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掃除・片付け
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2013年03月07日 00:28 カテゴリ最近気づいて実践していること 最近気づいて、実践していることシリーズ【その1】 ~奥さんと話して決めたことふたつ~ Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 7つの習慣等で「重要だけど緊急性のないものに時間を投資せよ」みたいな話があるけど、仕事が忙しいと、ついついおろそかにしがち。「重要だけど緊急性がないもの」って家庭とか、商品開発とか、プロモーションの仕込みとか、仕事以外の人間関係の強化とかだと思う。最近、いろいろなところから電話がかかってきて、スケジュールが埋まってしまう。という状態になっており、特に2月の前半までは目の前の仕事に真剣に向き合うことに忙殺され、しかもありがたいことに毎日のように何らかの相談や問い合わせを受けていて、ウハウハ~ってなってたんだけど、同時に「重要だけど緊急性がないもの」への時間
2012年09月02日 13:17 カテゴリ事業家養成講座 氷見の寒ブリはなぜ有名になったのか?プロモーションは難しく、救いがない。 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet プロモーションについてブログを書こうと思っているけれど、なかなか考えがまとまらない。 これまで様々な企業のプロモーションに携わってきて、経験的に言えることは、元祖「ゲリラマーケティング」のJ.K.レビンソンのいうように、1発のメールや1回の広告で効果が出ることは少なく、継続して広告していく中で、どこかで急にブレイクするタイミングがあることだ。 もちろん、ブレイクするまでの辛い期間にあきらめずに継続することと、ゆっくりとでもいいので継続的に改善を続けていくことが大切だ。これを続けるのはとてもむずかしく、苦行のように感じられることも少なくない。 ---- 昔聞いた話でとても参考になっ
2012年08月15日 11:27 カテゴリ起業富山で独立・起業セミナー 今日よりも良い明日を生きるための5つのオプション Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 下記は国税庁の民間給与実態統計調査から拾ってきたデータだ。 このデータによると、1998年のピーク時を境に民間の平均給与額は下がり続けている。 2010年のサラリーマンの平均給与は1989年の水準を下回った。 収入という観点で見ると20年以上前に時代は退化している。 この期間労働力人口は一貫して増え続けているとか、非正規雇用者の割合が増え続けているとか、高給取りの方が無事退職し、若手の給与は伸び悩んでいるとか、うつに悩む人が増えているとか、そういう個別の議論は本題ではないのでやめておく。 企業が人件費という名のコストを削減するのは当然なので、非難するつもりはない。 国の政策を嘆いてみても、
2012年08月13日 20:22 カテゴリ起業富山で独立・起業セミナー 小さな起業:本当の意味で役立った3つの視点 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 先日書いた記事では、生きていくため、自己実現をしていくための小さな起業について触れた。まぁ、ぶっちゃけ大きな起業をしていない僕はそれ以外書けないのだけれど。 とはいえ、こんなことを書き続けているからか、おかげさまで月に1回ぐらいは富山・東京問わず、起業・独立の相談が来る。相談がきた時に、「もしまだ読んでいなかったら絶対読んで!」といって紹介するのが、 ジェイ・エイブラハムのハイパワー・マーケティングだ。 ジェイ・エイブラハムといえば全米No.1といっていいカリスママーケッターなわけだけれど、小さな起業をするときに参考になるアイディアがこの一冊に山ほど盛り込まれている。 多
2012年08月12日 10:44 カテゴリ富山で独立・起業セミナー 地方での起業。誰にでも出来る起業。 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 活動の拠点を富山に移してから、僕の重要なテーマのひとつに、 「地方での起業。誰にでも出来る起業。」 が加わりました。 起業には大きな起業と小さな起業があると思っています。 大きな起業というのは、広く大きくお金を集め、短期間で急成長を志す起業。 小さな起業というのは、会社に頼りきりだった、収入と支出(税金や社会保障)を自分でコントロールするための起業。 市場が小さく、周囲の信用・信頼がものをいう、地方での起業を考える場合、 まずは小さな起業を成功させ、時間をかけてゆっくりと事業を成長させていくのがいいのだろうな~と、思います。 というか、大都市・地方問わず、世の中の99%の起業は生きて
