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機械学習の開発及び、データ分析を行っています長谷川(@Hase8388)です。 先週の2/5にエムスリー株式会社さんの機械学習エンジニアの皆様と、合同で勉強会を開催しました。 イベント後のエムスリーさんの皆様との集合写真 テーマは、最近話題に上がることが多い『MLOps』。機械学習における開発、運用をする上でのハマりどころや、円滑にプロジェクトを進めるための知見についてです。 m3-engineer.connpass.com 弊社からは、自社サービスの一角である、広告プロダクトにおける機械学習をどのように導入したかについて私(長谷川)が、また、同じく自社プロダクトで、従業員同士で感謝と給料を贈り合うHRサービスのUniposでのデータ分析及び、機械学習の活用について同じチームの水谷(@tenajima)が発表しました。 また、エムスリーさんからは、チームリーダーである西場正浩(@m_nis
どうもみなさん、おはこんばんちは。Fringe81ソフトウェアエンジニアの泉です。 この記事はFringe81アドベントカレンダー2019の15日目の記事になります。私の方からはUniposチームに所属するElmエンジニアたちが、いかにしてオンボーディングし、そしてElmを学んでいるのかについてを簡単にお話させてください。 UniposとElm 弊社のプロダクトであるUniposではElmをそれなりの規模(現時点で5万行から7万行)でプロダクト開発言語として採用しています。これは現時点では日本国内ではほぼ最大です。 最初にUniposのフロントエンドがElmで書き始められてから、かれこれ2年近くが経ちました。開発初期と比べて、すくなからずElmそのもののプラクティスも変化し、そして0.19がリリースされるなど、UniposはElmとともに多くの変化の歩みを進めてきたと言えます。 Elmは一
こんにちは!Fringe81 エンジニアの谷口です。2019年10月26日(土) - 27日(日)に開催されたScala関西Summit 2019に同期の大沼と参加してきました。 2019.scala-kansai.org Scala関西Summit Scala関西Summitは、Scalaをテーマとした関西で最大級の技術カンファレンスです。Scalaの導入事例やTIPSなどなどScalaに関わるあらゆる人を対象にしたカンファレンスです。 2日間の開催で、1日目は講演・ハンズオンdayです。講演は公募によって選ばれ、大変幸運なことに私のプロポーザルを採択して頂きました! 2日目はアンカンファレンスdayです。当日の朝に参加者全員で何を話すかが決められます。1日目の会場のホワイトボードに挙げられた『こんなこと話してほしい!』について話せる人を募ってセッションのタイムテーブルを決めていきます。
Fringe81 エンジニアの遠山です。 2019年10月3日 (木)〜 10月4日 (金)に神田明神ホールで開催されたAWS DevDay Tokyo 2019に参加&登壇してきました。 AWS DevDay Tokyo 2019 AWS DevDay TokyoはAWS Japan社が毎年開催している開発エンジニアのためのカンファレンスです。ソリューションアーキテクトによる実践的な内容の紹介や実プロダクトでのAWSの活用事例、さらにはエンジニアの組織論/キャリア論までと幅広いセッションが用意されており、普段AWSを利用しているエンジニアには必見のカンファレンスです。 今回CfPに応募して、幸運にも公募セッションに採択されたので私も登壇してきました! 以下にその内容といくつかセッションをご紹介します。 Step Functionsを使ったバッチ基盤を考える 弊社内の最近の事例をもとに、広
データ分析、及び機械学習の開発を行っている長谷川と水谷です。 9/16(月)-9/17(火)に開催されたPyCon JP 2019に参加し、長谷川がライトニングトーク、水谷がポスターセッションで発表を行ってきました。 PyCon JPとは PyCon JPはPythonに関する日本最大級のカンファレンスです。普段業務や趣味でPythonを使用する人々が集まり、さまざまな分野での活用方法や知見を交換し、交流する集まりです。 今年のテーマは「Python New Era」。令和になって初のカンファレンスであることと、来年でPython2のサポートが終了することから、時代の移り変わりを反映したテーマになっております。 各自の発表内容 長谷川は、CfPが無事通り、エンディング前に行なうライトニングトークの一つとして、登壇してきました。 発表のテーマは「Pythonで、処理をより効率化するためのTi
