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富士グラベル。いや、ヒルクライムじゃないの?と言われそうだがグラベルで間違いない。関東圏からも日帰りで十分参加可能な待望のグラベルイベントが3月20日に実施された。まだ第1回目で規模も小さく行われるというが、重要なグラベルイベントのひとつになる可能性を感じ、実際に参加してきた。 「グラベル」はこれからくるのか。もうきているのか 「グラベル」という言葉が認識され使用されるようになったのは気が付けばもう数年以上前のこと。これからくるジャンルと常に言われ、各メーカーもグラベルバイクという新ジャンルの開発に乗り出したこともあり、グラベルバイクに乗るライダーも増えてきた。実際、北海道のニセコで毎年2回行われるNISEKO GRAVELは毎回参加者数を伸ばしている。 編集部サカモトもグラベルイベントは国内外合わせて10以上は少なくとも参加してきており、この盛り上がりとカルチャーを肌で感じてきた。遊びと
「あの山小屋に泊まってみたい」。そんな憧れが、山へ向かうきっかけになることもあるはず。本連載では、立地や食事、山小屋の主人やスタッフの人柄など、その山小屋ならではの魅力にスポットを当てながら、ランドネ編集部おすすめの山小屋をご紹介。46軒目は、会津駒ケ岳の山頂付近の池塘のほとりに建つ、駒の小屋をピックアップ。 客室は隠れ家感満載な2階の屋根裏 ▲三角屋根が特徴的な駒の小屋の外観。 尾瀬ヶ原の北東にそびえ、燧ヶ岳や至仏山とともに尾瀬を象徴する山のひとつとして知られる会津駒ケ岳。駒の小屋は、この山の山頂付近に点在する池塘のなかでもとりわけ大きな「駒の大池」のほとりに建つ。福島県檜枝岐村にある滝沢登山口からは、片道約3時間。長い坂を登り稜線上に出ると、この山小屋の三角屋根が見えてくるだろう。 駒の小屋は素泊まり専用で、1階には自炊室や売店、2階には客室がある。基本的に電気が通っていないため、灯り
山でさっと作れて、見た目のよさや奥行きのある味わいを感じられるような山ごはんレシピを紹介する連載。今回は、テント泊の朝にも作って食べたい一品を紹介! 材料(1人前) (A) 麦茶…1パック(8g) クローブ…2粒 唐辛子…1粒 カルダモン…1粒 ショウガ…1スライス 砂糖…10g (フェヌグリーク… ひとつまみ) シナモンパウダー…少々 シナモンスティック…1本 マシュマロ…1個 豆乳…200㎖ 水…100㎖ 作り方 〇おうちで 1. (A)をお茶パックに入れる。 ▲山で 2. クッカーに1と水を入れ、火にかけてじっくりと煮出す。 3. 2に豆乳を加え温める。 4. カップに注ぎ、マシュマロ、シナモンスティックを入れ、シナモンパウダーをふる。 苦手な人は、生姜や唐辛子はなしでも◎。豆乳は牛乳に代えてもおいしい。カフェインをとりたくない夜に体を温める一杯にもなる。 教えてくれたのは 永福食堂
ちょっと話題になっている噂のアイテム、推したいアイテムを使ってみた ! 今回は自転車に取り付けるドライブレコーダー「tooocycling DVR80(トゥーサイクリング・DVR80)」を紹介する。 もしものトラブルに備える自転車向けドライブレコーダー 自転車にドライブレコーダー。価格もそうだが、乗るたびに準備することを考えると悩ましい。ところがこのDVR80は価格も2万円台、さらにテールランプがセットになっていて実用的。筆者も夜の国道を走行中にクルマに当て逃げされたことがある。ケガは大したことはなかったが、スマホとウェアが傷んでしまい「カメラさえあればと」悔やんだものだ。とまあ、転ばぬ先の杖だけではなく、高画質のカメラとしても楽しめるので、導入するしかない。 夜間でもしっかりナンバーを認識 1080P と高画質なため、視野角105°とワイドながら、昼間なら15mほど離れたクルマのナンバー
踏んでもがいて汗かいて。全国各地のヒルクライムスポットへ。モデルの日向涼子さんが気になる峠を実走レポート。今回は西日本最高峰のパワースポットでありレースも開催されている石鎚山でレッツヒルクライム! 石鎚山(いしづちさん)ヒルクライム 今回は愛媛県にあるヒルクライムコースを紹介します。愛媛で自転車といえば、愛媛から広島までの島々をつなぐ橋を渡り、海の上を自転車で走れる「瀬戸内しまなみ海道」を思い浮かべる方も少なくない……というか、ほとんどの人がそうでは? 自転車を趣味として続けていると、「いつかは“しまなみ”で走りたい」と思い、実際に行かれた方も多いでしょう。私自身は、「自転車に乗っていなかったら、こんなに愛媛を訪れることはなかったかも」と思うくらい何度も走っています。人もクルマも街もすべてがサイクリストに優しく、初心者でも安心して走れる仕組み作りができているので知人友人に勧めやすい。さすが