2012年08月09日 23:02 カテゴリ人と組織 人と組織の心に溜まった澱みを取り除く方法 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 先日、東京で仕事をしているときに訪問させて頂いた会社で、立て続けに似たような話を聞いた。曰く、 「いまの状態は社員にとって決していい状態ではない。みな、疲弊している。」 というものだ。 お伺いした会社の経営者はいずれも素晴らしい人格者の方々だ。だからこそ社員の幸せを願っているのだけれど、業績が伸びていく中で、社員がギリギリの状態で働いている。目に見えない疲労や、ストレスが溜まっている。どうにかしたい、という悩みをポツリポツリとお話された。 僕が切れ味するどいコンサルタントであれば何らかの答えを示せるのかもしれないけれど、その時の僕に出来ることは共感を示すことだけだった。何故、業績は上がっている
2011年10月21日 00:52 カテゴリ おかげさまで、何だか忙しくなってます。 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet おかげさまで10月に入ってから何だか忙しくなってます。 やっぱり新しい商品である、資産形成・運用シミュレーションツール「Fortune」の開発が完了してから軌道に乗り始めたのかもしれません。 商品の軸、継続的な収入の軸が出来る、というのは本当にありがたいことです。 とはいえ、不思議なもので、ひとつ軌道に乗り始めると、他からもたくさんの依頼や相談を受けるようになります。 本当は受けている相談や依頼の数は変わらないのかもしれないけれど、商品の軸が出来ることで、 「どちらに時間を使うのがよいか」 「その仕事はいくらの仕事か」 という点に関して、明確な判断の基準が生まれるのも大きいかもしれません。 魅力的な商品
2011年08月29日 22:35 カテゴリ リーダーシップをめぐる旅 その1 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet まだ不完全なものではあるけれど、リーダーシップというものについて、 自分なりに考えていることが、まとまりつつあるので、何回かに分けて書いてみたい。 ---- リーダーシップという曖昧な言葉に強烈に惹かれはじめたのは、2008年の秋頃からだったと思う。 そう、その年は、リーマンショックがあった年だ。 僕は当時、東京で企業の採用や人材育成に関する仕事をしていた。 リーマン・ショック後の人事部の課題はもう、判で押したように一様で、どこにいっても、ひとつのことしか言われなかった。 「閉塞した状況を打破できる、リーダーシップのある人材が欲しい。クリエイティビティに溢れる人材が欲しい。」 というものだった。 気持ちはわかる。 ビジネスの先行きが
2011年08月05日 01:20 カテゴリ雑文 心の弱さを感じる日、単純な自分。 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 昨日、実に3ヶ月半ぶりにブログを書いたところ、多くの方から激励のメッセージを頂きました。 本当にありがとうございます。 考えていたように仕事が上手くいかないと、一人でいるときは必要以上に考え込んだり、落ち込んだりすることもあり、我ながら「なんて心が弱いんだ!」と思ったりするわけですが、そういうときにこのようなメッセージを頂くと本当に励みになります。 感謝いたします。 ---- 心の弱さに関していうと、以前よりもはるかに自分の心の弱さを感じることが多くなりました。 「起業したのにこういうことではダメだろう。」と思いつつ、 以前は気づかなかった相手の気持ちを理解できることが増えてきたようにも思います。 多くの人が、自分の弱い心と毎日