技術開発本部エンジニアの泉です。 先月末8/25にElm Meetup in Summerというイベントを弊社オフィスで開催しました。 elm-jp.connpass.com 今回のイベント開催は、connpassでの募集開始から一週間と立たないうちに100人もの参加応募があるなど、ここ最近のElmの盛り上がりを大きく感じさせるものとなりました。 前回のElm Tokyo Meetup Vol.4開催ののち、かれこれ1年ほどの歳月が経過しての今回のイベントとなりましたが、弊社もオフィスを六本木グランドタワーへと移転し、より収容人数の大きい会場を提供することができるようになりました。さまざまな意味で時期の温まった素晴らしいタイミングだったのではないかなと思います。 会場を埋め尽くす参加者 オープニングとトークをするわたしと@ababupdownba氏 ライトニングトーク 今回はなんと総勢で8
エンジニアの大沼です。 8/24に発売されるWEB+DB PRESS Vol.112にて、同僚の谷口、豊島の3人で『実践Scala オブジェクト指向×関数型』という題で特集記事を執筆しました。Fringe81エンジニアとしては前号に続き2号連続での執筆をさせていただきました。 私たちの特集では、Scalaの基本的な文法からアプリケーション作成までを27ページの中に凝縮してお届けしています。 WEB+DB PRESS誌では初のScalaについての特集ということで、Scalaを初めて触る方を対象に、Scalaの基本的な使い方からScalaプログラミングの楽しさが伝わる事を目指して、執筆しました。 特集は5章構成となっており、それぞれの概要は下記の通りです。 1章:Scalaの歴史からScalaを利用するためのセットアップ方法について解説しています。 2章/3章:初めて触る方向けにScalaの基
こんにちは! Fringeのエンジニアの藤野です。 今回ベルリンでScala Meetupを開催しましたので、開催レポートとベルリンのScala事情について紹介します。 開催するまでの経緯 そもそもなんでベルリンで開催?という疑問を持つ方もいるかもしれませんが、実は今年の2月にFringeの子会社であるUniposがベルリンでドイツ支社を立ち上げました! 私もそのタイミングで2月から現地で働いています。 ピアボーナス「Unipos」ドイツの有力メガベンチャーで試験導入開始 〜同時にベルリンに支社を設立しヨーロッパへ進出〜 | News | Journal | Fringe | Be an Explorer ベルリンではMeetupが盛んに行われており、様々なテーマのMeetupがベルリン各地で頻繁に行われています。 参加者はMeetupアプリを通して定期的にイベント情報を取得し、興味のある
Fringe81 エンジニアの森本です。 7/22(月)〜7/23(火)で開催された Cloud Native Days Tokyo 2019/OpenStack Days Tokyo 2019にエンジニアの遠山とともに参加してきました。 Cloud Native Days Tokyo 2019 昨年度までは Japan Container Daysという名称でコンテナ/クラウドネイティブ技術の日本最大級のカンファレンスでした。 今年はCloud Native Daysと名称を改め、またOpenStack Days Tokyoとの共同開催し、日本最大級のクラウドネイティブとオープンインフラストラクチャーの祭典となっています。 また総セッション数は2日間で100セッション近くもあり、またKubernetesやOpenStackのアップストリームトレーニングも開催され、クラウドネイティブ技術に
Fringeのエンジニアの藤野です。 6/27(木)〜6/29(土)で開催されたScala Matsuri 2019に弊社のエンジニア2人が発表してきました! Scala Matsuri Scala Matsuriは、2013年に開催されて以来、今回で第6回目になる日本で最大のScalaのカンファレンスです。 海外からもScalaエンジニアが多く参加し、セッション中に日英の同時通訳も行われます。 ScalaMatsuri 2019|日本最大級の Scala のカンファレンス 場所は東京国際交流館で行われ、 1日目がトレーニングDay、2日目がカンファレンス、3日目がアンカンファレンスでした。 1日目のトレーニングDayは参加できなかったのですが、豪華なOSSのコミッターがチューターとして参加されていました。 scalaconfjp.doorkeeper.jp 弊社は大名スポンサーとして参加