自然豊かな神奈川県の丹沢エリア、秦野でアウトドアスポーツと環境保護が融合したユニークなトレイルライドイベントが試験的に開催されている。ここではグラベルバイクやマウンテンバイクのライドイベントを主催する鶴嘴 -Tsuruhashi-(NPO法人 丹沢を愛する会)の活動と今後の展望について紹介する。 鶴嘴 -Tsuruhashi-の活動 鶴嘴 -Tsuruhashi-(NPO法人 丹沢を愛する会)は自然と共存しながらアウトドアスポーツを楽しむためのフィールドを創造することを目指す団体だ。地元の自然を保護し、地元の秦野市森林組合の協力を得ながら林道を活用する方法を模索している。2月と3月に開催したライドイベントでは参加者が試験的に林道を走ることで、その安全性や地域や自然環境などを調査、将来的に丹沢の林道を走れるようにするための検証をおこなっている。 ここでは開催した2つのイベントの紹介をしよう。
パーツのクリーニングが終わったら、次はフレームのクリーニングだ。クリーナーやコンパウンドを使用するだけで、ちょっとした汚れなら見違えるほどキレイになる。ここでは基本的な「フレームのクリーニング」方法を紹介しよう。 フレームのクリーニング フレームの汚れの状況に応じて順番に落としていく。まずはホコリ落とし、次に泥落とし、最後に油落としを行っていく。場所に余裕があれば、まるごと水洗いしてもいいが、狭い場合はクリーナーで部位別にキレイにしていく。 汚れが落ちたら、フレームを磨いていく。とれない黒ずみや黄ばんだ表面やこすり傷を、コンパウンドで微細に削ることでキレイにする。ポイントは、目が細かく弱めのコンパウンドで始めること。最初から深く削らなくてすむのでそれですめばよし、ダメなら強めの粗目コンパウンドを使う。 油汚れを落とす 各種クリーナーを使ってフレームをクリーニング。油汚れは油で落とすこともで
国内には魅力的なサイクリングルートが多くあるけど、首都圏からのアクセスが悪かったり、大事な自転車を安全に保管できる宿が少なかったりもする。 「サイクリストにやさしい宿」のある茨城県なら、泊まりで走るともっと楽しい! 泊まりで茨城県を走ろう! つくばエリアにあるナショナルサイクルルートの「つくば霞ヶ浦りんりんロード」は、ほぼ平坦で180kmを走破できる日本を代表するロングルートの一つ。さらに、茨城県北部にある久慈川上流の奥久慈エリアには、のどかな里山サイクリングを楽しめる「奥久慈里山ヒルクライムルート」がある。グルメライドを楽しめる、海沿いの「大洗・ひたち海浜シーサイドルート」は、ゆるやかなアップダウンの快走ルートで初心者にもおすすめ。 茨城県は首都圏からアクセスしやすく、こんな魅力的なルートがあるけれど、これらのルートを日帰りで楽しむのはかなりもったいない。なぜなら、各ルートを心ゆくまで満
キャンプテントで絶大な人気を誇るゼインアーツが山岳テントにも進出。 クオリティの高さですでに定評を得ているブランドだけに注目度は高い。 スタンダードな外観に秘められた開発意図は……。 編集◉PEAKS編集部 文◉森山憲一 写真◉熊原美惠(製品)、武部努龍(人物) これは今シーズンの登山テント界最大のトピックといえるだろう。ゼインアーツが本格登山用テントを発表したのである。 ゼインアーツは2018年に誕生した新しいブランド。その独創的なアイデアと芸術的なデザインで、キャンプシーンでひとつの旋風を巻き起こしたブランドだ。 そのゼインアーツが突然、登山テントにも参入と傍目には映る。しかし話を聞くと、ブランド創立当初から登山用テントを開発する構想があったのだという。 「僕自身がずっと登山をやってきた人間なので、登山用テントに必要なものはわかっているつもりで、ずっとやりたいと思っていました。とはいえ