2011年08月04日 00:44 カテゴリ 会社を創業して1年がたちました。 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 7月29日、会社を創業して1年がたちました。 創業前に多くの方に言われたことですが、 「会社は意外と潰れない。」 そのとおりだな、と思いました。 ヒーヒーいいながらも、なんとか運営出来ている自分がいます。 会社をつくってみてよかったことはいろいろあります。 思いつくままにつらつら挙げてみると、 ----- 1)自分のことがよくわかる。 → 会社の業績が良くても悪くても全て自分のせい。言い訳できないからこそ、自分を客観的に評価できる。 2) 経営者の言葉で話せる。 → 同じ経営者の立場に立たないと話してもらえないこと、相談してもらえないことがあります。 3)マーケティングに強くなる。 → インプットとアウトプットをものすごいスピードで
2011年04月18日 00:03 カテゴリ起業 真似をする。 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 僕が新卒で入社した会社の直属の上司は素晴らしい方だったんだけど、当時の僕には理解できないことがひとつあった。それは、上司の上司(つまり当時の部門のトップだ)の仕事のやり方はもちろん、話し方からしぐさ、言葉遣いまで徹底的に真似していたことだ。 聞くところによると、僕の上司のそのまた上司もまた同じように、自分の上司の真似を徹底的に行なったそうだ。 それはつまり、関西人でもない人が関西弁になることを意味し、僕にとってそれはオリジナリティがないように感じられたし、プライドもないように感じられた。 「本当に尊敬する上司に出会ったら、自然と真似をしたくなるものだよ。」 当時の僕の上司は僕にそう説明してくれたし、僕に自分の真似をするよう強
2011年03月03日 00:00 カテゴリ雑文富山JC 今まで生きてきた中で一番嬉しかった思い出 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 誰にでも忘れられない思い出はある。 ましてや、それが高校時代のスポーツの思い出であればなおさらだ。 僕の場合、人生に一番の影響を与えたのは、あの夏のインターハイ予選だった。 ---- つい先日、富山青年会議所(富山JC)の合宿に参加するハメになった。 合宿の中心は、「プレゼンテーションスキルの磨き方」で、これは思った以上に良い内容だったのだけれど、その研修の中の小さな模擬演習に、 「自分が今まで生きてきた中で一番嬉しかった思い出を1分で話しなさい。」 というものがあった。 マインドマップを活用したりして、うまく1分で話がまとまるように内容をまとめるのだけど、 僕は何を勘違いしたか、「初めて
2011年02月07日 02:53 カテゴリプロジェクトデザイン プロジェクト推進者のための議事録の書き方 Posted by fukuidayo Tweet プロジェクトを設計(デザイン)し、前に進める。という仕事に取り組み始めてから、ありがたい事に多くの仕事の相談や依頼を受けるようになった。やってみて感じるのは、企画するだけでなくて、ものごとを確実に前に進めてくれる人をどこの企業も求めているんだなー、ということ。 プロジェクトを設計し、前に進める。というと大層なことをやっているように思えるかもしれないけれど、実は僕がやっていることは本当に単純で、 ・アジェンダをつくり ・会議をファシリテートし ・議事録を作成する ということをしているだけだ。もちろんプロジェクトを円滑に進めるために必要であれば、情報共有やプロジェクト推進のツールを提供したりもするけれど、基本的には無料で利用でき、汎用性
2011年01月31日 08:47 カテゴリ雑文 ソーシャルアパートメント菊名へのお引越&内覧会 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 梅木くんに誘われて、今まで豊洲に構えていた東京のオフィスを引き払い、新しく出来るソーシャルアパートメント菊名に引っ越すことにした。 理由を問われると少し言葉に詰まるのだけれど、一言でいうと、新しいことにチャレンジしたいから。となる。もともと、場所に縛られずに働く生き方を模索し、生活のスタイルや利用するツールもそれに合わせて変化させていたので、引越しの手続きは簡単に済んだ。 大型ディスプレイ二つを専用の段ボールに詰め、着替えや身の回りのものをもうひとつの段ボールに詰め、宅配便で送れば引越しは完了だ。引越し費用、4,000円也。 ・家具や食器、身の回りのものは備え付けだし、 ・無線LAN環境も整っている。 ・敷金、礼金