Fringe81エンジニアの関です。 Elm記事執筆 6/24(月)に発売されたWEB+DB PRESS vol.111にて、同僚の海老原くんとElm記事の共同執筆を行いました。 今回は読者の方に素早くElmアプリケーション構築を体験してもらうことを目指しまして、8ページと短い記事の利点を活かすことができればという思いがあります。 網羅性という意味では盛り込みきれなかった内容も多々ありますが、Elmはとても優れた言語設計がなされているので、一度さわれば虜になってどんどん独学が進んでいくのではないかと思っています😊 世の中のプログラマーがステキ言語Elmに出会うキッカケになればとても嬉しいです。 そして、執筆のはなしをツラツラ書こうかなとも思ったんですが、この機会に書き残したいなと思ったことが他にもありまして。 Elm記事執筆以外にも、僕の周りでいろんなElmワクワクが生まれているんです。
Fringe81エンジニアの大沼です。 2019年5月29日、30日に開催されたde:code2019にエンジニアの藤江と共に両日とも参加してきました! de:codeパネル de:codeとは? Microsoft社(以下MS)が開催するイベントで、MSが提供する最新技術や実際の活用事例を紹介する、日本では最大級のイベントになります。 AI/MR(Mixed Reality)、クラウド、開発ツール全般と技術範囲も広く、MSの提供する技術に興味がある人にはおすすめのイベントです。 昨年度は弊社からは別のエンジニアが参加しましたが、私達は今回が初参加となります。主にクラウド領域、Azureの最新技術に興味があり参加しました。 www.microsoft.com 以下、Keynote及び印象に残ったセッションについて紹介したいと思います。 Keynote はじめに日本MSの平野氏から、MSのサ
初めまして、Fringe81エンジニアの藤江です。 去年4月にFringe81に入社してそろそろ1年になります。 さて、今回のブログですが、2/27に弊社主催で「Azureを利用した新規プロダクト開発についてまるっと語る」というイベントを行いましたので、そのレポートを書いていこうと思います。 Azureを利用した新規プロダクト開発についてまるっと語る fringe81.connpass.com 前半は、弊社の新規事業「GrowLio」のシステムを構築するにあたり、なぜAzureを採用したか、どんなAzureサービスを利用しているか、などを実際の開発に即して弊社エンジニアが紹介しました。 私もGrowLioのインフラエンジニアとして、GrowLioの監視基盤として利用しているDatadogの紹介をしました。 また後半には、マイクロソフト社の平岡さんをお招きし「DevOps on Azure
こんにちは。エンジニアの森本@shnmorimotoです。 Fringe81ではマルチクラウド環境として、これまでAWSやGCPを利用してきました。 新規プロダクトとなるGrowLioでは、新たにAzureをクラウドインフラ基盤として採用しました。 今回Azureを採用した経緯や感想をMicrosoft様からインタビューして頂き、採用事例として紹介して頂きました! customers.microsoft.com Azure 採用の経緯 上記のインタビューにもありますが、今回Azureを採用したポイントは大きく2つになります。 ManagedのKubernetesを利用したかった Hackfest(ハックフェスト)のサポートが手厚かった Kubernetesの利用については昨年末に開催されたMicrosoft様のイベントにて、私の方からも発表させて頂きました。 こちらについても先日記事にして
こんにちは、エンジニアの小紫 @petitvioletです。 昨年に引き続き、Fringeneerによる新年勉強会を開催しました。 ちなみにこの日は16時から21時前まで5時間ほどのイベントとして、定時前は真面目な発表スタイル、定時後は飲み食いしながらLTでわいわいやりました。 今年は16時から22時前の6時間弱のイベントになってボリュームアップしました。 去年と同じく真面目な発表スタイルを経て飲み食いしながらのLT大会、という流れです。 どんな発表があったのか 今年は15-30分の発表枠 + 5分LTで発表を募り、15分枠が10本、30分枠が6本、LTが13本となりました。 単純計算だとトータル400分弱にもなる、かなりボリュームのある会となりました。 そんなタイムテーブルを公開してみます。 最初と最後は1トラック、途中は2トラックとなっています。 16:00 ~ 17:10 2019年