自転車は、好きなときに好きなところに行けて、寄り道も自在な自由さと気軽さが魅力。そこにサイクルトレインを加えれば、自転車だけでは無理な行動範囲も無理なくカバーできる。そこで今回は、JRきのくに線サイクルトレインと特急くろしおサイクルを使って、和歌山の絶景と世界遺産・熊野三山を訪ねる2泊3日のサイクリングを計画。2泊3日の荷物と撮影機材をバイクパッキングで持ち運び、全行程を自転車と電車でひとり旅してきた。 前編では1日目の新宮から本宮をめざして川湯温泉に投宿するまでと、2日目の川湯温泉から白浜へ抜け、特急くろしおサイクルで串本へ行く旅の様子をレポートする。 熊野三山と南紀の景勝も巡る欲張り旅をサイクルトレインで実現 和歌山県はサイクリング王国を掲げる自転車フレンドリーな場所。県内全域の主要道路にサイクリストの案内や誘導、自動車のドライバーへの注意喚起を図るブルーラインが引かれているし、海沿い
「あの山小屋に泊まってみたい」。そんな憧れが、山へ向かうきっかけになることもあるはず。本連載では、立地や食事、山小屋の主人やスタッフの人柄など、その山小屋ならではの魅力にスポットを当てながら、ランドネ編集部おすすめの山小屋をご紹介。45軒目は、2022-23シーズンより冬期営業がスタートした山小屋、鉢伏山荘をピックアップ。 地元民にも愛される絶景スポット鉢伏山で唯一の山小屋 ▲鉢伏山荘は、夏期のみ営業している青い屋根の本館、休憩所を兼ねる管理事務所、そして冬期に宿泊棟として使用されているコンクリート造りの2階建ての小屋からなる。(写真◎大垣柚月) 八ヶ岳中信高原国定公園内にあり、美ケ原の南西、霧ケ峰の北西に位置する鉢伏山は、八ケ岳はもちろん、北アルプスやふもとの松本平を眺める絶好の山として知られている。牛伏寺や扉温泉などの登山口から日帰りで登れるという気軽さがあり、地元民にもファンが多い。
***************************************** 好評発売中「PEAKS 2024年3月号(No.164)」より、誌面記事の一部をご紹介します! ***************************************** どんな山行においても、もしもの備えとして自身や仲間の緊急時に対処するための装備は必携品だ。 携行品は、ただ入れておくだけでは意味はなさないが、自分の山での活動を踏まえてなにが役立つか考えぬいて揃えれば本当に山で困ったときに助けとなってくれるだろう。 どんなものがどのように役立つか。3人の装備を参考にしてみよう。 編集◉PEAKS編集部 文◉阿部 静 写真◉熊原美惠 CASE1:山行によってキットのアイテムチョイスを変更。 だれが見てもわかるように、モンベルのファーストエイドケースを使用 。日帰り登山といっても、ハイキングとクライミ
時計メーカーだけでなくスマホメーカーからもさまざまなモデルが登場し、百花繚乱のスマートウォッチ市場。より取り見取りでユーザーにはうれしい状況だが、アウトドアアクティビティで使うとなると、このシーンに向けてモノづくりを行なってきたメーカーに一日の長がある。 その筆頭ともいえるのが、アウトドア向けハンディGPSから始まり、長年、スマートウォッチにも力を注いできたガーミン。このガーミン渾身のアナログ針搭載スマートウォッチ「Instinct Crossover Dual Power」が2022年12月にリリースされたので、あらためて登山目線でテストしてみた。 視認性抜群のアナログ針 時計メーカーのなかでもトップクラスのスマートウォッチのラインナップを誇り、とくにランやアウトドアシーンで圧倒的な存在感を示しているガーミン。地形図を搭載し詳細な位置情報を時計上で確認できるフラッグシップの「fēnix(
***************************************** 好評発売中「PEAKS 2024年3月号(No.164)」より、誌面記事の一部をご紹介します! ***************************************** みんなの日帰り登山に持って行く行動食、大集合! 栄養価抜群、カロリーバッチリなエネルギー食品から、日帰りだからこそチョイスする偏愛気味なこだわり食品まで、登山者の趣味趣向を覗き見。 編集◉PEAKS編集部 文◉阿部 静 写真◉熊原美惠 01 安涼奈さん/登山YouTuber ① だし巻き卵 お菓子が好きじゃないので。砂糖を使っているのでエネルギー補給にもなり、お腹もそれなりに満たされる ③ バナナ おいしくて手に入りやすい。いつも山で野菜とフルーツ不足に悩むので ㉑ 羊羹 チョコのような甘ったるさがなく、お腹も満たされるので。芋
1月22日に販売されるランドネ3月号の特集テーマは、「山歩きとギョウザ」。 