2011年01月07日 23:57 カテゴリ事業家養成講座創造力を伸ばす 事業を創造・推進できるのはどういう人か Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet Learnputの営業時間が終り、オフィスを片付けながら社長の平木さんと「事業を創造・推進できる人はどういう人か。」という話題になった。 実はこれには模範解答があって、素早くEAチェーンを回すことが出来る人、となる。 EAチェーンとは、以前このブログでも紹介した、「戦略思考」の教科書で述べられている概念で、E(Experiment:実験)とA(Adapt:適用)を素早く繰り返すことを指す。 ビジネスの基本は、G-PDCAサイクルを回すこと(Goalを定め、Plan-Do-Check-Actionを繰り返すこと)だが、頭でっかちの人やリスクを極端に恐れる人は完全無欠のPlanを
2011年01月05日 03:14 カテゴリ雑文 ちっぽけなプライドを愛す。 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 随分前の話になるんだけど、若手経営者として(一部の界隈では)有名な人と飲む機会があった。 で、フツーに飲みはじめたんだけど、何故だか急に僕の事業に関してアドバイスしはじめたわけ。 アドバイスだったらいいんだけど、イメージとしては「ダメ出し」というかなんというか。 僕も人間が出来ていたら、「なるほどなるほど勉強になります。」とか言えるんだろうけど、素直にそう言えるほど大人ではなくて、もっというとつまらないプライドみたいなものがあって、「いや、別に頼んでないんですけど。」的なことを言ってしまった。 その後は相互に大人な自分を取り戻し、(形式上)和気あいあいと飲んだのだけれど、僕がくだらない一言を言ってしまったが故に
2011年01月04日 00:18 カテゴリ起業 生きるための起業、という選択肢 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 昨年末に会社を辞め、今年新たに自分で事業を興そうとしている方の話を聞いた。 長引く不況で労働条件が年々悪化している企業も多く、夢を実現するというよりは、生きるための起業という選択肢が増えてきたように思う。特に地方は、生活と密接に関わる生きるための起業が非常に多い。 たいした話も出来なかったけれど、自分の経験をもとに起業するのであれば3つのモノを準備してから臨むのがいい、というような話をした。 1年間生きて行くことが出来るだけのお金事業を企画し、推進する力自分を助けてくれる周囲の人々 勢いで起業するよりは、この3つの条件を我慢してでも満たしたほうがその後の生き延びる率は高まるに違いない。 取引先から信頼を得、
2011年01月03日 00:10 カテゴリ事業家養成講座 分析とは何か/定量分析の3つの型 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 分析とは何か。 この問いに対して、明確な答を持つ人はそう多くはないだろう。 マッキンゼーで新人の教育担当をつとめ、脳科学のPh.D.を持つ安宅( kaz_ataka )氏はその著書、「イシューからはじめよ」の中で分析の本質を次のように述べている。 「分析とは比較、すなわち比べること」 安宅氏によると、分析の大半を占める定量分析においては、比較というものは3つの種類しかないと述べている。それは、比較、構成、変化だ。 比較は、何らかの共通軸で二つ以上の値を比べること。 構成は、全体と部分を比較すること。 変化は、同じものを時間軸上で比較すること。 安宅氏によると複雑に見える分析も基本的にはこの3つの
2011年01月02日 01:30 カテゴリ人と組織 残念ながら、現実のスポーツチームは簡単に全国大会に行くことは出来ない。 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 日本企業にはクリエィティビティが不足している、と言われることがあるが果たして本当にそうだろうか。1年前の僕は確かにそう考えていたけれど、最近、お付き合いさせて頂く企業が都市部の大企業から、地方の中小企業へと変化してきたので、その考えもかなり変わったように思う。 実際には中小企業の若手経営者というのは驚くほどクリエイティビティがある。毎日のように新しいアイディアを思いつき、そしてそれを実現する手立てを探している。 では、そういう中小企業が素晴らしいのか。 中小企業が日本の底力か、というと必ずしもそうでもない。 大企業はゾウに例えられることが多い。 動き出すのは遅いが、一度動き始めてしまえば