こんにちは、小紫です。 年の瀬に「社食を支える技術」の後編記事を書きました。 前編はこちら。 fringeneer.hatenablog.com 前編では給食当番として選出するあたりの実装について紹介しました。 後編では、毎日の利用チェックをどうやって実現しているかについて説明します。 社食の利用チェック 前編から引用すると、 また、社員食堂の利用料を一部会社が福利厚生という形で補助するため「誰が何回利用したか」を記録する必要があります。 詳しいくことは省きますが税金の計算上、社食の利用チェックは非常に重要なのです。 要するに「社食を誰が何回利用したかを記録する」を何とか実現しないといけません。 これに対する対応策としては以下のような物が考えられるかなと。 チェックシートに手書きする Googleフォームで回答してもらう その他 1は集計するのが非常に大変だから無し。 2は100人以上の中
こんにちは、Fringe81 エンジニアの森本です。 この記事はFringe81アドベントカレンダーの9日目でした…。 qiita.com 2018年もFringeneer (Fringe81 Engineer) は数多くのイベントに登壇・参加してきました! 2018年も残すところ後数日ということで、Fringeneerの2018年をイベント登壇・参加で振り返りたいと思います。 2018年度上期(1月〜6月) 1/11 大新年勉強会 fringeneer.hatenablog.com 新年早々から、社内で大勉強会を開きました。普段週2回の頻度で社内勉強会/LT会を開いていますが、それらの新年拡張版になります。 人数が増えてきたこともあり、今年は初の2トラックセッション制で実施しました! 来年、2019年も同様の勉強会が予定されており、今からどのような発表があるか楽しみです。 1/27 El
こんにちは、Fringe81エンジニアの森本です。 社食を支える技術(後編)を待ち望んでいる方が多いかもしれませんが、Microsoft社主催の Container X mas Party with flexy に参加してきましたので、今回はそのレポートになります。 Container X mas Party with flexy https://flexy.connpass.com/event/110839/ Microsoft社のエンジニアの方によるContainer技術の最新動向の紹介や、Kubernetes 利用企業のエンジニアの方による採用事例の紹介、諸々のTipsに至るまで非常に充実した内容のイベントでした。 弊社も一部のプロダクトにKubernetesを導入しておりますが、非常に参考になるセッションばかりで明日から実践しようと思える内容ばかりでした。 下記に、それぞれのセッシ
Fringe81アドベントカレンダーの15日目です。 qiita.com こんにちは、Fringe81エンジニアの小紫です。 弊社では社員食堂としてみんなの食堂を利用しています。 www.wantedly.com 温かくて健康的な食事を安くでいただけるサービスなのですが、日々利用するには運用を行う必要があります。 Webサービスと同じですね。 具体的に運用とは、どぶろっくが取材に来たときの動画でも説明がありますが、 社食の準備や片付けのことを指しています。 そしてこれらを行う給食当番は社員から数名ランダムに選出して毎日行っています。 社食なのに給食とはこれいかに、という感じですが語感とか馴染みやすさからこの呼称が定着しています。 また、社員食堂の利用料を一部会社が福利厚生という形で補助するため「誰が何回利用したか」を記録する必要があります。 詳しいくことは省きますが税金の計算上、社食の利用