「山をたくさん歩いて疲れたあとには、やっぱりギョウザが食べたい!」という編集部の思いからスタートしたこの特集。いつもの山歩きにギョウザをプラスすることで、みなさんの山旅がもっと充実したものになるように、「山歩きとギョウザ」に関する情報がたっぷりな一冊に仕上げました! ランドネ3月号を楽天ブックスで購入 ランドネ3月号をYahoo!ショッピングで購入 最新号の特集は「山歩きとギョウザ」です。 山を好きな人なら、きっと一度くらいは、ギョウザが山に見えたことがありませんか? そして、山がギョウザに見えることだってあるはず。「下山後になにを食べたいか」という話は、山を歩きながらのトークテーマとして鉄板ですが、その答えに「ギョウザ」(と、ビール)を選ぶ人、周りにたくさんいませんか? ギョウザとひと言でいっても、形や味、焼き方
猫好きサイクリストにオススメの折りたたみ自転車が、ネストから新デザインになって登場している。以下、プレスリリースより。 猫がコンセプトのKočka(コチカ)がNEWデザインに 総合自転車メーカー・ホダカ株式会社のスポーツサイクルブランド「NESTO(ネスト)」は、全国の猫好きの方に向けた猫がコンセプトの折り畳み自転車「Kočka(コチカ)」を新デザインで発売いたしました。 全3種のなかから好きな猫の柄を選べる Kočka(コチカ)は、チェコ語で「猫」という意味の言葉で、メインフレームに猫柄のデザインを施し、大好きな猫といつでも一緒にお出かけ気分を味わうことができます。猫の柄は、「マットトラブラウン」「マットクロブラック」「マットミケホワイト」の全3種類で、お好みの猫の柄をお選びいただけます。フォークとチェーンステーの裏側に描かれた猫の足跡がチャームポイントです。 折りたたみのしやすさも特長
昔と今を見比べるなら今昔マップ 台風や大雨の時期になると毎回随所で話題になるのが『危険な地名』である。 こういう地名のところに住んではいけないとか、こういう地名は安心だとか、一見大丈夫だけど実は……とか。 で、毎年思うのだが、その手の記事の多くが結構いい加減なのである(専門家がちゃんと書いているものは除く)。「えっ! そんな乱暴なこと書いちゃっていいの?」と思うレベル。 確かにセンセーショナルな内容の方がウケるだろうけど、間違ってはマズい。 そこで地名と危険な場所の話の関係はどのくらいあるのか、ちょっと書いてみたい。 え? どうして? 山手町なのに水害! 2018年7月、山手町で大雨による大規模な水没と言っていいくらいの浸水被害があった。山手っていう言葉は、普通は山に近い場所や山があるエリアを指す。江戸の場合は高台の住宅地を示す言葉なわけで、水没とは程遠いイメージだ。 いったいどこの山手?
***************************************** 好評発売中「PEAKS 2024年3月号(No.164)」より、誌面記事の一部をご紹介します! ***************************************** 毎年、新年の話題に上るのが、西暦と同じ標高の山探し。標高2,024mの山を見渡してみると、日本百名山のようなメジャーな山はなく、玄人ウケしそうな渋い山が目立つ。 なかでもひと際渋い存在感を放つのが、尾瀬にある荷鞍山だ。一般登山道はついておらず、残雪期でないと登りづらい山ではあるが、山頂から尾瀬国立公園がほぼ一望できることから地元では根強い人気がある。 次点は奥秩父にある黒槐山(くろえんじゅやま)だ。山頂からの展望がないからか、お隣の笠取山の喧騒はここまで届かない。しかし、一面の笹に覆われた山頂周辺の静かな稜線歩きは気持ちが良く、例
ゴアテックスウエアが初めて登場したのは1976年。以来50年近くにわたって、常に改良を重ねながらゴアテックスプロダクトは進化してきた。そしていま、およそ50年の歴史のなかで最大といってもいい革新を迎えている。そのキーワードとなるのは「ePE」という謎の文字列だ。 文◉森山憲一 写真◉宇佐美博之 冒頭で「ゴアテックス史上最大の革新」と煽ったが、その最新ゴアテックスウエアを着てみても、もしかしたらユーザーは大きな変化を感じないかもしれない。ではなにが革新なのだろうか? まずはそれについて説明しよう。 ゴアテックスはePTFE(Expanded Poly Tetra Fluoro Ethylene=延伸ポリテトラフルオロエチレン)というフッ素化合物の一種を主素材としている。ところが近年、フッ素化合物が環境や人体に悪影響を与えるおそれがあることがわかり、欧米を中心に使用を制限する条約や法律が制定さ
