に限り左右に塗装されます。 応募要項は、年齢、性別、プロ・アマを問わない個人。指定の航空機白図(A4)にデザインし、必要事項を記入した応募用紙とともに、電子データまたは郵送にて行います。応募はひとり1点まで。航空機白図及び応募用紙は、同基地ホームページからダウンロードできます。 このほか、最優秀作品1点には、「レアな特典」を用意 しています。
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名古屋飛行場 2024年2月16日撮影 JA04FJ エンブラエル ERJ-170-100 SU (ERJ-170SU) フジドリームエアラインズ フジドリームエアラインズ(FDA)は2024年3月に引退する4号機、機体記号(レジ)「JA04FJ」について、各就航地における最終飛来予定を公表しました。 「JA04FJ」は、2009年の運航開始以来、同社として初めての退役機です。2006年から2010年までアメリカ国内で運用されており、FDAが中古機として2010年10月に導入しました。機齢は約18年で、同社が保有する機材の中で最も古い機体です。 2011年7月には、アルプスの山をイメージさせるグリーンに塗装されている同機にちなみ、長野県松本市が「松本市観光大使」に任命。2017年3月まで、機体後方の両側に松本市のマスコットキャラクター「アルプちゃん」を描いて運航していました。 最終飛来が最
2025年、カンタス航空がシドニー/ロンドン線を開設すると、直行便路線として最長になります。現在の最長路線は、約15,000km。新路線は、約17,000kmと大幅に距離を更新します。A350、787、開発中の777Xと、長時間・長距離飛行が可能になり、ランキングが塗り替わるかもしれません。その前に2022年10月現在のベスト5をご紹介します。 世界最長路線は、シンガポール/ニューヨーク(JFK)線、2位はシンガポール/ニューヨーク(ニューアーク)線です。2路線とも直線距離で約15,340kmで、フライト時間は約18〜19.5時間です。シンガポール航空がエアバスA350-900型機で毎日運航しています。 3位はカンタス航空のパース/ロンドン線です。ボーイング787-9型機を使い、直線距離約14,500kmを約17時間で飛行しています。オーストラリアとイギリス間を直行便で結んだ初めての路線で
ANAグループと小学館は、2024年2月13日(火)発売の月刊誌「ベツコミ」3月号より、航空業界が舞台のコラボレーション漫画「ブルーフライト ~グラハン女子物語~」の連載を開始します。 「ブルーフライト ~グラハン女子物語~」は、漫画家 のの子氏の作品。物語は主人公 ここねが小さい頃からの夢だったグランドハンドリング(グラハン)になり、仕事も恋も全力飛行する姿を描いたもの。グラハンとは、空港にて航空機の誘導、案内業務、特殊車両を使った手荷物・貨物の搭降載など、多岐にわたって航空業界を支える職種のひとつです。 今回のコラボレーションについてANAは、作品を通じてより多くの人に航空業界の魅力を知ってもらうため、グラハン、パイロット、客室乗務員などが参加し、制作に協力したとのこと。両社は、「航空業界」と「漫画」を掛け合わせることで、価値ある作品の制作を目指したいとしています。
プリモ少佐(当時は大尉)は、2020年までアメリカ軍三沢基地(青森県三沢市)所属のPACAF(太平洋空軍)F-16デモチームのパイロットとして活動していました。PACAFのF-16デモチームは、インド太平洋地域における航空ショーでデモ飛行を行っており、日本の航空祭にも参加するのが恒例になっています。日本の航空ファンにとってプリモ少佐は、伝説のパイロットと言っても過言ではないかもしれません。 プリモ少佐はPACAF F-16デモチームの在任期間、卓越した操縦テクニックとサービス精神で、日本の観客の度肝を抜きまくり、圧倒させまくり、異次元のフライトを見せつけていました。日本でPACAFのF-16を一躍有名にした立役者と言えるかもしれません。 そんなプリモ少佐は、2021年からサンダーバーズに入隊し、2023年シーズンでは3番機を担当。今年2024年シーズンは4番機“SLOT”にアサインしていま
今回のレポートする機材は、機齢5年ほどのエアバスA380型機「機体記号:A6-EVD」です。客室は1階前方にプレエコ56席が設けられ、後方にエコノミー338席、2階前方がファーストクラス14席、後方にビジネスクラス76席の計484席が並びます。 エミレーツのA380と言えば、シャワー室を備えたファーストクラスが大きな特徴です。484席のうち、たった14席だけ設けられているのがファーストクラス。1-2-1の座席並びで扉付きの完全な個室タイプです。フルフラット時の全長は82インチ(約208cm)のシートに、フルHDの32インチ個人モニターと13インチの操作用タブレットを備えます。
エミレーツ航空は、2023年12月より成田/ドバイ線に客室のアップグレードをおこなった超大型二階建てのエアバスA380型機を投入しています。新たにプレミアム・エコノミークラス(プレエコ)を追加し、従来のファースト、ビジネス、エコノミーの3クラスから4クラス仕様へ変貌した、A380機内レポートの前編です。 <関連記事:シャワー室付きファーストクラス大公開!エミレーツ 最新4クラス仕様A380【後編】> 同社では、現在運航中の90機を超えるA380型機と133機のボーイング777型機のうち、111機を4クラスの客室にアップグレードする大規模な改修計画が進んでいます。2022年11月から改修が始まり、現在アップグレードを終えているのはA380の25機です。プレエコを加えた4クラスのA380は、世界の15路線で運航されており、成田/ドバイ線でも毎日運航されています。