どうもこんにちは。18卒エンジニアの泉 (id:IzumiSy) です。 このたび私の所属している Unipos は、11月4日から3日間リスボンで開催された WebSummit というヨーロッパ最大のカンファレンスにブースを設けて参加してきました。 ロシオ広場に置かれた WebSummit のオブジェ WebSummit とは? websummit.com フォーブスいわく「地球上で最高のテクノロジー・カンファレンス」とのこと。 どうしてもITというとシリコンバレーが思い浮かびがちですが、ヨーロッパ界隈のテクノロジー・カンファレンスもそれに負けず劣らずアツい!というのが私の個人的な印象です。 WebSummit はダブリン近辺で2011年ごろから開催され、以降年々大規模化が進んでいます。今年はリスボンでの開催でしたが、なんとポルトガル政府による今後10年に渡る資金援助が決定したため、今年
Fringeのエンジニアの藤野です。 11/10(土)、11/11(日)で開催されたScala関西サミットに弊社のエンジニア3人が発表してきました! Scala関西サミット Scala関西サミットは今年から初の2日開催で、1日目が技術セッションで、2日目がアンカファレンスでした。 2018.scala-kansai.org 弊社は去年に引き続き、Fringe81株式会社としてSilverスポンサーでした。 セッション セッションは天満研修センターで行われました。 発表ブースは4つで、合計26セッションありました。 セッション内容は初心者向けから中/上級者向けまでバラエティに飛んだものでした。 個人的な感想ですが、関数型に特化したセッションが比較的少なかった印象です。 一方Akkaの話題はやはり人気で、AkkaのコミッターのKonradさんをはじめとして5セッションはAkkaに関するセッショ
こんにちは、エンジニアの小紫です。 今携わっているプロジェクトで採用しているScalaでの実装テクニックを紹介します。 これはなに レイヤードアーキテクチャにおけるドメイン層の実装から、関数型プログラミングの力を使って実装の都合を取り除いてピュアなドメイン実装を目指します。 そのリファクタリングの過程を解説していきます。 キーワード的にはDDD、レイヤードアーキテクチャ、Monadあたり。 ScalaMatsuri2018の@AoiroAoinoさんの発表に多大なる影響を受けています。ありがとうございます! purely_functional_play_framework_application 解決したい問題 DDD + レイヤードアーキテクチャ(Clean Architectureとか含む)で開発しているときに普通にやってるとドメイン、例えばのRepositoryのコードは以下のように
Fringe81エンジニアの小紫@petitvioletです。 2018年5月22日、23日に開催されたde:code2018にエンジニアの森本と共に両日とも参加してきました! de:codeとは? Microsoft社(以下MS)が開催するイベントで、MSが提供する最新技術や実際の活用事例を紹介する、日本では最大級のイベントになります。 AI/MR(Mixed Reality)、クラウド、開発ツール全般と技術範囲も広く、MSの提供する技術に興味がある人には参加必須のイベントです。 私は今回が初参加で主にクラウド領域、つまりAzureの最新技術に興味があり参加しました。 de:code (decode) 2018 | 開発者をはじめとする IT に携わる全てのエンジニアのためのイベント 以下、Keynote及び印象に残ったセッションについて紹介したいと思います。 Keynote 今回のKe
Fringe81エンジニアの森本です。 Scala Matsuri 2018 OSS ハッカソンに参加しましたので、その詳細及び感想について紹介します。 OSS ハッカソンとは? blog.scalamatsuri.org Scala Matsuriに合わせて、Scala界隈の著名なメンテナが来日されるので、そのメンテナに直接サポートを頂きながら、コントリビュート(Pull Request)を目指すという、なんとも豪華なイベントです。 Scala Matsuriでは今年が初の試みとなるようですが、運営の方のお話では海外では同様の取り組みが実施されているようです。 今回の対象ライブラリは上記のリンク先にもある通り、下記になります。 twitter4s(Daniela Sfregolaさん) aeron, agrona, simple-binary-encoding(Martin Thomps