2010年12月28日 01:15 カテゴリプロジェクトデザイン事業家養成講座 「人と組織」のプロジェクトデザイン Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 世の中は様々なプロジェクトで溢れています。スポーツの大会で優勝を目指すのもプロジェクトだし、学園祭で素晴らしい発表をするのも、新しいビジネスを立ち上げるのもプロジェクトといえるでしょう。 何らかの達成すべきゴールがあり、ゴールを達成するための計画があり、計画を実現するための組織がある活動は全てプロジェクトと定義できるのではないでしょうか。 来年は、それら世にあふれる「プロジェクト」を効果的に進め、成功に導く技術(=プロジェクトデザイン)に関して自分なりの考えをまとめ、形にする年にしたいと思っています。 ---- 多くの人がそうであるように、僕もいままで大小様々なプロジェクトを手がけてきました。思っ
2010年12月27日 00:54 カテゴリ事業家養成講座 営業担当者、中小企業経営者のための「戦略思考」最初の一冊 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 賢いコンサルタントや学者が書く本は内容が高度過ぎ、あるいはトップマネジメント向き過ぎて、中小企業の経営者や一介の営業担当である僕(わたし)には、遠い世界のことに感じてしまう。 そんな人にオススメするのが、筏井哲治(ikatetsu)が書かれた、今すぐできる「戦略思考」の教科書です。 ■営業担当者、中小企業経営者のための「戦略思考」最初の一冊 僕がこの本を一読して感じた感想は、営業担当者、中小企業経営者にとっての「戦略思考」最初の一冊。というものです。なぜなら、超一流のセールスマンが書いた、「戦略の教科書」だからです。 著者である筏井氏は、叩き上げの営業担当者です。 それも、並の叩き上げではありま
2010年12月26日 00:01 カテゴリプロジェクトデザイン事業家養成講座 使えるツール:立場も使える時間もばらばらな人が集まってプロジェクトを進める時に Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 年末になり、仕事も一段落して少しずつ時間が取れるようになってきたので、先週半ばぐらいから、来年の計画を立てはじめています。ばっちり見えているプロジェクトもあれば、これから少しテコ入れしていかなければならないプロジェクトもあります。 この機会にプロジェクト推進に関しての自分の考えをまとめ、ついでにいろいろな人からツッコミを頂きながら更にノウハウに磨きをかけていこうと思います。 ■プロジェクト推進のツール 能力のある人だったら、Eメールだけで凄くいいマネジメントをするのだと思いますが、僕はそこまで自信がないので、ある程度ツールに頼るようにしています。 世の中
2010年12月25日 15:25 カテゴリfukui的遊戯ボードゲーム fukui的遊戯:キャッシュフロー202をやってみた。 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet クリスマスだというのに、ディプロマシー仲間のアイスマン氏に誘われて、富山キャッシュフローゲーム会に参加してきました。 今回チャレンジするゲームはキャッシュフロー202。金持ち父さん貧乏父さんの作者が作成したフィナンシャル・リテラシーを学ぶゲームの上級版です。 僕は入門編のキャッシュ・フロー101は保有しているのですが、202ははじめてです。株式取引にプット、コールの両オプションが加わり、空売りも出来るようになってます。不動産取引にもオプションが加わってます。 現実のビジネスで鍛えた僕に取っては、「お金」に関するゲームで勝利することなど、造作もないこと(のハズ)。なんといっても、僕は企
2009年11月30日 22:02 カテゴリ小説家への道 代表的な文学新人賞と投稿計画 まとめサイト Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 自分に追い込みをかける意味でも、来年投稿予定の新人賞の一覧をあげておく。今の自分からみると遥か遠くに見える頂きのように思えるが、それでも一歩一歩進めていくしかない。 代表的新人賞一覧 文藝賞(河出書房新社) 3月末日締切 400字詰原稿用紙100枚以上400枚以内 賞金50万円 新潮新人賞(新潮社) 3月末日締切 400字詰原稿用紙250枚以内 賞金50万円 小説すばる新人賞(集英社) 3月末日締切 400字詰原稿用紙250枚以内 賞金200万円 文學界新人賞・前期(文藝春秋) 6月末日 400字詰め原稿用紙100枚