1月13日から14日にかけて、栃木県宇都宮市にある道の駅うつのみやろまんちっく村にて第29回全日本自転車競技選手権大会シクロクロスが開催。 同会場では2016年12月に全日本選手権が開催されており、約7年ぶりに同会場で全日本選手権が開催されることとなった。 大会初日となる13日は男女マスターズのレースを中心に、オープニングレースとして60分エンデューロも開催。男子マスターズでは4カテゴリー中3カテゴリーで大会連覇となり、女子マスターズでも大会連覇という形となった。 約7年ぶりに宇都宮でシクロクロス全日本選手権が開催 1月13日から14日にかけて、栃木県宇都宮市にある道の駅うつのみやろまんちっく村にて第29回全日本自転車競技選手権大会シクロクロスが開催。 同会場では2016年12月に全日本選手権が開催されており、約7年ぶりに同会場で全日本選手権が開催されることとなった。 同会場で開催されてい
R250から新製品が登場。防水スマホポーチに小銭ポケットを追加した「R250 防水スマートライドポーチ スーパーDX2 W小銭入れ」がラインアップに加わった。以下、プレスリリースより。 自動販売機で小銭を出すときに便利な、小銭ポケットを追加 人気の小銭ポケット付き防水スマホポーチの、フルオープンタイプが登場。ハーフオープンタイプよりも5mm厚めで、中仕切りがあるため、よりたくさんの物を入れられます。ジャージのポケットのサイズや、中味に応じてお選びいただければと思います。カラーはハーフオープンと同じで、グレートブラックの2色です。 R250 防水スマートライドポーチ スーパーDX2 W小銭入れ 価格:4950円 カラー:グレー、ブラック サイズ:180 x 90 x 35mm 重量:90g ※商品画像の中の、スマートフォン、お金、カード、キーホルダー等は付属しません。 詳細はこちら
キャンプの道具や知識には、防災に役立つものがたくさんあります。でも、いくら優れた道具を揃えても、電源や水道のないストイックなキャンプ経験があっても、災害時には全く経験したことのない様々な問題が襲いかかってくるでしょう。予期せぬ事態を目の前にした時、道具や知識がいつものように使えないかもしれません。 そんな悔しい思いをしないために、災害時に役立つ情報やすぐに使える収納方法など、ちょっとしたヒントを知っておくとあなたの知識や道具がもしもの時にぐっと頼もしいものになってくれるはずです。 この連載では、無理なく無駄なく楽しくできる「SDGs防災キャンプ」を提唱するCAMMOCの防災士資格を持つメンバーから、アウトドア好きの皆さんへ、もしもの時に役立つ情報とレシピをお届けします。 防災バッグは本当に必要? 災害発生時にまず守るべきはあなたの命です。自宅や職場に危険な箇所はないか、避難時はどこへ逃げれ
登山も街歩きも。【CITROEN BERLINGO LONG】でアウトドアを欲張りに楽しもう! SPONSORED
R250から新製品が登場。反射ベストのポケット付き改良モデル「R250 サイクル反射ベスト ポケット付きロング」がラインアップに加わった。背中部分を長くして、ポケットも追加。さらに使い勝手のいいベストに進化した。以下、プレスリリースより。 背面がロング仕様のポケット付き反射ベスト 背面の腰部分にポケットが追加。さらにマチ付きなので、一時的に大きなものでも入れやすくなりました。 バックポケットは真夏のライドで凍ったペットボトルや、コンビニで余ったロックアイスを入れてクールダウン用に。ブルベカードがぴったり入るマジックテープ付きポケット付き。両胸にアイウェアやペンなどを挿せるループ付き。 超軽量で通気性の高いメッシュ素材に、前後左右からの光に反応するリフレクターを取り付けました。 一見すると工事現場で着用されているような反射ベストですが、サイズ感は全く違います。とても細身に作っているので、前傾