アメリカ海軍横須賀基地は、2024年3月23日(土)に「日米親善よこすかスプリングフェスタ 2024」を開催します。開催時間は9時から17時までで、入場には事前申込が必要です。 「日米親善よこすかスプリングフェスタ」は、横須賀基地内で米海軍の艦艇やヘリコプターなどを見学できる一般開放イベント。2019年まで毎年開催されていましたが、2020年にコロナ禍で中止されて以降は開催されていませんでしたが、2023年より再開されています。 参加の事前申込は2月21日(水)12時から3月4日(月)23時59分まで、横須賀市観光情報公式ウェブサイトの特設ページより受け付け。申込多数の場合は抽選を実施し、当落結果は3月8日にメールで通知されます。また、入場や艦船見学の際にはマイナンバーカードなどの国籍を確認できる身分証明書が必要です。入場前には手荷物検査も実施。無線機器類や望遠鏡、大きなカメラなどは持ち込
まもなく羽田/ニューヨーク(JFK)線で運航を開始する日本航空(JAL)のエアバスA350-1000型機。新国際線フラッグシップの同機はファースト・ビジネスはもちろんのこと、プレミアムエコノミー(プレエコ)、エコノミーも長時間のフライトも快適に過ごせるようにアップグレードされています。 【関連記事:まもなく運用開始 JAL A350-1000、ファーストクラス“もうホテルです!”】 【関連記事:まもなく運用開始 JAL A350-1000、扉付きビジネスクラスは“大人の秘密基地”!?”】 まず、A350-1000 全239席のうち、24席のプレミアムエコノミークラスは世界初の電動リクライニングでレッグレストが水平まで上がる座席を採用。一瞬“ビジネスクラス?”と思わせるたたずまいを感じます。“プレミアム”というだけあり、パーソナルスペースを確保するためのプライバシーパーティションも備えていま
アメリカ空軍は、「F-22 Raptor Demo Team」(F-22デモチーム)の2024年スケジュールを公開しました。2024年は2月28日から11月10日まで、アメリカ国内を中心に22イベントで展示飛行する予定です。 「F-22デモチーム」は、世界各国の基地やイベントで開催するエアショーなどで展示飛行を行う専門チームです。2007年に発足し、アメリカ・バージニア州ラングレー基地を拠点に活動しています。運用するF-22戦闘機は、猛禽類を意味する「ラプター」(Raptor)の愛称で呼ばれる世界最高クラスのステルス戦闘機。世界中でアメリカでしか使用されておらず、日本ではその姿はおろか、飛行する様子を目にすることすら非常に少ない機体です。そんなF-22が飛ぶ姿を思う存分堪能できる航空ショースケジュールを紹介します!
防衛省は、アフリカ北東部ジブチ共和国へ展開する自衛隊が、在外邦人等の安全確保等に関する取組みの強化を行うと2023年12月22日付けで発表しました。海賊対処部隊を活用し、中東・アフリカ地域における在外邦人等の安全確保などに付随する、必要な装備品等の集積・管理、防衛協力・交流の強化および情報収集・分析等を強化するもの。政府による国家安全保障会議および閣議で決定し、木原防衛大臣の閣議後会見で明らかにしました。これにより、自衛隊がジブチを拠点に邦人保護や退避などを迅速に行う体制を整えます。 ジブチには、ソマリア沖・アデン湾における海賊対処(日本関係船舶の保護)を目的に、海上自衛隊と陸上自衛隊の統合部隊が派遣されています。護衛艦などに加え、2011年からはジブチ国際空港に固定翼哨戒機2機(P-3C哨戒機)を派遣。恒久的な隊員駐在施設も設けています。今回、海賊対処に加えて邦人保護・退避の任務が正式に
防衛省統合幕僚監部は、2023年12月14日、中国およびロシアの爆撃機が日本海から東シナ海にかけて戦闘機などと合流しつつ、共同飛行を行ったことを確認。航空自衛隊西部航空方面隊などの戦闘機が緊急発進し、対応しました。 発表によると、東シナ海から日本海に進出した中国のH-6爆撃機2機が、日本海においてロシアのTu-95爆撃機2機と合流した後、東シナ海にかけて長距離にわたって共同飛行を行ったことを確認。その後、日本海、東シナ海、対馬海峡などを飛行した際には、中国のJ-16戦闘機やY-8電子戦機、ロシアのSu-35戦闘機2機などが合流し、Tu-142哨戒機が日本海の公海上を飛行したとしています。 こうした一連の発表において、航空自衛隊が撮影した中国機とロシア機の写真が公開されました。その中で、ロシアのSu-35戦闘機とされる機体が、ロシア空軍のアクロバット飛行隊「ロシアン・ナイツ」所属機と思われる
日本航空(JAL)は、2024年2月19日(月)から運航を開始する「JAL CARGO」の初号機である、ボーイング767-300BCF型機「機体番号:JA653J」が、1月17日(水)に成田空港に到着する見通しです。 「JA653J」は、現在シンガポールのパヤ・レバー空港にて貨物機へ改修中。JL8160便として現地時間17日8時30分に出発し、16時40分頃に成田空港に着陸予定です。同機は2010年12月にJALに納入された機体で、2023年8月にパヤ・レバーにフェリーされていました。また、2023年9月には同型機の「JA654J」も同じくパヤ・レバーへフェリーされています。
スターフライヤーは国際線定期便について、需要動向等も踏まえ2023年冬ダイヤ期間中(2023年10月29日~2024年3月30日)も運休を継続することを発表しました。同社の国際線定期便は、新型コロナウィルスの感染拡大により、2020年3月11日から運休が続いています。 運休路線:北九州/台北(桃園)線、中部/台北(桃園)線 なお、国際チャーター便の運航は継続して行われる予定。1月から2月にかけて、台湾の旧正月期間の需要に応えるため、北九州/台北(桃園)間で計6往復を運航しました。また、7月19日から2024年3月31日までは、北九州と韓国・務安(ムアン)を結ぶチャーター便を計156便運航します。
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