2010年11月30日 02:58 カテゴリBOP ユニリーバから投資を引き出した、BOPのビジネスプラン:岡部氏へのインタビュー その2 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 前回の記事はこちら ■GIFT-YLPヴェトナム・プログラムの概要 fukui:それでは、実際に今回のプログラムではどのようなミッションに取り組まれたのか、教えて頂けますか。 岡部:今回のプログラムの目的はヴェトナムの農村部に手洗い週間を普及させることによって、公衆衛生の改善をはかるというものでした。ヴェトナムの農村部では食事の前や労働の後に石鹸で手を洗うという習慣が十分普及していません。そのことが、病気に感染するリスクを高めたり、下痢などを引き起こす原因となっています。また、手洗い習慣の普及は鳥インフルエンザの感染への予防にも繋がります。 手洗い習
2010年11月29日 01:49 カテゴリBOP ユニリーバから投資を引き出した、BOPのビジネスプラン:岡部氏へのインタビュー その1 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 僕はGIFT-Japanという団体に属して活動しています。 香港に本部があるNPOの日本支部なのですが、この団体が何をしているかというと、 アジアの途上国が抱える様々な問題を、ビジネスを通じて解決する。 ことをミッションとした団体で、途上国の政府やNGO、民間企業を巻き込んで、2週間の研修プログラムを提供しています。研修というと、 所詮お遊びでしょ? という感想を持つ方もいらっしゃるかと思いますが、GIFTが提供する、GIFT-YLPというプログラムは全てが本気。学ぶ、ビジネスプランを立てるだけではなく、実際に政府やNGO、金融機関から資金提供を受け
2010年11月27日 12:51 カテゴリ人と組織歴史ネタ 三国志的人材流動論:その1 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 東京出張のついでに、久しぶりに後輩と飲んだ。ブログをチェックしてくれていたようで、最近僕が取り組んでいる事業について聞かれたので、簡単に商品の特徴や市場の可能性について話した。 後輩:いや~。なんか、話を聞く前は、fukuiさんが苔とか油を扱っていると聞いて、なんというかfukuiさん流の冗談だとばかり思ってましたけど、思ったより、いや思った以上にスゴい可能性あるじゃないですか! fukui:(それにしてもこいつは後輩のくせに相変わらず上から目線だな…)まぁ、ITとかと違って余り皆やらない分野だからね。ニッチ市場で差別化された技術があると強いよね。まぁ、ビジネスのセオリーっちゃあセオリーなんだけど。
2010年11月28日 01:19 カテゴリ歴史ネタ人と組織 三国志的人材流動論:その2 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 三国時代の蜀という国は、初期段階こそ、関羽・張飛・趙雲・諸葛亮と人材が豊富だったけれど、建国を支えた人材が倒れていくに従って、慢性的な人材不足に陥るようになる。蜀の末期を支えた姜維や王平といった将軍たちはもともとは魏の将軍で、しかもさしたる地位を与えられていなかった。蜀で高い地位を与えられてはじめて輝くようになった人材だ。 建国初期の蜀を支えた人材は荊州という、当時の政治の中心地から南に下った地方で得られた。 ここには、多くの知識人が中央の戦乱から逃れてやってきていた。いわゆる清流派と言われる人材達だ。 中央で、曹操が「唯才」というスローガンを掲げて、能力のあるものを抜擢し、それまで大切にされてきた
2010年01月05日 15:37 カテゴリこれからの時代の学び方 秋田 国際教養大の驚くべき戦略 Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 前回のエントリでは、人口減少時代の大学教育について考察しました。 そんな中、人口減少時代のモデルとも言える活動を展開している大学の記事をみかけたので、紹介します。 〈学長力〉秋田発 世界標準に 国際教養大 中嶋嶺雄学長 よくある大学の戦略や学問のあり方を語るだけの記事であるならば気にもしないのですが、ブームにのって設立された新設大学と違い、しっかりしたコンセプトと戦略を感じたので、ご紹介したいと思います。 国際社会で活躍出来る人物を育てる、というコンセプトのもと、国際教養大では 授業は全て英語TOEFL550取得必須1年間の留学を義務付ける 以上の方針をとっています。これだけでも十分素晴らしいと思いますが、更に感
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