Cannondale(キャノンデール)が、エレガントなスタイルと高いパフォーマンスを発揮するマットブラックの元祖アーバンバイク「バッドボーイ2」と、基本性能を備え都市生活者に最適化された「バッドボーイ3」の価格改定を発表した。以下、プレスリリースより。 街中をさっそうと駆け抜けるアーバンバイク 今回、価格改定するモデルは、スタイリッシュな片持ちレフティフォークに小回りの利く27.5インチのホイールと快適性を高めるワイドタイヤを備え、都市生活者のために最適化された1台です。バッドボーイの代名詞となったステルス戦闘機のようなマットブラックはそのままに、リフレクターデカールを採用し夜間走行の安全性を確保しています。また、日常的なアーバンユースで傷のつきやすいトップチューブ側面にはバイクを守るリフレクティブバンパーを搭載しています。上位機種バッドボーイ2には、LEDライトを内蔵したライトパイプレフ
11月23日(木・祝))に開催されたレインボーライド。首都高を交通規制してレインボーブリッジなどを約4500人が走るサイクリングイベントとして注目され、ステージやブース出展などをメインとするマルチスポーツも楽しめた。この日、メディアツアーのために用意された「ゆりかもめ」の特別列車で行くレインボーライドを体験。その様子をバイシクルクラブ元編集長岩田がお届けする。 集合は朝5時15分。自転車専門媒体とYouTuberが招待された。サイクルガジェットTVのアヤさん、あむちゃん!の愛あむさん、山は性癖ですの篠さんたちと合流 GRAND CYCLE TOKYOは東京都が推し進める、自転車をさらに身近なものとするためのイベントの総称。ライドやレースなどさまざまなイベントが用意されているが、11月23日(木・祝)に開催されたのはレインボーライド。そのレインボーライドではゴール地点がマルチスポーツの会場に
自分のお尻やフォームにマッチしたサドルが、なかなかみつからないサドル沼。サドルは、けっして安い買い物ではないし、失敗しないでベストマッチを手に入れたい。しかし数多くの種類があるサドルから、どう選ぶ? ひとつの回答は、タイプ別に用意されたテストサドルを編集部ニシヤマがショップで試してみること。フィジークのテストサドルを導入しているショップ「バイク&ハイク」でサドル選びを実践してみた! テストサドルで傾向をつかむのが成功への近道 完成車に装着されているサドルが、運よくマッチしていればいいが、そうでないと交換サドル選びの旅が始まる。 100㎞も走るとお尻が痛くなる、鼠径部の感覚がなくなる、腰が痛くなるといった症状が出る場合は、サドルが合ってないかもしれない。 乗り手のお尻や座骨の形状、フォームによってマッチするサドルは違う。それゆえ、星の数ほどのサドルが存在する。 ベストを選ぶ近道のひとつはテス
11月23(祝)に東京の臨海部でサイクリングイベント「GRAN CYCLE TOKYO」が開催された。なかでも注目の「レインボーライド」が昨年に引き続き行われ、参加者たちはレインボーブリッジに加えゲートブリッジを駆け抜けた。レースとは違い、ロードバイクだけではなく、ママチャリから電動アシスト付きのシェアサイクルまで参加する都市型サイクリングイベントとなった。このためレインボーブリッジとゲートブリッジが封鎖され、首都高速台場線ならびに、お台場、青海、有明、若洲エリアの一部の道路がお昼過ぎまで通行止めとなった。 小池都知事がスターター、武井壮さん、稲村亜美さんも参加 左から大会アンバサダーの稲村亜美さんと武井壮さん、スターターを務めた東京都小池百合子都知事と武井雅昭港区長 「レインボーライド」は東京都小池百合子都知事のあいさつにはじまり、7時25分にはオリンピアンの自転車競技選手藤野智一さんや
限定120着の最高峰 ありがたいことにミズノのゴルフ部門とはかなり縁がある。10年くらい前にミズノオープンの翌日に行われる関係者によるコース体験ラウンドに呼んでもらったことが始まりだったと思う。プロツアーのとんでもないセッティングを始めて体験した貴重な機会だった。 デニム素材を使ったシューズケースを別注で作って貰ったら数時間で売り切れたこともあった。数年後に「特別な収納力を備えたキャディバッグについて意見を聞かせて欲しい」、という依頼を受けたことから「ボルサヴォアドーラ」というラゲッジシリーズが生まれた。 今はゴルフアパレルを一緒に作っていて、年に幾度となく大阪本社を訪ねている。長いこと彼らと仕事をする中で強く感じるのは、商品のクオリティに対する厳しさだ。今まで見たスポーツメーカーの中で断トツ一番。そして、それを叶える技術力やノウハウをもつことこそが特別なのだ。 そんなミズノが持てるテクノ
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