豊島です。 2/28に開催された第三回 Google Cloud INSIDEに登壇してきました。 テーマは 「GCP x マイクロサービス x アプリ開発の裏側」というものです。 今回は私達が開発しているUniposというサービスの開発の裏側についてお話させていただきました。 GCPを本格採用して遭遇した課題のうちマイクロサービス的なものをピックアップしてみました。 資料はこちらです。 GCP本格採用で遭遇した課題とマイクロサービス的解決 from Google Cloud Platform - Japan 冒頭で企業が子会社を作るのってマイクロサービス的だよね、みたいな話をしましたが、他の例だと我々の人体(臓器)もマイクロサービス的だよねとよく言ってます。 というのもこの番組見ているとそうとしか思えないw 人体 神秘の巨大ネットワーク|NHKスペシャル そもそも各臓器はなんらかの機能に
こんにちは、エンジニアの小紫です。 少し前の話になりますが2018/01/11(木)にFringe81のエンジニア(Fringeneer)で大新年勉強会を開催しました。 なぜ開催したのか Fringe81には現在40名ほどのエンジニアがいて得意分野も興味も様々です。 さらに同時進行で5つくらいのプロダクト開発が走っていると技術スタックも違うしで、技術的な共有をする場というのが非常に重要になってきます。 そのため弊社では1週間に2回の定例勉強会があり、業務に関係ある内容/関係ない内容とわけて開催されています。 年末年始は人によっては学習に充てる時間が多く、そういった共有会だけではエンジニアみんなの技術的欲求を満たしきれないはず!というのと、学習するにも何かマイルストーンがあった方が効率が上がるはず!と思って今回の大新年勉強会を企画してみました。 ちなみにこの日は16時から21時前まで5時間ほ
本記事はFringe81 アドベントカレンダー2017の6日目の投稿です。 こんにちは。Fringe81データサイエンティストの貫井です。 今年9月まではプライベートでやっていた競馬AIの開発を専業としており、10月からFringe81に正式ジョインしました。 業務では主に広告配信ロジックの最適化を取り組んでいます。 2017/10/30まで開催されていたDeepAnalytics主催のレコメンドエンジン作成コンテストに参加し、見事優勝することができました! 今回はそのコンペ参加の取り組みについて紹介します。 ▽DeepAnalyticsについて 参加の背景 これまで自分は機械学習を競馬予測以外のタスクで試した経験がほぼなく、10月からの業務でどれくらいやれるのか一抹の不安を抱えていました。 そんなとき、データ分析チームの先輩社員から本コンペの参加を勧められ、腕試しのためにまずやってみよう
こんにちは、エンジニアの小紫(@petitviolet)です。 エンジニア有志でFunctional and Reactive Domain Modelingという本の読書会を開催していましたが、最近ようやく完走出来ました。 何で読書会やったの? この本はタイトルから分かるように、 Functional Reactive DomainModeling(DDD) とかなり欲張りなトピックについて書かれている本です。 どれも社内で積極的に学習にもプロダクト開発にも取り入れていっているものではありますが、もう少し足場を固めるための情報を求めていました。 さらに、Fringe81がサーバサイド開発言語として全面的に取り入れているScalaでサンプル等が書かれているということで、これは読むしかないとなりスタートしました。 どんな内容? https://www.manning.com/books/fu
Fringe81エンジニアの関(@jshosomichi)です。 首題の通り、会社に全面バックアップして貰う形で、現地時間9/28朝から夕まで、新卒二年目のElmer古渕くんとともにelm-conf USに行ってまいりました! Elm-conf US アメリカはセントルイス、ホテルのボールルームにて開催され、200人から300人くらいの世界のElmersが集結していて、熱の高まりを感じてきました。 お天気も雰囲気も良くて、スタバと提携して美味なコーヒー飲み放題だったり、人は入っていましたが会場はゆったりと使えるくらいの混み具合で、とても快適でした。 今回面白いなと思ったのが、恐ろしい速度で同時通訳の方がリアルタイムで話している内容をタイピングで書き取ってくれてサブディスプレイに写してくれていたので、話についていきやすく、今後それは公開動画などに字幕として設定されるものと思われます。 全体感
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